00:06
a Quest for the New Paradigm。
この番組は、フリーランス兼社会活動家のm2と、
企業勤め兼アートプロジェクト立ち上げ屋ayakoPによる、
世界の新しい枠組みを探求する番組です。
思考をとことん深めながら、過去の枠組みを手触り感の中で明るめにし、
人の世の在り方を探っていきます。
皆さん、こんにちは。a Quest for the New Paradigm、ayakoです。
m2です。よろしくお願いします。
今日のテーマ、早速入りましょうか。
はい。
いやー、寒いですね、今日は。
寒いな。寒いんですね。僕、そんなでもないですね。
あ、そうですか。寒さに強いよね、m2さんね。
私ね、あのー、
雪国育ち?
いや、雪国育ちじゃない。風が吹いてなければ大丈夫。
あ、そう。
東京の寒さは苦手だけどね。
小枝さん、年末あったじゃないですか。
え?
某所で。某所であったと思うんですけど。
あの後さ、次の日さ、北海道移動してたでしょ。
北海道は寒かった。
いや、そりゃそうでしょ。
北海道はね、本当に寒かった。
そりゃそうですよ、年末は。
あんなに寒いと思わなかった。
遊びですか?
遊びっちゃ遊びですね。
スキー場とか行ったの?
スキー場も行きましたね。
行きました。
スキー場も寒い寒い。
まあ、そりゃそうだよね。
みんなさ、北海道の雪、パウダースノー的な、
ああいうものを求めてみんな行くじゃん、わざわざ。好きな人。
うんうんうん。
やっぱそれはいいんですか?北海道は。
確かによかった。
あ、そう。
あのね、あのね、このバックカントリー界隈で言う言葉でね、
パウ食うとか。
はい?
パウ食うとかってあるんですよ。
パウ、中国語?それ。
パウダーを食うっていう。
パウ食う。
パウ食うとかあるんですよ。
パウ食う?
本当にパウダーはパウダーだった。
やっぱ白馬とかユザーの親切とは全然。
全然違うんだ。
全然違いました。
まあやっぱ確かによかったですよ。
やっぱさ、初心者はあんまり行けないですよね。
いや、全然行けるよ。
そうなの?パウダースノーって。やっぱ上手い人じゃないとさ、あれってさ。
確かにね。
パウダーっぽいところに行ったら埋もれてさ、転んだら埋もれて出てこれないみたいなのがありましたよ。
それだけどね、やっぱり板です。今はもう。
どういう意味?
板の力に頼るんです。
板が性能が良くなってるってこと?
要は板が細い。昔は細かったでしょ?
私スノーボード。
スノーボードは確かに大して変わんないですね。
変わんないよね。昔からそんな変わんない。
スキーは変わったんだ?
スキーはそもそも20年くらい前は細かったんですよ。
03:06
20年、30年くらい前はもっと細かったんですけど、
最近一回また基礎板とかね、そういう硬い板が出てきたんだけど、
最近パウダー用の板とかが出てきて、厚さが、幅がね15センチくらいだった。
10センチから15センチくらいあって、それでいくと全然パウダー浮くんで。
パウダーの上に浮ける?
浮く浮く浮く。だから確かに楽です。
全然あれは板の力に頼っちゃった方が早いですね。
松さんは板は何セット持ってるんですか?
板?板ね。
答えから言うと3セットなんだけど、今回本当はとある人に貸してもらったんですよ。
現地で。現地で貸してもらったんだけど、
なんかめんどくさいから買ってくれないかみたいな話になって。
どういうこと?
返すのかな。借りたい板を返すのがめんどくさいから。それで買うはめに。
何?大丈夫?なんか荒手の詐欺じゃないですかね。
大丈夫大丈夫。確かに欲しかった板なんで、ありがとうなんだけど、買ってしまいましたまた。
じゃあ何?手ぶらで行って、向こうで板をゲットして帰ってきたと。
そうなんだ。
そんなツアーでしたね。
まあ、けがなく。けがなく。よかったですよ。
本当だけど寒かったね。やっぱ北海道大変。
俺も前仙台住んでたときは別にあれが普通だったからな。
仙台と北海道もまた違いますよね、当然行ける人は。
それは全然、やっぱ北海道の方が圧倒的に寒いけどね。
よく行くね、一年末に本当は。
まあ、だけど楽しかったよ。
ハイシーズンですよね。
ハイシーズンで本当に楽しかった楽しかった。
それは何より。
寒いねって話ですね。
寒いです。
ここの東京界隈での寒さはまあ、ぬるいっすな。
ぬるいっす。
そうか。
暖かい方だよね、たぶんね。
暖かいよ、やっぱり。
この間バンクーバーから、我々の憧れのマナミンが。
マナミンが帰国した時に言ってたのが、東京は暖かいって言ってね。
そう、東京は暖かい。
それバンクーバーから比較したらね。
バンクーバー寒いの?
