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2024-11-20 08:38

【暮らし】子どものうちから“言語化”する力を

子どものうちから触れていれば、抵抗なく色んなことに挑戦できそうな気がします😆👍

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あんこ|オンライン秘書👩‍💻
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サマリー

子どもの授業参観でのグループワークは、子どもたちが自分の作品を素直に発表し、互いにアドバイスをし合う貴重な体験です。発表の中で、言語化の力やコミュニケーションの重要性を再確認し、子どもたちがこの能力を早い段階から身につけることを願っています。

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授業参観の体験
今日は、先日子どもの授業参観がありまして、
そこでの気づきをお話ししたいと思います。
私の息子が、小学校1年生なんですが、
先日授業参観があり、行ってきました。
その時の教科は生活で、
その授業参観で何をしたかというと、
それぞれ事前にですね、子どもたちがおもちゃを作っていました。
どんぐりだったり、松ぼっくりだったり、
あとは自分たちで持ってきた紙コップとか、
空き箱とかを使って、それぞれオリジナルのおもちゃを作っていました。
そのおもちゃを作ったものをグループに分かれて、
まずどんなものを作ったかって発表しようということと、
あとはそれぞれの作品に対して、
こういったところがいいねっていう感想を言ったりだとか、
あとそれぞれが悩み、こういうところがうまくいかなかったっていう話もしているので、
それに対してこうしたらいいんじゃないかっていうアドバイスを
みなさんしてみましょうっていう授業でした。
言語化の力の重要性
まずはじめに、小学校の1年生からこういうグループワークみたいなことを
するんだなっていうのを私全然知らなくて、
うちの息子はちゃんとやれるんだろうかと思いながら見てました。
グループ、一グループ3、4人ぐらいですね。
それぞれ家のお家の人がそれぞれ子供たちの近くに行って、
話を聞くみたいなスタイルだったんですけど、
まず感じたこと2つあって、
1つはすごくみんな素直でいいなと思って、
こういう場で発表とかってなると、
何言っていいかわからなくなるんですよね、私。
いまだにですけど。
で、こう言われたら、
何か言っていいかわからなくなるんですよね。
で、こう言われたら相手がどう思うかなとか、
こんなこと言ったら嫌な気持ちになるんじゃないかとか、
結構的外れなことを話してるんじゃないとか、
怖くて素直な気持ちって言えないんです、私。
それが今40近くになっても変わらないわけなんですけど、
子どもたちの発表を聞いてると、
本当に思ったことを素直に話していて、
例えばある子が、女の子が可愛く紙コップでマラカス、
どんぐりと紙コップでマラカスを作ってて、
可愛くペンでイラストを書いてたんですね。
それに対してある子が、
ハートがいっぱい書いてあって可愛くていいと思いますとか、
確かにハートいっぱいで可愛い、
それがこの子の作品のいいところだねみたいな、
いやー思いましたね。
あとはうちの子も結構ちょっとぼーっとしてるタイプなので、
ちゃんとしたこと、ちゃんとしたこと、
ちゃんと発表できるのかなって、
内心ちょっと気になりながら聞いてたんですけど、
うちの息子もそれなりに的確なことを話をしていて、
ある子はどんぐりと紙コップとストローを使って、
どんぐりのジュースを作ってたんですね。
その子が発表するときにちょっと悩みがあって、
どんぐりいっぱいあるからどんぐりがすぐこぼれちゃうんですみたいな話をしたら、
うちの息子がですね、
折り紙とかで蓋を作ったらいいんじゃないでしょうか、
みたいなことを言ったんですよね。
確かに、みたいな。
確かに確かにそうだねとかって言ったり、
あとは、そうだな、
紐どんぐりと紐を繋げ、
どんぐりと紐って言ったり、
紐を繋げ、どんぐりと紐と紙コップを繋げて、
けん玉みたいなどんぐりを投げ入れて紙コップに入れるみたいなおもちゃを
うちの息子が作ってたんですけど、
それに対してある子が、
紐が長くて難しかったとか、
確かに紐が長いと難しい、
短いと簡単だけど長いと確かに難しいかもしれないとか、
いろいろ子どもたちの発言から、
大人の自分からでは思いつかないような発想が、
どんどん子どもたちの口から出てきて、
すごいなと思ったんですよね。
子どもたちも、
これ言われたらどう思われるだろうみたいな、
確かに緊張している子もいたんですけど、
でもやっぱり発表している子は素直に、
どうしようどうしようみたいな素振りをすることもなく、
とんって感じで、
相手に作品を作った子に対して、
こういうとこが良かったよ、こうしたらいいと思うよっていうのを
素直に話をしている様子を見て、
いいなって思いました。
私たちの世代って、
本当に授業に向かって、
みんな一緒に授業を受けて、
発表するとか、みんなで考えをシェアするみたいな、
こういう授業ってなかったと思うんですよね。
私たちがちょうど小学校、高学年とか中学生ぐらいから、
ちょっとずつそういう授業っていうのが増えてきて、
私は本当にそういうのに慣れてないし、苦手なタイプでもあったので、
本当にすごい嫌でしたね。
本当にそういう授業が嫌いでした。
でも今、あらほうになっても、
仕事をしたりだとか、
いろんな人とコミュニケーションを取っていく上で、
自分の考えとかを伝えたり、言語化したりっていう力が
本当に大事だなっていうのを、
今本当にこの年になって強く感じていて、
今の子たちっていうのは、
そういう力を養うための授業も、
今回みたいな感じで増えてきているようなので、
自分の子どもも含めて、
そういう力を本当に幼い頃から養っていってほしいなと思いました。
本当に小さい頃から、
そういうことに対しての抵抗もなくなるし、
やっぱり経験したことないことを、
いきなり大人になってからやれって言われるのは、
本当につらいので、
でもやっぱりその力っていうのは、
働いてから、というか働くときからこそ、
必要だなっていうのが大事だなって思っています。
働いてから、というか働くときからこそ、
必要だなっていうのを本当に痛感しているので、
みんな子どもたちに伸び伸びと、
そういう力を養っていって、
楽しく勉強、授業を受けていってほしいなと思いました。
では今日は以上です。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
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