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青木毅の質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木毅の質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで前回に続きまして、特別ゲストをご紹介させてください。
著者で座長である西野よしこさんにお越しいただいております。西野さんよろしくお願いいたします。
著者の座長です。
のっとり芸人西野さんお越しいただきました。
すいません、番組にゲスト出演の青木でございます。
よろしくお願いします。
ということでね、前回ご紹介させていただきましたが、改めてせっかくなんで新刊の紹介タイトルを教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。この度青木たけし先生の監修の下、初めて本を出させていただきました。
初めてなんですね。
そうなんです。
タイトルが、リモートでも結果の出る質問型営業。サブタイトルが、10年先も使える営業表現。声、顔、声、反応のトレーニング。
一人で拍手。
リスナーさんと一緒に拍手しています。
ビジネス教育出版社から出ました。2月22日なので既にもう出てるんじゃないかなと思っておりますので、チェックいただきたいですが、
今日はその書籍の内容を掘り下げていく回にしたいなと思っているので、表現ですかね、表現についていきたいと思います。
これはね、リモートでよくわかる。もう今からの時代ね、うちももうコロナに入ってから企業研修、個人、全部リモートになってるんですね。
最初と最後ぐらいですね、もし行くということであればね。
はいはいはい。
それでよく言われるんですよ、リモートよりもね、やっぱりリアルの方がいいよねっていうね、この発想はね、もう変えてもらいたい。
リモートでも全然OK。
リアルになれば、もっとさらに良くなっていきますねと。だからたまに会うのはいいですよねっていうね。
リモートを基準にするっていうね。
質問型営業を習得することも、実際に営業することもリモートで。
そうそうそうそう。それがもう普通という時代ですよ、これから。
で、リアルをやるとさらに良い。
ね、というようなぜひね、ことでもこの本を活用いただけたらと。
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今のお話はITベンチャーの20代のね、生き生きのね、男性がこれからはみたいに言うと、それはなと思いますけど。
65歳を超えた青木先生が言うことの説得力が凄まじいですね。
でもこれ先生ね、あれなんですよ。本当にリモート化になってすぐに言われてたんですよ、この言葉を。
私、リアルの方がいいよとか内心思ってたんですけど、本当に先手先手先手で、本当に一生懸命ついてきて、私もいろんなことを気づかせていただいたものを本にさせていただいております。
まさに本題に入ってきますけど、表現のプロが今回質問型営業を書いていらっしゃるじゃないですか。
はい。
表現ってやっぱりリモートの制限、すごい影響を受けそうだなっていうふうに思うんで。
えー。
難しくないって思っちゃうんで、ちょっとなんかその辺りからね、いろいろ聞いていきたいんですが。
ありがとうございます。もうぜひこの本を読んでいただいて、リアルもOK、リモートもOK。
野球界にも二刀流の方がいらっしゃいますが、営業界の二刀流に皆様なっていただければなと思って、この本出版しております。
なんか恥ずかしい、言っちゃったみたいな。
そんなことに。
ちょっとなんか喋ってください、お二人。
ということで、このまま表現について書かせていただきました。
得意分野ね、これね。
ありがとうございます。
本当に西野のね、表現っていうのはやっぱりね、指導もしてもらいますけど、非常によく見てますね。
私が感じてるところを、ある意味ではそれ以上に感じてるね、いうところもあるんですよ。
はいはい。
だからやっぱり演劇をやってきたっていうのは半端じゃないよね。
ありがとうございます。
表現を教える先生方ってとってもたくさんいらっしゃるとは思うんですけども、私が今回書かせていただいたのは、このポッドキャストのリスナーさんはよくご存知だと思いますが、
青木が言う、営業マンではなく専門アドバイザーになりなさいってことを番組でもお伝えされてると思うんですが、この専門アドバイザーになっていく表現みたいなことをまとめさせていただきました。
面白いですね。
いきなり本髄になっちゃいそうですけど、違うもんなんですか。
表現の中においての、いわゆる舞台に立つ表現って言っていいですかね。的なものとか、メディアに発信していくような表現と、専門アドバイザーとしての表現っていうのは違うもんなんですか。
私も今回青木先生の元に来まして、割と40年、40年、表現をするみたいな業界にいまして、何が違うんだろうって本当にちょっと悩んだ時期もあったんですが、この度発見することができたのが、
