00:09
Speaker 1
あのラボの脳みそビッグバン、この番組ではブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。ブレストとはブレインストーミングの略で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団思考法です。批判厳禁、自由奔放、質より量、血合改善がでとされます。
なっちです。
サダムです。
ウサビです。
Speaker 3
よろしくお願いします。
Speaker 2
よろしくお願いします。
Speaker 1
言い切ったわ。
Speaker 3
いやいやいやいや。
素晴らしいですね。慣れてきたかな。
Speaker 1
早口言葉みたいになってきた。
さてさて、あのね、今日は報告というかニュースが、ちょっとしたニュースがありまして。
このanno labの脳みそビッグバン、ポッドキャスト番組がですね、アップルポッドキャストのデザインカテゴリーのランキングになんと入りました。
最高19位。
Speaker 3
なんと。
Speaker 1
19位。
19位まで上に詰めました。
Speaker 2
すごい。
Speaker 3
すごいね。
Speaker 1
どのぐらいすごいことなのかっていうのはわかんないで言ってますけど。
Speaker 3
僕もわかんないよ。
Speaker 2
30人ぐらいじゃないですか。
Speaker 1
いやいやいや。200何位とかまでとりあえずありますよ。
Speaker 2
デザインだったっけこれ。
Speaker 1
デザインカテゴリーに一応ね、所属してるんですけど。
してるんですか。
番組作った当初は、この会社はアートとかデザインとかやるよなーっていうことでデザインカテゴリーにしたんですけど。
番組始めてみたら全然番組自体はデザインとそんなに関係ないなっていうことを思ったので。
まあね。
Speaker 2
何になるんだろうねこれ。
Speaker 1
即興コメディっていうカテゴリーがありますよ。
Speaker 3
いやーコメディとはまた違うね。
違うつもりでいるけどね僕ら。
嘘。
Speaker 2
そっちは違うよね。
Speaker 1
ジャンルとかもうね自動で決めてほしいよね。
そうね。
番組聞いてね。
アップルとかスポーティファイの人が。
Speaker 3
そうね。
コントみたいだもんねなんかね。
まあまあ確かにブレストっていうもの自体がねちょっとデザイン寄りというか。
Speaker 2
ブレストって言うとね雑談寄りだからね。
Speaker 3
ビッグバン寄りだからね。
Speaker 2
ビッグバン寄りなんで。
Speaker 1
ビッグバンカテゴリーないかな。
Speaker 2
脳みそとか。
Speaker 1
脳みそカテゴリーね欲しいですね。
大カテゴリー脳みそ小カテゴリービッグバン。
ありがとうございます。
Speaker 2
嬉しいですね。
Speaker 3
ありがたいですね。
Speaker 1
それとねもう一つテーマがあって、
実はこの番組はPodcast Lab FukuokaっていうRKBと株式会社BOOKが一緒になってやってる
福岡をPodcast音声配信で盛り上げていこうぜっていうプロジェクトの一員になっております。
Speaker 3
そうだね樋口くんがねやってくれてるね。
Speaker 1
でそのPodcast Lab Fukuokaのウェブサイトが先ほど公開されまして。
Speaker 3
おめでとうございます。
03:03
Speaker 1
この番組も載っております。
僕ら含めて16番組が今登録番組として一緒にリストアップされてますので、
そちらの方もね皆さんお聞きいただけるとみんなが嬉しいと思います。
Speaker 3
全部面白そうだね。
サムネイルいいですよね。
Speaker 1
ということで今日一個目のお題なんですけど、
このPodcast Lab FukuokaがねPodcast Lab Fukuokaの登録番組を100本作ろうっていう
っていうのを目標にしてやってるんですよね。
で100本集まったらどうなるのかみたいなことは
今のところ具体的に少なくとも僕らは聞いてないという状態なので
ちょっと先取りして今日のお題。
Podcastが100本集まったらできること。
パーティー。
Speaker 3
まあねパーティーはね。
というかやっぱり音声コンテンツだからなんだろう
目隠しはしときたいよね。
Speaker 2
