1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #004 - 食べぬやバラすやさし..
2024-04-25 27:31

#004 - 食べぬやバラすやさしすせそ

またも𝕏で山村達也さんよりお題の投稿をいただきました。

ほか、感想ポストの紹介もしています。

いつもありがとうございます!

 

今回のメンバーはなっち、さだむ、うさみです。

話がスルスルと長くなり、ひとつのお題で時間を使ってしまいました。

 

今回のブレストテーマはこちらです。

【新しい食育って何かありますか?】

 

どうぞお楽しみください。

ビッグバン!

 


 

00:10
スピーカー 1
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
今日の参加者は、うさみです。
スピーカー 3
サダムです。
スピーカー 1
なっちです。
今日はこの3人でお届けします。
よろしくお願いします。
ブレストとは、ブレインストーミングの略語で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団思考法です。
批判厳禁、自由奔放、質より量、結合改善がゼットされる。
スピーカー 3
結合改善って何?
スピーカー 1
早速なんかある。
質実合憲みたいな。
スピーカー 3
質実合憲みたいな感じ。
スピーカー 1
結合は改善しましょう。
スピーカー 3
結合は改善。
スピーカー 1
わかんないですね。
言わせられたんで、ちょっとわかんないですね。
スピーカー 3
いいと思います。
スピーカー 1
全部カットや。
全カットだろ今の。
さて、冒頭の提携文をね、今日いきなりうさみさんに読んでもらったんですけど。
スピーカー 2
棒読みね。
スピーカー 1
棒読みね。
スピーカー 3
ビッグバンが怒ったと。
スピーカー 2
めっちゃちっちゃいビッグバンが怒ってた。
スピーカー 1
今日なんか言いたいなって思ったことがさっきあって。
さっき。
お店に行って、ご飯をやそ市っていうラーメン屋さんが役員にあるんですけど。
行ったんですけど。
入って、有名店なんで色紙がバーって並んでて。
芸能人とかアーティストとか。
RKBだとか、全然わかんないんですけど。
で、そこにハナー様って書いてあるんですよ。
ハナー様なんとか、私こういうものですみたいなサインみたいな書いてて。
店長ハナーさんっていうね。
どう見てもハナーさんっぽくないんだよなって思って。
ちょっと考えて、ずっと考えてたら。
あ、やそ市。
81でやそ市じゃない。
ハナー。
81漢字よ。
がカタカナのハナーに見えて。
俺万全として、万全と生きてるなと思ってショックを受けたんですよ。
ショックを受けたの。
自分、ダメだと思って。
そういうことは世の中にはいっぱいあるっていうことが。
スピーカー 3
結合改善が必要ってことですかね。
スピーカー 2
何の?
スピーカー 3
結合改善がね、まだ僕理解できてない。
03:02
スピーカー 2
アイディアをね、今まで出たやつを組み合わせて新しいアイディアにしたりとか、
アレンジしたりとかっていうことはガンガンやっていきましょうというような話だと思われます。
スピーカー 3
ほとんどWikipediaからの引用で、僕が書いてないから。
なんかあれお題メモってたじゃん。
スピーカー 2
お題はね、ストックはあるんだけど、Xでもう1個来たんで、
ちょっとそっちからやろうかなと思って。
スピーカー 1
ハナーに関係ある漢字?
スピーカー 2
ハナーには関係ない。
スピーカー 1
ないんだ。
カットや。
スピーカー 2
カラーの方ね。
スピーカー 1
ハナーの方?
スピーカー 2
Xで第2回の感想をもらってて、
お題もらった山村達也さんから、
ブロッコリーの新しい利用方法。
山村さんから、
スピーカー 3
ブロリーが干渉しすぎてほぼドラゴンボールの話だった。
スピーカー 2
