1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #010 - 親知らず盲信 / 文豪ツ..
2024-06-06 28:20

#010 - 親知らず盲信 / 文豪ツアーバス

今回のメンバーは、さだむ、なっち、うさみです。

 

パンと本について話しました。

 

今回のお題はこちらの2本です。

【惰性でついているものについて】

【読まない本であふれた時の対処法】

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今回の参考リンク

バイオミメティクス

ピタゴラスイッチ

公開鍵暗号

枕草子

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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。

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なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

 

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サマリー

あのラボの脳みそビッグバンがブレストをしている中で、惰性でついているものについてのブレストが始まります。 帯とカバーをなくして読まない本を活用する方法や、読まない本の使用例について話し合われています。 ツアーバスで文豪の出身地に行ったり、本と結びつけられた場面があるツアーバス乗車者向けの本が並んでいます。結構ヘビーな作家もいます。

惰性でついてるものについて
スピーカー 3
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストとは、ブレインストーミングの略で、自由なアイディアを共有し合うことで、新たな発想を生み出す集団思考法、批判厳禁、自由奔放、質より量、結合改善、結合改善がゼトされます。
おはようございます、サダムです。
スピーカー 2
こんにちは、あっちです。
スピーカー 1
どうも、うさみです。
スピーカー 3
慣れてねえ。
生温かい目で見守ってもらえるとありがたいですね。
生ぬるい耳で聞いてくれ。
スピーカー 1
生ぬるい耳でさあ聞いてくださいよ。
スピーカー 2
そのあなたの。
スピーカー 3
なんかお題があるんじゃないですか?
スピーカー 2
はいはい、Xでトバリさんからいただきました。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
いきます。
惰性でついているものについて。
スピーカー 3
ほう。
スピーカー 1
かーん。
かーんっていうやつ。
スピーカー 2
例としてね、食パンの袋についてるバッグクロージャー。
知ってます?これ。
スピーカー 1
バッグクロージャー。
名前は初めて聞いたけど、要はあれでしょ?
スピーカー 2
食パンの袋を止めてるやつ。
スピーカー 1
ピックにするやつやろ。
スピーカー 3
あー、はいはいはい。
ピックにしてる。
あのー、釣んの?
スピーカー 2
知ってた知ってた。
これね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
鎌切りみたいなやつですね。
スピーカー 2
あー、うまいね。クワガタじゃない?
クワガタか。
ゼフちゃんが完全にクワガタ。
スピーカー 1
トゲトゲいらないよね、周りの。
スピーカー 2
トゲトゲいらないかな。
スピーカー 1
トゲトゲしてたかったっけ。
スピーカー 2
抜ける?
スピーカー 1
引っかかりか。
スピーカー 2
引っかかり。
スピーカー 1
丸だったらトゥルントゥルンってなるじゃん。
スピーカー 3
そうそう、トゥルンってなるからね。
クワガタと同じ要領で。
スピーカー 2
なんでクワガタ?
スピーカー 1
分かりにくいんですよ。
スピーカー 2
昆虫は?
スピーカー 1
クワガタあんま取らないもん。
デザインは割とこうね。
スピーカー 3
クワガタから来てるの?
いや、あのー、
虫どころからこうね。
スピーカー 1
あー、デザインっていうものは。
スピーカー 3
デザインっていうものは。
スピーカー 2
そういうのなんだっけ?
