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あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなanno labのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストとは、自由なアイディアを共有し合うことで、新たな発想を生み出す集団思考法です。
批判厳禁、ぶっ飛び歓迎、のっかり推奨、質より量が低とされます。
うさみです。
シャダムです。
なっちです。
よろしくお願いします。
いきますよ。
カッチコッチの方々に効果的なアイスブレイク。
カッチコッチのね。
こっちだとブレストもできませんからね。
アイスブレイクって何?っていうのを一応説明しますか。
カッチコッチの状態をブレイクするっていうことですよね。
言ったらそうっす。
緊張をほぐすためのね、少し余興というかね。
緊張がアイスだと。
緊張がアイスだと。
凝り固まってる。氷のように凝り固まっちゃってる。
少し緊張をほぐすと、自由な意見とかも言いやすかったりするからね。
お酒を飲むとかいう。
それもありね。
初対面の人たちが集まっているところで、会議したりブレストしたりとか、会話したりとか雑談したり、
そういうことが期待されてるところで、緊張したまんまだとうまくしゃべれないよねっていうことで、
その緊張を解くっていう、こういうアイスブレイクと呼びますと。
効果的なアイスブレイクを考えましょうみたいな話ですか。
まず席立つっていうのって結構大事。
席を立つ。
立ち上がる。
立ち上がる。
わりとね、普通に何だろうな、ワークショップやってたときに、
それ僕はアシスタント的に入ってたんだけど、隣同士の人と何か話しましょう的な流れになったんだけど、
だからアイスブレイクというよりはワークをやってる最中だったけど、
皆さん立ちましょうって言って、立つと一気に能動的になったり、自由にアイディア出たりするので立ちましょうって言って、
そこから雰囲気ブワッと変わったんだよね。
おー立つって大事だーって。
席替えタイムとか言うの?
そういうのもあるよね。席替えとかも面白いよね。一番最初に席替え。
同じチームが固まっちゃってるから、そういうのもあるし。
あと人間知恵の輪とかもおもろかったね。それも立つんだけど。
ホラーやね。
ホラーじゃない。なんか輪になって、みんなでランダムな人と両手を繋ぐんだよね。
違う人と右手はこの人、左手はこの人ってクロスにしたり、ぐちゃぐちゃに手繋ぐんだよね。
手繋いだ手は離さないままに、それをほぐして輪にするっていう。
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ちょっとくぐったり、他の人の頭を越えたりとか手やったりして。
意外とちゃんと円になるんだよ、最後。
ぐるっと自分が外側を向く場合もあればね。
トコロジーみたいですね。
そうそうそう。けどね、結構ちゃんとなるっていう。頑張れば。
そうか。必ず一つながりの輪になるのか。
嘘?ドーナツ状にならない?
ドーナツ状にならない。
ならないならない。2本しかないもん。
こうねじれてメビウス的になんない?
メビウスは回収していいよ。
全部表みたいになんない?
