今回のメンバーはなっち、さだむ、うさみです。
スケール大きめのお題と、もっとお気楽なものとを扱いました。
今回のお題はこちらの2本です。
【自然と連動する屋外アート】
【車にこんな新機能がついて、信号待ちが楽しくなった。何?】
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今回の参考リンク
The Wind Wall
ジャンボリミッキー
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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。
なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!
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サマリー
あのラボの脳みそビッグバンでは、ブレストをするメンバーがなっち、さだむ、うさみ、不均質な自然と人の美術館、太陽と月の部屋、海の部屋、自然と連動する屋外アート、アリの行列 ARやハックを通じて自然を具現化するアート作品や、車の新機能で信号待ちが楽しくなるアイデアについて考察しています。車社会の新機能を提案し、車同士が挑戦会議を始め、クラクションも笑い声になり、車社会をもっと楽しい場にしようとしています。
あのラボの脳みそビッグバン
スピーカー 3
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。よろしくお願いします。
ナッチです。
スピーカー 1
サダムです。
スピーカー 2
ウサギです。
スピーカー 3
はい、じゃあやっていきましょう。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 3
早速お題です。
自然と連動する屋外アート。
スピーカー 1
ほー、自然と連動。ちょっとね、そうね、最近我々ね、自然連動の何かみたいな興味持ってるからね。
そうだね。
いろいろ話しとくと楽しそうな気がする。
スピーカー 3
すでにオープンしたやつで言うと、大分県の文五高田市長崎場のリゾートキャンプ場にあります不均質な自然と人の美術館というところに置かれるアート作品、我々作りましたけど、なんかその辺の話から入っていきますか。
スピーカー 1
そうね、まあそれはすごい良いと思うし、またなんかこういうのいろいろ話しとくと、こういうの一緒に作りたいみたいな人もしかしたら出てくるかなって気もして、そうするとなんかコラボレーションしやすいというか、僕らはコラボレーション好きなんで、こういう自然と連動する何か一緒に作りたいですみたいなのもすごいウェルカムなんだよね、なんかね、そういうのはあるといいよね。
スピーカー 3
でまあそういう意味でも、自然と連動する屋外アートって何やねんっていう、なんかその大枠の話にちょっと一回しときたいなと思って、でそのために具体例として、不均質な自然と人の美術館で実際どんなものを作ったの、置いてんのみたいな話を軽くしとこうかなと。
スピーカー 1
そうですね、一人一つずついきますかね。不均質な自然と人の美術館っていうすごいすごい名前の美術館なんですけど、それはまあ僕たちがそういう美術館の名前から何から、中の作品から何から全部作らせてもらってて、でその建築家の方々と一緒に建てた美術館なんですが、
その中の一つの作品が太陽と月の部屋っていう部屋で、太陽の光が作品の一部になってるっていうような作品ですね。具体的には部屋の中に入るとその天井に288個の開閉する蓋みたいなのがこう設置されてて、
その上には窓が大きな窓があるんだけど、それで部屋の中に立つとその立っている位置から見て太陽の方向にある蓋が自動でパカッと開いて、で常に自分に太陽の光が降り注いでくれるっていうようなアート作品ですね。
そういう形でそのアート作品の中に自然が入り込む、自然の何らかが入り込むことで成立するようなアート作品かなと思ってます。二つ目の部屋なんだけど、海の部屋とかは気象庁から大分県の文豪高田市にあるんだけど、そこの潮汐情報、要は潮の満ち引き、潮の満ち引きの情報を取ってきて、解析してきて、それに連動して動くみたいにしてるんだよね。
だから自然そのものを直接取り入れなきゃダメってわけじゃなくて、そういう形でちょっと解析したデータに連動して何かが起こるっていうのもありかなって思ってる。
スピーカー 3
僕らがよくリファレンスにする作品で、壁にぐるぐる回る羽みたいなものをいっぱいつけて、それが風によって一個一個がぐるぐる自立して回ってるんだけど、それによって風の動きが可視化されるみたいな、そういう壁とかあったりするけど、そういうのもいいんだよね、別にデジタル情報じゃなくてもね。
スピーカー 1
だから風とかね、風の可視化とか、風ってあんま見えないもんだから、風の可視化とかはね、おもろいよね。あれ好きなんだよね、雪が降り始めぐらいの時に、アスファルトの上に夜こう雪がフワーってちょっとこう舞ってる感じで、風が可視化される感じの、あれすごい好きで、ああいう感じのってすげえいいよね。
見えるっていうね。見えるだけですごいなんかね。
スピーカー 2
きれいだよね、雪とかは。
スピーカー 1
桜もそうだけどね。
スピーカー 3
落ち葉を定点カメラで見ておいて、葉っぱの軌跡を全部可視化してみる。
スピーカー 1
そうね。いいね。
アリの行列のAR化
スピーカー 1
おもろいね。
スピーカー 3
アリの行列とかをさ、なんかAR的にいじりたいな。
スピーカー 1
ああ、いいね。
スピーカー 3
なんかしたいな。
スピーカー 2
アリの行列?
