スピーカー 2
深井・おだしょー・深井・ 楊 壁にぶち当たる
深井・おだしょー・深井・深井・ 逆にね
逆
逆壁にねぶち当たりそうっすね
ヤンヤンけどなんか
そういう形で
仕事の存在を教えるって
めっちゃ大事だよなって思うんだけどね
遊びに
けど多くの人って
割とねそういう楽しく
楽しさを感じながら
苦しいというタスクがあったとしても 楽しいって感じながら仕事してる人多いと思うんだけど
そのお父さんたちもそうだし あの大学の教授とかもそうだけど授業の時とかにそこ自分が何を楽しいか
これ多分大人はほとんどとかもしれないけど 作ったアウトプットは見せても作ってる間に何を楽しいと思ってるのかっていう部分を
アウトプットしないことってめちゃくちゃ多いなって思って それアウトプットすればもっともっとね
やってることの楽しさってどんどん伝わっていくのになっていうのは思うけどね
このポツキャストも割とそういう活動ですから
ああそうかそうだね
アウトプットだけじゃなくってそれまでのプロセスのちょっとどっか見せてあげたいな
確かに確かに
スピーカー 3
うちの会社自体はそうですけどね 作品自体がもうなんか
スピーカー 2
プロセスの楽しさとかメカニズムとかね 楽しさみたいなのを出したいっていう部分があるもんね
他になんかラボでびっくりしたことある?
スピーカー 1
他にびっくりしたことで言うとこれもそうですけど
まあ何だろうな雑談をそもそも嫌がらない人が多いなっていうのにすごいびっくりして
なんかこう何かを作業をしている人がいる
でたとえそう喋りかけたとしても
その1回その作業をやめて手を止めてすごい喋りだして
そのままずっとだらだら結構話が続く
スピーカー 3
あるあるある
スピーカー 1
その姿勢みたいなのにすごくびっくりして
なんかこう普通だったらちょっと忙しいからみたいなとかで
雑談なんてみたいな話が脱線してるから悪いことっていう風に思ってたけど
なんかその雑談すらも全然むしろウェルカムみたいな感じで
みんな結構いろんなところで話をしてるっていうのは
それもすごいびっくりしましたね
雑談そのものに対してちゃんと価値を見出してるというか
無駄なことと思ってなさそうなのがすごいびっくりしましたね
だって喋ることは僕は逆に悪だと思ってたから
喋ってないで手を動かしなさいよみたいな
スピーカー 2
深井・仕事に置いてますもんね
スピーカー 1
でも普通はそうじゃないですか
スピーカー 3
工業系はそうなのかな
大量生産のために働いてる人工場とかで
雑談されたら困るもんね
スピーカー 2
けどやっぱり仕事の内容によってくるけど
そういうもうやることが決まっててゴールが決まってて
その作業をしてくださいっていう種類の仕事だと
喋ることって悪になるかもしれないけど
何をやったらいいのか分かんないし
どういうゴールがあるか分かんないっていうことをやってる内容だと
むしろ雑談がないといい変化が生まれる
うちはそっちだもんね
スピーカー 3
デザインとか新しい価値とかを考えるのが仕事だから
スピーカー 2
今手を動かしてるこれよりも雑談から生まれるものの方が
価値高いもんね
明らかに
あと1時間後にこれを仕上げなければならないみたいなときは
雑談してる余裕はなかったり
ないときもあるもちろん
だけど手を動かしてるってことは
今やってることのアウトプットはある程度想定できてるから
それを終えるまでに次のことを何か考えておきたい
スピーカー 1
みたいな感覚はちょっと僕はあるかな
スピーカー 2
だから雑談あったほうがいいっていうこと
というと?
例えば今何かの案件やってて
スピーカー 1
1ヶ月後に納品迎えるんで
スピーカー 3
そのための制作をしてますっていう状況だと
スピーカー 1
そこから1ヶ月間その仕事については
スピーカー 2
あんまり新しいこと考えなくてもできるわけですよ
想定されているから
そのまんま1ヶ月過ごして終わっちゃうと
次何しようっていうことを考えるための時間っていうのが
そこから取ることになる
1ヶ月後から新しく取るみたいになっちゃうから
暇なのよね
だから今やることが決まっている1ヶ月間に
雑談をして次こういうことやりたいなっていう妄想を膨らませておくと
スピーカー 3
次がまたスタートダッシュできるみたいな
スピーカー 2
雑談もそうだし僕やっぱり
フェイスブックなりインスタなりを見て
いろいろ保存するみたいなのもそうだけど
やっぱりそういうのを常にやってず
ちょっとなんかね僕的には筋トレだと思ってるんだけど
そういうのっていうのを
そこは仕事って言ってもいいんだぞっていうぐらいの価値を
認識しておくっていうのは
すごい大事かなっていう気はするんだよね
なんか割となんでそんなアイデア出るんですかみたいな質問とか
どうやって思いついたんですかみたいな質問とかってあったりするんだけど
あんま筋トレしてるからぐらいの感じはね
スピーカー 1
なんとなくあって
スピーカー 2
そんなにコツみたいなの別になくて
普通にいっぱいなんか面白いものを普段から見とけば
スピーカー 3
情報シャワーと整理する段があると思うんですよね
アウトプット前に
整理するのに雑談って結構有効だなっていうのは
喋ることで
スピーカー 2
思いがけず繋がるみたいなのがあるからね
喋ることで整理されるってのもあるし
スピーカー 3
インタラクティブに向こうの意見も聞いたりしながら
あそっかっていう勘違いに気づいたりとか
それが別の話題と繋がったりとか
雑談超大事
その間に
スピーカー 2
むしろなんだろう
僕自身はあんま自分自身だけで
アウトプットするっていうのは結構苦手なタイプで
自分自身に溜まってはいるんだけど
それを自分自身だけで引き出すのって
あんまりできないっていうイメージがあって
そこ雑談なりなんなりをした時に
繋いでもらって
自分が繋いでんだけど
なんか話題提供してもらったもので
強制的に繋がるみたいなのを
きっかけにしてアウトプットしてる印象が
自分の中にはあるから
やっぱりそういうインプットが
すごい大事だなって思ってる
スピーカー 1
ヨウキャノカマジーみたいなってこと?
スピーカー 3
ヨウキャノカマジー