バイオミミクリとか言うんだっけ?
スピーカー 3
あー、そうそうそう。
なんかこういうの。
スピーカー 1
っていう手法?
スピーカー 2
なんとかなんとかっていう手法があるよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
自然になるみたいで。
トンボのこの副眼をね、使ったとか、
スピーカー 3
なんかそういう系だよね。
スピーカー 1
で、どういう昆虫が合ってるかってことね、あれに。
違うよ。
その話してもいいけど、
苦労じゃん、なんとか苦労じゃん。
スピーカー 3
惰性でついてる昆虫についてる。
スピーカー 1
どういうこと?
副眼いらないよねみたいな。
スピーカー 3
カメムシとかそういう系よね。
スピーカー 1
惰性についてるんじゃない?
布団についてる虫の。
スピーカー 2
誰にとっての惰性なんだ。
スピーカー 1
いや、副眼いらないっすよ。
副眼いらないの?
スピーカー 2
トンボの。
スピーカー 1
トンボの副眼。
副眼や羽、親知らずについて
スピーカー 3
見えるでしょ。
スピーカー 1
みんなだって副眼ないじゃん。
ないよね。
ないのに見てるじゃん。
スピーカー 2
いや、後ろ見えないでしょ。
スピーカー 1
うさぎとか後ろ見えてるって話ですよ。
それは目が横についてるからでしょ?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
総食動物の特徴ですよ。
トンボも横についてる。
スピーカー 2
ああ、だから副眼いらない。
スピーカー 1
副眼はもういらないんですよ、あれ。
スピーカー 3
ああ、そっか。
スピーカー 2
じゃあトンボの副眼。
スピーカー 1
トンボの副眼。
惰性でついてるもの。
長いお尻もいらないよね。
え、なんで?
スピーカー 2
なんかあるんじゃないの、あれ。
スピーカー 3
おもろすぎるね、その。
勝手に他人が不要と
まさまさ切っていく行為って
ちょっとおもろすぎるね。
肩から。
スピーカー 1
進化の惰性でついてる。
スピーカー 3
あなたこれいらないよね。
惰性で残っています。
スピーカー 1
羽もあんなにいらないよね。
マイスル?
羽は2つ入りでいいし、
足も2つ入りです。
え、ほんとに?
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
はい、ということです。
ダーミン呼んできて。
スピーカー 2
ちょっとダーミン呼んできたから。
スピーカー 1
P.E.G.がいたらいいんですけどね。
ちょっと待ってくださいよ。
スピーカー 3
でもまあね、
副眼がなくなったらね、
仮面ライダーもだいぶ変わってくるでしょうしね。
スピーカー 1
仮面ライダーキモいもんね。
スピーカー 3
仮面ライダー、
副眼で得してることってなんかあるのかな。
僕詳しくないからね、その辺。
スピーカー 2
後ろまで見えるとかでしょ。
見えるかな?
スピーカー 1
見れない見れない。
スピーカー 2
前についてるもんね、あれ。
スピーカー 3
前についてる。
スピーカー 1
バイクにちゃんとミラーあるもん。
副眼でミラーがついてる。
やっぱりだ、いらないんだ。
バイクのミラーが達成してる。
どっちかよね。
スピーカー 3
どっちが達成なんだろうね。
バイクのミラーが達成でついてるのか、
副眼の方が達成なのか。
仮面ライダーにとって。
スピーカー 1
どっちが対価数でしょうね。
スピーカー 2
あれは盲腸って達成でついてんじゃないの?
スピーカー 1
切除しても大丈夫でしょ?
そうよね、最初から切除したらいいって言うけど、
そんな怖いことできないよって
医者は嫌がるって言います。
ちっちゃいから。
スピーカー 2
赤ちゃんの時は。
なるほどね。
スピーカー 1
まあ痛い時はいいか、って感じなんですか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
親知らずとかもいらない、実はね。
スピーカー 3
きっと。
ここで抜いたら。
スピーカー 1
虫歯になるだけだもん。
スピーカー 3
けどね、達成でついてるのに
なぜか重要と思っちゃってたみたいなところがあって
親知らずとか。
僕、やっぱり抜かない方がいいものって
思い込んでたんだよね。
ラチュラルだから。
なんとなく、何が理由とかいうのもなく
抜くよりは抜かない方がいいんだって思い込んでて。
スピーカー 1