あ、なんかの回でやらなかったそれ。
Speaker 3
なんかの回でやったような気がする。
あーあの目隠しパーティーね。
Speaker 1
持ち寄りパーティーね。
Speaker 2
持ち寄りパーティーだ。
僕Podcastやってないんですけど。
Speaker 3
まあ多分目隠しで声を頼りになんかねこうしたいよね。
Speaker 2
声ベースでやろうね。
Speaker 3
声ベースよね。
Speaker 2
声で物はないんだけど声でビール飲みます。
このシュワシュワが今すごい泡がちょっと減ってきたとか状況説明して。
100本いらんのよそれ。
一本でできる。
Speaker 1
100本集まったらできることをね。
Speaker 2
パーティーって飲み会の話をしてるのかと思った。
Speaker 1
でもそうなんだけど100本集まったら飲み会できるよねっていうのが最初だった。
Speaker 2
同時にやるとかねみんな。
同時配信ね。
同時配信をほんとにせいのでしゃべり出す。
Speaker 3
ライブでね。全員ライブでね。
Speaker 2
隣のチャンネルが聞こえてくるとかね。
Speaker 3
それいいじゃん。
一部屋につき一つチャンネルで100部屋用意して。
どんどんどんどん入れ替えで。
Speaker 2
わちゃわちゃわちゃわちゃ。
Speaker 1
一覧のカウンターみたいなさ。
Speaker 2
そこが一覧で。
ラーメン屋があるんだけど。
Speaker 1
そんな感じでポッドキャストの番組がずっと流れているラーメン屋。
一席一番組。隣では別番組。聞く。
Speaker 2
集中して聞くために。
Speaker 1
ポッドキャストラボ福岡プロデュースのラーメン屋ってことですね。
Speaker 2
開く。
Speaker 3
ラーメンは出ないけど。
Speaker 1
ラーメン出るの?
ラーメン出しますよ。やるんだったら。
06:00
Speaker 2
声で出るんじゃないの?
声でラーメン出るってどういうこと?
説明だけが来る。
こういう系のラーメン。
脳がきだけが来る。
情報を食べるでしょ、みんな。
Speaker 1
ラーメン発見でのネタね。
Speaker 2
情報を食べに来るんですよ、みんな。
Speaker 3
ラーメンすする音だけオフにするみたいな機能を使ってね。
Speaker 1
一応聞きやすさは十分ですよね。
Speaker 3
食べながらね。
Speaker 2
トーナメントとか?
Speaker 1
一番を決める。
Speaker 2
トーナメントってどうなってるんだろう?
Speaker 1
1回戦終わったら50組になって。
Speaker 2
1回戦っていうのが共通のテーマがあるみたいな話。
Speaker 1
共通トークテーマで喋る。
トーナメントじゃなくてもそれは面白いな。
100番組が同じテーマでいきなり配信しだしたら結構面白いよ、それ。
Speaker 2
なんとかの日にやりますか。
エイプリルフールとなり。
エイプリルフールダメだって。
話がややこしかった。
嘘かもしれん。
テーマじゃなくてもなんだろう。
Speaker 3
どこかでこの言葉を喋らなきゃいけないみたいな。
ワードを決めたりとかね。
Speaker 2
それいいね。
なんか違和感あるんだよね。
Speaker 3
どうこのキーワードにつなげるか。
Speaker 2
みんなずっとニャーニャしてて。
Speaker 3
登録番組がみんな同じお題でそれやって。
Speaker 2
何がNGワードだったでしょうっていうクイズ。
RKBってどっかで言わないといけないとかそういうあれでしょ。
僕の机に何とかがRKB。
Speaker 3
そういう形もありなんだ。
Speaker 1
そこまで言っちゃダメなんだね。
Speaker 2
言うのこたないけど。
話の流れがそっちにいかなかったときにRKBの〜。
お題が難しすぎる。
勝手にやってもいいかもね、そのやつ。
絶対言うみたいな回。
Speaker 1
今日のお題はこれでした〜。
Speaker 2
そうそうそうそう。
何について話をしてるのか分かんない。
Speaker 1
集中できねえな。
Speaker 3
集中できないよね。
Speaker 1
百物語。
百物語ってロウソク100本並べて、
Speaker 2
怖い話を順番にしてって、話が1個終わったら1本ロウソクを吹き消すっていう話。
Speaker 1
ポッドキャスト100物語。
Speaker 2
え、それをどうやる?