スピーカー 1
佐藤雅彦的なアプローチだと思うんだけど、なんか何かをしてそうな意図を感じる何かみたいな。
ちょっとアルゴリズミックだもんね、あれね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
そうね。変なやつがおるから、もうダメなアリがおるから、なんか最適化されるっていう話だったよね。
正しいやつばっかだと、なかなかこの曲線ばっかりで終わっちゃって、
冒険野郎がすっごい全然逆の方向行くとか、そういうやつがいるからこそうまく最適化されていくっていうのは聞いたことがある。
スピーカー 3
新しいエサを探せたりとか。
スピーカー 2
ああ、そうそうそうだそうだそうだそういう、ああそうだね、そういうことかもしれない。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
いいね、昔テレビ番組で、僕何の題名を覚えてないんだけど、動物番組?
動物奇想天外なのか何なのかちょっと忘れたけど、なんかね、とにかく音が大きい動物番組あってすっごい好きだったんだよね。
なんかあのフン転がしがフンを転がすの音とかもしっかり音がこうゴロゴロゴロっていうのがちゃんと録音されててそれが出てるっていう。
あとリアマがスマホを張った時の音がね、プレーって。
スピーカー 3
ASMRじゃん。
スピーカー 1
ものすごい大きい音でちゃんと出てるっていう。
それすっごい好きで。
プラネットアースじゃない?
スピーカー 2
プラネットアースだったかもね。
スピーカー 1
それこそアリの歩く音とかもね、ちゃんとカサカサカサってちゃんとこう。
ああすっごいいいんだよね。
ちょっとそれで音でなんかね、リズムを作ったりとかそういう系もおもろそうだよね。
スピーカー 3
アリから離れらんないんだけど、アリの足音をそのまま増幅して自分が立ってる床の振動にするとかさ。
スピーカー 1
いいよね。
良さそう。
めちゃめちゃ良さそう。
真空したら。
めちゃめちゃ良さそう。
なんか僕好きなスクヤプシャっていうミュージシャンが、エーフェクスツインっていうボスみたいなミュージシャンにすごい気に入られて。
スピーカー 2
で、エーフェクスツインがスクヤプシャはアリの足音を録音するぐらい変態なんだみたいなことをインタビューで語ってるのがすっごい好きだったんだよね。
スピーカー 1
なんかそういうアリの足ハートでこうドドドドドドドみたいな振動するアート作品とかってめちゃめちゃ僕好きだな。
スピーカー 3
すごいその床板が四角だったら、正方形だったらスクヤプシャっていう作品みたいな。
スピーカー 1
やばいよね。
スピーカー 2
そんなことある?
凄っ。
スピーカー 1
出来た。
一個出来ちゃったね。
二つ作ってツインって言っちゃえばいいね。
凄い凄い。
いやー面白いねそれ。
振動阻止の位置をものすごいグリッド上に並べて、アリの歩いてる軌跡をちゃんとこう尻で感じる。
スピーカー 2
やりてー。
スピーカー 1
いいなー。
やばいね。
スピーカー 2
マネキンにさマイクをいっぱい仕込んで、それと対応するスピーカーを仕込んだスーツを着て、マネキンに虫が群がる様子を体感できる。
スピーカー 1
ちょっとなんだろう、収穫じゃないけど。
終わる方の収穫?