ちょっと離すはいいんでしょ別に。握ったままねじるだけで解決はちょっと難い。
肩外れる。一人ひっくり返ってると。
こう反対になるとかすれば意外とねじりも解消できるんですよ。意外とちゃんと。
面白そう。
輪になったときに一人だけ外向いてるみたいになるので。
そうそうそう。面白い面白い。
そう触れるのはいいんだ。
いいよね。やっぱりちょっとスキンシップじゃないけど。
そういうのも大事なんだね。
他の人とさすがに初心者の人とはやらないだろうっていうそういうのをやってみる。
初心者、初対面ね。
初心者。
なんでエキスパートそう言ってんの。
人間知恵の10年ですみたいな。
プロのみたいね。見ただけでわかる。
ああこことここをこう回転させればっていう。
0.2秒で解けるっていう人がいる。
この人がメンバーに入ってるだけで。
だけで。
教科書閉じろみたいなのもそうだよね。
今までそんなのありえないっていう角度、角度というか軸を入れていく。
はーい教科書閉じろ。何をするの。
ザワザワザワザワ。
今から皆さんには殺し合いをしてもらいます。
カチコチンがあるねそれ。
ふざけんなよ。
まあ置いといて。
こういうことをやるんだろうなっていう予想を外すっていうのはいいよね。
立ち上がるも教科書閉じるも多分そういう面もあるんだと思うね。
そうね。梯子を外す。
よしメガネ取れって言って。
お前とお前のメガネ交換だっつって。
その先にもう行ってないとただめんどくさい奴だな。
いいな。間違ったアイスブレイクをする人中見たい。
ガックル。
アイスブレイク名人みたいな人欲しい。
まあ一回ちょっと違うんだよなっていう感想で終わる。
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アイスブレイカー。
アイスブレイカーとやらせていただいておりますみたいな。
小さい頃にやってた遊びとかは軒並みアイスブレイクにはなりそうだけどね。
あっち向いてほいとかね。
はいはいはい。
ジャンケンして後ろに列車になるやつ。
列車になるやつ。
ジャンケン列車。
負けた人が後ろに行くでしょ。
そうね。
一番長い人が勝ちみたいなやつ。
めっちゃ盛り上がるもんねあれ。
盛り上がる盛り上がる。
でも一回負けたら自分何もすることないのに前の人応援しちゃうもんね。
なるある。
感じ。
怖っ。
怖さあった?今。
怖くはない。
歯車、私は歯車でいいっていう切り替わるでしょ脳みそが。
まあ歯車って。
私が人生の主役だったのに、いやこの会社に入って3年ぐらいしたらもう歯車でいいかっつって。
なんだろうな。
そういうことなのかな。
そういうことなのかな。
スポーツの大会のトーナメントとかでさ、自分が一回負けたけど自分を任したところに優勝してほしいみたいな気持ち。
ああ。
あるよね。
チーム感が、連帯感が生まれるのか。
あるある。
そこが優勝したら、自分が2番目に強かった説がまだ残るじゃん。
ああ。
ああ。
あいつに負けたんだらしょうがないってことになるもんね。
なるなる。
ああなるなる。実質にみたいな。
実質に。
なんかじゃんけん列車もそういうことですよ。
うわ。
実質にだから。
たまたま早くこの人と当たったから負けたから。
じゃあ2番手が一番嬉しいんかもね。
ああそうね。
一番嬉しいんかもね。
だから2番、確かに2番であることっていうのが証明できない。逆に2番ではないことが証明できないから。
最初にその人に負けたってことは2番目になってるよ。
ああじゃんけん列車の並び順ではね。
最初とは限らないもんね。全員2位の可能性が残されてる。
じゃんけんの強さみたいなものが定識ができるとしたら優勝した人に負けた人はみんなかもしれない。
全員その人に負けてるのか。
全員にその可能性を残してる。
違う違う。だからAさんが優勝したとしてBさんがAさんと直接対決したらBさんは2番目の可能性が残るけど、
でもBさんに負けたことがある人は3位以下にしかなれないんですよ。
まあね、確かにね。
だから全員じゃない。直接対決した人は全員。
直接対決ですね。
アイスブレイクの話よ。じゃんけん列車の順位の話じゃない。
いいアイスブレイクになったじゃん、僕らの。
そうねそうね。こういうお題を与えて、じゃんけん列車で負けたら前の人を応援したくなるのは何でだと思いますかっていうお題を与えるっていうアイスブレイク。
もう疲れるねこれ。
疲れるしね、こういうのに乗れる人と乗れない人いるからね。
そうそうそう。僕らはね、もうヨダレ垂れて。
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ヨダレが垂れて。
ヨダレが垂れてアイスブレイク。
ヨダレていくからね。
ヨダレていくけど。
本当にブレイクしちゃう場合があるからね。
アイスどころかね。
アイスどころか。
そうそうそう。
その日をブレイクしちゃう感じがあるから。
そうそうそう。
ふー終わったーっつってね。
そう危険ですねアイスブレイクは。
アイスブレイクしすぎると危ないですね。
危ない。
白熱したらいかんのか。
そうそうそう。ちょっとしたあれだから。ちょっとね。
朝食何派?どっち派?みたいな。ご飯派?パン派?ぐらいの。
ありあり。全然。
氷割る派?割らない派?とか。
みんな割る派であってほしいな。アイスブレイクしてほしいな。
それもやっぱりなんだろうな。アメリカ横断クイズじゃない?なんだっけ。
ウルトラクイズ。
ニューヨーク行きたい派?行きたくない派?
