ブレストの紹介
スピーカー 2
あのラボの脳みそビッグバン
この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストしていきます。
ブレストとは、ブレインストーミングの略。
自由なアイディアを共有し合うことで、新たな発想を生み出す集団思考法である
批判厳禁、自由奔放、質より量、結合改善が税とされます。
スピーカー 3
ナイス!
スピーカー 2
素晴らしい。慣れましたね。
ちょっと、コア色変えてみたら?
いいと思います。
スピーカー 1
あのラボの!
スピーカー 3
ちょっと半音ぐらい上げるといいよね。
スピーカー 2
あのラボの!
あのラボの!
分かりました。練習していきます。
お題の設定
スピーカー 2
ブレストなんで、お題がいるよね。
スピーカー 1
ちょっと待って、名前言っていこう。
スピーカー 3
名前言っていこう。
スピーカー 2
うさみです。
スピーカー 3
スタダムです。
スピーカー 1
なっちです。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お題?
お題ね。
某動物園のエントランスのコンテンツなどを作っております。
アニメーションとかインタラクティブコンテンツですね。
子供たちが遊んで、それを遊びの中で動物のいろんな魅力が垣間見えて、
それによって実際に園を回った時に、
動物のことを深く知れるような助けになる。
そんなコンテンツをエントランスに置くっていう。
スピーカー 3
福岡市のね。
スピーカー 2
福岡市の。
そうそうそう。
そういうのとか作ってるんですけど、
まあなんかいろいろ動物いるんですけど、
こんなやついたっけとか、
この地味なやついかんよね、この位置だと。
みたいなのが結構あるんですよ。
全然未だに知らんかったってのが結構あるんですよね。
お題としては、動物園で人気が最下位の動物を見てもらう方法。
スピーカー 3
どう誘導するか。
スピーカー 2
人気最下位の動物ってなんないの?
出ないよね、検索しても。
スピーカー 1
言っていいのかみたいなそういう遠慮もあるけどね。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 2
人気なさそうな動物をまず考えればいいんじゃないですか?
スピーカー 1
難しいね。
パッと出てくるやつやっぱり人気あるもんな。
パッと出てくるぐらいだもん。
スピーカー 3
けどやっぱり、女性にとって苦手とか、
トカゲ、ヘビ系?
スピーカー 1
苦手系?
スピーカー 3
爬虫類とか、あとタランチュラとか。
スピーカー 2
でも苦手系は逆に熱烈な指示を受ける場合がある。
スピーカー 3
マニアはいるよね。
スピーカー 1
中途半端なやつってこと?
スピーカー 2
そう、中途半端なやつ。
スピーカー 1
賛成と反対が半分ぐらいに割れるやつみたいな。
スピーカー 3
いたかどうかわかんないみたいな。
スピーカー 1
でもその人気なかったりマイナーだったりとかいうところのブランディングって、
例えば、佐賀を探そうとか、惜しい広島県とか。
なんかそういう自虐のやつは事例があるよね。
スピーカー 3
事例はあるよね。
スピーカー 1
動物園でも実はいるんですみたいなこととかね。
スピーカー 3
ちょっとこう、自虐キャラのおじさんみたいな感じのキャラで押してみるみたいなのはね。
スピーカー 1
炎上するわ。
スピーカー 2
そうなのよ。
スピーカー 1
おじさんに自虐させるの結構ダメですよ。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
でも考えやすくするために、嫌いな動物ランキングとかもいいかもしれない。
スピーカー 3
嫌いな動物ランキング。
スピーカー 1
なるほどね。
嫌いな芸能人ランキング1位むしろ人気者説。
スピーカー 3
炎上も炎上商法として。
人気ない動物の誘導方法
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
炎上する?
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
ザリガニとか、ザリガニ嫌いか?
スピーカー 1
ザリガニ嫌いではないですけどね。
僕は嫌いではない。
スピーカー 2
ザリガニの卵がホラーだって書いてある。
スピーカー 1
でもそういうさ、ザリガニって聞いてまず卵を思い浮かべないじゃん。
そういう知らない一面にフォーカスするっていうのはあるよね。
ペンギンが寝てる時どうだとか。
なんかそういうさ、知らない一面。
で、その人気ない動物の実はこういう側面がありますみたいな話をしてみる。
スピーカー 3
まあね、そう、飼育員さんの目線でのあれみたいなのはね、全然やっぱりあるとは思うけどね。
スピーカー 1
夜の動物園とかね、行きたいもんね。
実際企画でやってるけど。
スピーカー 2
まあ知らないとこね。
今卵で思いついたけど、ボールプールを全部その卵で埋める。
ザリガニのボールプールとか、ウミガメのボールプールとか。
入るの?