そうそう。よく棺に入って死を体験するみたいなのあったりするけど、その死んだ後の感覚を感じてみるっての面白そうだよね。
スピーカー 2
あー、そうね。
スピーカー 1
なんだっけ、幽霊画みたいなので、人が死んだ後に腐っていって骨になって、墓に入ってみたいなのが描かれたものがあったりするんだけど、
その腐って食べられてみたいなのって現代人はほぼほぼ体験しないから、そこをどういう感覚なのか興味はあるな。
スピーカー 2
テレビ番組で、死んだやつじゃないけど、なんとかカメラっていう自然番組があって、
例えばペンギンのロボットを作って、それを遠隔でラジコンで追い付いて動かすんですよ。
ペンギンから見ると本当のペンギンに見えるらしくて、わーって集まってきたり、自然に溶け込むんですよ、だんだん。
仲間と認識して。
死にするやつとか出てきたりして。
すごいアプローチかけてくれるみたいな。
倒されたりとか。
スピーカー 1
それをARで体感とかも普通に良さそう。
スピーカー 2
ARっていうかVRか。
スピーカー 1
中に入っちゃうとか。
スピーカー 2
着ぐるみみたい。
スピーカー 1
自然の一部になるわけね。
一部になる。
いいなぁ。
さっきの落ち葉じゃないけど、
あの葉っぱが落ちたら私はみたいな。
あれを検知する何かみたいな。
命が尽きるってこと?
命が尽きるかは分からないけど。
スピーカー 2
最後の葉っぱが落ちた時連動の何か。
その瞬間まで生きてたっていうお祝いを全力でするみたいなね。
来る来ないもあるよね。
花びらをね。
男性が来る来ない。
来ない。
スピーカー 1
ちょっとポエティックでいい?
スピーカー 3
ポエティックで。
スピーカー 1
来る来ないって言ってるやつを
スピーカー 3
いちいちマイクで拾って
プロジェクションに反映したりするんじゃない?
自然と連動するアート作品?
スピーカー 1
いいなぁ。
スピーカー 2
ゴッコ遊びで白爪草の冠作ったりするけど
ああいうのがARだかリアルになるとか。
スピーカー 1
あるといいね。
スピーカー 2
これは宝石です、指輪ですとかいうのが
本当の感じがするとか。
素敵だな。
スピーカー 1
いいね。面白い。
スピーカー 3
椿の花からジュースがストローで出てくるみたいな。
スピーカー 1
ちゃんと出てくるっていうね。
スピーカー 2
ジュースが飲める椿の花。
スピーカー 1
ハチドリって結構そういうのあるじゃん。
ハチドリに餌を与えるやつで
お花の形してるんだけどストローになってて
中の蜜を飲めるやつがあって。
スピーカー 2
すごい好き確かに。
スピーカー 3
そこから見るとだいぶ。
自然と連動じゃないけど
電車乗ってる時に建物の上を走る忍者を想像するじゃないですか。
不均質な自然とアート
スピーカー 3
ああいうのを映像とかでもARとか何でもいいんだけど
再現するっていうのをやりたいな。
頭の中のものを引っ張り出して具現化するみたいな。
スピーカー 1
あとさっきの休日じゃないけど
あの感じいいんだよね。
ツバメがトライしてくるとか。
スピーカー 3
前回のお題ね。
祝日を考えるやつ。
スピーカー 1
その虹が初めて綺麗に見えてくるとか。
あそこ連動みたいな。
要はそこの不均質さがすごいいいなって思って。
不均質な自然といろいろな美術館って作ったのって
アートとか建築とかそういう人工物って基本的には
均質な状態。
いつでも同じ状態で楽しめます。
いつもでも同じ状態のものを見れますっていうように
作られることがほとんどだから。
その均質さっていうのが一種の光学的には価値になってんだけど
逆にアートとしてそれを捉えるときに
むしろ自然にある不均質な状態みたいなのを作る方が
もっと美しく見えるみたいなものもあるんじゃない?って思って
そういう不均質っていう言葉をあえて入れたっていう経緯があって。
なんかその不均質な休日みたいなのも
僕的にはもうすでにそれでアートというか。
その日が偶然桜の開花宣言だったから休みみたいな。
そういうのに近い何かを作るっていうのはね
ちょっと面白そうな気がするね。
スピーカー 2
なんかあの啓示を与えるコンテンツとかどうですか?
スピーカー 1
啓示?