それはそうでしょうね。
スピーカー 3
この前だから、それこそ僕全部抜いたんだけど
歯医者さんに行った時に
なんで抜いた方がいいんですかねって聞いたら
歯磨きするのにその方が楽でしょって言われて
ない方が楽でしょって言われて
スピーカー 1
確かにって思って
スピーカー 3
それ確かにって思って
目から鱗って感じ。
スピーカー 1
びっくりした。
スピーカー 2
剥ぐ日から親知らずじゃなくって
スピーカー 3
目から鱗ってなった。
スピーカー 1
目から鱗も出せないよね。
出ないから。
スピーカー 2
目から鱗は出せない。
スピーカー 1
普通に踊れきゃいいのに
スピーカー 3
鱗出さない。
スピーカー 1
鱗は必要ないよね。
それは必要ない。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
いくら可愛くても目に入れなくていいよね。
可愛くてもね。
それは面白いな。
ざわざわよね。
スピーカー 3
一回入れてからね。
スピーカー 1
ほら痛くない?
間違いないな。
会議いらないみたいなのはあったよ。
会議。
結局大きい声出す人とか
そのごく一部の人が発言して終わるから
全員の会議っていらないっていうのが
スピーカー 3
結構ね。
決める行為は会議とか無しにもう決まっちゃって
スピーカー 1
ブレストは大人数でもいいけど
決めるときは2人3人か1人でもいいくらい。
スピーカー 3
会議は必要ないみたいなね。
スピーカー 1
それもあるよ。
じゃあもっとブレスト人数増やしてもいいんじゃないですか。
スピーカー 2
この番組?
スピーカー 1
逆に。
スピーカー 3
それでもいいよ。
スピーカー 1
ちょうどいいけどね3人。
そび落とされても。
スピーカー 3
それこそブレストだったら
ゲストみたいなの呼んでもいいなと思うし。
スピーカー 1
だせいでいらなくなるかもしれないですけどね。
だせいで?
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
ゲストがだせいになったときにもういらないってなる可能性がある。
スピーカー 2
ゲスト呼ばなきゃいけないけど誰にする?みたいな。
スピーカー 3
それはできる。
傘の袋や車のエンジン音について
スピーカー 1
僕あの傘のさ
スピーカー 2
雨の日に傘入れる袋とかいらないんじゃない?
まあ一応役割はあるけど
無くてもどうにかなるよね。
スピーカー 1
そう無くてもどうにかなるのって結構
過剰放送もそうだけど。
スピーカー 3
雨の袋は僕割と好きなんだよな。
スピーカー 1
好きって何?あれで遊ぶの?
スピーカー 3
すぐに折りたたみ傘使うことが多いから
すぐにカバンに入れたい派で僕。
割とねその包みがあってくれたら嬉しい。
スピーカー 1
嬉しい人もいるかも。
スピーカー 2
だったら傘袋短いサイズ欲しいよね。
スピーカー 1
折りたたみ傘用の。
スピーカー 3
そうね。
それはある。
スピーカー 2
自動車の動作音、エンジン音って
めっちゃ静かになってきてるじゃないですか。
スピーカー 1
そうだそうだ。
スピーカー 2
だからあれ道走る時に
あんまりに音がしなくて危ないから
スピーカー 3
ソフト的に音足してるでしょ。
割とね電気自動車系とかはね。
スピーカー 2
いらないって言っちゃダメだな。
スピーカー 1
危ないもんね。
カメラのカシャもそうだよね。
スピーカー 2
ああはいはいはいはい。
スピーカー 3
惰性でついてる。
スピーカー 2
でもあれがシャッター音に似た音をつけてるっていうのは
確かになんか惰性でついてるみたいな言い方してもいいかもね。
スピーカー 1
気持ち悪い、急に変えられると気持ち悪いもんには
スピーカー 2
戻しで。
スピーカー 1
惰性じゃなくてデザインとして入れるんですよ。
車のその音もあった方がいいよねってなって。
スピーカー 3
デザインだよねあれは。
そう考えると確かにバッククロージャーも
あれ食パンの時あれすっごい気持ちいいもんね。
あれでまとめるの。
一回食パン出した後にまとめる時に
もちろんパチンとやるやつとか色々あるけど
スピーカー 1
あのクロージャーでガッてやるの大好きなんだよね。
スピーカー 3
本の帯に合ってるんですか?
帯とカバーの必要性
スピーカー 1
なんだろうな。
スピーカー 2
残ってるが理由があるってことでしょうね。
他に適切なものがないとか。