分かんない。
Speaker 1
100といえばね。
Speaker 2
配信したときにロウソクを消すってことか。
Speaker 1
そうそうそうそう。
でも配信しても聞くのリスナーの皆さんのタイミングなんで、
09:01
Speaker 1
みんな番組聞くときはロウソク1個用意してもらって。
Speaker 2
ほんとやん、タイミング違うんだ。
リスナーが全部を聞いたら100本目を消せるってことじゃないですか。
1つ聞いたら1本消せばいいんじゃないですか。
Speaker 1
はいはい、ポッドキャストリスニングマラソンみたいなことね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
100本聞いたら何かあげるみたいな、キーワードクイズみたいなやつ。
Speaker 2
でもあるね、よくこの番組のキーワードは最後に言いますので、最後まで聞いてくださいねっていう。
Speaker 3
スタンプラリーなのか。
スタンプラリー。
それに近いね。
Speaker 2
いいじゃないですか。
Speaker 1
普通にいいアイディア。
Speaker 2
うちらっぽくないなと思った。
Speaker 1
普通にいいアイディア出していいよ。
Speaker 2
出したらダメな縛りとかないか。
ビッグバンだ。
Speaker 1
ビッグバン感がない。
Speaker 2
ビッグバン感が薄いな。
Speaker 3
今日何だろうね、同じ何かなのに100本あるっていうのはやっぱり面白いよね。
だからパーティーをするにせよ何をするにせよ、
何か一つの何かに全員が参加して、
その全員参加してどこか切り取ったのがだけで100番組できちゃうっていうのはちょっと面白い気がして。
Speaker 2
一つのイベントに全員参加してどこかで番組を作ってくださいみたいな。
この日は100番組全部収録する。
ヒグチさんが全部を回る。
Speaker 3
死ぬ死ぬ。
Speaker 2
ただで告知してる。
Speaker 1
一応ね、肩書きアドバイザーなんですよ。
Speaker 2
そんなにガッツリ言ってくるタイミングで。
一言アドバイスして去っていくんです。
ちょっと一言言いたいんだけど、みたいなこと言い出して一言襲っていって。
Speaker 3
それが番組になりそうよね。101本目。
Speaker 2
そうね、そのドキュメントでもう一本作れば記念番組ができると。
何をそんなみんな喋りたいんですかね。
どのレイヤーの疑問なんですかね。
100人以上でしょ。
あえて録音してまで。
Speaker 3
それおもろかったのがね、ずっとあのラボと仲が良かったうさみ君の奥さんがね、一気に番組聴いてくれたみたいで。
Speaker 2
昨日ね。
そしたら、通常のあのラボだねって感想。
そうそう、通常運転で安心したみたいなコメント。
12:05
Speaker 3
感動があんまり薄そうに見えない。
空気を吸っているっていう感じだよね。
Speaker 2
さっきも空気、水とかお茶をパッケージして売ってるんだみたいな話をしてましたけどね。
割とそういうことだとは思うけどね。
自分にとっての空気を吸って。
Speaker 1
でもそういうやり方の番組いっぱいあるんじゃないかな。
普段のこの空気をお届けしたいっていうのをさ、まさにそういう比喩で言ってたりするからね。
Speaker 2
うちはそうだもんね。
Speaker 3
それが割とこのポッドキャストっていう音声コンテンツの強みな気がするしね。
Speaker 2
地域が低いんですね。
そういうことだったんですね、ポッドキャストって。
Speaker 1
そういうことだったのかもしれないですね。
Speaker 2
流行るのって。
Speaker 1
全部混ぜてみるっていうのもいいかもね。
聞き取れないぐらいのノイズになるだろう、きっと。
100本全部同時に流して。