スピーカー 2
例えば太陽が2つになるとか
いや何か2つになるとかってなんかこうすごい
超常的なものを感じたりするから
そういうヒントみたいな。
スピーカー 1
そうね。とかね。
さっきので言うと満月の日にってあったけど
多分先世術とか知ってる人だと
多分あっちのもっと遠い方の天皇制とか
その辺の天体って
200何十年に一度ぐらいしかこう
好転しないから
あの辺の周期って
割と世代的に取り扱われるらしくて
だから200何十年っていうともう
一世代はもう完全に終わるじゃん。
そのこの世代は天皇制だったかどうか
ちょっとよく覚えてないけど
天皇制がここの位置にある世代
みたいに語られるらしくて
そこの天皇制がここに来る時連動の
何かみたいな。
スピーカー 3
あーいいね。
人間のタイムラインより長いっていうね。
スピーカー 1
長い。そうそうそうそう。
スピーカー 3
もちろんそうだね。
スピーカー 1
なんか確かにジョン・ケージとかが
現代作曲家の
ジョン・ケージとかが
確か600年ぐらいの長さある
ピアノ曲みたいなのを
確か作曲してんだよね。
もう生きてられないじゃん。
もう死んでるしっていう。
そういうのもちょっとおもろいなっていうのはあって。
自然ってそういう人間を超えた
木とかもそうだけどね。
何十年でまだこの太さなのか
スピーカー 2
なったりするしね。
それを感じさせるように見せるってことだよね。
何百年後にこうなるよねとかいうのが
ストーリーだけを与えて。
スピーカー 3
実際にね。
実際に何百年後かに
それが行われるっていう
スピーカー 1
ワンループになってるっていうね。
スピーカー 2
なんかさ、いや
そっち側じゃなくて
視聴性が見えるとかで。
スピーカー 3
ぼくとの件。
スピーカー 1
今さっきのケージに近いってやつね。
スピーカー 2
なんかその
ハックして自然を
ちょっと改変して
そういうのを
スピーカー 1
ケージを与える。
スピーカー 3
回帰日食を撮影すると
中に顔が浮かび上がる
みたいな。
スピーカー 2
結構具体的。
いやもっとだから
スピーカー 1
視聴性。
いやけど回帰日食は割と
近いぐらいの頻度だよね。
あれぼくが好きなのは
回帰日食とかがあったときに
コモレビ
も回帰日食になるんだよね。
そのコモレビって
カメラと一緒で
すごいピンホール的に
開いている穴から出てくる
像だから
ちゃんとコモレビの
丸くなってるのって
太陽の形なんだよね。
あれちゃんと太陽の形の
写真になってるから
あれが描けると
コモレビも描けていく。
スピーカー 2
あれすごい好きで。
スピーカー 1
いいよね。
スピーカー 2
コモレビ作品ありそうやね。
コモレビいいよね。
絶対使われてそうな感じが。
いいね。
スピーカー 1
お前ちっちゃ。
まあいい感じなんじゃないですか。
スピーカー 3
自然連動のアートって
スピーカー 1
結構考えるスケールって
でかくて
スピーカー 3
疲れたんですけど。
もうちょっと気楽なやつでいきますよ。
車にこんな新機能が付いて
信号待ちが楽しくなった。
スピーカー 1
何?
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
一本グランプリ風の
オーライの出し方ですけど。
スピーカー 2
大斬り感があるけどね。
車に信号機の方なら
あったね。
それでもいいことにしようか。
スピーカー 1
パプリカパプリカブロッコリー。
スピーカー 2
あれだよブロッコリー。
スピーカー 1
案がありましたね。
確かに。
信号待ちでのエンタメ性
スピーカー 1
大斬り感あるって言ったけど
大斬り気がするけどね。
スピーカー 3
信号待ちで大斬り?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
大斬りの
お題を出すのか何なのかで
待ってる間に
言わなきゃいけないなのか
むちゃくちゃいいじゃん。
走ってる間にちょっと考えて
待ってる間に
スピーカー 2
答える。
赤信号止まりたくなるんですよ。
スピーカー 1
サーバーそれ。
スピーカー 2
黄色でも止まるよね。
その時に
赤信号がデカーくなって
お題が書かれてるんですよ。
スピーカー 1
ニョーって。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
絶対止まりたいんですよそこで。
スピーカー 2
ちょっと青目でも
止まるんですよ多分。
スピーカー 1
いいね。
車にじゃなくても信号についてて。
いいじゃんそれ。
スピーカー 3
歩行者信号が点滅し始めたら
スピーカー 1
ちょっとスピード遅くなる。
スピーカー 2
止まろう止まろう。
よくあるこの漢字何みたいな。
スピーカー 1
むしろ黄色になったら
積極的に止まりない。
スピーカー 2
魚編に何って書いてて
青になったら答えがバンって出る。
めちゃいいじゃん。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 3
これいい案出たよ。
スピーカー 2
素晴らしいっすね。
スピーカー 3
漢字信号。
スピーカー 1
名前までできた。
テレビとかああいうのって
一部だけしか見れないから
そういう走ってる間に自由に
少し考えれて
止まった時に
何かするのが楽しいみたいなのは
いいんじゃないかな。
スピーカー 2
車につければいいのか信号じゃなくて
AR的に
信号機を検知して
やればいいんだよね。
スピーカー 1
エンタメ性が高いとね
ワクワクするよね。
スピーカー 2
あんまりこう
渋滞とか信号とか
子供がね
うだうだ言い出すよね。
あれ何とかしたいんだよね。
スピーカー 1
TikTok
わかんないけど
若干こう踊れる感じ。
子供も楽しむんじゃない?