本の帯?
スピーカー 1
本の帯ね。
いらんくない?
スピーカー 2
いらない。
あそこに何を書くかとか
そういう文化があることは一定分かった上で
スピーカー 1
なくてもいいよね。
スピーカー 2
海外ないくない?
そうなんだ。
スピーカー 3
ないのもあるよね。
スピーカー 1
普通にポンって置いてないっけ。
あんなに全部の本に過剰に宣伝入ってないよね。
景観が乱れるとかそういうアレなんかな。
え?景観?
日本?
スピーカー 3
割と日本独特な感じ。
スピーカー 1
独特のアレなんだよ。
スピーカー 3
そもそも本のカバーで包んでるのも
そんなになかったりするよね。
なかったりするよね洋書ってね。
普通に表紙カラーでプリントされた厚紙がパンってあるのとか結構多いもんね。
本来だっていらないじゃん。
スピーカー 1
読むためのものに。
スピーカー 2
読んでるときちょっと邪魔だもんね。
スピーカー 1
外したりするもん。
売りにくくなるよねアレ外したら。捨てたら。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
良くないよ。基本良くないじゃないですか。
じゃあ無しにしましょう。
帯なくそう。
スピーカー 3
カバーもなくちゃ。
スピーカー 1
カバーもそうですね。ついでに。
ティーカップソーサーの役割
スピーカー 1
あとね僕あのティーカップソーサーいらないかなと思った。
ティーカップソーサー?
ティーカップのさ下にさ
スピーカー 2
ソーサーでさ。
スピーカー 1
ソーサーじゃん。
あれダセーじゃない?完全に。
スピーカー 2
えーそう?コースターみたいな役割ってことじゃないの?
スピーカー 1
机が汚れないための。
なんかすごいユニバースな顔してるけど。
スピーカー 3
今検索してティーカップソーサー。
スピーカー 1
チコちゃんであれがメインって話あったよ。
ソーサーで飲んでたみたいな。
スピーカー 2
え、日本酒こぼすみたいなこと?
マスカラ。
スピーカー 1
あれいいよね。
スピーカー 3
あれ好き。
スピーカー 1
あれは必要。
スピーカー 3
あれは必要。
スピーカー 1
大好き。
あえてこぼしていく。
スピーカー 3
こぼしていくの大好き。
スピーカー 2
え、紅茶ソーサーから飲むのは全然想像できないんだけどどういうこと?
読まない本の活用法
スピーカー 1
ボール型やったっていう話あったよ。
スピーカー 3
はーん。
スピーカー 1
あ、じゃああれと本当に日本酒と一緒でこぼしてってこと?
そうじゃなくてあっち側に入れてたって話があったよ。
スピーカー 2
え、じゃあ何カップなんで出てきたの?
スピーカー 1
飲みやすいからじゃない?
スピーカー 2
あ、やっぱり?
スピーカー 1
でもこのソーサーも一応業者として的にこれ作り続けんと食いばっくれるわみたいな。
あ、じゃあもうほんとダセーで。
スピーカー 2
そうだとしたらそうだ。
スピーカー 1
面白いねそれ。
いやいや無くてもいいじゃん本当に。
スピーカー 2
まあまあ無くてもなんとかなりますよそれ。
スピーカー 1
なんとかなるよね。
スピーカー 2
僕このお題聞いてからずっとバッグクロージャーついてるやつ取って
中から食パン1枚取って
その食パンでクロージャー作って袋止めるっていうのを想像してずっと面白いんですけど
食パン1個取り出して
一辺から真ん中までビーって裂いて
スピーカー 3
それを袋止めるのに使うっていう。
結構なんか硬さが必要だよ。
スピーカー 2
一回チーンしてパリパリにして。
スピーカー 1
チーンじゃないですね。
まず海の底に沈めないと。
スピーカー 2
ギューって。
スピーカー 3
ギュッとして。
スピーカー 1
カラッカラに乾燥させた後に
スピーカー 3
天日干しして。
スピーカー 1
ギューっと水圧で潰していくしかないですね。
スピーカー 2
いやいやいいんだけど。
しかないじゃん。
スピーカー 1
で、ローで固めて。
スピーカー 3
でもそういう何だろうな。
産業が生まれて欲しいよね。
それだけでね。
スピーカー 2
食パン固め職人。
スピーカー 3
そうそうそう。食パン固め職人ですよね。
スピーカー 1
いらなそうその職業。
スピーカー 2
バッグクロージャーは食パンから作られていた。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