Speaker 2
その空気を全部混ぜるっていう。
これが福岡の空気感だ。
わお、わお、わお、わお、わお。
Speaker 3
すげーことになるだろうな。
Speaker 1
なんかできるかも。アートやね、それなんか割と。
ポッドキャストはアートプロジェクトとして捉えてみるっていうのがいいかもね。
アートに消化する。100本集まったんで。
そうね。100本あったらなんかできそうよね。
Speaker 3
長子構成のスピーカーを100個用意して
それをバーッと並べておいて
100番組こう流れてんの
位置を変えながら
Speaker 2
タララ タララ
Speaker 3
そうそうそうそう
Speaker 2
タララ
Speaker 1
あーでも体験してみたいな
Speaker 2
ブロッコリーみたいな
ブロッコリーそうそうそうそう
ブロッコリーがなんだよって
あれ信号の話してるみたいな
Speaker 1
長子構成スピーカーがあんまり想像できない人が結構いると思うんだけど
ものすごく狭い範囲に音を届ける
音を発射するスピーカーみたいな
Speaker 3
スポットライトみたいなものですね
スポットライトみたいに
一部だけ照らすのと同じで
一部だけ音が聞こえるっていうような
そういうスピーカーですけど
Speaker 1
それをスピーカーでスポットライトをいっぱい当てていくみたいな
色が違うスポットライトが至るところにバーッと散りばめられて
それを走りながら光を浴びていくみたいな
そういう体験が音でできる
Speaker 2
やれそう
Speaker 1
隣に立ってる人と聞いてる番組違うんでしょ
めっちゃ面白いね
Speaker 2
いいね
でも展示っていう考え方だと
例えば福岡のマップを置いといて
ここにポッドキャストがいますみたいなのがあって
15:00
Speaker 2
そこを押すと聞こえるとか
Speaker 1
そういう見せ方
ちょうど最近ね
ホンダ技研興行
自動車のホンダが
ポッドキャストの地図上にエピソードをマッピングして
それを散歩とか運転中とかに聞くっていうサービスを最近出しましたよ
Speaker 2
そこで停止しないと聞こえないの
Speaker 1
多分近づいたら流れるんじゃない
アプリ上で別にそこ行かなくてもタップして聞くのはできるし
Speaker 2
なんでなんで
ホンダさんの車のスピードならそう
Speaker 1
あったねそのプロジェクト
サーキットでスピーカー並べて
レースの音を再現するみたいなね
Speaker 3
だいぶ昔にそれこそ
中井よりさんだっけ
っていうアーティストが地図をペンで描くと
そこの音が聞こえるみたいなね
そういうアート作品作ってたの僕好きだったんだけど
なんかそういうね地図とマッピングして
音聞くってやっぱり面白いよね
Speaker 2
場所に行ってとかね地図とか
Speaker 3
単にその地図をペンでなぞるじゃないけど
手でなぞるとかそういうのでも割と面白いしね
Speaker 2
出会えれば聞いたら面白いんだよね多分全部
Speaker 1
そうね
Speaker 2
そうだから出会いの場を
今そういう地図とか別の入り口から
出会いの場を提供するっていうのはいいかも
Speaker 3
割といい気がする
そのチャンネルとの出会いをね
いいじゃないですか
Speaker 1
そうね
ぬるっとお題を離れて雑談に
行ってしまった感があるけど
Speaker 3
まあ良かったんじゃないですか
もう一つぐらい行きますか
Speaker 1
じゃあ次のお題行きますよ
次ねなんとお便りフォームに
投稿をいただきましたよ
Speaker 3
なんと
Speaker 1
初のお便り
Speaker 3
僕はフォームがあったってことを今初めて知りましたね
Speaker 1
言ってる言ってる
毎回言ってる
Speaker 2
なるほどフォームで来たってことか