いやいや、もう大雪でしょ、毎日。冬は。
なんかそう見といてるね。
そうですよ。
はい、まあ寒さに負けずに頑張っていきましょう。
本当にね、今年も。
06:00
今年もよろしくお願いします、本当に。
はい、お願いします。
で、元に戻って、今日のテーマはね、
何やら最近マッツーさんはね、
仕切りに言っている謎解きっていうキーワードがあるので、
それについて詳しく教えてもらおうと思って、
今日は。
わかりました。
お願いします。
謎解きね、楽しいんですよ。
あの、謎解きゲームがよくね、駅のポスターとかで貼ってあるじゃない。
あー、貼ってあるね。
だから、存在自体は知ってたけど、当然行ったこともないし、
あー、そっか。
なんていうの。
そういうのに参加するのも多分お好きなんでしょうけど、
その謎解き自体のね、考え方とかをいろいろ活用するのも
面白いっていう話を聞いたので、
ぜひそこらへん、謎解きにハマった経緯とかも教えてください。
じゃあ経緯から言うとですね、
経緯から言いますと、またパフュームでございました。
そうなの?
そうなの?
パフュームです。
パフュームが、
どういうこと?
パフュームが、あのね、謎解きにハマってたんですよ。
あ、そうなの?
今はどうかわかんないけど、ファンクラブ通信とかにね、
謎解きにハマっててみたいなことを言ってるわけですよ。
で、謎解きっていうか脱出ゲームにハマってて。
あ、脱出ゲーム。
脱出ゲームです。
それはゲーム自体と違うもの?別物?
うーん。
同じジャンル?
ジャンルは同じ。
ジャンルが謎解きっていう概念の中に脱出ゲームっていうのがあるっていう風に捉えていいんじゃない?
わかりました。
うん。謎解きの方が概念的に広い。
うんうん。
で、脱出ゲームは、特にもっと言うとリアル脱出ゲームが多分正解なのかな?
リアルっていうのは?
物理的に。
物理的に。だからオンラインでやるんじゃなくて、場所に行ってってことね?
場所に行って脱出する。
え?パフューム7さん人が?
そう。
行ってんの?そういうとこに。
行ってたらしいよ、だから。
プライベートで?
プライベートで。なんかだから地方公演行った時に、
はいはい。
あのー、脱出ゲーム、リアル脱出ゲームに行ってたらしいよ。
へーって思って。マジ?って。
で、そこから知ったと。
そこから知りましたね。
それで、どんな感じで調べてたの?
いや、もともとね、そもそもね、このコロナになる前にね、そのパフュームが言ってたから、
行きたいなーと思ってたんだけど、行けなかったんですよ。
なるほど。
で、コロナがやっぱり、コロナ中は全然行けなくて、
開けて、なんかふとやっぱ行ってみたいと思って行ってみたんですよ。
はいはい。
まあ、どこ行ったかっていう。
ちなみにね、探索したんですよ。
リアル脱出ゲームがどこにあるのかなって、東京近郊でどこにあるのかなって探したんですけど、
東京近郊だとね、新宿と秋葉原とかにもあるのかな?とかね、あの辺にあったんだけど、
ありそう、秋葉原。
ただ、なんかね、僕は正直どこがいいのか全然わからなかったので、
調べて、調べて、地味なんだけど、
09:05
ウェブで申し込みができるかどうかみたいな。
はいはい。
場所によってはウェブで申し込みとかできないんですよ。電話かけないといけないみたいな、そういうところもあって。
それは何なんだろうね。
多分ね、そこまでだからやっぱり、
スポットでやってるって感じなのかな?
スポットでっていうかね、そこまで多分運営が回ってないんだと思う、単純に。
だから、特館のイベントで立ち上げたみたいな感じ?
イベントでなんとかね、だからやってるって感じで、だからシステム化されてないみたいなのがあって、
なるほど、面白い。
で、そこに行ってもしょうがないかなと思って、
で、結局行ったのは、新宿の東京ミステリーサーカスっていうね、
歌舞伎町のど真ん中のコマレジオわかります?