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一般的に言われている好感度アップっていうこの表現と、営業で結果につなげる表現っていうものは違いがあるんだっていうことを、私も青木のそばで発見したことでありました。
具体的に聞きたいですね。
例えば割と好感度を上げるために皆様ちょっと明るく元気に、西野と申しますよろしくお願いしますっていうふうなご挨拶をされている方も割とまだまだ多いかとは思います。
今の中で言ったら可愛らしい感じで、明るくていいなっていう感じだけどね。
電話アップとかでその感じ出されたらすごい好感的ですけどね。
そうですよね。ところが青木はこれは私を見てっていう表現だっておっしゃるんですよね。
でも営業で必要なのは声のトーンを下げなさいっていうことも、ポッドキャストのリスナーさんはたくさん聞かれてると思いますが、
西野と申しますよろしくお願いしますではなくて、西野と申しますよろしくお願いしますでやりなさいってことを
私を含め研修に来られる受講生の方々にはお伝えされていらっしゃいます。
さすがに表現としてやってもらうと分かりやすいし、お上手ですね。分かりやすい、なるほど。
声を高く私自身もやってた時よりも声を下げて表現してからの方が何て言うんでしょうね。重要人物のように扱われることが私自身も体感したっていうか。
こんなに違うんだっていうのを本当に私自身も驚いて、そんなことをいろいろ顔力、声力、反応力って3説からなるんですが書かせていただきました。
表現トレーニングとかする中に時折その受講生様に、え?やりましたよ?まだこれじゃダメですか?みたいに言われたりすることもあるんですね。
ご本人としてはやってるおつもりだったりするんですよね。でもこれが本人としてはやってるっていうところから
専門アドバイザーとしての表現をやってみようなんていうふうにちょっとスイッチ入れていただけるといいかななんて思ってます。
実際青木先生からすると西野さんという方が一緒にパートナーとして組むことになったことによって表現という見方で広がっていってると思うんですけど質問が大量が。
どうなんですか?その辺の今おっしゃっていただいた。
やっぱりその表現ということを私の一方で私だけで喋るよりも、実際プロとしても役者としてやってた。
そういう西野がやっぱり専門的なことも含めながら伝えていくっていうね。実際それもね、やっぱりちゃんとロープレーできるんですよ。
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見本としてもできるしね。だからその辺がね、非常に幅が出た。
それと女性なんかね、今西野はもう直接司会の方とか、それから女性の電話舞台とかそんなことを任せてきてるんですね。
そういうのはやっぱりこのね、おっさんの私よりですよ。
女性の特にそういう表現をやってきた。あるいは司会もそんなこともやってきたね。西野から教わるっていうね。
言うと全然違いますよね。
あと実際営業でももう受付とか問い合わせとかは全部西野が担当してますからね。
西野が受けるとものすごい良いですよね。
もうそれがもう営業自体になってますからね。
青木先生は実際に表現と表現って観点では質問型営業をやってきてないじゃないですか。
落語でやってきてますね。
青木先生ご自身がですね。そのスペック能力としてはですけど。
今回その表現という観点で質問型営業を捉えることによって、やっぱりあれなんですか。質問型営業そもそもが表現要素というのがすごい大事なんです。
いやー大事ですよ。
だって喋るのは向こうは聞くだけじゃないですか。こっち側が営業が喋るのは。
質問って引き出さないといけないんですよ。参加型にしないといけないんですよ。
ということはやっぱりそこに気持ちを入れて質問したり、答えていただいたことにしっかりと共感をしたりする。
やっぱり参加度合いを深めないと。つまり表現できないと。
やっぱり全然相手のノリが悪いですよね。これもう一目瞭然ですよねこれ。
これどうなんですかね。
本当そうですね。そしてでも青木先生がされるロープレはあまりにもナチュラルで、皆さんどこを真似していいかわからないみたいなところが。
共感とかも本当にとってつけた感じがないんですね。先生のロープレって。
ものすごい集中力でロープレも3秒後ぐらいに涙ぐんでおられる時もあったりする。
ロープレですよ。相手の方もロープレってお客さん役されてるんですけど。
もうなんかシュッってスイッチ入って先生もう泣いてはるわみたいなところが。
そこをちょっと分析で解説させていただいたりとか。
こういうところが普通はできないんですよなんていうのを伝えさせていただいたりしております。
青木がとっても大事にしているその感じること、表現の表と感じることっていうのも今回本に書かせていただきまして。
遠藤さん覚えてます?ポッドキャストで私ボールペンってやった覚えてます?