スピーカー 3
本当にダメな人はダメな奴やね。
スピーカー 2
まあまあまあ、サイズとか似せてあるボールなんですけど。
ああ、そういうことね。
そういうことそういうこと。
ウミガメむちゃだなと思ったけど。
ちょっとあれなんで。
スピーカー 3
サイズ的にね。
スピーカー 2
あのカエルとかきついよね多分ね。
クダにボールが入ってるボールプール。
トラウマを植え付ける。
スピーカー 3
トラウマを植え付けていくっていうね。
スピーカー 1
今その人気ない動物を人気にしようとか知ってもらおうとかいう方向で考えてるけど、
人気最下位の動物に誘導できればいいんだから、
そこの道になんか仕掛けるのもあるよね。
動物自体とは関係ない話でもよくて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
マリオのコインを並べとくみたいな。
スピーカー 2
全然関係ないやつね本当に。
スピーカー 3
マリオのコイン。
全然関係なさそうだった。
スピーカー 2
動物園に人集めるのにマリオを置く。
スピーカー 3
マリオの人気じゃないか。
スピーカー 2
マリオワールドにしました。
動物もいるよ。
スピーカー 3
ついでに動物もいるよって。
スピーカー 2
ハテナボックスを。
あの動物が出てくるかも。
リスザルとかがね。
全然上手くない。
隠す。
スピーカー 1
逆にね。
隠すはありでしょ。
探してねって。
スピーカー 2
押さないでねってね。
このボタンを押すなよ。
このボタン絶対押すなよ。
スピーカー 3
ハテナボックスを中に住んでる。
そこの話繋がってたんすね。
スピーカー 2
もう終わってた。
スピーカー 3
ジャンプでこうしないとね。
ピロンってならないと。
リュルリュルって出てくる。
スピーカー 2
ガッカリみたいな。
でもそのハテナボックスをやるには
キノコ食べないと
そこを叩けないとかいうちょっとハードルがあって。
ファイアーボールじゃないとね。
めっちゃ大変。
全部のその人気動物を見ないと
そいつの扉の鍵を開けれないと。
スピーカー 1
ハードル高くしちゃうっていうね。
スピーカー 2
高くしちゃう。
あるかもね。
いいじゃん。
人気なさそうに見せるとかどうすか。
スピーカー 3
人気なさそうに。
スピーカー 2
おじさんのやつは割とそっち方面だったね。
ペンギンのプール、でっかいプールの下の階に
ちょっとうっすら見えるみたいな。
そこにいる。
人気あるペンギンをずっと眺めて
割とそうにしてる。
スピーカー 3
哀愁。
スピーカー 2
でもちょっと便所飯みたいな。
なんか汚いんすよ。
さっきからね。
スピーカー 3
恐女両族。
スピーカー 1
例えばその人気ない動物が
結構鳴き声が特徴的とか
そういう感じだったら
それこそペンギンを見るところの近くに置いといて
スピーカー 2
なんかこれ聞いたことあるなっていう擦り込みをする。
擦り込みね。
人気、そこに人を集めて
スピーカー 3
吸い込ます。
スピーカー 1
違うわ。
スピーカー 3
誘導する方法だからもう来た時点で勝ちだわ。
スピーカー 1
人気者の近くに置く。
もう分かりやすいやつだ。
スピーカー 2
でも面白いじゃん。
グラデーションで置いちゃう?
島馬と馬の間にその
途中のやつ置いちゃったりしたら
そいつ素通りされるよね。
カテゴライズしちゃうと
スピーカー 3
人気なやつはよりボスするんですよ。
スピーカー 2
人気キャラの方が吸い取っていくってことね。
なんでお前がそんなとこいんのみたいな。
メイン晴らすとか
入口にまずそいつ置くとかね。
そうすればなんで押すんだろうっていう
ちょっとメタ的に考え出すよね。
人気ない動物いないんじゃない?