止まってる間踊る。
やっぱり
エコノミー証拠群的なところあるじゃん。
車って。
ずっと踊ってると。
踊ってるってことじゃない?
何か証拠群になりそうやね。
だからちょっと
スピーカー 2
そういう意味でも
止まるたびに車がバカーンって開いて
スピーカー 3
うわーって。
スピーカー 2
椅子がヒョンってなくなって。
スピーカー 1
車を持ちながら
顔受けダンスみたいな。
スピーカー 2
コフィンダンスを。
ミッキーモードみたいなのがあればいいね。
スピーカー 1
ジャンボリミッキーモード。
スピーカー 3
信号待ちの間踊ると
信号待ちの旅
スピーカー 3
信号が早く変わる。
スピーカー 1
ゲーム性あるね。
ジャンプリミッキーのこのいいのが
この動き
40肩50肩みたいな人は
防止になるんだよね。
ラジオ体操じゃない?
ラジオ体操もいいね。
スピーカー 2
短くなるのいいね。
スピーカー 3
踊らないと
スピーカー 2
すごい待たされるよね。
後方に回ると
列の最後尾に行く。
スピーカー 1
クレーンみたいな。
スピーカー 2
踊る量が少ないやつ。
スピーカー 3
クレーンみたいな。
スピーカー 1
前に並べる。
スピーカー 2
磁石みたいな。
スピーカー 1
いいね。
なんだっけ?
ハムスターみたいなやつで
可愛いのいたじゃん。
ハム太郎?
クレーンアニメじゃない。人形アニメみたいな。
モルカー?
あれも
車の上を
ぴょんぴょんぴょんぴょんって
行く感じの表現があって
僕すっごい好きなんだけど。
あの感じいいよね。
前に行けるみたいなのって
ちょっと妄想しちゃうよね。
モルカー。
ぷいぷいモルカー。
スピーカー 2
かわいいんだよね。
スピーカー 1
ララランドみたいにならんかいな。
信号待ちの旅に。
いいよね。
ミュージカルね。
スピーカー 2
渋滞。大渋滞だよあれ。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
そもそも大渋滞スタートかあれ。
スピーカー 1
ね。
で、こうちょっとね、踊ってたら
空中に飛んでいってこうね。
車社会の新機能
スピーカー 1
そうそうそうそう。
宇宙まで行くみたいな。
スピーカー 2
また宇宙に行きたい。
スピーカー 1
また宇宙に行っちゃうっていう。
どうしても行きたい。
スピーカー 2
信号待ち。
風雲竹市場みたいなことできる。
ズボーン!
スピーカー 1
ズボーン!
スピーカー 2
やばいやばい。
最後の対決のときにさ、
竹市ってかって降りてきてさ、
戦うじゃん。
あれ何?あの金魚すくいみたいなのさ、
先端に立てて、
それを銃で水鉄砲で撃って、
破ったら、
破られたら退場よね。
止まるんだっけ?