あれみたいに行きたい派行かない派でワーッとこう。
行かない人来ないからね。みんな行きたいのあれは。
そういう体なの。そういう体なの。
行きたいことは分かるけどね。
そういう体。
けど体だけ動いてっていうのがあると全然違うんだろうなって。
その場で行きたいっすみたいな。
座ったまんまでね。
だったらあんまりカッチコチが解消されないかなって。
ちゃんとドアを2個用意して片方に泥まみれになるような。
そうそうそう。
シートと。
もうべっちゃべちゃになって。お帰り下さい。
帰らない。会議には参加できない。
ダメでしょ。
すごいな。アイスブレイクどころか。
最後一人になるんやね。その会議。
そういうこと。自分一人で。
どんどん脱落していって。
一人で。ひどい。
いいじゃないですか。アイスブレイク。
閉めようとした今。
閉めようとした。
最悪なタイミングで閉めようとしてるから。
ダメダメダメ。
パーソナルのことを話す、共有する、引き出すみたいなのが、
いいバランスでできるといいですよね。
身構えてしまわない程度にパーソナルなことを共有し合う。
あれ、かやくがやってたの。朝ごはんを何食べたよ。
今日の朝ごはん。
それがアイスブレイクです。
そうね。いいかもね。
ちょうどいいかもね。
与えされないプライベート。
何時に起きたとかね。
そうね。
プラスでなんかやっぱり、人間知恵の輪もそうだけど、
一体他の、先生がじゃんけんするんで勝った人との一体他の関係ではなくて、
隣の人と何かやるみたいなのもあると、ほぐれはするよね。
子と子がなんかするみたいなね。
僕ら何かアイスブレイクしてるっけ?
この会社で?
この会社で。
してない?
ブレイクされてるからな。
そうね。
ブレストがアイスブレイク。
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この会社は結構ストロングスタイルですよね。
ストロングスタイルだよね。
会社作る前に一緒に会議してた人に言われたのが、
この場では発言しないといないことになるっていう。
別に言われたのがあって。
だからここにいるためには発言しなきゃいけない。
いる意味がなくなっちゃうみたいなことだよね。
早くブレイクしないと!みたいなプレッシャーが。
結果、彼女は優秀な広告代理店の子をブレイクしてますからね。
ストロングスタイルになってきて。
ストロングスタイルになりましたね。
おかげさまで。
おかげさまで。
ちょっとそういう色はあるかもしれないけどね。
けどなんだろうな、そういうのも得意不得意はあるけど、
なんか不得意な人が不得意なものを無理やりやらなきゃいけないってわけでもなく、
得意でやってて楽しいっていう人がやってればいいのかなって気はするけどね。
そのいないことになるっていうのも、
痛いのにいないことになっちゃうっていうところがミスマッチであったという話であって、
別にここで発言したいモチベーションがないのにしなきゃいけないわけではないからね。
始まる前に儀式で名刺交換とかあるけど、ああいうのがいかないじゃないですか、意外と。
名刺交換ね。
だから自分がとか相手が何なのか、どんな人なのか、何をしてる人なのかみたいなことを、
箇条書きのラベルで見ちゃうことになるわけだよね。
そうじゃなくってちゃんと個人に向かおうぜみたいなこと。
やっぱ朝何食べたか。
とか企業の人たちと学生さんと一緒にアイデアソンというか、アイデアを出すみたいなイベントをやったときに、
まずちょっとスーツの上着脱ぎましょうみたいな。そういうのあったよね、確かね。
教科書閉じろうだそれ。
そうそうそう。なんとなくこうね、まず仕事を忘れていこうみたいな。
専門学校で毎週教えてるときに、最初の授業のオリエンテーションみたいなのみんな多分やってると思うんだけど、
外にジョギングするとかいう人もいるんだけど、前のナッチに教えてもらった100個、やりたいこと100個。
自己紹介ってなるともうすごいガチガチになるから、とりあえずバーって100個ぐらい今やりたい思いつきをガーって書かせて、
それを見ながらずっと対話するとかいうのやってて。雑談?雑談で一日終わらすみたいなのをやるんですけど。