それなりにみんないいとこあるんじゃないですか?
マタジーある?
それなりにみんないいとこあるじゃん。
嫌いな動物って見てるとみんな魅力的っすかね。
スピーカー 1
だから嫌いにも名前が上がんないぐらい
人気ないやつがいるってことですよ。
スピーカー 2
そうそうそうそういうことですよ。
ネズミとか?
スピーカー 1
そもそも動物園にいないとかそういうこと?
スピーカー 2
カラス。
いるんだけど。
スピーカー 1
モブ。
いるんだけどオリに展示されてない。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
違う違う違うお題なんだっけ?
スピーカー 3
動物園の不人気。
スピーカー 1
不人気動物に誘導する方法。
スピーカー 2
福岡市で言うと鳥?鳥類?
スピーカー 1
鳥のねでっかいオリあるじゃないですか。
スピーカー 2
あそこの地味なやつはとりあえず全く覚えないっすね。
スピーカー 1
あー確かにね。
スピーカー 2
グラビンゴとかはすっと入るんですけど。
スピーカー 1
広めのドーム状の囲われた中に
いろんな鳥が生活してて
一応この中にいる鳥っていうなんか札が
立ってて一言ぐらい書いてあるんだけど
どれがどいつだかわかんないとか。
スピーカー 2
まずね。
持ち寄りパーティーに参加する際のひけ目
スピーカー 1
そもそも遠くにいて数も少なくて
認識されてないみたいなやつはいそうだね。
その問題かもね。
スピーカー 2
サインの問題かもしれないね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
あとそういうのは誘導できてないのかっていうと
スピーカー 2
できてるか。
スピーカー 3
できてるかもしれないね。
それが一つの形かもよね。
もうちょっとカテゴリー全部ここ行ってくれっていう感じで。
福袋みたいなね。
福袋。
スピーカー 2
人気ないやつ。
福袋。
人気あるやつと一緒に。
スピーカー 3
福袋に詰めて。
スピーカー 2
詰めて。
千円パークですよね。
言い方言い方。
動物園って何がしたいの?
本当にその不人気を見せるっていう要望があるんかい?
スピーカー 1
どうでしょうね。
人気の動物が多分売り上げ的にはだいぶ大半稼いでるでしょ?
スピーカー 2
稼いでる稼いでる。
グッズとかで。
種の保存、教育、環境教育、調査研究、レクリエーションという4つが。
スピーカー 1
研究ね。研究はそっか。
スピーカー 2
つまり動物にこういう動物がいて、こういう危機的状況にいますよみたいなのを伝える場でもあって、
そしたら種の保存とかにもつながるとか、研究者も増えるとか。
なるほどね。動物園で飼育して研究するだけじゃなくて、そこで興味を持つ人が増えれば研究もなる。
そうそう。動物園で人気ない奴は絶滅する可能性があるってことですよ。
スピーカー 1
おー、そういうことか。
スピーカー 2
そこに興味を持たなくて、研究者が育たなくて。
スピーカー 3
逆に絶滅しがちな奴は結構プッシュするんで、人気度高まってくるんじゃない?
スピーカー 2
そうそう。絶滅危惧までいっちゃうんじゃないですか。
スピーカー 1
そうそう。だからそうなってからでは遅いっていう話かもね。
スピーカー 2
そう、てこ入れする必要がない上に地味みたいな。別に紹介しなくていいのか。
まぁいっかあいつら。
スピーカー 1
はい。じゃあ、誘導する必要はないのではないかということですね。
スピーカー 3
まあね。
けど隠していこうよ。
スピーカー 2
飼育員さん悲しいですよね。でもそれを愛している飼育員さんが。
スピーカー 1
いや、どうかない。下手に人気出ちゃったらちょっと悔しいみたいなのもあるかもね。
売れる前から知ってたみたいなのもあるかもね。
はい、こんなとこですかね。
スピーカー 2
ビントロングとかそうだよね。
スピーカー 1
続いた?
スピーカー 2
ビントロングはあの、突然にわかに人気が出ちゃって。
そうね。
スピーカー 3
全然知らないでしょ。
どういうあれかも知らない。
スピーカー 2
ぜひググってください。
ビントロングをお願いします。
スピーカー 3
ビント&ロング。
スピーカー 1
ビントロングをよろしくお願いします。
はい、じゃあね、もう一個ぐらいお題来たんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あのね、これ僕からのお題で。
持ち寄りパーティーってあるじゃないですか。
スピーカー 2
持ちをより集めるってこと?