Speaker 1
今までXだった
今までXのつぶやきだったんですけど
お便りフォームから来ました
Speaker 3
皆さんお便りフォームありますからね
ありがとうございます
Speaker 1
僕も知らなかったけどあります
はいじゃあお題行きますよ
ギシンアンキパンさんから
カンニングがダメなことだと分かりやすく伝える方法
アンキパンがカンニングの道具だからな
Speaker 1
アンキパンね一応言っておくと
ドラえもんの道具でね
食パンの表面に宿題の数式とか書いて
それ食べるとそれを丸ごとアンキできるから
テスト前にカンニングができますよと
Speaker 3
そういうやつですね
Speaker 2
えぇとんでもないわあれ
Speaker 1
ギシンアンキパンいい名前だな
おもろいね
結局食べられちゃうんだっていう
鬼って書いてあるのに結構弱そう
カンニングがダメなことだと分かりやすく伝える方法ですね
Speaker 2
なんでダメなんだっけ
Speaker 1
ダメなのかっていうところから入りたいですね
18:00
Speaker 2
カンニングなんでダメなんだっけ
Speaker 1
テストが記憶力とかその場での応用力とかを
試すための手法だから
だから答えとか覚えておいてほしいことっていうのを
外部記憶に頼るのはダメだっていうロジックなんでしょうね
Speaker 2
点数を取るのが目的じゃないのに
測るのが目的なのに
違うルールでゲームしてんじゃねえよって怒られちゃう
Speaker 1
それいいなぁ
考え方として素晴らしいっすね
Speaker 2
え、そう
全然分かんなかった
Speaker 3
点数なくせないってことだよね要はね
Speaker 1
そうそうそういうこと
僕はそうやって設定されてない場に
ノイズを持ち込むっていう行為としてカンニングを見ると
Speaker 2
ただの利己的な行為で
くだらねえって今思ったので
そういう風に言えばいいんだ
そういう伝え方ありかも
Speaker 1
お前の点数を知りたいんじゃねえと
このテストで平均が何点かを知りたいんだよみたいな言い方
Speaker 2
お
Speaker 1
お前は試してんじゃねえ
俺は試してんだ
Speaker 2
俺の作文能力を試してんだよ
じゃあ協力してやんねえみたいな
お前が利己的じゃねえか
わーっつってボードに
出てってやるよそんな教室
Speaker 3
もうテストなんてやってない
Speaker 2
やってねえよーっていう
ごめんの責任かな
どお
先生の兄弟
どお
Speaker 1
いやいや
Speaker 2
カンニングよりひどいことになっちゃった
カンニングかわいかったまだ
Speaker 3
けどなんかちょっといいね
なんだっけ
ガンジーがなんかこう
人を説得できなかった時に
常に断食をして死のうとしたっていう
めっちゃ迷惑ですよね
あなた死んじゃだめだからっていう気持ちで
その人を説得したみたいな
Speaker 1
ストライキーだよね
ハンガーストライキー
Speaker 2
ハンガーストライキー
Speaker 1
カンニングしたら
飯食わねえからなっていう
なんかそれ
カンニングがだめなことは伝わってない気がする
Speaker 2
カンニングしなくはなるけど
もうテストしてやんねえってことじゃね
Speaker 1
先生が
Speaker 2
もう問題つくんねえ
Speaker 1
あー確かにそれはだめだ
そうだよねカンニングはテストを無力化するから
カンニングするならテストを作る意味がないので
テスト作りません
やったーってなるじゃん
Speaker 2
うわーって
やったー
先生
多めの席ねえから集まると
やっぱそうなる
Speaker 3
最終的に
Speaker 2
先生いらねえじゃんって
21:00
Speaker 2
結構そんな根深い問題これ
Speaker 1
カンニングがだめなこと