てとこですかね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
いやー面白かった。
スピーカー 2
いいねー食パン。
食パンっていうかクロージャーね。
スピーカー 3
食パンすごい。
スピーカー 2
次のお題いきましょうか。
スピーカー 3
お題があるんじゃないですか。
スピーカー 2
読まない本で溢れたときの対処法。
スピーカー 1
あーそうそう。
スピーカー 2
つんどく本が増えたみたいなこと?
スピーカー 1
いやいやあのー。
つんどく?
スピーカー 2
つんどくって買ったままで
積んでおいて読まないっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
本好きなんですよ。
ずっと読んでてちょいちょい買うんですけど
やっぱ次の日も読まねえなこれって
いっぱい増えてきちゃってて。
最近はデジタルの方向に移行したんで
もう買うことはないんですけどほぼほぼ。
子供に見せたいときは本として買うけど
絵本とかね。
でもなんかやっぱ全然読んでないのがいっぱいあって
どうしたもんかなと思って。
あー。
読まなきゃなーって。
結構多いんじゃない?
読まなきゃな読まなきゃなーで
辛い思いしてる人が。
スピーカー 2
買った方に読まないっていうのはあるあるですね。
スピーカー 1
あるあるよね。
見かけ買いしたりとか。
スピーカー 2
本がいっぱいあったら
ドラムの練習するといいですよ。
積み上げてスティックで叩く。
スピーカー 1
でも響かないんだよね。
スピーカー 2
響かないから家で練習できる。
スピーカー 1
あー。理にかなってる。
いいじゃん。
カバー外すの?
カバー?
スピーカー 2
カバーはどっちでもいいよ。
スピーカー 1
帯とかカバー。
スピーカー 2
帯とかカバーとかどっちでもいい。
打つ時から付いてなくても大丈夫?
スピーカー 1
なんかずっと気になっててそれ。
どうしようかなと思って。
占い監視の。
あ、占うんだ。
じゃあ叩いちゃう。
スピーカー 3
占うんだったらね。叩いちゃう。
スピーカー 1
そもそも。
占いですよね。
気づいたら子供がピタゴラスイッチやってるもんね。
本で。
スピーカー 2
活用されてるじゃん。
スピーカー 1
そうね。
よかったな。
スピーカー 3
それでいいじゃん。
それでいいじゃん。
スピーカー 1
興味ない感じ。
スピーカー 3
いい解決法だなと思って。
スピーカー 2
夢が読まない本であふれたら子供にピタゴラスイッチを教える。
スピーカー 1
カンカンカンカンってね。
スピーカー 3
割となんかね、けど
いろんな形として活用法はあるからね。
ピタゴラスイッチ的なのだったらね。
パカッと開いてそこに玉を転がせる感じにレールにするとかもできるし。
スピーカー 1
そうなんすよ。
スピーカー 3
本になっている段階でレール感あるしね。
表紙と表紙の間のこのね。
スピーカー 1
そうそう。
もっといろんなタイプが欲しくて
スピーカー 3
使って欲しくない本まで使われることがあるのが嫌なんすよね。
スピーカー 1
辞書とかさ。
地べたでやるから踏んじゃったりして。
わーみたいな。
それも嫌だなと。
スピーカー 3
なるほどね。
ピタゴラ以外がいいな。
いやいやいや。
読まない本ですよっていうのが分かるようにすればいいんじゃない?
スピーカー 1
使っていい本っていうね。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 1
使う本はこりゃ使うからっていう。
そうかそうか。
使ってたら自動的に見開いてるから読むよね。
スピーカー 3
目に入るよね。
スピーカー 1
使っちゃうよね。
目に入ってそこは読めるかもしれない。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
そのページは。
スピーカー 2
なるほどね。
子供が遊んでるときにそれを見て開かれてるページだけは読める。
スピーカー 1
なんその面白い本つって。
スピーカー 2
お父さんの本棚にあったもん。
スピーカー 1
え?本当?
スピーカー 2
改文書作る材料に使いますよね本がいっぱいあったら。
改文書。
新聞一文字ずつ切り抜いて教務区分とか作るのよく描写あるじゃないですか。
本いっぱいあったらあれ作り放題。
スピーカー 1
本当だ。
スピーカー 3
暗号の材料。
スピーカー 1