スピーカー 1
違いますね。
スピーカー 3
持ち寄りパーティー?
スピーカー 1
違う違う違う。
スピーカー 2
花より団子的な。
スピーカー 1
持ち寄りパーティーじゃない。
一人持ってきてねっていうホームパーティーとかでさ。
あるじゃん。持ち寄り形式のパーティー。
あれに急遽参加することになった人。
偶然参加者と一緒にいて、
いいよ来なよみたいに言われて。
一品持ってないのに参加する人。
何も持ってきてないけどここにいていいんだろうかっていう
ひけ目を感じることなく楽しめる方法。
スピーカー 2
連れてきてくれた人の影に隠れて。
スピーカー 1
え?
スピーカー 3
こっそり食べていく?
スピーカー 2
こっそり食べていく。
シュッシュッシュッシュッ。
見ないことに見ながら。
スピーカー 1
すげえひけ目感じてる。
スピーカー 2
手だけが出てくる。
シュッシュッシュッ。
スピーカー 3
脇の下からシュッシュッって手が出てきて。
つまんでいく。
スピーカー 2
いやもう気にしないでとか言って。
スピーカー 3
コア色も真似してる。
気にしないで。
ひけ目だけだな。
スピーカー 1
ひけ目から来る行動だよな。
スピーカー 2
フィッチだからとかなんか言って。
スピーカー 1
こういう人だから。
スピーカー 2
こういう人だから僕たちとか言って。
僕たち。
僕たち二人で一つだから。
スピーカー 1
周りの人が違和感なくその人を受け入れるとかいうことの方法としてはそれはいいかもしれないけど。
スピーカー 2
一芸するじゃないですか。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
人気者になるまず。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
いいよね。
スピーカー 3
ブレイクダンス始めちゃう。
スピーカー 1
来るって。
スピーカー 3
いて欲しいと。
スピーカー 1
いて欲しいと思ってもらう。
一芸を持つことの重要性
スピーカー 2
あのいなちゅう卓球であったでしょ。
前のか前のでしたっけ。
かつあげされた時に路地裏でなんかモノマネしてめっちゃ人気者になって。
返されたっていう。
お金持ってないのに。
ひけ目感じることなく。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
人気者になるんです。
はいはいはいはい。
スピーカー 3
まあ一芸あるとね。
それはもう持ち寄ってると言っていいレベル。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そうだ。
スピーカー 1
それだ。
一品持ち寄りの概念を広げる。
スピーカー 2
広げる。
返還可能なんだ。
そう。
お金と体験は。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
お金じゃない。
スピーカー 1
お金がモノだからね。
スピーカー 2
モノと体験を交換可能。
質量とエネルギーは交換可能ってことです。
スピーカー 3
保存法則が。
スピーカー 1
保存則だ。
なるほどね。
来た。
そんな人が集まる場所で見せられるようなものを何も持ってないんですけど。
スピーカー 2
そこにひけ目感じちゃダメです。
え?