わかります。
コマレジオの向かいみたいな、脇みたいな感じそこにあって。
建物の中にあるの?
一棟丸ごと、
一棟丸ごと、新宿の歌舞伎町のど真ん中のビルが脱出ゲームのビルになってるんですよ。
怖っ、そうなんだ。
そう。
怖いっていうか、ゾクゾクするね、それなんかね。
え、どういうこと?
いや、そんなに本格的なんだと思って。
そうそう、本当にだから、こんなにあるんだって思うぐらい、
7階建てかな確か、7階か8階建てで、各フロアに脱出ゲームの、リアル脱出ゲームがあったりとか、
あとはなんか、いろんな謎解きが配置されてて、
へー、みたいな感じでさ、
結局何回行ったのかな、2回か3回行って、
土日、すごい人。
土日の夕方とか行ったときは、
まあすごい人ですよ、カップルも、カップル女子、子供連れ、みたいな感じで、
本当に人いっぱい来てて、びっくり。
それさ、毎回変わるの?内容が。
あー、なんかその辺の話しようか。
リピーターさんなのか、それとも新規でこの珍しく来てるのか、
どういう感じの客層なのかなと思ってね。
そもそも脱出ゲームみたいな話をした方がいいと思うんだけど、
そもそも脱出ゲームとは、
一番シンプルなのは、一つの部屋に、
分かりやすいイメージで言うと、一つの部屋に3人とか6人が閉じ込められて、
そこにある謎を解いていくと、脱出できるみたいな。
そこには参加者と、あと、
この間言葉で知ったんですけど、ゲームマネージャーっていう人がいて、
ゲームマネージャーっていうのはどちらかというと、
演技者みたいな役割も持つんだけど、
12:03
たまにチロチロッとヒントを与えてくるんですよ。
はー!みたいなね。
それでヒントをもらいながら、
ああ、そこでそういうふうにやっていくのね、みたいなので問題を解いていって、
ようやく解けていくみたいな感じなんだけど、
その一つの部屋に入って、その参加者とゲームマネージャー、
ゲームマネージャーじゃ1人とか2人とかね、そういうケースがあるんだけど、
その人たちと共に、その人たちで一つの部屋から脱出するっていうね、
いうものなんですよ。
なんかね、最近東京ミステリーサーカスを運営してるのが、
スクラップって会社なんですけど、スクラップのサイトとか見ると分かるんだけど、
まあいろんなキャラクターというか、だからコナンとかさ、
うんこドリナのうんことかさ、ああいうのとコラボして、
なんかいろんなね、コンテンツを作るんですよ。
コンテンツをいろいろ作って、だからコンテンツ単位に1回解いたら、
だからそれでおしまいって感じ。
だから要はコンテンツを作り続けなくちゃいけないんですよ、実は。
そうだね。
コンテンツが結構あるから、だからリピートすると、
リピートするって言っても、結局新しいコンテンツに生き続けることになるんですよ。
っていうようなのが、脱出ゲームのリピートの仕方って言ったらいいかな。
でもいろいろ種類はあるんだよね、きっと。
種類が結局あっても、東京ミステリーサーカスで何個あるのかな。
20個とかあるのかな。
じゃあ毎回、例えば1時間ぐらいで解くのかな、それ。
えっとね、短いやつで20分とか30分で解けるやつかな。
ほんとサラッといって。
超サラッとしてるじゃないですか。
超サラッとしてるのもあるし、長いやつは2時間近くとか。
かかるんだね。
かかるのもあるし。
それをさ、多分時間でタイムスケジュールがあって、予約して行ったりするんだけどね。
そうそう。
で、その1日でやってる内容は全部同じなの?
1日っていうか、感覚映画館みたいな感じで、今の映画館みたいな感じで、
いろんなお部屋で、いろんな謎解きの脱出ゲームがあって、それに申し込んでいくって感じ。
そうですか。
それ何、20分間って言ってたけどさ、その時間内に解ける自信ないけど。
解けないと思うよ。
解けないんだ。
俺だってさ、今までさ、解けてないない。
解けてないの?