スピーカー 1
強制的に。
なんかあの紙でできたね、
あの輪っかのね、
的みたいなのがあってね。
それに水鉄砲でピューピューピューってやってこうね。
スピーカー 2
全然何も解決しなさそうだね。
スピーカー 1
けどなんだろう、
あの水鉄砲でピューピューピューってやる
的が出てくるみたいなの面白いね。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
待ち時間ね。
ポイントが低いやつは最高位に送られる。
スピーカー 1
ちょっとそうね、だから
若干インタラクティブな要素入れると、
さっきのあの大喜利じゃないけど、
ちょっと楽しくはなるよね。
スピーカー 3
なんか周りの車と関われるみたいなのも
あっていいね。
スピーカー 2
隣の人と話すとか。
うんうんうん。
会話見えるけどね、
会話まではいかんもんね。
スピーカー 1
そうそう、よく妄想してたのが、
俺にハザードしたりするじゃん。
あれのもうちょっと
ソーシャルゲーム的な
何かがあると面白いのになって。
ナイス、ナイスとかね。
スピーカー 3
優しいクラクション欲しいなって
スピーカー 1
よく思ってるんですけど。
ありがとうをもうバッてやっちゃう。
スピーカー 3
分かる分かる。
僕小学生の時に
曲がろうとしてる車に
歩行者だった僕は道を譲って
あげたことがあって、
そこで多分その車はありがとうのつもりで
パッて鳴らして曲がっていったんだけど、
当時の僕その文化知らなくて、
スピーカー 1
うわなんか怒られたと思って。
スピーカー 2
分かる分かる。
音ね。
顔もそうだよね最近って。
怒ってんじゃん。
車の顔。
スピーカー 1
あのすごく嫌で。
僕も丸めが好きなのそこなんだよね僕。
スピーカー 2
すごいコアモテの人が
ちょっと顔がクシャッとなるって
いいから、
アルファードとかがクシャッとなる
スピーカー 1
ああクシャッとなってほしい。
スピーカー 3
ほほえみクラクション。
スピーカー 2
顔が。
スピーカー 1
顔がね。
車の顔が
高校屋になるみたいな。
スピーカー 3
高校屋。
スピーカー 2
クラクションもちょっとぬるっとした
クリアッとした音。
スピーカー 3
信号待ちになった
瞬間にすべての
車の顔が笑うっていう。
その間クラクションも笑い声になる。
スピーカー 2
ああいいね。
スピーカー 1
車同士がこう
挑戦会議始めちゃうみたいな。
スピーカー 2
ああもうね。
喋りだす。
スピーカー 3
いいですね。
車社会ってそういう意味じゃねえから。
スピーカー 1
いいじゃん。
車社会っていうソーシャル
SNS作ろうよ。
スピーカー 3
いいね。車社会。
スピーカー 1
車社会。
最近チャーパーとかいう
AIだけしか
いないSNS
っていうのが出てきて
ツイッターみたいな感じの
なんだけどタイムラインに出てくるやつ
ユーザーが全員AIなんだよね。
でその
人ができるのは
新しいAIのアカウントを
開設するのとあとは
眺めるだけっていう
スピーカー 3
そういうSNSが。
スピーカー 1
なんか方向づけるとかもできないんだ。
車社会の楽しい場
スピーカー 1
いいねは多分できると思う。
スピーカー 3
人がそっちやんの。
うんそう。
スピーカー 1
それはできる。
けど多分もう眺めてるだけで
投稿はできないっていう。
結構おもろくて。
そういう感じでもう車だけが
自律的に
車社会の中では。
人はそこに感謝の気持ちは
伝えれるけど。
スピーカー 2
いいね。でも車が休んでる感じが
スピーカー 1
っていいね。
なんか馬車馬のように
働かせてくれる感じじゃなくて。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
偶然行き先が一緒だったらちょっと乗せてください
スピーカー 2
みたいな。
めちゃくちゃいい気がするそれ。
そういう方向なんないかな。
スピーカー 1
そういう社会いいですね。
車社会がそうなっていいね。
スピーカー 2
車社会ね。
スピーカー 1
車の新機能というよりは社会の新機能
スピーカー 3
みたいな話になりましたけど。
いいんじゃないですか。
こんなところですかね。
あのラボの脳みそビッグバンでは
スピーカー 2
皆さんからのお便りを募集しています。
スピーカー 3
感想・質問・お悩み・ブレスレットのお題
アイデア・実現しました報告などなど
概要欄のリンクまたは各種SNSで
ご投稿ください。
ハッシュタグはあのバン
あのあひらがなバン
ハッシュタグはあのバン
あのあひらがなバン
あのバンでよろしくお願いします。
なお今回出たアイデアはご自由に
ご使用いただいて構いません。
ただし自己責任でお願いします。
スピーカー 1
それではまた次回。
スピーカー 2
バイバイ。
28:09
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