スピーカー 1
人を選ぶけど何かやるっていうのはいいかもしれないですね。
スピーカー 2
それはダメな人は。
スピーカー 1
ダメな人どうしたらいいかね。
スピーカー 2
身を削るしかない。
スピーカー 1
なんか手伝ってもらうとかあるよね。
スピーカー 2
あ、私何も持ってないんで切りますよみたいな。
スピーカー 1
切りますよ。あ、そうそう材料って。
スピーカー 2
材料を切りますとか皿を洗いますとか。
動く。
スピーカー 3
動く。
自分と周りからの実感を得る方法
スピーカー 2
ひけ目を感じる。
スピーカー 3
もう走りまくる。
走り回る。
スピーカー 2
ひけ目感じる。
スピーカー 1
そうなんだよな。
スピーカー 2
続けないそれ。
スピーカー 1
もうちょっとなんかね、もう一段欲しいな。
スピーカー 2
なんか煙まく。
持ち寄りっていうのはみたいな。
スピーカー 1
不法術。
スピーカー 3
不法術。
スピーカー 2
弁論術。
スピーカー 3
弁論術。
弁論術。
まあそうね。
一芸できる人はひけ目は感じないよね。
スピーカー 1
たぶんね。
スピーカー 2
それが変換可能っていうのがすごい。
スピーカー 3
感じない。
スピーカー 2
ないが正解。
スピーカー 1
まあそうなんだけど。
だからこれあれだよね。
二方向あるよね。
本人が自分はこの場にいていいんだって思うことと
周りからここにいていいと思われているという実感を得ること。
っていうのの二つ方向が必要で。
だから皿洗いするとかは
自分はここにいていいんだはもしかしたら得られるかもしれないけど
周りからの目もオッケーだっていう実感はなかなか得にくいかもね。
たぶんね、この話たぶん前提として
本人以外誰も気にしてないんだよ。
スピーカー 2
本当は。
スピーカー 1
なんだけどその本人が居場所がないと感じてしまうっていうそこのギャップをね。
スピーカー 2
これさ日本人ぽいのかなやっぱり。
スピーカー 1
もしかしたらあるかもね。
スピーカー 2
監修のせいなんかな。
スピーカー 1
世間みたいな。
スピーカー 2
村社会、世間的な世間。
そうだよね。
スピーカー 3
いやまあそういうのもあるかもしれない。
スピーカー 2
絶対そうだよ。
だからシステムから変えるっていうのもまあ一つはあると思うんだけど
なかなか拭えないよね。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
ポテトチップスをあって食べてさ
最後一枚残ったら残るじゃん。
そっち側から解決できないかな、例えば。
そのひけ目を感じずそれを食べる方法とか。
スピーカー 1
ポテチね。
僕は割と最後の一個パクッと食べちゃうんだよな。
スピーカー 2
僕もだからその。
全然食べるな。
僕はだからみんながそういうひけ目を感じる時間が辛いなとか
ひけ目っていうかそれを気にする時間がもったいないとか
みんなに辛い思いさせてるなと思って義務感で食べるようにしてるんですよ。
なるほどね。面白い。
そういうそれ的にできないかな。
スピーカー 1
例えば1個残ってるのがポテチだったらいいんだけど
スピーカー 2
いちご大福だったらちょっとさ恐れない。
スピーカー 1
よしっつってパッて食べるの結構ハードル高い。
スピーカー 2
夕飯食べれなくなるかもね。
家によってはね。
大福だとしても食べれますね。
本当?
ひけ目感じない。
いや分からん。お前2個目やんみたいなのがあるかもね。
スピーカー 1
だからそういう周りからどう思われるかっていう不安があって
持ち寄りパーティーの効果と経験
スピーカー 1
食べられないみたいな状況ですよね。
スピーカー 2
そこも慣れちゃってるかもね。
スピーカー 1
あー。あ、なるほどね。
スピーカー 2
やり続けてるから。
スピーカー 1
この今回のお題にしている1回で解決しようするなと。
スピーカー 2
そういう経験の詰め込み。
スピーカー 1
大丈夫な人に育っていく。
スピーカー 2
何回も絶対持ち寄らないっていう信念を貫けば。
スピーカー 1
持ち寄りパーティーがあると聞いたら
当日に参加者の人と話に行く。
スピーカー 2
あーそれだ。
あ、行っていい?みたいな。
当日言う。
十分ずぶといけど。
スピーカー 1
訓練としてそれをやるっていうのは必要あるのかね。
スピーカー 2
持ち寄りパーティーやるって聞いたんやけど。
スピーカー 3
じゃあ持ってこいよ。
ずぶとすぎだろ。
スピーカー 2
え?え?って誰?
何言ってるか分からないって誰?
スピーカー 3
なんかゲームすりゃいいんじゃない?
スピーカー 2
うん、なんかゲーム。
スピーカー 3
あのー、5歳以下になるゲームみたいなとか。
ひけ目を感じるはずのない状況を作るための
スピーカー 1
お膳立てをする何か。
スピーカー 2
全員がそこに行くってこと?