脱出できない、脱出できない、あれ難しいって。
だってさ、またさ、スクラップが作ってるコンテンツが上手にできてて、
ここで脱出できたと思ってる、まだあんの?みたいな。
そういうコンテンツの作り方をしてて、うわーってくるわけですよ。
15:04
へー。
結局解けずに終わる。
クリア率どのくらいなんだろうね。
なんだろうね。
2割くらいなのかもしれないね、もしかしたら。
2割いってたらすごいと思うよ、俺。
2割が正解してクリアしてる。
いや、2割。
そんな難しいもんなんだね。
なんかね、そこら辺がやっぱり、結局コンテンツをどう作り込んでいくかって話なんだけど、
謎を解くために、脱出するために10問くらい解かなくちゃいけないんだけど、
最初のうちは非常に簡単なわけですよ。レベルが低いわけですよ。
それがどっかのタイミングから途中で結構難しいなみたいなのがきて、
最後の最後はひねりにひねりましたねみたいな。
そこはさ、後から知ったら納得はできるわけ?
こんなのわかるわけねーよみたいな、しゃぶ台引き繰り返したくなるようなものはない?
いや、そうではないね。一応ね、ああーって。
確かにね、確かに思ってたんだけどなーみたいな。
あーそこねーみたいな感じ。
気持ちいいね、それはね。ふざけんなって思うようにさ。
思うような結論だったらちょっとさ、終わった後も気持ち悪いじゃん。
それはないね。それは意外とシンプル。
でも例えばさ、どんな感じになるわけ?私シミュレートさせて欲しいわ。
シミュレーションと、前に言ったやつだと、
例えば、僕の友達3人と一緒に行きました。
で、現地で別のグループ3人がいました。
で、トータル6人で一つの部屋を脱出しますみたいな感じで、
最初はなんか目隠しされて、案内されて、それで座らせられて、
手錠をかけられますみたいな。
すごい面白い。
そういう感じでおいで。
だから最初は手錠、椅子に足も手も手錠でかけられて、
みたいな感じでくっつけられて、動けませんみたいな。
動けないんだけれども、最初の問題を解くと、
2、3問目くらいまで解くと、手錠を外せたりとか、
手錠の鍵が手に入って、
謎はもう、みんなでやらないと解けないっていう。
18:01
謎が?
謎が。謎がみんなで頑張らないと解けないんですよ。
一人一人が役割とかを果たしたりとか、もしくは、
例えばその謎なんて、壁の向こう側と壁のこちら側に3人ずつ配置されてて、
相手が見えないんですよ。
壁の向こうの人の情報をもらわない限りに、
こちらからの謎が解けないみたいな。
そういうことか。
一人じゃ解けない。
一人じゃ解けない。
一人じゃ絶対解けない。
一人じゃ解けないのを、何人かで協力して解くっていう。
ディズニーランド的に、ストーリー設定みたいなのあるわけ?
場面設定みたいな。
ディズニーランド、いい問いですね。
まず、ぶっちゃけ僕はディズニーランドより楽しいなと思いました。
いいですね。
ディズニーランドのストーリーとかも、カリブの海賊的なストーリーがあるじゃないですか。
あそこまでではないけど、
一つのコンテンツに関して言うと、やっぱりストーリーがあって。
ストーリーの中で、最初に何を解いていくかっていうのを、
謎を配置っていうか、順番付けて作っていってるわけですよ。
一個一個の謎も、ストーリーに関連した内容になっている?
ストーリーに関連してるっちゃそうだね。
ストーリーに関連してる。
ただ、とはいえやっぱりね、
いわゆるさっきの脱出ゲームと謎解きの違いみたいな話。
謎解きっていうのは、いわゆる、
昔からある暗号を、
ひらがなとはアルファベットの対応させて暗号化するとか、
数字を対応させて暗号化させるみたいな、そういう話があるじゃないですか。
ああいうのを使った謎を、
パズルだよね。
そうそう、パズル、パズル、パズル。
パズルが各問題に配置されてる感じで、
それをストーリー性を作りながらやってるって感じかな。
たまにそこでそういう問題が来るみたいなのがあるんだけど、
ただ、非常にその場面展開に合った謎を作り込んでたりとかするっていうのはあって、
21:01
面白いなと思うよ。
本当にコンテンツに合わせて、
謎が作り込まれていってるっていう。
じゃあさ、RPGみたいな感じ?
RPGも一応さ、次のところ行くには、
実はどこかしらでさ、住民からのヒントを得てさ、
どこかしらの鍵を持ってなきゃいけなかったみたいなのがあるじゃん。
ああ。
そういうのじゃない?
