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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤克樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、今週も始まりましたが。
そうなんですよ、最近ね。
久々の2人ですけど。
最近、タイガドラマ。
はい、タイガドラマ。
それから朝ドラ。
朝ドラ。
NHKのこの2つをね。
最近、Zoomでの企業研修、それからZoomでの個人研修とね。
もう本当に朝昼晩と働いてますからね。
その合間にタイガドラマと朝ドラを見てるというね。
それもう充実したおじいちゃんの話みたいじゃないですか。
ちょっと待って、ちょっと待って。
いや、タイガドラマで青天をつけっていう、この名前がいいよね。
つけ。
もうまさに俺にぴったり。
この青春ね。
青春?
青春って何を。
青春は年代を言うのではない。
ああ、わかりました。
松下。
心っつけ。
心っつけです。
まあまあ、そこにね。
そこにね、私が教わってる先生の祖先が出てるんですよ。
私の先生って平岡先生って言ってね。
一回出ていたでしょ。
でね、平岡遠志郎っていうのが出てるんですよ。
これね、徳川よしのぶの側近なんですよね。
これがね、ひいおじいちゃんなんですよ。
あ、平岡先生ってそんなに血筋のいい先生。
そうなんですよ。
だって学習院ですから。
もう80何歳で。
その綺麗なラインの学習院ってことですね。
そうそう。
綺麗なラインって怒られるで。
いやー、だからそれがあるんでね。
また見てるんですけどね。
僕は青木先生、覚えていただけましたね。
まあまあその辺も話したいところですけど。
いやいや、だから渋沢栄一の資本主義の父って言われてますからね。
そういう意味ではね、非常に見ごたえがあるっていうかね。
それと朝ドラも面白いね。
もういいんじゃないですか。
はい、じゃあ行って。
行きますか。朝ドラの話は次回しましょう。
最近ちょっとね、つかみなかったからね。
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今日はですね、フィットネスクラブの経営者の方からまずお礼をいただいております。
青木先生、いつもありがとうございます。
失礼しました。
お礼のメールです。
第298回、部下にどうしたらいいですかと聞かれるとすぐ答えてしまいます。
どうしたらいいですかという質問にとてもわかりやすく明確に答えていただき本当にありがとうございます。
相手の状況、レベルを確かめる。その人が実行できるレベルで訓練する。
なるほど、確かにと、とても腹落ちしました。
ホットキャストを繰り返して聞いてお役立ちできるよう頑張ります。ありがとうございます。
はい、これはお答えしましたね。
298回でございます。
お役に立ってて何よりでございます。
お役に立ってたおかげでですね、またご質問いただいてます。
ご紹介したいと思うんですが。
早速ですが、欲求を高める秘訣を教えてください。
はい。
簡易性のフィットネスクラブで入会時に欲求が高いと、入会後も熱心に通っていただいて成果も出やすく紹介にもつながります。
よりお役に立てるためにも、欲求の高め方を教えてください。
アプローチからクロージングまで1時間です。よろしくお願いいたします。
アプローチからクロージングまで1時間あるの?
それはあれやね。
かなり腰据えて話せますね。
これはね、極意があるんですよね。
これもったいぶるやつだぞ。
いやいや、これ言うべきか言わぬべきかね。
言わなかったら番組になりたくないです。
言ってね、安易にテクニックという風に使っちゃうとはダメなんですよ。
だから質問型営業ってね、実はお役立ち営業なんでね。
だからその質問のテクニックで使っちゃうと、
例えば簡単には売上げあげたいとかね。
そうなるとね、やっぱり持たないんですよね、あんまりね。
最初は効果あるんですけどね。
だからその辺をよく理解をいただいた上でね、
しっかりと使っていただきたいなとは思います。
あくまでお役立ち営業だと見てるんですね。
これは極意があるんですよね。
はいはい、それを聞いてるんですけれども。
アハハじゃないですよ。
いや本当にね、これはね、効果あるんですよね。
聞いてますよ、それを。
あのね、どういうかね、これをね、どう表現したらいいかっていうことなんですけど。
まあこれがですね。
同じ空間にいないオンラインなのに笑おうとしてるのがものすごい伝わるってすごいですね。
いやいやいや。
あー耐えられないぞこの方と思うと。
いやあのね、どう言ったらいいかなーっていうことなんですけどね。
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怒られますよ。今多分呪文は選択しましたよ。
もういいよこの人。
もう失却。
あのね、やっぱりね、最高位の欲求ってことなんですよ。
だから最高位の欲求を、だからね、どうしたいんですかっていうことになるとね。
その人のレベルでどうしても欲求って出てくる場合多いんですよね。
いやこうしたいんやけどまあまあこんなもんかなーとかね。
自分の今までのことを考えて条件付けされてるわけね人間ってね。
だからまあね、それと言うと恥ずかしいとかね。
言うこともありますよね。
馬鹿にされるんじゃないか笑われるんじゃないかとかね。
自分的にも今までチャレンジしてなかなかそこまでいかないし、
まあこれぐらいあったら幸せやねんけどなって。
でもそれ本当の幸せじゃないんですよね。
本当の喜びじゃないんですよ。
確かに欲求って言うのは恥ずかしいって言う側はありますからね。
そうでしょ。
だからどうしたいんですかって言って出てきて、
じゃあそのために頑張りましょうって言ってもね。
実はあんまりそこじゃないんですよ。
それらを取っ払うってことですわ。
それってどうやってやるんですか?