全員にそれをしてもらう感じ。
スピーカー 3
感じないロールプレイングをする。
スピーカー 2
感じない人たち。
スピーカー 3
みんな欧米化する。
スピーカー 2
全然オッケーみたいな。
オッケー持ち寄らないオッケーみたいな。
なんか欧米人の態度がすげえ荒い。
ラウンドグッドっていう。
スピーカー 3
仮想パーティーをするとかね。
誰だか分かんなくする。
最初はシャッフルして。
スピーカー 1
それいいね。実現方法は分かんないけど、
誰だか分かんないは面白いね。
スピーカー 3
目隠しを全員してもらって。
この中に一人だけ持ち寄ってない奴がいる。
目を閉じたまま手を挙げろ。
スピーカー 2
先生役だから手を挙げなくていい。
オーマイガー。
スピーカー 3
アガサクリスティみたいな。
近代一少年みたいな。
スピーカー 1
この中に犯人がいる。
スピーカー 3
その時先生だったんだ。
スピーカー 1
いいじゃん。次回主催する。
スピーカー 2
いいじゃん。
次回主催するって叫ぶ。
どういうこと?
その場に知られないと意味がないじゃん。
叫ばんとね。
誰も聞いてないもんね。
スピーカー 1
彼のこと。
誰も聞いてないと思っちゃうけど、
スピーカー 2
実際みんな聞いてるから。
でも信用度の問題あるもんな。
スピーカー 1
別のパーティーにした方がいいよね。
スピーカー 2
持ち寄らないパーティーしようぜ。
俺ひけ目感じてたからさ。
スピーカー 3
ひけ目をグッとこう。
スピーカー 1
周り誰も気にしてないはずなのに。
スピーカー 2
グッとカード取っちゃって。
自己責任での持ち寄りパーティー企画
スピーカー 1
押していく?
スピーカー 2
そこのバランス感覚も難しいよね。
スピーカー 1
自分からね、水たまりに足バーンって。
スピーカー 3
飛んでいくみたいな。
スピーカー 2
すごいよ。
スピーカー 3
寄せ寄せって。
こっち濡れてない道あるよ。
スピーカー 2
ダイブしていってるから。
スピーカー 1
バシャバシャバシャバシャ。
結局、割とどうしようもないみたいなことか。
スピーカー 2
今のでもいいアイデア出たと思いますけどね。
次回企画とかいいじゃないですか。
最後に叫べば終わりですからね。
スピーカー 3
そういう自爆キャラでいくのが、
この中で持ち寄っていない奴がいるっていう。
自爆にあえて足を踏み入れていくっていうのは、
いいね。
ブラックホールに入っていく感じだよね。
ワームホールを通っていく感じがあるよね。
スピーカー 1
心持ちの問題ですよね。
スピーカー 2
心持ちの問題なんですか?
心持ち寄りパーティーってことなの?
スピーカー 3
心持ち寄りパーティーですね。
ホストのフリするとかね。
まあ食え食えって言う。
スピーカー 2
まあまあ遠慮せず食え食えお前らって言う。
ホスト、最初から。
スピーカー 1
俺がどう思うとこだったか。
スピーカー 2
空気持ってきましたって言って、空気ないと調理できないよねとか言う。
スピーカー 3
どんすべりしてる。
スピーカー 1
傷口を広げる方向の発想しか出てこないね。
それから自分が何も持ってきていない人だということが
分かんないようにしてもらうっていうのがいいですねきっとね。
さっきの誰がどれ持ってきたか分かんないような回に
最初からそういうルールにしておく。
そしたらいいのは、自分は持ってきてない中参加してるんだけど
スピーカー 2
他にも同じ人いるかもしれないっていう風に本人としても思えるっていうのがある。
来た時にポストに入れるってこと?
クラフトボックスにまず入れようぜ。会場に入る前に別室に連れて行って。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
具体的な実現方法は別に何でもいいけどね。
スピーカー 1
まあそういうことそういうこと。
スピーカー 2
じゃあそれで。
いいじゃん。
スピーカー 1
それで。
スピーカー 2
以上ですか?ありがとうございました。
エンディングです。
スピーカー 1
イエーイ。
スピーカー 2
あのロボの脳みそビッグマンでは皆さんからのお便りを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、アイディア、実現しましたよっていう報告などなど
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ハッシュタグはハッシュアノバンアノ、アノはひらがな、バンはカタカナでアノバンでよろしくお願いします。
なお今回出たアイディアはご自由にご使用いただいて構いません。
ただし自己責任でお願いします。
はい。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
来週。
スピーカー 2
来週。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。