えっとね、そうじゃそうかもしれないね。
そうだね。
ただそれをだから一人でやるっていうよりも、
やっぱり特にリアル脱出ゲームの面白さっていうのは、
やっぱり複数人でやるっていうことの面白さなんだと思います。
なるほど。
あと時間制限が本当に1時間とか。
焦るね。
焦るよ。
最後の最後でビービー音とか鳴ってたらさ、
ああーみたいな。
焦るよね。
それさ、頭の良さとかさ、知識の量とかはどうなの?
それはね、やっぱり脱出ゲームの、
やっぱりスクラップを作る脱出ゲームに関して言うと、
いわゆるその謎解きの、
地域ゲーム的な感じ?
地域ゲームというか知的ゲーム的な、
暗号を解く技術みたいな。
そこを持ってる方が有利っちゃ有利だよね。
だからそれはそれで、
特化した、やっぱりゲーム性を持ってるって言ったらいいかな。
のがあるね。
なるほど。
IQが高ければ有利みたいな、そんな感じね。
まあね、そういう面もあるかな。
それこそさっきのさ、
言った3人グループで行ったときなんて、
入場したときにさ、レオバネジャーの人がね、
これ何回目ですか?って聞いて、
俺確か当時で3回目かな?
4回目ぐらいだったんだけど、
一人の、向こうの他のチームはね、
3人中、一人が10回以上。
ハマってるね。
ハマってるなって、残る2人は5回以上ぐらいで。
すごい。
やっぱりね、
15回の人は、10回以上の人はすごかった。
やっぱすごい。
はたくのが早い?
早いから、頭の回転がついていかない。
ついていかないよね。
ついていかないから、え、なんでなんで?みたいな感じで、
ついていかなくなって、それで、
だから初心者からすると、
あの人を邪魔しちゃいけないみたいな。
やだね。
ちょっとそれがある。
足でまとめになっちゃいけないみたいな。
そう、足でまとめになっちゃいけないみたいな、
そういうのがあるから、
面白いんだけど、もっと工夫できたら面白いなみたいな。
レベルが同じぐらいの方が楽しめるよね。
24:02
楽しめる。
だってね、みんなが同じぐらいのレベルの方が楽しめるね、あれは。
そうだよね。
そこら辺はやってほしいけど、そこまでね、
マスがいればいいけどね。
まあね。
いや、それ遠慮するわ。
お願いしますとか言ってきたくなっちゃう。
ごめんみたいな。
しかもプレッシャーの中でやるからさ、本来の力が発揮できない。
慣れてないから、はーってなっちゃってさ、
もう訳が分かんない。
よくさ、テレビのクイズ番組とかもさ、
なんでこんな間違いなの?とか言うのもあるけどさ、
あそこに立ったらさ、やっぱ真っ白になるとかみんな言うじゃん。
あんな感じになるよって言うとね。
だって時間が押してるからさ、
いついつまで、あと何分ですとか言われてさ、
はー!みたいなさ。
どうしよう、どうしよう。
焦る焦る、頭が回らないみたいな。
楽しいね。
楽しいんですよ。
いい刺激になりそうだな。
楽しいんですよ。
昔ね、超昔だよ。
ほんと昔、なんかジョイポリスってあったじゃん。
今あんのかな。
あったねー。今あんのかね。
あの中に、私24が好きだからさ、
24を模した脱出ゲームみたいなのがあった。
へー。
でもそれはね、すごくつまらなかったんだよね。
でもそれはね、ちゃんとストーリー、
実際にドラマであった場面を模したのがあったんだけど、
そこまで難しくなかったのがつまらなかった要因かな。
単純にどっかからカード持ってきて、
ここに差し込めばよかったとか、
そんなくだらないやつで、あんまり楽しめなかった。
そういう意味ではね、
やっぱりコンテンツの話になってくるわけですよ。
コンテンツがね、
結局この3ヶ月くらいで何個やったのかな。
6個くらいやったのかな。
何を?
脱出ゲーム。
いったの?
リアル脱出で、
リアル脱出4、5回いったかな。
遊んでますね。
コンテンツによってやっぱりその面白さっていうのが全然違ってて、
確かになというふうに今の話聞いて思ったわね。
本当にいろんな種類があって、
面白かったのは確かに、
6人で部屋に閉じ込められたやつとかやっぱり楽しかったね。
一方で、
スクラップもね、
多分ね、
コロナの間にいろいろ工夫したんですよ。
コロナの間に、
オンラインだけでできるやつっていうか、
ウェブだけでできるやつを作ったりしたんですよ。
ウェブでだけでできるのっていうのは本当に、
いつでも参加できる。
Eラーニングみたいなものに近いかもしれなくて、
受験システムみたいなものに近い。
誰かとやるんじゃなくて一人でやる?