もう簡単ですよ。
できることがあればどれぐらいになりたいですかっていうことですよね簡単には。
だからもう簡単には理想はどうですかって。
本当の意味の理想はどうなりたいですかって。
本人の方が言える範囲での欲求出てくるじゃないですか。
あ、来たなと。
で、ついここにパクっていって、
そこからスタートしちゃうって終わると思うんですけど、
それからさらに今の質問的なのはどういくんですか?
いやだからもう、もしできるとしたら、
もしできるとしたらっていうのも違うんですよね。
だからもう本当に目指す理想はどうなんですかって。
もうめげずさらにいくんですね。
そうそうそうそう。
だからいやこれぐらいになりたいって、
これぐらいっていうのが分かるんですよ。
そのぐらいじゃなくて、
本当になりたいところどうなんですかとか、
もしできるならって、
まあそれ言ってもいいですけど、
どうなりたいですか?
まあ理想の姿ってどうなんですか?
いやいや、確かにこのご質問の方の仕事からすると、
もろにそれがありそうな仕事ですよね。
理想、絶対あるじゃないですか。
とりあえずちょっとお腹がへこんだらいいかなとか言うぐらいから。
そこで始めちゃダメなんですよ。
じゃあそのために頑張りましょう、言ったんじゃダメなんですよ。
本当にやりたいことって、
本当になりたい姿って誰?っていうことなんですよ。
じゃあそのためにやりませんって、
本気でやりませんって、
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いうことですよ。
最高位の欲求でしたね。
ところがね、これには前提がありまして、
本当に相手の気持ちになって一つになっていかないと、
だから一時間あるって言ったでしょ。
最初に相手と本当の相手のことを聞きながら、
相手の気持ちを理解する。
つまり人間関係作りをしたらそこも出てきます。
それはもうちょっと具体的に。
うちで言うアプローチの2段階目の人間関係作りで、
この人のためにお役に立ちたいとか、
この人のために何かこうしてあげたいという気持ちにこっちもなるし、
この人ってすごくいい人やから、
なんか一緒に頑張りたいなと思う子も思ってもらえる。
その関係作りができた上でどうなりたいですか?
じゃあ本当のところどうなりたいですか?
じゃあ出てきますよ、そこでは。
これちょっとロープレーしたくなりますね。
ここロープレーちょっと極意があるからね。
そこはやめときましょうか。
いや、本当にそういうことなんですよ。
じゃあ頑張りましょうなんて言って、
そこでバチーンとあってスタートしてみてください。
もうめっちゃ頑張るからその人。
この方すでにその感覚あるじゃないですか。
入会時に欲求が高いと成果も出るし紹介にもつながる。
おっしゃる通りです。
経験されてるんで多分その感覚あるんでしょうね。
そうなるときとならないときはあるけど、
どうすればいいんだっていう悩みだったんですが、
そこが出てきてる人も最初から持ってる人もいるよね。
その人って何人いるのって言ったら100人のうち3人ですよ。
ほとんどの人はできたらいいけどみたいなところで
うろうろしてるわけですよね。
その人たちもこの人間関係で本音が出てきたら
そこへバーンと上がっちゃうよね。
そうするとね、来てる時から楽しい、嬉しそうな顔してますよ。
次からね。
もうイメージを持ってやるから。
だから全然まだなってないのに紹介を起こったりね。
すごいよとか。
お前まだぷよぷよやんみたいな状態で。
そうじゃないのよって常にイメージあるから
これくらいなってるのよみたいな。
だからそこは事実だと思うんですよ。
来てる時から楽しい。
理想に向かって進んでるからね。
考えてみてくださいよ。
これくらいはできたらねと分かりました。
それくらいをまず頑張りましょうと言って。
楽しい?来て。
確かに。
でしょ?
だからそういうことなんですよ。
24時間フィットネスみたいなのがいっぱい世の中にはある中で
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こういう方だからこそしかできないフィットネスクラブなんでしょうしね。
予約制と。
アーク先生の質問型営業が本当に相性がいいなというのも。
もう1時間でこれ撮れるっていうのは素晴らしいですよ。
あれですね。西野さんの入門編ですね。
まずは。
まあまあそっちからでもいいんですけど。
そこは押さないっていうね。
そういうところをしっかりとね。
この方、質問の方は私よく知ってるから。
そうなんですか。
だからもうその状況も分かってるんでね。
ぜひ頑張っていただきたい。
もうぜひ幸せを与える感じのね。
そういうクラブにしてあげてほしいなっていう気持ちでお伝えをしました。
もうぜひ今日の話を聞いて実践していただいて。
また次なるご質問をお待ちしております。
はい。
フィットネスシリーズいきましょう。
これで2店舗目できましたとか言ったらいいじゃないですか。
もう何店舗も持ってられるから。
よく知ってるんですね。
そうなんですよく知ってるんですね。
お客さんとかじゃないですよね。
お客さんでもいらっしゃいますよね。
青木先生が通ってるのかなと思ったんですけど。
いやいやいや。通るにはちょっと遠いね。
そっち側なんですね。
わかりました。
というわけで今日のところは終わりたいと思います。
役立ってください。
ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
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