確かにあるよね。
ちっちゃいよ。
スピーカー 2
ちっちゃいよ?
スピーカー 1
ちっちゃい文字のやつよ。
チラシのとかならいいけど。
雑誌じゃないけど雑誌とかじゃなくて。
スピーカー 3
よく暗号とかで何ページの何行目の何番の文字とか。
そういうので文字を作っていくやつあるじゃん。
ああいうので暗号を作って子供に解読させるみたいなゲームができるよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
秘密鍵暗号のトレーニングだ。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
秘密鍵の暗号。
スピーカー 1
秘密鍵暗号って何?
スピーカー 2
公開鍵かこれは。
スピーカー 1
公開鍵ですね。
スピーカー 2
すみません公開鍵でした。
切心でお詫び申し上げます。
失礼いたします。
スピーカー 1
分かってない。誰も分かってないから。
スピーカー 3
同じ本を相手に渡して何ページ目の何行目の何番っていう数字だけを暗号として送る。
同じ本を持ってないと解読できないっていう。
スピーカー 1
ああそういうことか。
スピーカー 2
ITリテラシー教育にもなるってことですね同時に。
スピーカー 1
だからコピーして暗号は別で送ってってこと?
スピーカー 2
分かんないけど。
分かんないけどいいんじゃないかな。
スピーカー 1
まあまあそうね。
スピーカー 2
本渡しゃいいじゃんって思ったんだけど。
スピーカー 1
読みたいんですよ。
ああそうね。
読みたい欲を満たしてよじゃあ。
スピーカー 2
あ、なんだそこ誤解してた。
もうどうせ読まないから何かに使いたいっていう方法もあるから。
スピーカー 1
ああ欲は読みたいっていう気持ちはあるでしょ?誰しもが。
スピーカー 2
そうじゃないの?
スピーカー 1
まああるよ。
あるでしょ?
あるある。
あるでしょ?てかそれ読んでないの。
ある。
スピーカー 2
あるでしょ?
図書館列車の提案
スピーカー 2
あの図書館で借りてきて2週間なんだけど2週間1ページも読まないで返す日に2週間延長してで読まないで返すって言われたことある。
スピーカー 1
迷惑。
スピーカー 2
1ヶ月間誰も読めない状態においてしまった。
スピーカー 1
迷惑。
スピーカー 2
みんなの共有の際に。
スピーカー 1
そうだね。あるよねでも。
スピーカー 3
なんだろう本を強制的に読まざるを得ない状況を作りたいよね。
だってそれこそ僕が片道3時間ぐらいある美術館にメンテナンスしに行くときに運転しなきゃいけなかったから運転中することがないからやっぱりポッドキャスト聞かざるを得ないみたいな感じの状況があった。
それでポッドキャストを割と聞き始めたっていうのがあって。
スピーカー 1
そうね。ここで聞くにはちょうどいいみたいなやつがありますよね。
スピーカー 2
電車通勤とかよくね、本読むっていう人いるよね。
スピーカー 1
電車に置いときゃいいな。電車に寄付する。
スピーカー 2
この車両にずっと置いといてください。
置いといてください。
迷惑だな。
スピーカー 1
でもありそうでないじゃんよね。図書館列車。
スピーカー 2
新聞はそのポジションだよね。毎日PCが更新されてどっかに置かれるっていうのは。
スピーカー 1
図書館列車あっていいんじゃない?
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
車両ごとにジャンルが分かれてる。恋愛、推理。
スピーカー 3
グルメ系とかね。多分車両とは相性いいやつがいっぱいあるよね。
スピーカー 1
あーそうか。それもいいね。
AIによる本の対話
スピーカー 1
だからトイレに関係するのはトイレに置くね。
クソみたいな本がある。
ちょっと。
スピーカー 2
上手くないよ。
スピーカー 1
アウト。
スピーカー 2
カンカンカンカン。
スピーカー 1
何故にストップが入る?
人体とかね。
に関してはトイレで読めと。
スピーカー 2
そういうのいいね。ラッピングバスみたいな感じでね。
この車両はこのコンセプトみたいな電車があるのいいよね。
そういう本を置くっていうのはあるな。
スピーカー 3
割とね、それこそ多分文豪の出身地みたいなところに行くツアーバスとかならね。
そこに紐づけた本があったりとかね。
スピーカー 2
でもツアーバス乗ったら本棚に人間失格がめっちゃ並んでるとかそういう感じでしょ?
