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おはようございます。今日も聞いてくださりありがとうございます。 今日は、嫌いな人にする感謝の話です。
私、感謝ワークを21日間、皆さんと一緒にさせてもらうっていうのを去年の暮れぐらいにやってたんですけど、
その中でも、ムカついた人に対する感謝についてシェアした時があったんですよね。
でも実際にその日、めっちゃ腹立つわってことがあって、私はこんなことに腹立ってます、そこからこんな感謝をしたよ、みたいなのをシェアさせてもらったりしたんですけど、
でもその時に、
ちょっと嫌味っぽい感じの感謝のシェアだったんですよね。
ムカついてるからさ、別に好きなわけではないし、でも嫌いなまで感謝で全然できるんですよ。
なので、そのことをシェアしたんですけど、 今回ちょっと違うやり方をね、私が今までやったのと違うやり方を教えてもらって試してみたので、
そのことをここに残していこうと思います。 まずムカつくことがあったら、普通に悪口、デスノート書いてって感じなんですけど、
無理やり良かったことにせずに、それ全然良かったことになってないから、思ってるだけで。
なのでムカつくことがあったら、まずは普通にイライラして、 死ね死ねって言って、デスノートしたらいいんですけど、
言うだけ言ったらちょっとスッキリするじゃないですか。 その後に見ていくって感じのところは変わらずなんですね。
で、ムカつく、ムカつく、みたいな。 こいつこうで、こうで、こうで、こうでして、みたいなわけがあって、
だいぶスッキリした後に、
だけどその、できることがあったことで自分が気づいたこととか、逆にその人にじゃないけど、その人とのことがあったことで、普段の自分の生活で感謝したこととかが、
あると思うんですよね。それに対して、ありがとうってしておけばいいんですけど、
えっと私の場合は、だからムカついちゃうからさ。 結構嫌味っぽく感謝してたんですよ。
で、だからまあ、お前がそんなに性格悪いおかげで、みたいな。
だけど私はこんなことに気づけた。だからありがとう、みたいな。 嫌いなままで感謝するって感じ。
だけど私には気づけたことがあったし、そこから学べたこともあったし、こんなことを学んだわ、みたいな。 だけど強烈に嫌なことがないとさ、わかんなかったりするじゃないですか。
だから、そう、だからありがとう、みたいな。めっちゃ不快だったからこそ気づいたわ、みたいな。 だからその人がめっちゃ不快だったからこそ、あの普段どれぐらい私は、あの自分がね、心地いい人たちと関われてる、
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関われてたんだなってことにすごい気づいたんです。だからそれに感謝したんですけど。 言い方は嫌味っぽいじゃん。お前がそんなに性格悪いおかげで、みたいな。
で、なんか個人的にはそれもそこまで悪くないんじゃないかなと思ってるんですけどね。 あの最初の出始めとしてはさ、最初から綺麗にまとめようとしがちな人が、綺麗にまとめるよりかは。
すっきりするのであれば、それも一個の手なんじゃないと私は思ってますけど。 あの今回聞いたのは、なんていうの、そうやって嫌味っぽくなってしまうのであれば、
えっとその人とのあの出来事で、本当に良かった、その良かったとこだけ端的に短く書き、書いて書き出してみるっていうのがおすすめですって言われて、なるほどなと思ってやり直してみたんですよ。
そのね、同じ人に対してこでこでこでって言って、だけどあのこんなことに気づいてありがとうってしてたやつを全部その短く書き直したんですね。
そしたら結構感覚ですよ。感覚として良かったので、あのぜひ普段ね感謝額してるとか、
いう方は試してみていただきたいなって思うんですけど、あのね、 えっとね、
なのでインスタライブでもちょっと言ったんですが、 今までの感謝の漢字は、例えていくとリンゴの木、そしてそこになっているリンゴに感謝するみたいな感じ。
リンゴの木という事象がありました、というまあ出来事がありました。 だけどそのリンゴの木があったおかげでこんなに綺麗な実がなったね、みたいな。
そこ、それにありがとう、みたいな感じ。 だけど、あの
そのリンゴの木についてさ、ごちゃごちゃ言いたくなったりさ、もう手間かばっかかけさせやがって、みたいなさ、なんか全然どれぐらいかかるのか知らないけど、普段はなに、
2年で育ててお前4年もかかりやがって、みたいなさ、ことを言いたくなる。 嫌いなあれだとね。だからもうそのリンゴの木のことは放っておいて、一旦ね、一旦、
まあそれはそれでいいんだけど、リンゴの木のことを書くんじゃなくて、そのリンゴの実のことを書く。 こんなに綺麗な実をありがとう、みたいな。こんなにツヤツヤな、なに、リンゴを見たことない、みたいなさ、分かんないけど。
みたいな、その実のとこだけ書くっていうやり方だなと思って、その簡潔に書くっていうのはね。 で、同じことを簡潔に書くだけをやってみたんですよ。同じ人の同じことを。
じゃあそうしたら、やっぱり、それがあったことで自分が糧になったこととか、その実になったこと、学んだことっていうことだけっていう、その部分だけが、リンゴの実の部分だけがノートの上にこうやって抽出されていくので、
こう見たとき、確かにめっちゃ感謝だな、みたいな気持ちになりやすいっていうと、まあ言い方が合ってるか分かんないですけど、
まあなんかそんな感覚がすごいあったんですよね。だから別に、だからそれですごい好きになるかって言ったら、またそれは別の話。
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だから嫌いなまま嫌いでいいんだけど、でも感謝できることは、嫌いなままで感謝できることはあるし、それも本当にその感謝のとこだけ抽出したときにすごい心地が良かった。
自分がね、それを見たときに、もっと心地が良い感じで、そこから学んだこととか受け取れる感じがするなって思ったので、
まずはさ、なんかその悪口言うのが苦手って人はもうデスノードから始めていただき、なんか悪口言うのが苦手だからこそ嫌味っぽく感謝してもいいんじゃないかって私は思いますけど、
でもそこを超えてね、なんかさらに、あの普段からやってる方とかは、えっとね、
その端的にリンゴの実の部分のことだけ書くっていうのをめちゃくちゃオススメと思っていて、
そう、良かったですよ。なんかああ、そうだねみたいな、こんないっぱいその一個のことだけど、
あの良いことあったかみたいな、あのなんていうの、私が受け取れたものがいっぱいあったなっていうとこだけを見ることができるので、結構良いと思いました。
なのでぜひ試してみてくださいませ。 っていうことが伝えたかったです。
突然。そうそうそうそう、結構良かったですよ。まあ短く書くから、なんかこうポンポンポンって思い浮かびやすい感じもしましたしね。
でもこれやってみないとわからないと思うので、ぜひぜひやってみてどうだったか教えてくださる方がいたら私もめちゃくちゃ嬉しいです。
という感じで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。皆様もいよいよ1日をお過ごしください。それではまた!