27:00
一人でやるタイプもあるんですよ。
そういうタイプもあるんですよ。
Eラーニング。
そう、Eラーニングに近い。
動画見て、
動画見て、これ何がおかしいんだみたいなのを当てるみたいなね。
っていうのがあったんだけど、
あれはね、
当てずっぽうでもいいから適当にポチポチ押していったら、
ABCDのどれか押していくと大体当たっちゃうみたいな。
ちょっと面白くなかった。
やっぱり一人で解いていくっていうタイプは、
キャラは、いわゆる芸能人が出てきたりしてきてるやつだから、
いいんだろうけど、
ただやっぱり解くこと自体にそんな面白みが欠けたっていうのがあるし、
それは一人だからっていうのもあるのかね。
一人だからっていうのもあるし、
ウェブでポチポチ押すっていう、
やっぱり対話が少ないんじゃないかな。
ゲームマネージャーとの対話みたいなところの面白さみたいなのがない。
っていうのと、
たぶん地下鉄とかで電車の駅とか張ってるやつに近いかもしれないけど、
スクラップのビルの中でも歩いて解いていくタイプがあるんですよ。
それもだから一人でとにかく勝手にやるタイプ。
あれもね、あれはね疲れた。
何かっていうと、何が疲れたかっていうと、
階段を上に上がったり下がったりっていう、それだけで疲れたみたいな。
7階まで上がらなくてエレベーター使えなくてさ。
あ、そうなんだ。
7階まで歩かなくちゃいけないみたいな。
それをひたすら上に行ったり下に行ったりでさ、結構ヒーコラになっちゃってさ。
いや面白いんだけどやっぱちょっとなんかね。
一人のやつ?それは。
それはね、一人で結局ペンを持って解いていくみたいな。
それつまんないでしょ。
やっぱね、あんま面白くない。
で、やっぱり面白かったのはゲームマネージャーがつくタイプの方がやっぱり面白くて。
あとやっぱり複数人が面白いんじゃない?
参加者複数人。
そう、参加者複数のゲームマネージャーがつくタイプがやっぱり面白くて。
で、それはね、だからリアルのでもあるし、
で、Zoomでやったのも結構面白くて。
なんかね、噂で聞いたなんかそういうのもあるって。
あれね、Zoomの方がまた面白く、よくできてるなと思ったのが、
技術的に見たらさ、Zoomでつなぎつつ、かつまた上手にやってるなと思ったのが、
あれね、VR映像をね、映像配信を組み合わせて配信してるんですよ。
だから、なんか事件が起こるとバーン、バーンみたいな煙が上がりますみたいなのが、
それが、要はZoom越しのZoomの映像にバーンってなるのが合成されて表示されるみたいになってて。
30:01
合成?
合成っていうか多分ね、OBSとか使ってると思う。分かる?OBSって。
分かんない。
OBSっていうのは、要はストリーミング配信ツールで、要は映像合成をリアルタイムでやるタイプ。
誰との映像合成それ。
例えばだから、今綾子Pがいて、綾子PがZoomに映ってるとするじゃん。
で、なんか事件が起こって爆弾が爆発しましたって言ったらドーンみたいな感じでさ、映像。
画面共有じゃなくて?
画面共有じゃなくて。要は綾子Pの映像に、
後ろに。
後ろっていうか前、前ですよ前。
いやだからもう、単純にカメラで映した画像をやってるんじゃなくて、
カメラで映した画像と、それからいわゆるテレビ局みたいな世界ですよ。
テレビ局で配信してるような世界で、要はアニメーションを重ねて表示してZoomに送り込むみたいな。
そういうことができるんだ。
やってるやってる。
へーすごいね。
やってるやってる。で、結構そういう緻密に演出してくるから、
そのZoom越しだけど結構面白いっていうか。
へーそれやってみよう。
本当に面白いことあるよ。
そうか。
いや、ね、メタバースですねそれも。
いわゆる一つの、近いよねなんかね。
バーチャルの方がこれからは大きくなるっていう噂もありますよ。
ただね、唯一ね、スクラップが作ってるコンテンツの面白さは、手作り感が満載。
なんかね、文化祭みたいな感じ。
なんかね、ダンボール切って貼ってるだけですよねみたいな。
本当そういうコンテンツを作ってるから、そういうものを作ってるんですよ。
だから、この手のさ、展示系の展開で言うとさ、以前よく何回か言ったさ、チームラボ的な。
今だったらチームラボボーダーレスとかさ、お絵かき水族館みたいなやつがあるじゃん。
なんかさ、かっこいいじゃん。
洗練されてるけども、洗練されてない。
ダサさが残る。
ダサさが残る感じが最高みたいな。
逆に?
