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2019-02-28 18:26

第198回「質問:焦らずに質問をするためのマインドセットを教えてください。」

第198回「質問:焦らずに質問をするためのマインドセットを教えてください。」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。この前ね、4月6日に大会をすると。
全国大会をおっしゃってましたね。
全国大会ね。ちょっと変えます。
いや、4月6日はやりますよ。やります。質問型実践会という会が私どもでありまして、
それのちょっと力を入れたですね、4月からリニューアルしますんでね。これを4月6日にはやろうと思ってます。
じゃあ全国大会みたいなでっかいイベントじゃなくて。
全国大会は11月にです。
だいぶ延ばしましたね。半年後。
11月16日。
今年の終わり。
だいぶ先じゃないですか。
質問型営業、ロープレイ大会、それからクライアント体験発表会。
こういう形で大々的にですね、やろうと思ってますんでね。
営業共生みたいな感じですね。
そうそう、営業共生ですよ。
とりあえず、そういうことのですね、草の根運動ということで。
本を読んだ人、ポッドキャスト、聞いてる人は、もう本当に質問型営業のメンバーだと理解をいただきたいんですよね。
それで、4月から質問型実践会っていうのが一つ上で、入会金と年会費というような形で去年1年やってたんですけど、やっぱりこれいいなということでね。
大々的に広めていこうということで、4月にリニューアルをしまして。
実践会を。
東京、大阪は毎月私がですね、この実践会のメンバーに対して講演をする。
毎月されるんですか。
毎月するんですよ。
それと、あと入ってない方も参加OKと。
ちょっと値段は高くなりますからね。
10万くらいですか。
いやいやいやいや。
数千円。
数千円。
だからそういう意味で、本を読んでる人、ポッドキャストを聞いてる人は、実践会の純メンバーということで、毎回はお支払いをいただくのも結構ですし、
それから入っていただくと、入会金1万円と、それから月返し1千円で入っていただく。
安いですね。
そうそう。もう私の講演も格安で聞ける。2千円なんですね。入ってなかったら5千円なんですね。
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なるほど。
あと、このロープレ練習会、これが重要ですね。これを月2回参加できると、無料で。
月2回も。
そうそう。2回も参加できるというか、どっちか1回でもいいんですよ。何回でも参加できると。
そういうようなことで、今まで企業を応援というか、今もどんどんやってますけど、個人の方にはあんまり触れ合いがなかったんですけど、どんどん触れ合っていこうという感じでね。
触れ触れ!みたいな。
触れ触れ!
触れ!触れ!という応援ですね。
応援のほうですね。
そうそう。
触れるのかと思って、ちょっと距離を…
いやいやいや。
忘れましたか。
もうハグハグ!みたいな。
ダメです。普通に今、結構厳しい世の中ですからね。やめてください。
そういうことで、ぜひともさらにランクアップを目指していられる方、ランクアップしてもらわないといけないしね、参加いただけたらというふうに思っております。
なるほど。
そしてそれを11月16日、大々的にですね、個人も企業も集まっていただいて、おっぱじめようと。
おっぱじめようと。
どんぱちやるわけですね。
そういうことで。
どん!じゅどん!
もうそこの時には、もうね、遠藤さんも参加いただくと。
ご検討させていただいてね。
顔、顔割れるのいやらしいから、なんか…
顔割れるの別に嫌じゃないよ。
ぬいぐるみか見て。
あの、吉本のなんかあったやん、馬かなんかの。
おっと!おっと!って。
2人か3人でやるやつ。
あれ出てきたね。
何役なんすか?
まあそういうことだよ。
どういうことかわかんなくなりましたけど。
実践会。質問型実践会っていうのをね。
それから企業の方も、今まで企業研修受けられた方とか、受けてない方もいいんです。
もうとりあえず社員を参加させようということで、企業口っていうのも、企業申し込みっていうのももう始めますから。
いわゆる法人申し込みみたいなもんですね。
法人申し込みで何人も来れるっていうね。
だからそういうとこからもうとりあえず慣れ親しんで、ぜひとも質問型営業を実践していただくと。
全世界に質問型営業!ということで。
はぐはぐ!
そんな感じ。
はい、ということでね。
ちなみにそれを最後に知るためには、メルマガとかでも多分ね。
そうそうそう。
配信されると思いますけど。
メルマガ。
あとホームページですか?
ホームページ。
リアライズさんの。
それからフェイスブック。
フェイスブック。やってますね。
それからあの短いやつあるやん。
ツイッター!
ツイッター!
