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2018-06-22 19:39

第162回 特別ゲスト・メディアトレーナー中西健太郎氏『”カリスマをつくるカリスマ”による個性の活かし方とは?』

第162回 特別ゲスト・メディアトレーナー中西健太郎氏『"カリスマをつくるカリスマ”による個性の活かし方とは?』
上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業。 営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業。 青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
さあ、今日も3回目のゲストを。 久しぶりですね、3回目。
その場で、まさか青木先生がオファーをされるという奇跡が起きましたからね。 そんな自由に認められるのかと。
この機会を流したくない。聞いとこう、みたいな。
というわけで、第3回目になりますが、メディアトレーナー、ボーカルディレクターとしてご活躍されております中西健太郎先生にお越しいただいております。
中西先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
こんな人気番組に3回も光栄です。
ありがとうございます。
大変なことにまた気が付きましたね。
はい、はい。
すごい笑顔で。
あのね、やっぱり営業っていうのはね、特に質問型営業はね、エンターテイメントは相手なんですよ。
お客様なんですよ。
その質問にこうして主役にしてあげて、その人の感情をもちろん気持ちよくって言ったら語弊ありますけど、引き出してあげて、本音のところをいかに引き出すかなんですよ。
プレゼントはね、そう、似ているようで非なるものなんですね。
プレゼンテーションってどっちかっていうと、自分がエンターテイメントしてお客さんの感情を動かしていくけれども。
だからエンターテイメントはこっちなんですよね。
そうなんですよね。
でも営業っていうのはお客さんがエンターテイナーになることによって気持ちよくなってもらって語ってもらうっていうね。
そう、真逆なんですよ。
すごい深い話ですね、これね。
すごいですね、この。
実は2回目と3回目の間の雑談で生まれたんですけどね。
またそういう面倒な話がすぐ終わらす。
だから主役っていう言葉を使ってたんですよ。
お客様が主役だと。
プレゼンはこっちが主役かなっていうような感じですけど、
エンターテイメントという言葉を使うとものすごいハマります。
そうですね。
営業はお客さんがエンターテイナーなんですね。
だからエンターテイナーに仕立て上げていくっていうね。
影の仕掛け人ですね。
ある意味ではちょっと語弊あるかもしれませんけど、簡単なんですよ。
それもマンツーマンでしょ。
マンツーマンになると要は聞いて聞いてやっていけばそうなっていくみたいなもんなんですよ。
僕にとってすごく営業は難しそうに見えますけどね。
だからプレゼンっていうのは、
03:00
やっぱりそういう芸能関係の方とかやってられたら
常に発信していかにアンディになってもらうか動かしてもらうかということですよね。
日本の方ってどうしてもプレゼンテーションとかがあまり得意じゃないっていうのはありますけど、
それって実は僕らにしてみたら
エンターテイメントで働いてるわけですよね。
だからそのスキルをビジネス界の方にお伝えしたらすごく助かるんじゃないかなと思って
こちらのお仕事を始めたっていうのがすごくあるんですよね。
だから全然経営者においても講演者においても全部がエンターテイメント。
前でスピーチするって言ったのもエンターテイメントですかね。
そうですね。
今日のテーマですね。前回からで言いますと個性ということについて話そうということだったんですが、
今のお話を受けて一個だけ青木先生にお聞きしたいんですけど、
実際に質問型営業をして相手をエンターテイメントさせて感情を動かすと。
逆に今度は講演家としても台湾で300名集めるような講演家でもいらっしゃるわけじゃないですか。
今度は発信する側でのエンターテイメントをやっている。
両方分かる方からしてどうなんですか。
リスナーの方って皆さん質問を通して相手を営業やってるわけじゃないですか。
ここの講演と質問型営業という両立っていうのはどこをシフトすればできるか。
