2025年の振り返りの重要性
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今日もやっていきたいですが、2025年。
ねえ、いよいよ年末で。
これが今年最後の配信になりますね。
ああ、ねえ、あっという間の1年間ということでございますか。
もう迎える手前ですけれどもね、ということは、今日のテーマは毎年恒例のという感じですかね。
はいはいはい。
まあ、年末にはぜひやっていただきたいのは、振り返りっていうことで、しっかりとどういう1年であったかということを見つめ直していただくと。
1年の振り返りと。
そうなんですよね。
私はこれ、本当毎日の振り返りっていうのをね、やってますし、そうしてそれを合わせて毎週の振り返りをやって、毎週の振り返りをやって、毎月の振り返りをやってるという。
まあ、こんなことをもう長いことやってますよ。
何十年間でもやってるんですかね。
もう20年以上やってるんですけどね。
そうですね。
だから、毎月の振り返りというものを見たら、今年の振り返りができるというシステムなんですよ。
なるほど。
はい。だから、もう1年の振り返りって結構すぐできちゃうんですよね。
うんうんうん。
1日あればゆっくりと1年を振り返っても見れるっていうね。
普段やってらっしゃるからということですね。
そうそうそう。そういうことをやってなくても、もう1回手帳なんかを見直して、1年1月はどうやったかとか、それから2月はどうやったかとか、そんなことをぜひ振り返っていただくといいと思うんですよね。
そしてね、令和8年になるんですか。任務出て。
振り返り手法と青木たけしの考え
はい。
新刊の出版も決まっておられますし。
そうですね。2月の4日に一応出す予定で。
もう言っていいんですね。
もう大型決まりですよね。
2月4日。2月4日っていうとちょうどだから旧歴で言うとちょうど新年にあたるのかな。
そうですね。
そういうタイミングですよね。
もうなんかいい感じですね。
そしてまたね。
乗ってますね。
早い早い。乗っけから来ますね。
そしてね、まだ確定はしてないですけど、また海外からのオファーという話が来てた。
台湾、今度はシンガポール、マレーシアという話になってますけどね。
なんで国際豊かなおじいさまになられてるんですか。
すごいですね。
もう若返ってますから日々は。
それは年々感じておりますけどね。
そんな振り返りがあるからこそ次に向けていろんなものが花開く。
そうそう。だから振り返りをするってことは現状ということをしっかりと見れるというね。
そうすると言葉はどうかと思うんですけどそこに不満やね。
あるいはもうちょっとこうしたいっていうね。
欲求とかね。
それが方向性というところとか目標になっていくわけですよね。
そうですよね。そんな中ではありますけど、
今日はどうされますか。改めてどう振り返るかという振り返り手法の話をしていくか。
青木先生自身の振り返り聞いてもいいですし。
いやいや、振り返りということの意味ですよね。
そういうところを今一言で言いましたけども。
現状をしっかりと見つめるっていうことはやっぱりそこの中でこうしたいなとか、
やっぱりこうしていきたい、こうすべきやったなとかね。
いろんなことが見えてくるんですよね。
それが実は目標ということになるんですよ。
だから目標をこうしたい、ああしたいということというよりも、
現状を見つめるからこそ欲求になり、それが目標になるということなんですよね。
なるほどね。そうですよね。目標、目的があって現実があって、その差分が役となって、
これが問題、課題になってこれを解決することが一つの、現実づくりになっていくとそういうことですよね。
だからこうやっぱりそういう現状をしっかりと見つめるということによって、
こういうふうにしていきたいなとかじわーっと湧き上がってくるわけですよ。
現状というものをしっかりと、例えば自分を鏡に映すと、
ああ、俺はこういう体型やったと。
で、もうちょっとそれを見れば見るほど、やっぱりこういうふうにしていきたいなっていうのは見えてくるでしょ。
そうですね。
だからそれと一緒なんですよ。
目をつぶりたくなることの方が多いですけど。
だから目をつぶったらあかんですよ。
それでスルーしちゃうんですよ。
ほぼほぼ。
そうそう。だから振り返りっていうのも反省ではなくて、
現状をしっかりとどういうことをやってきたのか、
どういう足跡を残してきたのかということを見ることによって、
現状をしっかりと見ることによって、やっぱり湧いてくる、自分の中でね。
ああ、まさに鏡なわけですね。
そうそう。
すごく大事なことですよね。
そうそう。だから欲求がこうやとか、こうしたいとか言うよりも、
やっぱり現状を見つめるからこそ湧いてきて、そこが本物になるというかね。
本気になるというかね。そういう気持ちができるというかね。
思いが高まるというかね。
なるほど。
強くなるというか。
歴史って意味あるんですよね。
だから鏡を見ることって歴史を見ることなんで、
自分の物語を見るのでまさに振り返りですよね。
ああ、そうですよね。
この1年の自分物語の現実をちゃんと見ようと。
目をつぶりたくなりますけどね。
そうそう。だから目をつぶりたくなるというのは、
自分のやってきたことをある意味では否定するというかね。
はいはい。どっかで分かってるんでしょうね。見たくない何かを。
そうそう。だからその思考が間違ってるんですね。
自分の今の現在を見たくないというのは。
いや、それはそれとしてやってきたことやから。
やってきてないということも含めて、
そういうやってきてないという事実があるということだけでね。
