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2024-06-21 13:32

第475回 「こんにちは」の一言で営業力が瞬時にバレる!?

第475回 「こんにちは」の一言で営業力が瞬時にバレる!?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast-contact/?post=pc_aoki

00:03
こんにちは、遠藤克樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで今日も行きたいと思いますが、今日なんかジャケットピシッと着られて、
いつもゴルフ前のジャージ着みたいな。
ちょっと着てみました、ジャケットを。
着てみました?何ですか、それ。
これで立ってますからね、今。
さっき感じたんですよ、動きが立ってますよね。
そうそう。
もうやっぱりね、この間原田先生出ていただきましたけど、
仕事と思うな、人生と思わないと。
何がね、何やってけ。
ちょっと待って、何やってけって何ですか。
やむにやまれるの、この思い。
あれはもうね、私はもう本当に自分の背筋が伸びるような感じがしましたね。
気づいたら立っちゃったってこと?
絶対関係ないでしょ。
そこ?
そこ、そこですよ。
そういう影響があって今立たれてるんですね。
そうそう、立ってやらなあかんと。
いやもう営業の時には私電話なんか常に立って電話してましたからね。
本当ですか?
そうそう、もうピシッとやっぱり姿勢がこうあるとやっぱり伝わるんですよ。
あんまり関係ないかもしれないけど。
そうですね、姿勢は大事という話はあるんですよ。
そういうことなんですよ。
勢いで乗っけてきましたけれども。
早速質問いきましょうかね。
はい。
さあさあ今日の質問ですが、ちょっと質問だけいただいておりますので、
答はわかりませんが早速紹介させてください。
ポッドキャストかYouTubeか忘れましたが、
研修が始まってこんにちはの一言で、
その方がどのくらい練習をしているのかが分かると半分笑いながらおっしゃっておりましたが、
あれは本当なのでしょうか?
それはテクニックとして学べるものなのか、
在り方が変わるというようなレベルの話なのか、
どうなのでしょうか?
はい。
テクニックとして学べるというのはどういうことなのかね。
そういうふうにできるということ?
できるという感じなんですかね。
人間が変わるレベルの話なのか。
はいはいはい。
ですかね。
まあだからもう非常に簡単な答えでね。
要は自信なんですよね。
自信。
自分の自信が出てくると、
こんにちはとかね、
おはようございますという言い方が変わってくるんですよ。
自信がないときはやっぱり相手に影響されて、
やっぱり上手ってくるんですね。
そのわずかこの5文字に言霊と雰囲気が乗っかるのを。
乗っかるんですよ。
やっぱり分かっちゃうっていうのは。
分かっちゃう。
分かっちゃうんだ。
そうなんですね、やっぱり。
03:00
そうなんですよ。
もう私も今日は公演がね、ありますけどね。
今日ですか?
久々に150名くらいの。
ジャケットじゃないですか。
前振りなんだったのか。
いやいやいや。
もう既に神経を研ぎ澄まして。
今ネタバレしてるじゃないですか。
いや、それでも今日はこういうお話で喜んでもらおうとかね、
役立とうっていう風になると、
雰囲気大体こういう出だしにするなと、
こんにちはっていう気軽にお話ができるなっていうことなんですよね。
はいはいはい。
ところがこれね、ちょっと悩んでる時はね、
これどうしようかな、どういう風に話しようかな、みたいなね、
うーん、ことになると直前までやっぱりね、悩んじゃって。
ああ。
どっか落ち着きなくなっちゃう。
へえ。
そんなもんですよね。
まあでもそんなもんなんでしょうね。
うーん、そんなもんなんですよ。
だから自信があるとやっぱり分かるんですよ。
うん。にじみ出るというか、あふれてしまうというか。
で、この自信っていうのは何か、私どものね、お話してるのは営業ですから。
はい。
うん。お客様にお会いした時にどのように話を展開するかというその自信ですよね。
うんうんうん。
うん。あるいはどういう風に聞いてどういうご提案へと持っていくかという自信ですよね。
自信ね。
というのが表情にも現れる、雰囲気にも現れるということですよ。
なるほど。キーワードは自信ってことですね。
そうそうそう。
で、自信というのをこの営業で分析すると、
もうプレゼンというのがもう徹底的にロープレイというので練習している。
うん。
ということと、そのロープレイというものがインパクトが必ずある、喜んでもらえるという自信がある。
というやっぱり二つがありますよね。
事前にこの私のこの営業を通して相手を喜んでもらえるんだっていう革新的なものが事前に自信としてある。
そうそうそうそう。
うん。
それが出ちゃう。
そうそうそう。
だから研修なんで、私のところは質問型営業の研修というのを企業でも、それから一般でも1回、2回、3回と最大6回とか、最大は8回、9回ありますけどね。
短いものだったら6回とかあるわけですよね。
その2週間に1遍の研修の間にどんどん変わってくるわけですよ。
ほうほうほう。
そうすると、おはようございますとかこんにちはって言ってる顔つきで、この2週間だいぶんやったとかね。
どのぐらいやったかがイメージつくるんですね。
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そうそう。どれぐらい練習したかとかどれぐらい体験したかということが分かるんですよ。
この間、西野さんに座長の初級編の講師もされている西野さんに教えていただいたんですけど、