必ず質問型で営業ができるようになると、
今度はグループの前で話してくれとかいうことが出てくるんですよ。
4、5人ということになると質問しながら進めていけるんですよ。
これが何十人何百人になると不可能になるんですよ。
ここの切り替えをどうするかなんですよ。
というところで私なんかは非常に切り替えが難しかったというかね。
中西先生のメソッドを通して切り替えられたとか何かあるんですか。
切り替えたタイミングとか。こう切り替えられたとかいうのは。
やっぱり上手く持ってきますね。
いやいやどうなんですかね。
今日のテーマは個性やな。
やっぱりそこに行きそうですか。
上手く仕込んで。
ストーリーばらすのやめてくださいね。
そうなんですよ。
だからそこのエンターテイメントという。
じゃあ今度はどうエンターテイメントを引き付けるか。
ということで個性とかね。
その人の提案したいこと、伝えたいこととか色々あると思うんですけどね。
その辺のことを今日はぜひ聞きたいなと思うんですよね。
いろいろお話ししてて、青木さんはもう中西先生が楽しいと。
だからそういう意味では三馬さんとか。
そんなんに似てるよとか。
そういう雰囲気でいいんじゃないのとかね。
言われて、そうなんかって言ってね。
やっぱりそうなんかとかね。
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芸風でいいことが。
芸風。
芸風イメージを。
笑いながらやってる間に巻き込んでいくみたいなね。
そういうのって見抜くとかそういうことってあるんですか。
そうですね。
本当に青木さんが芸風っておっしゃったのがそのまんまだと思うんですけど。
みんな芸風みたいのを持たれたらすごく楽だなって僕は思ってて。
それをどう引き出していくかなんですけど。
僕はまず自分自身じゃなくて人を引き出すっていう時に必ずやるのは。
1回目か2回目でもお話しさせていただいたんですけど。
観察するっていうことなんですね。
相手をね。
相手観察する時に僕は個性という意味では何を観察するかというと。
まず違う場所を探します。
人と違う場所ですね。
個性ってまず人と違うっていうのが絶対的に大切なことなので。
個ですからね。
割と世の中ではネガティブな違いとポジティブな違いっていうのがあるように思われていますね。
例えば遅いとかっていうとそれはネガティブな違いだから。
ちゃんと人と同じように早くできるようになった方がいいって直されちゃったりとかってあるんですけど。
僕はその違うということ自体がまずなんて言うんでしょうね。
美味しいものだって捉えてるんですよ。
この人こんな違うところが人とあるんだ。
それすごく個性になるかもしれないなっていうふうに見えます。
だからネガティブでもポジティブでもいいので
まずその人に人と違うところがどこにあるかなっていう観察を始めるんですよ。
でも一見遅いって例えばあってネガティブ要素に見えるかもしれないですけども
ゆっくりとかゆったりという時間を持っているっていう長所に変わる可能性があるんですよね。
だからそれを例えばじゃあみんなが100点満点に近い平均点を出せるようにっていって修正していってしまうと
結局個性のない子ができてしまうので
だからまずは違うというところをポジティブネガティブ関わらずピックアップしちゃうんですよ。
次に僕がここでやることは
じゃあ人と違うことが15個出てきたとしますよね。
じゃあこの15個の中で強いエネルギー持ってそうなのどこかなって探すんです。
これは例えばそういうエンターテイメントそういう歌手とかそういう人たちのやる場合でも一緒ですか?
そうですね。
例えばじゃあなんかもう極端に人より遅いなみたいなところがあると
ここはちょっと強そうだなと思って注目しておくんですよ。
そうすると例えばじゃあそのエンターテイメントをするときに
なんだか15分しか一緒に過ごしてなかったのに
09:03
なんかものすごい長い時間をゆったり一緒にあの人と過ごしたような気がするねっていう個性を持ってたりする可能性があるわけですね。
その15個引っ張り出してその中で一番というような場合ですね。
なんかここ強そうだなっていうところを
例えば3つとか4つとかピックアップするんですね。
15個を均等に今度上げていっちゃうと何が長所かよくわかんなくなっていっちゃうので
特にその中でエネルギーが強そうなところを大体3つぐらいピックアップしてみるんですね。
そのエネルギーが強いっていうのはどういうことですか?