いやいいよね。
結構あれ良くて、人となり儲かるし興味が、10個ぐらいは取り繕ったアイディア出せる、やりたいが出せるけど後半ちょっとお金欲しいとか彼女欲しいとか。
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だんだんお腹空いたのか。雑になっていく、自分がさらけ出てくるとかいうのがすごくその本人を表してて。
やっぱりなんだろうな、スーツ脱ぐもそうだけど、社会から求められる自分像を入れ上げるというか、パーソナルな自分の欲求に、
あそこ出していいんだって、そういうモードに入るっていうのは割と大事なのかもね。
かもね。
自己紹介をさ、30秒でいい自己紹介をパッケージとして自分で持っとけみたいなそういう言説があるけど、
それはそれで便利なのは分かるんだが、それは本当にあなたの紹介になるんですかみたいなのを結構僕は疑問に思っていて。
自分でパックしたものじゃなくて、とにかく自分から出るものを全部出して、相手側で解釈してもらうみたいな。
そういうのがアイスブレイク的というか、自分を理解する、相手を理解するっていう時に必要な姿勢なんだよなっていうのを最近考えてて。
分かる分かる。
だからそれで言うと、アイスブレイクを永遠にやり続けるんだっていうのが僕の答えですね。
いやいいよね。僕もね、なんかそれこそ講演みたいなのをさせていただくことがあるんだけど、
自分的にはやっぱり準備してこう話そうとすると、カッチコチモードのまんま全然話せないんだよね。
だけどリアクション的に対話してリアクション的に出したりとか、その場でインプロビゼーションで即興的にこうなんか出したりするとすっごい上手くいくことが多くて。
その滲み出るってすごい大事だなって思う。
リアクションか。
みんな5分話してくださいみたいなのもいいかもね。あなたのことを5分話してくださいみたいな。
演じる人が上手い人と下手な人が多分いて、僕下手な方で、ビジネスマンというか外向きに格好つけるっていうのが全然できないんですよ。
でもなんか演じるじゃん。社会の企業の人とか営業の人とか、こういう人間みたいなの作る。
その人たちって多分もうその上でしかブレイクしないんですよね、多分。
それだけ溶けたように見せるんですよ、多分。
まあそうしたい人はいいんじゃない?
そうそうそう。だから自分のプライベートっていうのがどこまで有効かなっていうのがあるし、プライベートなんだろうね、プライベート、外向きのプライベートを持ってそう。
まあいいか。それはそれでいいか。
僕らが理想とするブレイク状態っていうのは、そこがやっぱり剥がれた状態かなって気がするから、なんとなくそこをうまく剥げる。
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剥がしたいんだけど、ロボットとして。
剥げる何かがあるっていう。割と何かね、やりたいこと100も含めて。
ベンジーという人は全く喋れないもんね、会議で。
そうね。
全然アイデア出ないんですよ、その人と話してて。
難しくはあるよね、引き出すってね。
両立はすると思うけどね、キャラかぶったまんま何でも出てくるみたいなのって。
そう、そこの訓練が必要なのかな。
誰にとって。
僕にとっては。会議の質を良くするっていうのを適当いただい、アイスブレイカーさておき。
もしかしたら次世代のアイスブレイカーをほぐすとかじゃなくて、質を良くするためにもっと別の方向感だったりするのかもしれないなと思ったりした。
ちょっとほぐれてきましたか?
ほぐれてきましたね。
ほぐれてきましたね。
いや、疲れてきましたね。
ほぐれすぎてコリコリになった。
揉み返しが。
じゃあ次のお題いきますよ。
はい。
言葉が全くわからない人に向けたボードゲーム。
ボードゲーム。
なんかやっぱり若干縛りを作って考えるの面白いなと思って。
言葉一切わからないときに成立するのは何だろうっていうね。
この言葉がわからないっていうのは、例えば言語が違って言葉が通じないみたいな話じゃなくて、言葉禁止みたいなこと?