青木の言う練習の単位は、皆さん練習したというと何回やりましたみたいな。
青木先生の1回の単位は感覚値300回っておっしゃってましたね。
あの方は300回単位が1回みたいなカウントの次元でやったかどうかって話をしてるんで、
じゃあ1000回やったのかなみたいな感じのトーンらしい。
そんなこと言ったらもうますますみんなついてこられへんみたいな。
そこまではね、そこまでは行かないですけど、
どちらかというと私は根拠のある練習。
今言うように、こういう方に言えば絶対うまくいくよっていうね。
やっぱり分析と論理ですよね。そこにちゃんと裏付けされた練習。
確かにね、感覚と勢いだけの雰囲気を出しながらも、実はちゃんとロジックとね、知識というところが実はしっかりしているメソッドですね。
そうそうそう、そういうことなんですよ。質問型営業って言うと。
よく練られてるわけですよね。
いやそれは周りが言うことです。
いやいやいや、それがたまたまできたみたいなところはね、後に論理が入っていったみたいなところもあるんですけど。
ニワトリとタマゴですからね。
だけど、そういうところでこの運び方をやっていけば非常にうまくいくというね。
いうことで、やっぱりそれがすらすら出るという練習。
西野さんシリーズになってしまうんですけど、結構面白いことを連続で教えていただいて。
やっぱり二人でね、こそこそ喋ってるみたいですね。
こそこそ喋ってる。疑われるのやめてください。何ですかそれ。
結構成績をバーンと出して一気に伸びるっていう意味ですかね。成長する方とかで、たまに言ったりするのが、
お風呂に入っても寝床に入っても夢にまで出てきましたっていう方とかが、やっぱり一気に抜けていくっていうような話とかも。
やっぱりだから、後ろ側で皆さんなんだかんだでね、ゲスト出られる方も結構いるじゃないですか、最近。
多々やってるんですね。
そうですね。やっぱり没入するっていうかね、そこやね。
没入していくことによってそれ自体に面白みが出てくるっていうか、楽しみが出てくると早いですよね。
そのことを言ってること自体にもう想像ができるようになってきて、こう言ったらもうめちゃくちゃウケるんちゃうかってこれ落語の世界やん。
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ものすごい引き付けられるんじゃないかとか、喜んでもらえるんじゃないかとかね。
というようなことになってくると没入はできますよね。
だからそういった没入をした結果、こんにちはの一言に。
そしてそうなると営業の場合は必ず行動を起こしてますよね、それの。
行動。
行動、お客さんにお会いするとか。
その中で今度は結果が出だして始める。
これは行けるぞというようなことでますます練習もするし、自分が楽しみになってくるっていうことになると体感によって顔つきが変わってくるっていうことですね。
何によって?
期待感。
自分への期待感。
自分への期待によって今度はワクワクしだすっていうかね。
いうのが自信から今度は希望に変わってくるみたいなところですよね。
なるほどですね。
それでいうと今回のテクニックとして学べるものなのか、在り方が変わるというような話なのか。
両方ってことなんでしょうね。
在り方が最終的には変わるっていうことですけどね。
そういうようなことでテクニック的にもやっぱりそういうことをしっかりとやって。
だからテクニックというかそういうことをしっかりとやって在り方が変わってくるってことですね。
じゃあやっぱり在り方なの?
そうそうそうそう。
いやですね、青木先生にこんにちはっていうのが強烈になんかすごいおはようございますとか言った瞬間にあー自信ないんだなとかバレそうですごい怖いですね。
いやというよりもやっぱりね、仮に受講生としたらどんだけそれを掴んでもらうことができるかっていうのが私の役割ですからね。
だから表情一つ見逃さないっていうかね。真剣に見てるっていうかね。
だからあれですよ、ポッドキャストでアハハとか言って笑ってるけど、研修ではニコリと申し違いみたいなね。
どんどん受講生が来なくなりますけど大丈夫ですか?
半百回対ニコリと申し違い、じーっとこうなんかこう舐めるように見る。
舐めちゃダメでしょ。
舐めるように刺すように。
刺すように刺すように。
舐めちゃいけない。
舐めちゃいけないんですよ。
そうそう刺すようにじーっと見るっていうね。
そういうことをやっぱりやってとにかく役立とうって。
知ってるのは事実ですよね。
事実なんでしょうね。
皆さんね、ポッドキャストとかね、いろんなとこから入ってこられて、
青木先生やっぱりニコヤコなのかなと思って始まるとめっちゃ怖いやんみたいなね。
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めっちゃ怖い。
めっちゃ怖い。
たまに言われます。めっちゃ怖い。
いや、でもその怖さは怖いんじゃなくて、受け取り側がそう思ってしまうぐらい真剣だという意味ですからね。
そうそう、もちろんそういうことですよね。
まあということで、これは。
ぜひそういうようなことでね、在り方っていうのは変わってきますから、
ぜひそういう形で練習をするっていうようなことをね、やっていただきたいと思いますね。
ということでね、この後の150人以上集まる公演、ぜひ頑張っていただいて、
まだ結果どうだったかね、別の機会に教えていただきたいなと思ってます。
今日はどこに行けるわけですね。
そこはニコヤコに行きましょうよ。
そういうことね。
終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では、青木武氏への質問を受け付けております。
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