逆にいいよあれ。
これで、これ面白いっていう。
なんかさ、でも突っ込みたくならない?おいおいって。
おいおいって思うけど、おいおいって思うけど、なんかね、楽しいよあれ。
なんか子供騙しじゃないかっていう人がいそうな感じはない?
いやー、だけど。
もっとちゃんとしろみたいな。ない?
うーん、言う人はいるかもしれんけど、そんなとこどうでもいいって感じがしちゃうね。
33:06
でもそれが、そのダサさがいいっていうのはどういうことなの?それは。
どうでもいいんじゃないんでしょ?それがなんか味があるって感じでしょ?
味がある感じがする。すごい味がある感じ。
なんだろうね。やっぱさ、俺らどうなんすかね。
それはなんか綾子Pとかも聞きたいけどさ、なんかさ、
なんていうものか、作品が完成されすぎちゃっててつまんないんじゃないかっていう。
いやまあ、完全な映像美みたいなさ、完全な世界観みたいなのさ、それはそれでいいよ。
それはそれで楽しい。それはそれって感じだし。
やっぱそうじゃなくてさ、この手作り感満載でさ、やっぱり作り上げていく感じとかってさ、魅惑的だよね。
今ってさ、素人でもさ、綺麗にさ、動画が作れたりさ、ネイルがついてあったりするからこそのだよね、多分ね。
わかるな、それ。
なんかね、これね、またちょっといきなり出せるんだけど、前ね、ベップに11月ぐらい行ったときにさ、街歩きしたんですよ。
で、街歩きのツアーでのオーナーの人が言ってたのが、これはね、この回にはやっぱね、あのね、写真親父が来ない方がいいんですよって言ってて。
何かっていうと、写真親父って一眼レフですっげーいいカメラ持って、一眼すっげーいいさ、レンズとかをつけて、
まあいい感じのボケと、いい感じのものを撮るわけですよ。
それじゃないんだって。
要は、スマホでちょっと撮ったその感じがいいんだよねみたいな。
っていうのがいいんだよねみたいな話を言ってて、そこじゃないんだって言ってて。
だから要はさ、なんて言ったらいいかな、映像表現、まあそれは綺麗な写真はいい、綺麗な写真いいんだよ、いいんだけど、
やっぱりそのみんなで楽しむっていうような時って別に、そんなのがいらないっていう。
みたいなのが、ある意味、文化才能みたいな感じがやっぱりこのスクラップの中にあるのがやっぱり面白い。
あれが面白さにつながってくる気もするね。
なるほどね。これからどんどんそういうのをかけていくだろうね。
少なくなっていくだろうなって。
少なくなっていくのかな。
やっぱさ、きれいに作るじゃんみんな。
きれいに作る。きれいすぎるんだよね。
きれいすぎて、違和感がない、不快感もないんだよね。
そうそうそう、わかるわかる。
なんだけど、だから画一的に見えちゃって、何も印象に残らなかったりする。
引っかかりが残りにくいよね。
引っかかりを作るのは本当に、すごい人は引っかかり、もちろん残すと思うけど。
その中でのね。
その中での。
中での引っかかりだよね。そこまでたどり着いたらいいけどねってやつだよね。
そうなのよ。
わかるわかる。
本当そう思うな。
だからこその手作り感とか、文化祭感とかが、逆に新鮮に見えちゃって。
36:05
見える。
それを堂々とお金を取って、そういうのを作るっていうのが、新しいですね。
新しい。しかもだから、経営的に見たらさ、スクラップスもね、全然儲かんないと思う。
さっきの話でね、コンテンツを作り続けなくちゃいけないんですよ。
要はリピーターはさ、新しい、同じコンテンツ基本参加できないから。
新しいコンテンツに参加し続けなくちゃいけないんですよ。
ってことはさ、だからずっとコンテンツ作り続けて、さらに文化祭みたいなのも作ったりとか。
またさっきのスクラップの面白さは、要は超テクノロジーに振ってるコンテンツもあるわけですよ。
映像とタブレットで全てやっていくみたいなやつもあるし、その一方で超文化祭のやつもあるわけですよ。
さっきの話で、Zoom越しにOBSで映像重ねてるとかみたいなのもあるわけですよ。
