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こんにちは、河北あおいです。保育士を辞めて、リーノスのコーチとして活動しています。
今日は、私が起業すると決めるまでの話をしようかなと思っています。
私の放送を聞いてくださっている方は、起業に挑戦しようと考えている方、
そして、進み始めたよという方が多いんじゃないかなと思うんですけども、
起業って、働き方を変えるという話ではないんですよね。
根こそぎに人生を変えるというような話になってくると思うんですよ。
道が2つあった時に、今分岐点に立たれている方もいらっしゃると思っていて、
そこから今までのレールの上を歩くのか、それとも違う道に歩み出すのかという、
結構大きな決断だったりするかなと思います。
私自身も、やっぱり自分が生涯を終える時に、
自分が起業の道を選んだということ、つまり人生を変えるという、
これからは幸せに生きていくぞ、そのために起業するぞということを選んだ、
この起業を選んだというところは、最後の最後、生涯を終える時に、
自分の頭の中に上位にランクインして思い出されることじゃないかなと思っているんですね。
今日はそんな起業すると決めるまでの話をしようかなと思っております。
でかいことを言って話し始めたんですけど、結局私が何で起業したのかというと、
まとめると、一人で生きていきたかったからなんですよね。
一人で生きていくということをするしかなかったというか、そこに落ち着くかなと思います。
おそらく起業とかフリーランスって思うと、野心とか野望のある人とか、
あとは元々夢があってとか、そういうメラメラキラキラした世界を想像される方も多いと思うんですよね。
私も最初はそう思ってたんですけど、でも全然そんなことなくてですね、
どうしても社会とは馬が合わなかった人、社会というのは組織の中で働くというところとは馬が合わなかった人、
自分の環境だったりとか、性格の部分とかでそことはチューニングが合わなかったという人が、
この道を選ぶんだなということを後から自分もその世界に足を踏み入れて知っていきました。
私自身も一人の人間でして、本当に一人で生きていくしかないって思ったんですね。
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全然寂しい話でもなんでもなくてね。
保育士を元々してたんですけど、保育士としてこじらせてしまってたんですよね。
かなりこじらせてしまっていて、何に言っても人間関係。
どういうこじらせ方だったかというと、人と比べることだったんですね。
それは誰かから比べられてるじゃなくて、自分が自分で人と自分を比べるということをしてました。
先輩、同期、いろんな先生たち、保育園で働くと自分を比べるということをしてきてたんですよね。
私は自分より仕事のできる人がいるという状況に耐えられなかったんですね。
自分より仕事のできる人が現れてしまうと、同じその組織の中にいてしまうと、
途端に自分の存在価値みたいなのがわからなくなるということを結構経験していまして、
自分の存在意義みたいなのがわからなくなるということをやってしまってたんですよね。
これはいろんな追い立ちだったり、そういうところもあるのかなと思うので、長くなるのでそこは割愛するんですけど。
とにかく自分と誰かを比べてしまうこと、そして自分より仕事のできる人が現れるということでも、
全ての自分の存在価値、アイデンティティーが崩壊するみたいなことが起こってました。
私は保育士として3回転職をしていて、そこを辞めたときに、もう無理なんだなということを悟ったんですよね。
それは保育士が無理だったっていうのもあったかと思うんですけど、
それよりは組織の中で生きていくということがそもそも向いてないんだなって思ったんですよ。
その組織っていう構造の中に自分がいる限りは、結局私より仕事のできる人なんて5万人いるわけで、
私より優秀な人なんてたくさんいるわけで、そんな中でやっていくってなったときに先が見えなくなったんですよね。
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辞めたんですけど、結局私の持っているものって保育士しかないって思ってたから、
何とか私でも働ける場所がないかということで、その後転職活動もしたりしたんですけど、
私が職場を見るときの条件って、給料がいいことでも、残業が少ないということでも、
人間関係がいいということでもなくて、私より仕事ができそうな人がいるかいないかっていうようなことを考えながら転職活動だったんですよ。
保育園だったので、面接とそのときコロナ禍だったんですよね。
なので園の見学っていうのは面接とセットじゃないとできないっていうような感じだったので、あまり外部の人入れたくないからね。
それで転職活動をするときに園見学をさせてもらって、同時に面接もするわけなんですけど、
クラスを回らせてもらうんですよね、どんな雰囲気の園なのかっていう。
そこで私が見てたのって、私より仕事ができる先生がいそうかいなさそうかなんですよ。