そこに良い悪いはないわけですよ。
やってきてない時はそういう気持ち的に乗らなかったとか、
そういうこともあるかもしれないよね。
だからそれを良い悪い丸っぺけで判断するということが間違いなんですよね。
ちなみに青木先生どうだったんですか。今年の1年。
いやー、いろいろやってきたなという感じよね。
そうですよね。
目標に対しても常に目標ということを持って、
目指すところを持ってやってきましたけど、
結果としてはどうでしょう。
これから振り返りをやりますけど、
6割ぐらいの達成かな。
オプション高いですからね。
でも6割達成したんですよ。
だから6割しか達成してないんじゃなくて、
目標があったからこそそれに向かって6割も来たわけですよ。
確かに確かに。
それすごいじゃないですか。
4割は見たくなっちゃいますからね。
見たくないんだけど目に入っちゃうというかね。
そうそうそうそう。
だから4割は来年の課題っていうことですね。
だからそういう意味での人生の捉え方というか、
自分の足跡をやってきたことの捉え方っていうのは非常に重要ですよね。
ということですね。
振り返りによる未来への勇気
ということでとにかくこの1年、まずはこの時期振り返ると。
ちなみにちょっと具体的なアドバイスとしてなんですけど、
毎年都度都度お伝えをいただいているかもしれないんですけど、
つい忘れがちなんでね。
振り返りの手法でアドバイスはございますか。
何もなければ、そういう在来がなければ、
1月の先言ったように手帳を見て、
どういう日々を過ごしてきたかっていうようなことを見て、
そこに感想を書く。
1月はこういうようなことやったら。
月単位でぐらいの感じの?
そうそう。
ずっと自分の足跡を持って書いていく。
2行でも3行でも1行でもいいじゃないですか。
それを書いていって、
2月はどうやったかっていうことを書いていく。
というようなことをずっと書いて、
1年っていうのは自分でどうやったかっていう。
確かになんとなく月ごとにやっていくと、
総体として12個集まったら見えそうですね。
そうそう。
1つのやってきた足跡とか方向性とか、
あるいはやってきてなかったという事実も明らかになるっていうことですよね。
めちゃくちゃ具体的ですぐできる。
その事実というかそのことに対する感想を含めて、
1年を振り返る。
そうすると今度はそれを踏まえて、
その1年をどう自分は感じて思うかということですよね。
ということですよね。
そこから来年どうしていきたいのか、
というようなことを文章でいいですから書いていく。
それは結果的に目標になるわけですね。
そういう事ですよね。
その方向性とか目標になるっていうようなことですよね。
そういう事ですね。
だからもう簡単なんですよ実は。
難しく考えない。
それとまた別の方向ではね、
仕事の面はどうやったのか。
それから家庭生活の面はどうやったのか。
それから個人面はどうやったのか。
今度は3分野で振り返る。
あえて分けてみることで見えるものがある。
そうそう。
仕事は6割だったけど個人のゴルフ生活は3割だった。
ゴルフはね、ものすごい伸びたね今年はね。
まあまあ仕事も順調にね、
おかげさまでこの普及活動、質問型影響の普及というのに、
しっかりこうね、より成果をあげる。
昨年新質問型影響というようなことで打ち出しましたけど、
それがさらに良くなってる。
その良くなってるはね、青木先生の自己満ではなくてね、
皆様の結果がね物語ってくださって。
そうそうそう。
だから結果をね、出ないと意味がない。
それから家庭生活どうやったかと。
まあ今年はバリに。
あえて聞かないでおきますね。
いやいや、あの、娘とバリに行ったよ。
仲良くこうね。
年々仲良くなっていくわけだね。
なんでそんな口誤本ってんの?
いやいや別に。
前どうしようかなと思いながら。
まあそれと、もし目標ということを設定されてるならば、
今度は目標に対してそれぞれどうやったかということね。
そこをしっかり振り返っていくという切り口。
だから一年の過ごし方という、一年どういう過ごし方をしたのか。
それから家庭、個人、仕事でどういうようなことやったのか。
それから目標に対してはどうやったのかと。
こういう振り返りをしていただくといいですよね。
もうバッチリ全体像を教えていただきましたね。
アファーメーションの力
なので新年にあたっては次回になりますけれども、
今度は振り返りの次なんでなんていうんですか?
目標設定っていうのはね。
目標設定っていうのは何かというと、難しく聞こえるんですけど、
アファーメーションということなんですよね。
自分のどういう方向に行きたいかという方向づけがアファーメーションですよね。
なるほど。
積極的自己宣言って言いますけれども、
要はこの方向へと自分を持っていこう、あるいはこういうことを達成していきたいという宣言ですよね、自分のね。
そうすると宣言をしておくとその方向へと意識が向かうでしょ。
だからそっち側の方向へとどんどん向かいやすくなるっていうね。
そういうようなことを次回またお話をしたいと思いますけどね。
ということでね、年末年始セットで聞いていただいて、
また来年をより良いものにしていきたいと。
そうなんですよ。
そのために振り返り、より良いものにするために現状を作っていきたいと思います。
現状をしっかりと見つめていただくということをまずやってもらいたい。
ということで、今日のところ終わりたいと思います。
今年も大変遅れになりましたが、LINEでもまた引き続きよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募お待ちしております。