短いやつ。
これあの、食事の席やったらおじさんって言いたくなるとこですけど。
ちょっと今日はね。飲み込みまして。
短いやつ。
短いやつ。
あれもどんどん。もうSNSでどんどん聞きたいですよ。
SNSって言葉は知ってるけども、ツイッターは知らないと。
短いやつ。
忘れてたやん。ちょっと。
06:00
忘れてたやつね。
うるさいな。
いやいや。愛すべき短いやつでいきたいと思います。
みなさんそれぞれホームページから配信しますので、ぜひウォッチしていただいて、
ご申し込みいただいて、青木先生にハグハグされると。
ポッドキャスト聞いてる人も、週刊メルマガってずっと出してますからね。
そっち側にもどんどん告知していきますからね。
そっちの方をぜひ登録していただいたら。
ホームページ出ておりますので、よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
さあ、ここからが本番でございます。
疲れた。
多分大丈夫です。リスナーの方が一番疲れてきたので。
さあ、いきたいと思いますよ。
今日もご質問いただいておりますので、早速いきましょう。
今回はですね、40歳男性の方からご質問をいただいております。
短いですので、お聞きください。
お聞きください。
大丈夫ですか?
お客様に気を使い、質問をしきれません。
焦らずに質問をするマインドセット。
普段できる習得方法などあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
はい。
シンプルですね。
そうですね。もう一回言ってもらいます?
何だと?
シンプルすぎて。
何ですと?
シンプルな中にたくさん要素があったので。
なるほど。
いきます。
お客様に気を使い、質問をしきれません。
焦らずに質問をするマインドセット。
普段できる習得方法などあれば教えてください。
はい。
焦りますよね。
なぜ焦るかということなんですよ。
はい。
答えは簡単です。
ぶっつけ本番でやっちゃうからなんですよ。
準備。
準備なんですよ、何でも。
舞台でも何でも一緒でしょ?
練習していなかったら焦りますよ、そりゃ。
焦りますね。
ねえ。
だからそうじゃなくって、練習をして、練習をどんどんどんどんやったらどうなると思います?
空気を吸うかのように、無意識で質問が飛び出る。
まあいいでしょう。
まあいいでしょう。
使いたくなるということなんですよ。
試したくなる。
練習してね。
練習をしたらどういう反応になるかを試してみたい。
そういうことなんですよ。
その境地に立つということが重要なんですよ。
もうやりたくてやりたくてたまらないっていうところまでの境地に行くまで練習を準備すると。
そう。
ほなはなちゃん何か。
あんた幸せに暮らしてるのか。
おかげさんで幸せに暮らしてます。
こうなっちゃいけないですね。
いやいやいや。
ここでもやっちゃいけない。
いやいやいや。
TPOありますからね。
いやいやいや。
ここは収録の場です。
いや。
はい。
やってみたくなるとか、もうやっても平気やとか、麻痺するとか。
麻痺する。
やばいじゃないですか、それは。
そう。
そこまでの境地に持ってっていただきたいんですよ。
そのぐらいの準備をするということですね。
そう。
じゃあもうマインドセットとかじゃないですね。
マインドセットはそう言ってる間にできるんですよ。
09:02
だからいいですか。
心が形を作ります。
心構えができるとそういう形になります。
でも形を作ることによって心ができるんですよ。
わかります?