ブロリーしか頭いなかったもんね。
それと、同じく第2回への感想で、
リッスンっていうね、このポッドキャスト配信に使わせてもらってるプラットフォームのアカウントから、
ブロッコリーで掘られた仏像を見てみたいです。
スピーカー 1
それは見てみたいですね、僕らもね。
やってもらっていいですよね。
自由にやってもらえればいいんですよね。
言葉はいらないんですよ。
スピーカー 2
見てみたいなら作るしかないですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
ぜひ作ってください。
スピーカー 1
お願いします。
僕らが見てみたいです。
スピーカー 3
僕らも見てみたい。
スピーカー 2
僕ら見てみたいけど作るほどではないもんね。
スピーカー 1
僕喋るのに忙しいから。
スピーカー 2
それとね、第3回。
領収書整理が大変だっていうどうしたらいいでしょうみたいなブレストへの感想というか、
ブレストしてくれてますね、新しいアイディアくれてます。
山村達也さんから。
生産した金額の10%の金額の野菜が送られる的な福利構成はいかがでしょう。
領収書を生産すると、それが何かに寄付される、投資される、
クラファンに突っ込むみたいなのいいんじゃないかみたいな話があったじゃないですか。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
それの派生盤で山村さんにお野菜作ってるから、経費として申請した10%が山村さんのところから野菜を買うのに使われるっていうね。
スピーカー 1
10%が野菜。
スピーカー 2
使いすぎて全然話聞けてない。
スピーカー 3
ブロッコリーの話じゃないですよ。
スピーカー 1
ブロッコリーの人ってことは分かった。
スピーカー 3
ブロッコリーを買って仏像を作るっていうのはいいかもしれない。
スピーカー 1
無限ループってこと?
スピーカー 2
無限にはならんけど、そこで終わるんじゃない?
スピーカー 1
仏像を作って、それを売って、領収切って、その10%がブロッコリーになる。
06:03
スピーカー 2
ブロッコリーが年中供給されればね。
スピーカー 1
10分の1になっていくってこと?
スピーカー 3
どんどん小さいブロッコリーが10%になってどんどん削れる。
スピーカー 2
最終的には米粒ぐらいのブロッコリーで仏像を掘るみたいな。
スピーカー 1
それか有難味が10分の1になっていく。
スピーカー 2
なっていくよね。
なれるしね。
ここから新しいお題もらってますんでいきますよ。
山村達也さんからのお題です。
新しい食育って何かありますか?
食育って分かる?
スピーカー 3
分かりません!
スピーカー 1
そういう訳?
スピーカー 2
分かりません。
食に関する教育ってことですね。
例えば、野菜ってこんな風に作られてるんだよって畑見に行ったりとか、
自分で野菜育ててみたりとか。
それいいですね。
スピーカー 1
やってるやってる。
スピーカー 3
古い。
野菜は作ってたらいいじゃないですか。
スピーカー 2
古い食育。
スピーカー 1
古典的な。
スピーカー 2
新しいの問われてるからね。
肉とか魚とかの生産加工みたいなところを見るとか。
食について学ぶこと全般かな。
スピーカー 1
いいですよ。
食育めっちゃいいんですよ。推進派です。
スピーカー 2
家庭でちっちゃい子供と一緒に料理するとかも広い意味で食育の一つですよね。
スピーカー 1
料理しないかな僕。
スピーカー 2
うさみさんに食育が必要や。
スピーカー 1
よく怒られるもんね。
肉が、これ美味しかった今日の豚肉って言ったらそれ鶏ねみたいな。
スピーカー 2
僕魚の名前でよくそれやる。
今日のお魚が何だったのかっていうことをたまにクイズに出されるんだけど、
見ても食べてもわかんない。
スピーカー 3
痛い。
スピーカー 1
意外に痛いもん、そういうの。
スピーカー 2
新しい食育ね。