やりましたね。
ティッシュケース。
やった。思い出したくない。
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動画でもやったのあれ。
自信で。
なので皆さんあの音声聞いてくださった方、動画になるとこういう風にやるんだっていうのも是非見ていただければいいかなって。
動画30分が3つもついてるんだって。
各章ね。
すごいねそれ。
本よりキッチンは失礼ですよ。充実してなかろうかみたいなね。
見たらすごい勉強になるよね。
口の開き方とかも実際映像でやってますので、音声も出してやってますからわかりやすいかなと。
あとそれともう一個見どころが第6章はリモート営業、画面付き通話の10のチェック項目って書かせていただきました。
ZoomとかTeamsとかいろいろあると思いますが、その時のネット環境とか自分の目線とか明るさとか照明とか。
気をつける10項目書かせていただきましたので、リモート苦手っていう方はちょっと参考にしていただければいいかなって思います。
それはぜひ欲しいですね。
その中の参考例に今初めて言いますけど、実は私遠藤さんのことを書いてるんです、この章に。
遠藤さんっていう名前は出してないので、ぜひ皆様どこか遠藤さんのことなんだろうっていうのを探していただければなって思っております。
教えてくれないんですね、ここで。
それはね、遠藤が一番先に買うから。
どこや。
憲法じゃないんですか。
お買い求めいただければと思います。
もちろんです。
そんな見どころが、読みどころ?見どころもありますんで。
そしてイラストがね、今回ちょっとねってうんって言ってください。
言っていいんですね。
どこまで言っていいのかなと思って。
失礼いたしました。
今回本のイラストも書いていただいているのが、青木たけしのラインスタンプをデザイン下さいました山口ピコ先生が私の本のイラストも書いてくださっているんです。
優秀なね、山口さん。
公認会計師でありデザインイラストレーターであるんでしたっけ。
公認会計師なの?
そうですよ、スーパー優秀なんですよ。
最近ちょっとご連絡は取ってないんで。
まさか出版のイラストはそこで、いやいやすごいですね。
いやもうすごいそれはね華やかになってね、いい本になってますよね。
あの方のイラスト可愛いですからね。
そうですね。
すごい素敵な世界観を出してくださいました。
そんなところも見どころですので、ぜひ皆様にはチェックいただきたいなと思いますが、そろそろ時間も近づいてきましたけれども最後にいかがですか青木先生と石野さん。
はい、とにかく前回も言いましたけど、私以外の人間がね質問型営業っていうのを書いてくれてると。
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それも私が認めて、もちろん鑑賞もさせていただいてるわけですからね。
なかなか人を認めない青木先生がね、ここはOKだな。
なんでやねん。
それと厳しいですから。
それとやっぱりその表現っていうのはね、非常に重要な部分ね。
どうしていいかわかんないっていうとこ、ここをもう本当に指導してくれてるっていうことでね。
もうあのうちの受講されてる方は必須項目ですね。
これはね、ぜひ持ってやっていただくと非常によくわかるというようなことでございます。
はい後に石野さん皆様リスナーの方に一言お願いいたします。
はい今、社会情勢がいろんな動くものがあったりいたします。
出れるのかなって思ったら出れなくなったりとかいろんなこともあったりしますが、
リモートでもリアルでもどっちでもいけるぞっていうような、もう本当に二刀流になっていただいて。
そして出れないときは私の動画を見ながら口の開き方を練習したりとか楽しみながらね、
この本をご活用いただければ嬉しいなって思っております。
ありがとうございます。
ということで今回ビジネス教育出版から出るリモートでも結果の出る質問型営業、
10年先も使える営業表現、顔、声、反応のトレーニングという形で出ますので、
ぜひ皆様買い上げいただけたら。
初の著書でございますので、ぜひ皆さん応援をよろしくお願いしたいと思います。
ぜひAmazonレビューとかも書いてもらえるとうれしいなと思います。
そういうことなんです。
ということでまた半年後に座長お待ちしておりますので、
今日のところは終わりたいと思います。
青木先生西野さんありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募お待ちしております。