はい。
だから心からありがとうと思ったら、ありがとうございますって心から言えるんですよ。
心が形を作ります。
でもありがとうございますって言うことを言うてると心ができるんですよ。
心から形を作るっていうのは難しいんですよ、なかなか。
心から形を作るのは難しい。
そう。
形にまで出てくるのは難しい。
でも形を作っている間に心ができるっていうのは意外に到達速くしていくんですよ。
分かります先にだから心じゃなくて 形から作って心を作っていこう
良いこと言うでしょ
たまには本当ですね
いやだってしょっちゅう言うて らんじゃん
そこそこ気づかなかったです
いやいや確かにそう
肩から心を作る
そうそうだから形を作っていく 間に実は心ができる
つまり私が言ってるのはいつも 専門アドバイザーとか専門コンサルタント
に営業はならないといけない ですよと
でもそれを実現するのはそういう 質問型のトークとか質問型の営業
ができたらそういうポジション になっていけるんですよ
だからもう練習あるのみなんですよ
なるほどねだから練習準備
そうそうあの私昔説明型営業を やってスタートした時ね
はいはい
もうそれこそ
人生の黒歴史ですね
30年以上前ね
でも説明型もトークスクリプター ったんですよ
もうねほんと売上が困ってねもう しょうがないんでそのトップセールス
のねたまたまその頃はカセット テープですもんね
ラニカセーション
それをラニカセーション時代に
巻き戻しを
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
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そこやめよ
それを書いて
一言一個書いてイントネーションまで真似て
苦し紛れに何回も何回も練習したんですよ
そしたらすごい境地にたどり着いたんですよ
使ってみたいという気持ちになった
どんな反応を起こせやろと
これをやったら
これをやったら
だからどんな反応を起こせやろっていうことは
相手に覚えてるぐらいまで行ってるわけですよ
要は相手がどんな反応を起こせやろってことは
相手に集中できるんですよ
それで行ったんですよ
そしたらこれが一発目の奇跡だったんですよね
まさにそのトークスクリプト通りに話が行われて
相手もその反応通りの
トークスクリプトに書いてある相手の反応も出てるわけで
その反応通りに来たんですよ
だからもう訓練というのは恐ろしいなと
それが私の29歳でトップセールスになった説明方やけども
一発目なんですよ
それは一旦成功したんですね
それは成功した
部下にもとにかく私が覚えたから
余計なことすんなと
この通り覚えろと
お前ら頭なんや
普通にうんうんって言っちゃう
そういう暴言を吐いてる時代だったんですけどね
その時代があったんですね
でもそれでやっぱりある程度上がってきたんですよ
だけどやっぱり喋らせてくれないですね相手はね
だからそれとインターネットの時代になってきて
お客さんも情報が得てるということがあって
質問が出ると切り替わったんですけど
その訓練を徹底的に覚えるという
それの下地はもうずっと持ってるんですよ
だからそういう意味でですね
だから形は心を作る
今忘れてましたね
何やったっけなっておしまして
形が心を作る
心が形も作るがそれはなかなか難しい
なるほどね
なんか調子狂うな
そういう風に喋らせるんです相手に
わざとね
いろんなテーマが今日は入ってますけど
ごちゃごちゃしててね
何が行われてるのかわからない気もしますけど
質問
質問はだからそういうことだ
習得できる方法としては
マインドセットが実は最初のように思うんですけど
後にした方が楽
それでただその問題はですね
トークスクリプトと
それからその内容もそうですし
あと言い方とか雰囲気が重要なんですよね
15:00
表現というかね
何度もねそれはお伝えする
そうそうだからもう
7割が雰囲気言い方表現なんですよ
質問の内容3割ですわ
だからいかがですかとか
どういう風に思ってます?と
差し出し方とかね
それはまるで表現のプロ中西健太郎先生が言うかのような
そういうことですよ
先生の前に表現だ
そういうことなんですよ
ちょっと近い世界ですね
だからそういう意味では
うちの実践会って一番最初にお話しましたけど
そういうところへ行って
やっぱりちょっとチェックをしていただいて
間違ったことをやってるとね
これいつまでたっても成果は上がらないですよね
確かにね
久々にスキー行ったら
どう考えてもそのままやったって上手くなるわけがない
ずっと練習してることが見ると
かわいそうになりますよね
もう先ないなーっていう
ということは自分上手いっていうことやから
いやダメなんですよ
やっぱり
大したことないです
客観的にね
ゴルフも一緒
ゴルフも一緒
あれはいつまでたってもあんまり上手くなれへんなと
言いながら自分も
すべては難しいですからね
そうそうそうそう
だからやっぱりそういうきちっとした形で
準備をしていただくっていうね
準備をして
そして繰り返しをして
試してみたいなっていうところへ行って
実現できたら
気がついたら何かというと
専門アドバイザーとか
コンサルタントのポジションになっていると
こういう具合なんですよ
マインドセットではないということですね
だからもう
今度対談で秋山 上賢二を呼んで
マインドセットからじゃない
肩からだっていうやり取りをしていただいて
2人の
みたいですね
まあまあそれもいるんですけど
両方やっていくと
だからマインドのところは
そういうことを知っておくと
いうことをすると
形から入ったら
ああこのことをやったんか
というところへたどり着くわけですね
というわけでやってまいりました
ずいぶん今日疲れましたわ
冒頭から飛ばしてましたからね
やっぱりね
まずか15分でここまで体力
肩がね歯入ってますからね
ちょっと心配ですけども
いやいやそうじゃないんですよ
お役に立ちたいっていう思いなんですね
私の
この熱い思い
常に出しちゃうんですよ
バーンとね
ドーンとね
短いやつ
そうそうそう
最後覚えてますか
短いやつの名前
え?
ツイッター
いいです
ありがとうございます
というわけで本日は終わりたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
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