スピーカー 3
食育の目的はそういうこと?
そういう名前がわかったりなんだりってこと?
スピーカー 1
いやいや。
スピーカー 3
どうなってほしい?
スピーカー 1
極端な例で言うと切身泳いでるよねっていう子がいたとして、
切身泳いでないからっていうのをちゃんと釣りをするとわかるじゃん。
そういうのが教育になるじゃん。
何を食べてるって、それがどっから来てるって、誰が生産しててとか。
スピーカー 1
そういうね。
教育ですよ。
世の中の仕組みを知ることができる。
食に関して。
とかフードロスとかね。
フードロスでかいんすもんね、今。問題として。
09:01
スピーカー 3
もったいないみたいな意識を?
スピーカー 1
それは意識を持つ。
スピーカー 3
まだね、それによってどうなってほしいぞうがね、見え切れてなくて。
スピーカー 1
それぞれやね。それぞれなんですよ。問題が多すぎる。
食育の扱うテーマが多すぎる。
絞ったほうがいいかもしれない。
スピーカー 3
大量消費的なものに対してのなんかなのか。
スピーカー 2
明確な方向性があるものじゃなくて、知るって大事だよねみたいなところで捉えてていいんじゃないかな。
スピーカー 3
なんかそれはいいね。
スピーカー 1
大きくは知らずに出されたものを食べているっていうのが、今の消費社会的な問題なんじゃないですか。
店に行ったら調理されたものが出てくるじゃないですか。
昔はちゃんと殺していただいてたわけじゃないですか。
現代の子供たちは調理されたものでしか食っていうものを認識できてないから、
それってだから知らない。知らないのがまずは全部に言えることで。
大人もだけどね。
スピーカー 2
子供たちはとか言ってる大人ね。
スピーカー 3
というか現代の社会において、それこそ職域もそうだけど、
別にスマホでパシャッと写真を撮ってる人が写真がどういう原理で成り立っているのかみたいな、
知らない人が大半じゃないですか。
そういうのを知るみたいなのと近い発想ってことね。
なんかすごく分かってきた気がするぞ。
スピーカー 2
じゃあブレスをしますか。
スピーカー 3
分かってきたところで。
スピーカー 2
だから新しい職域ですね。
スピーカー 3
出された料理を全く食べてはいけない。
スピーカー 1
するとどうなる?
スピーカー 2
すると、もったいなって思う。
スピーカー 1
ああ、まずはもったいなってなる。
もったいなって気持ちだけ持って帰ってもらう。
断食をする。
スピーカー 2
仏教だっけ?
スピーカー 1
断食、そうね。仏教とかもやるね。
になればいいってことは日本人が全員。
え?
ムスリンもやるよ。
スピーカー 3
断食を流行らす。
スピーカー 1
断食ってどういう意味?
スピーカー 3
断食ってどういう意味?
スピーカー 1
断食ってどういう意味?
断食ってどういう意味?
スピーカー 2
職域として断食っていうのがあるかもねっていうことだよね。
スピーカー 1
あるかもね、でも実際。ありそうだね。
断食。
スピーカー 3
そうね、なんか多分そういうのって
それこそムスリンが習慣としてやってるけど
12:00
スピーカー 3
それをやってない人から
それによってどういう裸感覚が生まれてるのかって
スピーカー 2
あんまり想像できないじゃん。
スピーカー 3
それやってみるっていうのはちょっと面白いかもしれないね。
スピーカー 1
極限状態。
スピーカー 3
極限状態を作る。
それがもしかしたら社会的には
少しそういう食糧不足みたいなのが起こりやすい地域で
そういうのを緩和する術として
そういう方法みたいなものになっていったっていう
あれがあるのかもしれないけど
そこのやってないことによってそこが全然感覚が育ってないみたいなのは
確かにありそうな気がする。
あの時期すごい良い気がした。
スピーカー 1
めちゃくちゃ良いっすよ。
スピーカー 2
別のアイディアですけど
スピーカー 1
野菜とか肉とか魚とかの食べ物をできるだけバラす