言葉なしでできる。
オセロとかは?ありだね。
まあありあるやつ。
ありだけど、それをどう伝えるかも含めてかもしれない。
はいはいはいはい。
いいね。オセロは多分ルール説明は言葉なしでできると思うけど、何が楽しいのって途中でなりそう。ルール説明の途中で。
知識レベルは高くて全然いいと思うよ。
面子。
縄跳び。
ボードゲームじゃないか。
面子ギリギリどうかな。
コマ。
ボードゲーム、ボードゲーム。
あるのもあっていいね。
確かにね。
なんかこう、叫ぶっていうのいいですよね。
いいね。
なんかのタイミングで叫ぶっていう要素を入れたり。
うんうん。
あーってやったらピコーンと立つみたいな。
あーぱんぱんぱんぱん。
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あーじゃあこっちが攻撃側で攻撃しようとしたらピーンってガードできる。
センダー三つ折って指差したらその前にナハナハって言う。
センダー三つ折って指差したらその前にナハナハって言う。
めっちゃ言葉だ。
ナハノハ。
言葉わかんなくてもできるっていう意味ではありかもね。
パウ。
帽子を投げようとしたらパウっていう。
マイケル・ジャクソンゲーム。
マイケル・ジャクソンゲーム。
マイケル・ジャクソンは言葉わかんなくてもわかりますもんね。
まあね。
そうね。ポップは言葉を超えますからね。
なんだろうな。ジェスチャーとかテーブルタップみたいな。
はいはいはい。
そういうのを使ってなんかできないかな。
イチとかやる。
親指でやるやつ。
めっちゃ言葉やね。
意外と使うのかな。ポウいいね。
ポウいいね。
いやいやいや。叫ぶね。
叫ぶね。
ルールがわからんけどなんかみんながこうポウポウって叫んでる場っていいな。
ダンスが生まれそう。
どういうルールでこの人たち叫んでるんだっつって。
悔しがったりしてるね。
負けたーみたいな動きしてるんだけど、全然ルールわかる。
たぶんこれ考えたきっかけなのかな。
エンドミキコさんが、建築家のエンドミキコさんがアフリカの方で少し建築のプロジェクトみたいなのされてたときに、向こうの人って説明でここに廊下ができますとか、ここにこういう感じでホールができますとか言っても、もう全然こう伝わんない。
けどなんかジスチャーでここにドーンとこうありますとか、バーンとここに広間ができますとか、そういう風にすると一気に覚えるんだって。
そのボディーランゲージにすると一気に覚えて、バーンってみんなでやってるんだ。
なんかそこすげえいいなって思った。
ありげるだそれ。
バーディーランゲージ。
バーディー。
はー。
そうそうそう。
はー。
ストーン。
ストーン。
すごい。
なんかそういうちょっとね、言葉でこうやりがちだけど、伝えたりしがちだけど、ボディーランゲージでとか、なんかそういう言葉以外の要素で、なんかやるっておもろいよなって思った。
ジャンケンなんだけど、手が限定されてなくって、動きと言葉で自分の出す手を決めて、で勝ち負けはもうお互いの了解によって決まる。
形状で見るんかな、こっちが勝ってそうみたいな。
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そうそうそう。この勢いとか声の大きさとかでもいいし、形の美しさとかでもいいし、なんかこう自分がやってるこの形と相手がやってきたこの形、いや絶対俺の方が勝ちだろっていう感覚ってなんか共通する気がする。
いいね。いいアイスブレイクなりそうそれ。
ちょっと不自然として見えてるし。
まあでもいいよね、アイスブレイクとしてもいいかもね。
考えられなくなりそうだね、その後。何も。なんか根源に戻りすぎじゃない?