やっぱり大きく人と違うとか
なるほど。
あとはなんか極めて飛び抜けて火入れているとか極めて劣っているとか
劣っている。
これ題材を青木先生で言うと何かありますか?
そうですね。僕青木さんはすごくやっぱりその明るい笑顔っていうのが何ともチャーミングだなと思って
なんかどんな話してても青木さんがなんかクシャクシャッと笑った瞬間にその場がね
なんかものすごく明るくなって
なんかいい意味でなんか今までのことどうでもいいかみたいな
いや今相当リスナーの方も含め共感したと思います。
確かに今までの話どうでもいいかって結構深いこと話し続けてどうでもいいかと思っちゃうぐらいの
なんかこうハッピーさがなんか訪れるんですよ。
でもなんかこれ強烈な個性だなって僕は思って
だからもうなんかこう行き詰まった時にね
青木さんがパッと笑ってくれたらその場が明るくなんかね華やかになるとかね
ハッピーになるとか僕そこ引き出したいなと思って
そしたらなんかこう講座に来て営業で成績が出なくってすごく悩んでて
青木先生がたくさんいい話をしてくれたと
でもその技術の話ってこうなんて言うんでしょう
あまりストイックになりすぎる時もあるじゃないですか
結果が出ない人がストイックになりすぎるとちょっと辛くなったりする
その時に青木さんがちょっとくだらないことを言ってパーってこう
くだらないが例えばですよ
それは大手松の
こういう感じだね
で笑って明るくなった時になんか一旦今までの話を忘れて
どうでもいいかっていうポジティブな明るいエネルギーになるじゃないですか
でも潜在意識にはちゃんと技術の話って入ってるから
意識的に1回クリアできて明るい気持ちになって
潜在意識でその技術のことを考えたりとかっていう
バランスが取れたりとかってあると思うんですよ
そうするともうね他の講師の方とは全然違う
青木さんにしかできない個性のお仕事になってくるんですよね
それがそのポジティブネガティブ関係なく
強烈なエネルギー15リストぐらいの中に出したところみたいな感じなんですね
12:00
青木さんこのレベルにいらっしゃるから
それが普通に個性で使えるけど
もし子供だったら例えば真剣なときに
そんないい加減な話して人のこと笑わせるんじゃないよ
って怒られるかもしれないじゃないですか
あり得ますよね
過去に思い当たる口が
小学生とか誰やりるじゃないですか
でもそれがその人の個性を止めちゃうんですよ
もちろん教育としてそういうのも大事ですけど
でも一概にそうやって全部やっちゃうと
その人の個性が止まっちゃうんですよね
強烈な長所だったりするんですよね
なるほど
そういうところをどうなんですか
見抜くってことですか
そうですね
やっぱり観察ですね
よく見てると人と違うなっていうところに気づくようになるので
それを個人で自分自身で見つけるためにはどうしたらいいんですよね
そうですね
でもやっぱり一番いいのは見てもらうっていうのが良くって
それはプロに見てもらってもいいかもしれないですけど
身近にいる親友とか奥さんとか恋人とかに
自分が人と違うところを指摘してもらうとかっていうのもいいですよね
それ嫁さんにされると辛いですね
じゃあ親友にしましょう
これあかんこれあかん
これ最低
めっちゃ個性潰されてるみたいな
じゃあ親友にしましょう
親友
そういう講座をやっていただいてますよね
そうですね
そういうのはホームページを見ていただいたら
そうですね
Facebookとかホームページとかベルマガとかありますので
中西健太郎先生で調べていただければいいと
レッスンの方はなかなか今お忙しいところもあって
すぐに受けられるかどうかわからないので
ちょっとなかなか今開催できてないんですけど
今出版活動と講演活動と多いので
特別の1対1っていうのが少し減ってきてるかもしれないので
今後の展開とかはですね
今ちょうどお話しいただいたので
中西健太郎で検索していただくとですね
検索してみたんですが
スターCEOメソッド
オフィシャルサイトというのが出てきますので
そちらの中によくあるベルマガと
Facebookページっていうのを設けているそうですので
とりあえずそれに登録とフォローしていただくと
今後の展開の情報はそちらの方から得れるみたいですね
メルマガも出してられますね