スピーカー 2
っていう作業をすると
こんな出口まで考えなきゃいけない。
スピーカー 3
結構大変だけど。
さっきから全部理由を求められる。
スピーカー 1
スッと入ってこなくて頭が悪くて今。
スピーカー 2
例えばえのきだけとかを一本一本バラしていったり
細い軸をめっちゃ裂いてみたりとか
そういうあるタスクにフォーカスすることで
それについて知ることができる。
ブロッコリーはどこまで細かくちぎれるんだろうみたいなね。
スピーカー 1
デザイナーの海産のコーナーで
スピーカー 2
コマ撮りのやつね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれいいよね。
そうなってんだみたいなのがあれを見てると分かって楽しくなるよね。
あれも料理からスタートして材料に変換していくっていうのがあるんで
戻していく。
そう、ああいう作品はいいかもね。
スピーカー 2
例えば炒め物作るときに調味料を何パターンか用意して
味を比べてみるとか
あなたなら何を入れるみたいな
そういうクイズ問題にしてみたりとか。
スピーカー 1
別の切り口で料理って科学みたいなあれがあるんですけど
今の話だとだいぶ科学っぽいなと思って。
確かに。
そこでどういう結合が行われているかとか
成分がどう変わっているかとかまで一緒に学べたら
スッと入ってくる理系の人もいそう。
スピーカー 3
料理の楽しさの部分って思った以上にそこの基礎のいくつか持っておけば
意外といけるし
少し黒胡椒あった方がいいやってなったりとか
RPGで武器を集めていく感じっていうか
15:01
スピーカー 3
今はそういう感じ?
スピーカー 1
そうそう。
ちょっといい店に行って一段上の材料を買って
ちょっとおいしくなるみたいな。
スピーカー 3
それによって一気にバリエーションがブワッと広がるみたいな。
装備を変えていく?
そうそう。
スピーカー 2
そこの楽しさみたいなのって
スピーカー 3
ポケモンじゃないけど
集め芸じゃないけど
あの感じすごく好きで
スピーカー 1
あの辺を
スピーカー 3
そこに楽しさを見出しているのは特殊な例なのかわからないけど
スピーカー 1
僕的な楽しさで言うとサシスセソー結構楽しかった。
サシスセソーね。
流石ですねのやつ。
スピーカー 3
順番じゃないですかね。
スピーカー 1
砂糖、塩、酢の順番入れたら大体うまくなるみたいな。
日本の料理で言うと。
ああいうアルゴリズムがあると
すごくアルゴリズムなのか公式なのかが
スッとインストールされると
自分のレベルが自動的に一段上がるから
楽しいってなった記憶がある。
スピーカー 3
メソッド化。
お菓子作りとかは割とそこにすごい関わる感じがある。
本当に一つのプロセスを怠ったら大失敗みたいなのが結構多いから
粉をちゃんと振るわないとか
ああいうのを一つ怠ると一気にパーみたいな感じになるから
料理の歌みたいなのあるんですかね。
作り歌みたいな。
スピーカー 1
絵描き歌みたいな。
スピーカー 2
あっという間に何の出来上がりみたいな。
スピーカー 1
ありそうな気がする。
それを原材料のとっから始める。
一番は原材料。
二番は輸送みたいな。
いいですね。料理のスコープを広げる。
最後の6番ぐらいでようやくマナイターが出てきた。
割といいね。
スピーカー 3
最近多分動画の料理作るやつは結構多くて
普通に文字だけで見るよりも動画でちゃんと作ってるところを見ると
ってのがあったりするんだけど
料理してる時にいちいち見えるのって結構やっぱり
スピーカー 3
意外と手がこんなんなのにスマホぴゅっぴゅっぴゅって触んなきゃいけないとか
意外と微妙で音で入ってきてるとフリーでやれちゃったりする。
確かにね。音だけはあるね。
スピーカー 1
ここで20分煮込みます。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
20分ぐらい待つみたいなね。
現代音楽みたいな。
スピーカー 1