スピーカー 3
結構ね。
スピーカー 2
作家によってはヘビーだよ。
スピーカー 3
ヘビーだな。
スピーカー 1
結構ヘビーだな。
デジタル本あるじゃないですか。
文字情報は結構あるとして、その本に限るんですけど、
物理的な本とそのデータ等を紐づけて、
これをここの棚に置いたら文字が表側に出てくるとかさ。
できそうじゃない?モニターに映すとか。
で、シミ出てきても自動的に読まされる。
本棚に置いてたら。
開こうって気にならないやん。
スピーカー 2
そこのハードルが高いって。
それはもう全部データ化して、何かのトリガーで例えば目覚ましのアラームにするとかで一日一冊流れるとかそういう。
スピーカー 1
春は獣って言ってくれる。
何読んでんの?
読む。一節ずつ読んでくれる。毎日。
ヨーヨーしろく。
何をこわけんの?
読んでんの?
覚えてらんないし。
続きが気になるところまで読んでくれる。
スピーカー 2
自分で読むかもね、本を手に取って。
それはいい。
スピーカー 1
手に取らないと切れない。終わらない。
スピーカー 2
それ朝やられたら腹立つな。朝忙しいもん。
スピーカー 1
腹立たすのがやっぱり目的だもんね。
嘘?そんなことはない。
目覚まし時計の目的でしょ。
スピーカー 2
目覚まし時計はね。
スピーカー 3
本は違う。本で腹立たせちゃダメやん。
寝る前の方がいいよね、どちらかというとね。
本を読むタイミングならね。
スピーカー 2
いいじゃん。今うち寝る時間の前に
そろそろ寝る時間だよみたいなアラームが
子供のためになるんですけど。
そこで読書のタイミングだって教えてくれるのもいいっすね。
今日読む本は?
走れメロス!みたいな。
スピーカー 1
そういうのはいいんすけどね。
学生時代にやるべき50のこととか言えないのに。
スピーカー 2
ああそうね、もう学生じゃないしね。
スピーカー 1
寝る前にそれ嫌やな。
しかも2個にしてやり残したなって言っても
寝れるか?って。
寝れるか?
スピーカー 2
それではブックオフ持っていこう、その方が。
スピーカー 1
そのまま帯付けてブックオフ持っていこう。
帯は当然ないよ。
スピーカー 3
今日なんだろうな。
今風解決策で言うと
AIに学習させて
そのAIと対話することで内容を知るみたいな。
それはすごい良さそう。
スピーカー 2
いいじゃん。
チャットGPT読めるトークン数増えたんでしょ?
本1冊ぐらい読めんじゃない?
スピーカー 1
スキャンしたらそのAIが学習できるみたいなの作ればいいんか?
そうそう。
スピーカー 3
そのAIと対話形式で本の内容を知る。
スピーカー 1
めっちゃいいじゃんそれ。
スピーカー 3
採用やりましょう!
スピーカー 1
今から作りましょう。
スピーカー 2
ある作家の本を全部読んだAIモデルとか作って売るの流行りそう。
スピーカー 3
全然ね。
スピーカー 1
めちゃくちゃいい。
いいじゃん。
スピーカー 2
80年代の演劇作品の台本を全部読んだAI。
スピーカー 3
とかね。
スピーカー 1
いいね。
めっちゃいいなそれ。
なんか先生役じゃんそれで。
そうじゃなくても同じ映画を見た友達と喋るとかも聞きそうじゃない?
スピーカー 3
そういう感じそういう感じ。
スピーカー 1
あれ良かったよねとか言って。
スピーカー 2
それだ!それで読もう!
だから本を読むっていう行為をアップデートしよう。
機械に読ませて対話する。
スピーカー 1
対話することで、自分も読んどかなきゃみたいな。
あ、そうか。
楽しくお話しすると自分も良さなきゃ。
スピーカー 3
本当だ。
めちゃくちゃいいそれ。
スピーカー 1
綺麗にいきましたね。
会話するもんっすね。
スピーカー 2
人間とね。
スピーカー 1
人間との会話大事。
スピーカー 2
この番組を全部聞いたAIと喋ってみたいですね。
スピーカー 3
お!僕か!
そうでしたね。
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なお、今回出たアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。
ただし自己責任で。
それではまた来週。
バイバーイ。
スピーカー 2
バイバーイ。
スピーカー 1
さよなら。
28:20

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