私もたまに読ませさせていただいて
ありがとうございます
それから本もまた今回出されてますけど
食べ続けに決まってる
すごいですね
向こうをやっぱ動かしてますね出版社を
ありがとうございます
私なんか毎年売り込みしてたんで
11冊も出している方が何をおっしゃいますか本当に
そうですよね
まだ1冊目ですから僕は
ぜひそういう声の作り方をみなさん
15:01
読んでいただいたらいいと思いますけど
1回目は営業というお話でございましたし
2回目はプレゼンテーション
いかに人を動かしていくか
そのヒントというか秘訣ですよね
もう2回目には入ってますね
今回は個性
素晴らしいですね
なんかお上手にまとめられましたね
いやいやいや
俺エガエガなことを言って
お笑いするだけちゃうよ
社会教師的なことを活かしてますね
本当に
とにかく答えていただけることが
やっぱり深いというか
どんどん質問させていただくと
入ってきますからね
これはもう無限大になりますので
なんで言ったの笑うんですか
本当はもっと聞きたいんですけど
めっちゃ抑えてるんですわ
そうですね
4回目と言われても困りますからね
そろそろ請求書出しますよ
わかった
どうでしょう1回2回3回と話していただいて
すごい楽しくお話させていただいたのと
1回目にもお話ししましたけど
青木さんのパワーがものすごいですね
本当にピリピリいきますね
なんかちょっと椅子が
少しずつ後ろに行きそうなぐらい
そんなですか
すごいパワーをお持ちですね
やっぱり先生がおっしゃるっていうのは
本当なんでしょうねこれは
そのパワーって何ですか
感じるものですか
感じるものですね
でもやっぱ目とか声とか
あとは全体
体全体からの
溢れ出すものですね
前のめり
果敢に挑みますね
ほんとひるまない
いやー本当に名残惜しいですけどね
本当にもうこれでぜひね
いろいろ講演会なんかね
もう1回言いました6月の
この配信の頃にはですね
それに満員御礼で今回のフジテレビ審査員さん
できませんので
まずは新刊のダイヤモンド社から
出されております
姿勢も話し方も良くなる声の作り方
自然とみんなを引きつける
43のレッスン
ございますのでね
まずこちらを読んでいただいて
めりまがフェイスブックフォローしてもらって
今後の中西先生を注視しておく
そうですね
これお声だけですから
直接知りたいという人は
YouTubeとかね
少しねあります
中西先生直接触れると恐ろしいパワーなんで
迂闊に近づかない方がいいというのは
私の方から皆さんにお伝えしたいなと
パワーありますよね
半端ないですよね
姿勢も好き
いやいや対峙するとちょっとね
怖いですからね
このシリーズの時もスタッフの女性たちが
ヤバい人来たよみたいな
ざわつきましたからね
18:00
本当にありがとうございました
ありがとうございました
私も気づきが多い3回でございましたね
そう言っていただけると嬉しいです
これでまた成長できるなという感じでございますけどね
青木先生自身がですね
自分のために
第3回はあったというのがありましたね
1回2回3回と
全部かい
でもね私があるってことは皆さんあるはずですからね
何回も聞いていただくとね
本当にその辺のコツが分かっていただけると思いますんで
非常に名残惜しいですけど
それでは皆さんさようならみたいな
もうやりたい放題すぎて
タレント殺しMC殺しみたいな
いいですかいただいて
お願いします
今後中西先生も大変これからご活躍されていくと思いますので
青木先生もわけじと今度台湾300人ありますので
素晴らしいですね
二人の相乗効果がまた次の
1年後とかに改めてゲストとして出ていただきたいと思いますので
ぜひぜひお願いします
というわけで第3回にわたってご参加いただきました
中西先生青木先生本当にありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では青木武氏への質問を受け付けております
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たくさんのご応募お待ちしております
19:39

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