恨みの原因について
こんにちは、あおいです。今日は、怒りっぽいとか恨みっぽいのは、あなた自身のせいじゃない?っていう話をしたいと思います。
何年も前のことを今でも覚えてて、あの、なんていうの、あの時みたいな、あいつがみたいな思い出って1個とかありませんか?1個とか2個とかね。
まあ、同僚に対してのか友達なのか親なのかわかんないですけど、なんか鼻とぎみたいな恨みって結構あるじゃないですか。
で、これ恨みっぽい、その恨みっぽさっていうのは自分のせいかもよっていうことなんですね。
で、これ何でかっていうと、まあ感情って知らず知らずに自分の中に溜まっていくんですよ。
で、まあその時にこうイライラしたりとかなんかムカつくって思ったりとか喧嘩したりとかね、まあいろいろされたと思いますけど、
もう忘れた昔の話だから、もうそんなの溜まってないんじゃないって思うと思うんですけど、で私も実際そう思ってたんですよね。
だから感情は知らず知らずにずっと溜まってるからって言って、なんかもうテンテンテンみたいな。
なんかちょっとピンときませんねみたいな、初めて聞いた時そう思ったんですけど、でも今ではすごく本当にそう思います。
感情って知らずに溜まってました。
なのでもう忘れた昔の話とかもあるかもしれないんですけど、
でもね、そうやって思い出して怒ってるってことは、やっぱ不満が溜まってるとか消化できてないとか、やっぱそのなんていうの終わってないんですよ。
何年前だよってことだと思うけど、終わってないんですよね。
これを聞いて、何言ってんの?みたいな方は、昔の私と同じ、自分の感情を見てきたことがない方が多いんじゃないかなと思いますね。
過去の出来事を振り返る
見てきたことないっていうのは、そんなずっとイラっとしたりモヤっとしたりなんかムカつくって思ったり悲しいと思ったりはしてるんですけど、
目を向けてあげてないって感じ。
なんかその一瞬こう感じたな、なんかこう反応したな、以上おしまいみたいにしていて、きちんと目を向けてきてない方が多いんじゃないかなと思います。
で、「あ、あれ?そんなのかな?」みたいな。
そう言われて、ちょっと自分の昔を振り返るみたいな感じで考えた方は、振り返る癖があるっていうかね。
癖って言うとちょっと違いますけど、今聞いてパッとそうかなって思い返した方っていうのは、感情を見るみたいなことが少しできている方だと思うんですけど、
これ多分それぞれの今いる場所が違うと思うんですよね。
でもどっちでも全然大丈夫で、溜まっているのを気づいてない方は、「えっ、そうなのかもしれない。」ってぜひ思ってみてほしいですし、
あの、「あら?どれのことかな?」みたいな振り返ってどれだろうってちょっと考えられるような感じでね、
受け取ってくださった方はこれからどんどん見やすく、見つけやすくなっていくと思うんですけどね。
まあこれどんなことが私の中で溜まってたかっていうと、これURL、リンク貼り付けておこうかと思うんですけど、
あの前の配信でもしました。私が外資でね働いてた時にお客さんのクレームを私のせいにされたんですよ。
あの相方、その日に組んでた相方が自分の失敗だって絶対本人気づいてるじゃん。
絶対気づいてるわ、あいつ。なんだけど、怒られたくないから。
私より新人だったの、しかも。ほらまた向かってきちゃった。
なんだけど、自分の立場が危ういっていうのもあったのか、私のせいにされたんですよね。
で、あの時会えばよかったとか、すごい思ったんですよ。
で、打ち負かしてやりたいじゃないけど、今考え、思い起こしてみて、こう言ってやればよかった、もっと打ち負かしてやりたかったみたいな感じだと、
ちょっとごめんなさいね、何言ってるかわかんなくなってきた。
だから、あの時会えばよかったとかって思ってね、なんかこう打ち負かしてやりたいが強いとちょっとまた暴走しちゃいますけど、
でもなんかやっぱりそうやって何度も何度も思い出すってことは、その時に怒らせてあげなかったんですよ、きちんと。
なんかムカついたかもしれないし、モヤっとしたかもしれないけど、
私の場合はこれは違いますって自分がちゃんと言わなかったことを恨んでるんですよ。
だからお前じゃんって話なんですけど、主張しなかったから、やっぱりそれで自分のせいになって納得いってないんですよね、絶対に。
だから怒らせてあげなかったっていうので、何年も思い出す。
これってある意味、自分自身ではあいつのせいみたいな、私のせいにしたあいつのせいみたいな感覚あるんですけど、
皆さんね、自分ごとじゃなくて他人の話として聞いてたらすごいわかりやすいと思うんですけど、
お前が違うって言えばよかっただけじゃねって思いません?
ちょっとでいいから違うって言えばよかったじゃん。だって違うんでしょって思うじゃん。
なので、そういうことをさせてあげることがすごい必要なんですよね。
だからやっぱり怒らせてあげる。それも上手に怒らせてあげる。
血の毛の多いタイプだったら、当たったりとか喧嘩ふっかけたりとかせずに、やっぱり上手に怒らせてあげるってことがすごく大事なんですよね。
なので、何度も思い出してね、なんかクソって思うことがある方は、今後振り返って見てあげることももちろんできますけど、
もしぜひね、そういうのがあるならやってあげてほしいんだけど、今後もあるわけじゃないですか。
そんな仏のように生きていかれないからさ、あるじゃない?ってなったら、
これから起きてくることに対して、都度消化していくというか、都度ちゃんと見てあげることですごいストレス減りますよ。
溜まっていくものがあるするから。
やっぱり私も悪口ノート書く前って、昔の喧嘩とかめっちゃ覚えてたんですけど、
書くようになってから、一個一個ちょっと忘れられるようになるの。
覚えてるものもありますよ。でも恨みったらしく覚えてることはすごく減ったなって思うので、
ぜひぜひ10月31日の金曜日ですね、お昼の12時から旦那にムカついた日の紙ノート術ワークショップ、
お口の悪い私が教えますということで、無料で開催予定ですので、
未来へのアプローチ
これからのね、自分のイラッととかモヤッとを溜めていかないために、
めっちゃなんていうの、いらなくない?必要な体験なんだけど、
止め続ける必要はないと思うので、それを上手に怒らせてあげるとか、活用してあげるみたいなことを、
私がね、してきたよ、こうやってやってきたよっていうのはワークショップ形式で、
ちょっと参加者の方にもやってみていただきながら、楽しく過ごすワークショップを企画しているので、
ぜひぜひそちらもご参加ください。
めっちゃ楽しみにしてます。
私がね、参加の方も楽しみにしてますっておっしゃってくださる方が多くて、
私もお会いするのをすごく楽しみにしているんですが、
はい、っていう感じで、恨みったらしいのはね、自分のせいだったりするよっていうこと。
だから溜め続けないために、今後はね、振り返ってもそうですけど、
これから起こってくるイラッとやモヤッとに、
なんていうの?気持ちよく。
イラッとしてはダメってことじゃなくて、めっちゃ死ねって言っていいんですけど、
むしろ言おうって感じなんですけど、
気持ちよく使っていけたらいいなって思うので、
そこを受け取りに来ていただけたらなと思います。
というわけで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。失礼します。