でもなんでこの方法を欲してるのか
なんでこれを思いついたのかみたいなとこ
考えてみてもいいかもね
Speaker 2
ギシン・ヤンキーパンさんが
ギシン・ヤンキーパンさんは教師なんじゃないですか
Speaker 1
たとえばね
たとえば教師であって
Speaker 2
熱血教師なんですよたぶん
Speaker 1
カンニングしてほしくないなと思ってるけど
カンニングだめだよって言っても
伝わる気がしないみたいな問題意識があるのかな
Speaker 2
そうでしょうね
Speaker 3
なんでだめなの
Speaker 1
ありやすく伝える方法
Speaker 2
だからやっぱ点数のためにやってんじゃないよっていうところは
結構正しいのかもしれないね
みんな勘違いしてるねたぶんこれ
Speaker 1
そうね
Speaker 3
なんかやっぱり学習とかそういうものって
フェーズがあるよまあ気がして
そのたぶんある程度まで進んだら
もうカンニングとかどうでもいいじゃん
どういう外部情報を得ようが
その人がどういう思想を持ってるかっていうのをちゃんと伝えれば
良くなっていくじゃん
どの学問も
けどその前段階としてこうちょっと
練習してる段階ではね確かに
カンニングって自分自身の答えみたいなのを
持つところまで行く部分を阻害するよね
なんとなくね
Speaker 1
イメージ的に
筋トレ
そうそう筋トレ
Speaker 3
筋トレに近い感じ
Speaker 1
カンニングでクリアできるテストは筋トレだから
スキップすんなと基礎体力になるから
Speaker 3
基礎体力の部分なんだよね
そんな気がするんですね
基礎体力が出た後はもうたぶんそれこそ
チャットGPTでもグーグルでも
グーグル検索でもなんか書いたりしても
そこにそこに出得た知識にあんまりこう
自分の答えっていうのが
ぶらされない感じはある
Speaker 1
でもさいきなりチャットGPT使って
いろんなことを知るとか考えるってこともできちゃうわけだ
なんだけどカンニングがダメって
なんでっていうことだと思うんですよこれ
だから要は筋トレしないでも
富士山に登れますっていう技術があるときに
筋トレに何の意味があるのかっていうことを
どうやって伝えるかっていう話なんだと思うこれは
Speaker 3
うんもちろん
Speaker 1
その基礎体力とか筋力って大事なんだよっていうことは
どうやったら伝わるんだろう
Speaker 2
僕いらないと思うんですけど
Speaker 1
それもありだよね
Speaker 2
だけどカンニングはやっぱ
人間としてダメかなみたいなんで
やめてほしい
そう
かな
Speaker 1
そこね
Speaker 2
2つあるんすよ多分
というかいろんなどっちかというとみんな
子供がカンニングするなんて
けしからんなんすよ多分
その悪い子に育っちゃうみたいな気持ちなんですよ
だけどいい言い方としてやっぱり
やっぱり自分の本来の力を測るためですって言おうとするから
24:02
Speaker 2
変に歪んじゃうとか伝わんないんじゃないかな
もしかしたらそうなんかな
でも両方そうだと思う正しいと思うんだけど
何故かでもケシカランとは言いたくないのは何でだろう
Speaker 1
そのロジックが決まってないからでしょうね
グラグラだからうまく伝えらんないんでしょう
というかもしかしたら本当はないからかもしれないけど
Speaker 2
というか僕らがそうなだけか
Speaker 1
そう言ってる人はいっぱいおるか多分
Speaker 2
そんな悪いことしちゃダメだろっていうのは普通かもしれない
Speaker 1
言う人はいっぱいおるよそりゃ
僕らがあえてそこを避けたのは何でだろうなと思って
何だろうね
常識を疑いたいっていう体質
Speaker 2
そうだそうだ常識だからっていうのは
やっぱデフォルトで僕ら何か避けてるよね