20分の待機時間っていうタイトルが。
そうそうそうそう。しっかり。
スピーカー 3
しっかり入れていって。
18:01
スピーカー 1
仮に待つ。
スピーカー 2
さっきのうさみさんの生産のところから一連の流れを歌にするみたいな話で
食べた後のところもやりたいですよね。
消化して配生されてみたいな方と
あと使われなかった野菜の皮とかのところがメロディーが分岐してコーラスになる。
いいねいいね。それで最後は分解者が出てきて
スピーカー 1
地球っていうもののいろんな山とかのいろんな生物。
そして実がなってそれを食べる。
最後オーケストラみたいな。
ハレルヤみたいになって。
でループして最初に戻る。
うま!
収穫されるまでがね。
超大作。
スピーカー 3
超大作。
スピーカー 1
畑を一点にしてその前後バーって広がっていく世界が無限に広くあるけど
スピーカー 2
畑一点にするのか食べるところ一点にするのかみたいな
塩水上の広がっていく形のどこにフォーカスするのかみたいなので
いっぱい作れますね。
そういうのが大好きですね。
そういうのが大好きですね。
スピーカー 1
それで言うとね
スピーカー 2
大変そう。
前に見たあのノグソ。
スピーカー 3
え?前に?
スピーカー 1
前に見たノグソ。
スピーカー 3
ノグソを哲学にしている人の話があって
スピーカー 2
そのやっぱり人が食べる。
スピーカー 3
食べるってことは
食べるってことは
食べるってことは
やっぱり人が食べる。
食べるってことは
人は栄養の運び屋なんだっていう。
だからトラックみたいなものだよね。
荷物の代わりに栄養を取得して
それを運んでる。
けど水洗便所でうんこ流しちゃうと
せっかく運んできた栄養を海に捨ててるようなもんなんだって言って
どんどんどんどん栄養が海の方に行っちゃって
山の栄養がなくなっていってる。
それによって野菜の栄養素って
どんどんどんどん年々下がっていってるらしくて。
だからノグソが大事なんだっていうのを言ってて
すごいオーケストラを感じたって思った。
スピーカー 1
現代社会にすると
荷物をアマゾンとかで取り寄せて
それを使ってボロボロになったゴミを野原に捨てるってこと?
スピーカー 3
野原を捨てるというか埋めたて地に埋めちゃっていくみたいなことだよ。
スピーカー 1
それがいいのかみたいな。
スピーカー 3
リサイクル。
昔はそれこそ小枝芽に入れて小枝芽からペッペッペッと
スピーカー 2
循環してた。
スピーカー 1
なんかちょっと話が違うなと思った。
スピーカー 3
食育。ノグソから始まる食育。
21:00
スピーカー 1
それはわかりました。
荷物って栄養抜かれるからそのまま出るわけじゃない?
スピーカー 3
もちろんもちろん。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
まあそうよ。それはそう。
それはそうだけど、別に食べて消化されて
自分の体で消費するものも別になくなるわけじゃなくって
どっかで自分の体から出ていくエネルギー。
スピーカー 1
だからそういうところまで含めて
スピーカー 2
栄養の運び手っていう捉え方は間違っちゃないなって気がする。
スピーカー 1
栄養の運び手ね。
スピーカー 3
面白いなって思った。
なるほどね。
スピーカー 1
水で流しちゃったら海に行く、
あ、じゃない、処理場で漕されて
埋めたて地か結局。
最終的には燃やすか埋めたて地か。
スピーカー 3
しっかりと肥料にしたりなんだりするんだろうね。
あれかもしれないけどね。
スピーカー 1
焼いてぽそっぽそにして肥料になってんだろうね。
スピーカー 3
多分コンポストとかそういうのやってる人たちは割とそういうところまで。
スピーカー 1
それされてないからコンポストするのかな?
スピーカー 2
多分ね。
スピーカー 1
うわ、食って広いっすね。
スピーカー 3
広いですよ。
全部だもんな。
スピーカー 1
やばい。
食育で言葉がまずいんじゃないですか?