すごい部族的だよね。
けどいいよね、部族的なの。
大の字みたいに体を大きく広げたやつと、槍みたいに前に突き出たやつと相手、これどっちが勝つかっていうのを真剣に考える。
ジェスチャー順番に自分が1ジェスチャーして、それを次の人がそのジェスチャーした後に自分のジェスチャーをして、その次の人がまた繋いでいく。
ジェスチャー連想ゲーム。
ジェスチャーを覚えてシートに。
覚えてCD取り。
それいいね。で、どれが一番強かったかを後で決める。
そういうのいいね。どれが強かったかをその場で考えるっていうのが面白い。
一番いいジェスチャーを。
なんだかお題の模様とかが描かれた、形が描かれたカードをパンと開いて、それからどう身を守るかみたいなジェスチャーをするとかね。
形?ポーズが出てくる。
ポーズね。
死んだね今みたいな。
それは他の人が決める。
そうそうそう。
絶対守れないだろ。
三日月の形みたいなのが書いてあったら、スピンして守るみたいな。
そうそう、そういう直感ね。
あえて三日月の欠けた部分を補って。
仲間だよーっていうね。
そうそう、ハマるっていう言い方。
ハマるっていうさけ方。
そうそう。話し合いで解決しました。
いいな。
二人の中で縁が完成しました。
みんなが思って、言語なしで。
分かりそう、でも確かに。
あとさっきの人のジェスチャーを覚えて、自分でコピーしてやるっていうのが、すごい他者理解にいい気がして。
自分の体と相手の体と違うから、同じジェスチャーをしてても絶対違うものが生まれるわけですよね。
だけど相手の動きのどこを抽出したかっていうことに、その人の認識が出てきて。
そのコピーしたものをまた別の人がコピーしてみたいに、要素の伝言ゲームみたいなことが起こっていくと。
面白い。
どこかで指最初開いてたのに、どこかで握る人が現れて。
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その人にとっては、手開いてるかどうかっていうのは、そのジェスチャーとは関係ない妨な要素だったんだなっていうことがそこで分かるし。
その後ずっと拳閉じてたら、ここ大事なんだみたいなのが分かってくるし。
面白いね。伝言的な面白さをジェスチャーでやってみる。
前なんだっけな、テッドトークで見たのか覚えてないけど、線を一本書いてもらって、その書かれた線を見て同じように書いてください。
っていうのを、いろんな文化圏の人をリレーしていくと、最終的に宗教が、宗教家じゃないけど、すごい複雑な形になったっていう話があって。
どの部分をディテールとして抜き出すかとか、どう捉えるかみたいな認識が面白かったんですよね。
逆にその言語の違いをうまく利用して、例えば言葉って書いたのを他の言語圏の人に見せて、それを書かせて。
繋いでいったらだんだん新しい文字になっていくとか、言葉っていうこれを音声、音を拾って変えていくとか。
ああいいね。
あえて言葉にフォーカスする。
言葉分かんないから言葉を使うの面白いね。
面白いよね。
で、一周回ってきたらそれが日本語的になんていうかっていうのがまた、なんかに近いみたいなのを。
みんなそのフィルターを通して聞いたものを話してると思う。
例えばね、英語のLとRの発音を僕はあんまり聞けないし、出し分けられないから、そこで多分音がちょっと変質するんですよね。
そういう自分の言語が持っている音韻体系のフィルターをみんな通していくから楽しい。
あとさっきあえて言葉でっていうのはあったけど、ジェスチャー言葉、ジェスチャー言葉みたいなのを
違う文化圏の人でやっていくと、そのジェスチャーを言葉で説明するっていうのは全然知らない言語ですよ。
言葉だけで説明されて、それをジェスチャーで再現したり。
まず日本だけでもやっていいかもしれない。
日本だけでやっても面白い。
言葉分かる同士でやっても面白いし。
面白いけど、分からないとやっぱちょっと面白いですよね。
ミッドスメロニコメーナみたいに言われて、こういう感じかなって。
で、体でやるんだよね。やっべ。
難しすぎる。
勘違いしちゃう系はおもろいよね。やっぱり伝言ゲームとかの。
で、解説フェーズがあるよね、あとで。
それを見ながら実況を解説する人がね、いるといいよね。
そう、解説者をどれだけの文化に専属してるか。
それぞれが自分のパートの説明をして、そいつ内で解説動画にして。
それいいね。
面白いね。
はい。
30:29
さよなら。
さよなら。
さよなら。