嫌なアドバイスの利用法
こんばんは、今日も聞いてくださりありがとうございます。えっと今日は、なんだっけ、嫌いな人も使い道があるよっていう話。
とんでもない言い方なんですけどね。なんかあの、今日、えっと
やり取りをしていて、で、なんていうんですかね、本人は良かると思って色々アドバイスとか連絡とかくれてるんですけど、
こっちがいらない時ってあるじゃないですか、全然嬉しくない時というか、なんか求めてないんだけどすごい言ってくるみたいな時ってありますよね。
で、なんかそういうあの、クソみたいなアドバイス、クソバイス、これそういうふうに言ってる人が前にいて、めっちゃ面白いなと思って使ってるんですけど、パクリなんですけどね。
なんかそういうクソバイスをしてくる人っていると思うんですよ。なんかそれに対して、もう私は感謝できるようになったよっていう話で、ただなんかそのそれに対して感謝できるようになるっていうと、なんかその愛っぽいというか、
あの美しい感じに、でもありがとう、私のため表だよね、みたいな感じのことを想像されるかもしれないんですけど、決してそんなことは全然なくって。
まずステップ1としては、そのムカついたってことに対してめちゃくちゃ悪口を、私の場合はノートに書くんですね。
本人につるっと出しちゃうと、もうなんというか収集がつかなくなるだけだから、とりあえず言いたいことを言いたい放題書き殴ります。
で、すっきりしました。で、そのままそのすっきりしたでも全然大丈夫なんですけど、私の場合は、それを最近感謝に変えられるようになったって言うとおかしいですけど、でもそういうのがあって、
どういうことかって言うと、そのクソバイスを例えばされてめっちゃ迷惑だったとするじゃないですか、ってなった時に、あ、クソバイスってこんなに嫌な感じなんだっていうのを、なんていうか、自分ですごい体験しますよね。
で、あの、おせっかいなアドバイスをしないようにしようとか、そういうのは良くないっていうのを知ってたとしても、頭で知ってるのと実際に感じてこんだけ嫌なのっていうのがわかった時って、
その後やらないっていうところで、あのものすごい意志力とかそうしたくないっていう気持ちに違いが生まれると思うんですよ。頭でわかってるのと実際感じたのでは。だから私の場合は、なんかもう本当にこんなに嫌なんだとしたら、私絶対そういう人になりたくないと思うから、
それを分からせてくれて、体を張って私に体験させてくれてありがとうみたいな、君のおかげで私はこんなクソバイスをする人にはなりません。とか、書いてたりするんですね。
ね、なんかそんなことを書いてたりとかすると、そのうちめっちゃ面白くなってきて、まあそもそも悪口言ってる時点ですっきりできてればいいんですけど、さらに面白くなってくるというか、なんかウケんなって思い始めるんですよ。
で、その人って別に教えてあげる必要もなくて、教えてあげるって言うとちょっとおかしいですよね。なんか自分が本当に嫌だから、私はそういうアドバイス今度からいらないよとか、やめてっていうことは全然いいと思うんですけど、直してあげる必要とかなくて多分直らないから、だからそのクソバイスをもう自分にはしなくなるかもしれないけど、他の人にし続けるわけじゃないですか。
そしたら絶対そのうち誰かにガツンとやられて、行くと思うんですよ。で、昔読んだ本で、もし嫌な奴がいたとしても、そいつはほっとけばいいと。なぜなら、そいつはどこ行ってもそういう嫌なことをするから、自分よりももっと立場の上の人とか力のある人にガンってされて、その死体が流れてくるだろうから、川下でじーっと待ってたらいいよみたいな。
誰かが自分の代わりにやっつけてくれるから、みたいなことが本に書いてあって、めちゃくちゃ面白いと思ったんですよ。で、私言い返せないんですけど、でもそれで納得ができるわけでは決してないので、じゃあ誰かにやられて流れてくるの待っとけばいいんだって思って、すっごい面白いと思ったんですよね。
で、しかもその人はクソバイスなんて本当に嫌だから私はしないぞっていう決心もくれてるじゃないですか。マジありがとうでしかない。って思ったら、すごい面白くなりませんか。だから私は、そういう感傷博をばっかりじゃないですよ、ばっかりじゃないし、そういう嫌なことがあった時にそれをどう感謝に変えてるかは人によるかもしれないですけど、
私はもう、何か無理に私のため思ってくれたんじゃないかとか、あの人もこうだからみたいなことは一切しなくて、思えたらいいんですけど思えなかったらもう本当にただのクソ。ただのクソバイスをする人。
感謝ワークの紹介
だけど、私がどうしたいかというか、私がどういう人でありたいかみたいなところにはものすごい参考になったから、マジでありがとう早く刺されて流されろって思って、いいんじゃないかなって思うんですよね。それを本人に言うわけじゃないから、なんか良くないですか。
ダメかな。私はいいと思っていて、そうなんです。誰にも迷惑かけてないです。私みたいにこうやって喋っちゃうとね、マジでヤバいじゃんってなりますけど、本人に言うわけじゃないし、自分の中でこういうふうにはならないぞっていうふうに決めているだけで、本人は変わらず生きている。
みんなにアドバイスをされてると思うので、それでいいと思っていて、感謝、そういう感謝でも全然いいと思っていて、私はむしろそれが面白いから、イライラしてたこともそのうちどうでもよくなるっていうか、
マジ受けんないな、いつ流されてくるかなみたいなふうに思えるのって、いつもいつも思えるわけじゃないんですよ。あまりイライラしてたら書き出せばいいんですよ。また思い出してイライラってするためにまた思い出せばいいですよね。私はまあなりたくないって、だからそのたびに役立ってくれるんですよ、嫌なやつって。って思ったらすごい使いようがあるんですよね、奴らも。
っていうのがあるので、私が12月の11日から開催する感謝ワークはそんな感じで進めていきます。全部が悪口じゃないですよ、もちろん。だけど自分の気持ちは置いていかないというか、嘘をつきたくないので、綺麗な感謝にまとめるって感じではないです。
全てが私のためだったんだ、みたいな感謝の仕方は特にしてないです。私にとって良かったなと思えることとかポイントを見つけて感謝してるって感じなので、様々な観点から皆さんには21日間楽しんでいただこうと思うんですけど、ご興味のある方はインスタのプロフィールのリンクからお申し込みください。
では、今日もありがとうございました。また明日。