だから技術屋と、多分ね、人として必要なのはコンテンツ企画者と、それからエンジニアと、
それからゲームマネージャーっていう、演者どっちかっていうと、本当に劇団員みたいな感じ。
みたいな人がいたりとか、あと多分大道具さんみたいな。
リアルの大道具さんみたいな人もいるし。
だからそういう多彩な人をさ、囲わなくちゃいけないから、楽しいんだろうけど、
いやーこれ利益でいないだろうなーって。
持続経営が難しいだろうね。
持続経営が難しい。だけど多分楽しいなっていうさ、すごい面白いんだけど。
1回いくらですか、参加費。
1回で安いやつだから、ゲームマネージャーがつかないやつとかはだいたい1,500円とかでも参加できるやつあって、
ゲームマネージャーがつくやつとかだと3,000円から4,000円とか。
3,000円から4,000円か。
1回4,000円で1時間で楽しめるんだったらまあいいかって。
月1行くんだったら月1楽しめるなみたいな感じ。
いや違うのよ、どういう風に儲けてるのかなと思ってさ今。
儲けのロジックで言うと、だけど俺あの形態だったら、
まずだけどそもそも箱があるからさ、ビルを持つでしょ。
固定費がね、すごいよね。
固定費が相当かかるんだよ。
だから結局ビルもかかるし、人件費の、ゲームマネージャーの人件費もかかるから、相当はキャッシュアウトが固定費がかかるんだよ。
だからあれを維持するって相当大変で実は。
だから、感覚ね、経営者の人の名前もまだ分かってないぐらいなんだけど、
自分がもし経営者だったら、やっぱり別の住宅型のところで儲けるかなって感じ。
そこじゃなくてね。
そこじゃない。
ゲームのリアル脱出をやってきたからできる展示の。
39:04
展示とかB2Bの住宅とか、そういうところだったらしっかり取るとか、やっぱりそうなるなっていう気もする。
その辺はまだビジネス上浅はかなのかもしれないけど、そうでもしないとね、難しいなって思うよね。
なんかさ、世の中にこれ大丈夫かなって思うもの結構いっぱいあったりするじゃん。
どうやって稼いでるのかなみたいなさ。
そういうのを謎解いていくと面白いよね、きっと。
面白いね。
謎ではないな、紐解いていくと面白いだろうな。
あるあるある。
謎解きもちょっと固定費がかかる。
そうね。
だからそれなりの総合芸術ってことですよね。
総合芸術っすよ。だからあれだから総合芸術だなと思ってて。
なんだろうな、私の大好きなパフュームの世界観の総合芸術の世界とはまた違う総合芸術の世界で。
またさ、人手がかかるから、人手をかけた方が面白いってことで言うと。
だからこそ、人手をかけたビジネスとして回るっていう形があるんだろうなって気がする。
いいね。文化祭基本好きだから私。
文化祭ダメだったんだけど。
ダメだった人?文化祭燃えまくった人ですよ。
そうなんだ、俺全然そこまで楽しめなかったな、当時は。
面白かった?何やったの?
うちの学校はすごく真面目だったので、大体研究発表なんですよ。
研究発表なんだけど、それをいかに展示するかっていうので、教室の中をやっぱり基本迷路みたいな感じにしてさ。
仕掛けとかを作りつつ、研究の発表の成果をいかに見せるかみたいなのが。
好き勝手やらせてもらったね、なんでも。テーマ選定からなんでも。
もちろんカフェとかやったクラスもあるけど、私はカフェやったことなくて。
大体ね、やばいのやったね。
一番、校長賞取ったのが人体の秘密っていうね。
私は一番肝のところをやって、模型とか作って。
それ人気出るでしょ。
楽しいんだろうね。
中高生にとっては。生命の生まれる謎みたいなさ。
楽しいんだよ、やっぱり。
楽しいのよ。
そこでもいろいろ揉め事とか起こったりね。
嫌なやつとかが出たりさ。
それでも楽しいんだよね。
なるほどなるほど。
じゃあちょっと、次回は謎解きゲームハマってる松村さんですけど。
それをね、人生というかリアルの生活にも同じなんじゃないかって話があるってことなんで。
42:04
それを話していきたいと思います。
次回に続きます。