広すぎるんじゃないですか?
食育って。
え?
違うか。
すごい壮大な循環の、
口に入るところを食育っていうのかな。
口に入る。
スピーカー 2
食に限った話だからね。
スピーカー 1
そこに通るものを中心に考えるのが生物学が、
生物学っていうか社会学かもしれんけど。
スピーカー 3
また多分そういうところで言うと、
以前に和田先生、京都大学の和田先生のがん予防のためのレシピ本みたいなのやったじゃん。
あれの時にがんの予防に食がいいんだっていうのを聞いて、
ぼんやりそうなんだっていうのを思った時に、
確かに食べるものによって具体的に自分たちの体が作られてるから、
割と多分自分自身の今の状態って、
自分は普遍であるような意識でいるけど、
結構変化しつつ、食べるものによって変化しつつ、
体って変わっていってんだなっていうのをちょっとそこから実感したんだよね。
スピーカー 2
動的並行の話ね。
そうかもしれない。
スピーカー 1
なになになに?
スピーカー 2
動的並行って福岡さん、すみません下の名前忘れちゃったっていう研究者の人が提唱してる概念で、
スピーカー 3
川の水みたいに常にそこにあるものは変化し続けてるんだけど変わってないように見えるっていう状態のこと。
24:02
スピーカー 1
留学生が胃に穴が開いて、
それでお医者さんに言ったらウイルスで、みたいな話になったんだけど、
外国の人なんですけど、日本人にしかかからないやつだったんですよ。
向こうだと普通に水飲んで薬飲んで、普通に治る風邪ぐらいのかも。
こっちだとだいぶ大打撃を受けて病院に入院したんですけど。
体の中が日本人になってるんですか?
20年ぐらいずんでて。
スピーカー 3
結構そうなるんだよね。
食べてるものによって体は作られてるから、日本で食べてると日本人になっていくんだよね体はね。
スピーカー 1
すっごい外見プロレスラーみたいな。
中身日本人。
面白すぎる。
スピーカー 3
面白すぎる。
見た目ではなく中身はね、構成要素は日本人になってる。
スピーカー 1
全特化されてる。
スピーカー 3
その感覚?
食べるものによって具体的に自分の体が変身していくんだっていう感覚があると。
食育的にはどうですかね。
スピーカー 1
いいんじゃないですかね。
見えるかですね、それを。
疾患ですね、穴開けるか。
ウイルス入れて。
注入して。
スピーカー 2
断食だとかウイルスで穴開けるとか、全体的に痛みが隣接してますよね。
スピーカー 1
極限状態よね。だからそれは酔いざましの水ですよ。
ビミン、世界最高の液体。
スピーカー 2
そういうね、苦しみと食と生きるということは隣接している概念なのかもしれませんね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
食育って本当にいいですね。
はい。
スピーカー 2
今回お題1個だったけど、時間的にあれですよ。
スピーカー 3
盛り上がりすぎちゃった。
スピーカー 1
全然カットできるでしょ。
締めちゃいましょうか。
全然カットしていいとこいっぱいあったな。
スピーカー 3
いっぱいあるよ、いっぱい。
スピーカー 1
締めます?
アナログの脳みそビッグマンでは皆さんからのお便りを募集しています。
感想・質問・親並み。
スピーカー 3
親並みね。
親並み。
スピーカー 1
感想・質問・親並みのお悩み、ブレストのお題、アイディア実現しました報告などなど、
概要欄のリンクまたは各種SNSでご投稿ください。
ハッシュタグはハッシュアノバン、アノはひらがな、バンはカタカナでアノバンでよろしくお願いします。
なお今回出たアイディアはご自由にご使用いただいて構いません。
27:04
スピーカー 1
ただし自己責任でお願いします。
それではまた来週。
ありがとうございました。
スピーカー 3
さよなら。
27:31

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