ああそうかも
伝統監修だからとかいうのさ結構嫌いじゃん
Speaker 3
ただ何だろうな割とやっぱりそういう倫理の問題って
Speaker 1
こうルール無用というか
簡単にひっくり返るよね
Speaker 3
ひっくり返るしもっと言うと何だろう
Speaker 1
論理的に説明しても意味がなかったりとか
Speaker 3
卵なしに言いやすいとかそういう要素は絶対持ってそうよね
Speaker 2
そうなんですよね
Speaker 1
だから一重にカンニングがダメなのは
カンニングをしてはならない場だからだっていうのが正直なところですよね
Speaker 2
そういうルールなんでさらっと
Speaker 1
そうそう遊びのルール守らない人とは一緒に遊べないじゃないですか
Speaker 2
そうそうそう
Speaker 1
やっぱりちょっと話戻るけど
テストでガンニングする人にはテスト出せないんだっていう
Speaker 2
その話してた時に僕全然ちょっと違う話思い出して
ラグビーのラグビーだかアメフトだかのさ一番最初
サッカーをやっててさ興奮した選手が手で持ってゴールしたとか
そういうの話あるじゃん
あれもうルールをそいつ完全に破ってるのにめっちゃ面白いじゃんってなって
イノベーションが起きてるっていう
なんかそういうのを想像しちゃってしまいましたね
いいなだからカンニングみたいな普通の破り方すんなと
お前普通か真面目かって言っちゃうね
Speaker 3
もっとクリエイティブなチートを考えろよ
Speaker 2
勉強するとかさって
例えば家で勉強してくるとか
Speaker 1
例えば授業聞くとか
Speaker 2
あれやろ
頭使えるよ
いいねそういうことか
27:00
Speaker 2
普通だとお前は凡人すぎるぞって言えばいいんだ
Speaker 1
意外とそういうの響く子には響くよ
普通だねって言うと
Speaker 2
あとは実験としてなんか全員カンニング縛りみたいな
Speaker 3
カンニング面白いね
カンニングだけで点数取ってみろと
Speaker 2
どうカンニングするかどういう手法でカンニングするかみたいなのが実は評価になってるとか
Speaker 3
そこの問題の答えではなくて
Speaker 2
こっちの独自性の方を実は評価するとか
最終的にどうなんだそれ
答案の書き方にも工夫が出てくるねそれ
裏に書いて透かすとようやく答えが見えるようにするとか
Speaker 3
問題の一番最後の10番とかに
あなたはどういうふうに勘に見せましたかっていうのをちゃんと問題として出して
それで記述するでもいいと思うよ
記録しとくでもいいと思うけど
Speaker 2
結果としてそこの部分にフォーカスするっていうのが面白いですね
工夫の仕方によって加点されると
Speaker 3
加点というかそこだけしか見た
Speaker 2
それまでのは埋めても意味はない
Speaker 3
もちろんそこもね一応点数はつけるけど
Speaker 2
一応見ましたって
Speaker 3
そこまでは素点だから
ベーシックインカムだから
Speaker 2
よく見た1,1,1最後だけの75とか感じになってるわけですね
Speaker 1
うわー見てなかったって
Speaker 2
抜け目なさが求められて
そうね
いいのかなそれ
Speaker 3
ダメなことを訴えてはいない
Speaker 1
でもそれをずっとやってたら結局人によっては
カンニングなんてしても意味がないなっていうことに
自分で気づいてくれるかもしれないですね
Speaker 3
そうかそれを続ければいいじゃないですか
Speaker 1
そんなとこですか
Speaker 2
いいですね
Speaker 1
今回出たアイディアはご自由にご使用いただいてかまいません
ただし自己責任でお願いします
それではまた来週バイバーイ
Speaker 3
バイバーイ