めっちゃ虚しくなってきて、そういうふうに自分が園を選んでいることが、
どんな転職活動やねんって思ってきて、すごいアホらしくなってきましたね。
そんなことを繰り返すうちに、
なんだろうな、やっぱり組織の中で働くって無理なんだろうなっていうことを再確認してしまって、
ならば保育士っていう、自分が一人しか存在しないような場所で働けばいいんじゃないかっていうことを思って、
美容室とか、歯医者さんとか、美容院のお客さんとか、
歯医者で治療に来ている方の子供を預かるっていうのがあったりするんですけど、
そういう場所での保育士であれば、その組織の中で自分だけが保育士になるから、
少数ですからね、そこで雇われるのって一人ないし二人ぐらいだと思うので、
だからこれならいけるんじゃないかなって思って、
転職活動をしようとはするものの、
ゆったりね、エージェントさんと話したりもしてたんですけど、
いや、なんかそういうことじゃねえよなっていうふうにもなって、
ほんまにそれでいいんかなみたいなふうにも思ってきて、
最終的に、これは私は一人にならねばならぬのだみたいな、
ならねばならぬのだ、
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もう組織の中はダメだと、一人で生きていかなきゃいけないっていうところに行き着いたんですね。
それが2021年の秋ぐらいでしたかね、
私はもう一人で生きていくんだ、そうしなければもう無理なんだということを悟りまして、
これが私が企業という世界、フリーランスという世界に足を踏み入れた、
決めるまでのエピソードというか、そういった流れだったなというふうに思います。
そこからコーチングというものを知って出会って、
フリーランス企業という働き方をどういうふうに作っていくのかというところを勉強させてもらって、
今があるというような感じなんですよね。
私は一人で生きていかなければならぬのだという、
じゃないともう幸せになれないなというところでスタートをしたという感じだったんですよね。
もう無理だと思って、組織無理だ。
一生誰かと自分を比べて生き続ける人生になるなと思ったんですよね。
なんてつらいんだと。
人と比べられないメンタルの作り方とかさ、
ポジティブでいられる柔の言葉みたいなね、
そういう本をたくさん読み漁ってた時もありましたけど、
そんなんじゃ変わらなかった。
これは何かを根こそぎ変えないといけないんだというところに、
行き着きました。
それが組織から抜け出すということ、起業するということだったんですよね。
結局この結末としてどうなったかというと、
結局自分の抱えている爆弾って、
私は人間誰しも爆弾を抱えていると思っているので、
起業するとかフリーランスで生きるとか働き方を変えるって、
それって働き方を変な話変えているだけなので、
自分自身変わってないんですよね。
だから結局この世界で足を踏み入れても人と比べてしまうという現象が起こりました。
私が変わってないからね。
だからそういったところはコーチングを受けながら、
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考え方のアップデータだったりとか、
それこそ人生を根こそぎ変えるというところですよね。
というところとも向き合いながら、
今日までやってきたかなというふうに思います。
なのでこの放送の補足みたいな話になると、
結局自分の抱えているものっていうのは、
別に働き方を変えただけでは変わらなくて、
どこかで向き合わないといけないタイミングは絶対に来る。
特に起業で、そして自分の人生とか生き方を打っていくってなると、
ずっとずっと自分と向き合い続けないといけないですね。
ずっとずっと自分と戦っていかなきゃいけない。
いずれかのタイミングで自分の抱えている爆弾とは対峙し、向き合い、
乗り越えたと思ってなくても乗り越えれてなくてまた乗り越えて、
みたいなことをやっていきながら生きていくという、
そういったスタイルかなというふうに思ってますね。
ちょっと話がそれましたが、
私はそんな感じで起業という世界に足を踏み入れました。
もう一人で生きていかなければならぬというところで、
始まった起業人生だったなと思います。
まだまだひよこですけれども、
これからも精進してまいりたいと思っている、
ところでございまして、
起業したいなと考えている方、
個人で生きていきたいなと考えている方が、
この放送を見てくださっていると思いますが、
こういうふうにね、
こういうふうなキラキラ、
メラメラで始まった人間じゃないやつもおると、
何だろう、組織の中で働くことへの絶望、救いのなさ、
みたいなところから、
違う働き方を選んだ人間がいるということが、
覚えておいてもらえると、
選択肢があるというのって、
人生の救いになりますから、
そういったことを思ってもらえたらなと思って、
話し始めました。
ということで、
今日はそんなところで、
この放送を終わらせてもらおうかなと思います。
では、今日も聞いていただきありがとうございました。