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私は、Google AIのジェミニを使っているんですけど、
ジェムでメンタルコーチを作って、私専用の、それで話をして楽しんでるっていうのを、ここで喋ったと思うんだけど、
最近は、それは飽きてしまって、今、飽きてしまって、今度はファイナンシャルプランナーを作って、資産管理を手伝ってもらっているので、
それをちょっと、くみちゃんに紹介しようかなと思います。
すごい展開になってきた。具体的にどんなことを指示して、どんなふうにやってもらってるんですか?
普通にジェミニにチャットで喋ってると、だんだん重くなってくるから、新しいチャットにするじゃないですか。
そうすると、またリセットしてしまうので、そうならないようにあらかじめ、ジェムっていうので、私のこういうふうに回答してくださいっていうのをあらかじめ伝えておけるんですよ。
カスタム指示っていう内容を入れれるところがあって、そこに私の年齢とか家族構成とか、理想のライフスタイルとか、将来の目標とか、いくつまで働くとか、そういうのを入れてあるんです。
それでファイルも入れられてて、ファイルを共有できるようになってるところに、持ってる金融資産の情報とか、ネットバンクのデータをCSVで落としたやつをスプレッドシートに入れて、それを共有してたりするんです。
で、それを使って答えてくれるっていう。で、どんなふうにやったかっていうと、すごく良かったなって思うのは、理想のポートフォリオっていうのを提案してくれて、現金はいくら持っといたほうがいいですよって。
次々これぐらい必要なんやったら、それを計算していく何ヶ月分で、現金はこれぐらいですとか、家族構成があって、まだお子さんが小さいので、教育資金はいくらぐらい置いとかないといけませんかとか聞かれて、教育資金はこれぐらい今持ってて、あとこんだけ必要ですっていうのが分かったりとか。
投資信託とか個別株とか持ってるんだけど、その内訳も攻めの部分が私の場合は多くて、守りの部分がだいぶ少ないので、こういう将来の目標があるんやったら、もうちょっと守りの部分を増やしたほうがいいんじゃないですかとか、それでも教えてくれて。
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で、実際に株とか投資信託を選ぼうとするときに、表があって名前がわからへんとか、そういうのを、操作方法とか、投資信託に書いてある意味とか、説明の意味とかがわからへんから、それもいちいち教えてもらったりとかして、私の場合はこういうのがいいですよとか。
これにしたほうがいい、限定しては勧めあらへんです、やっぱり。で、こういうカテゴリーのものがあって、こういうふうにして検索して選んでみてください。しっくりくるのを選んでくださいとか言ってくれるので、それでしっくりくるのを選んでみたりとかしてきました。
楽しみながらやってたんですけど、なんでこれをやろうかと思ったかっていうと、もともとコロナ前、5年以上前に、投資した運用資金で生活をされている先輩がいて、そのやり方っていうのを教えてほしいっていう、お金については私は全然わからへんから、教えてほしいって頼んで、
だいぶ遠かったんだけど、通って勉強したことがあって、それでコロナがあったりして、そういう投資新宅とか株とかでちょっと増えた分があったりしたから、やっぱりお金の勉強しとけばお金って増やせるんやなっていうのはわかってたんですよ。
でも忙しくて、買った株とか投資新宅はもうほったらかしにしてたんですよね。忙しくて。で、ほったらかしにしてる間に旧兄さんから新兄さんに変わったんです。制度が。で、旧兄さんは非課税で持てる期間が5年っていう期限があったんだけど、新兄さんはなくなったから、できるだけ新兄さん入れてしまえばいいんやけど、
入れ直すタイミングがマイナスになってしまってる状態だったらちょっともったいないかなとか、いろんな悩んでしまって、そのままほったらかしにしてたら、そのまま期限が切ってしまって、特定口座っていう普通GK金がかかる口座に入ってしまって、
せっかく非課税で持ってて増えたのに、結局課税されてしまったというのがあって、そういうのがいくつかあるっていうのが、今回そういうのがわかったんですけど。ほったらかしにしてるから、何とかしなあかんなって思いながら、でもまた通うのも大変やし、どうしようかなって思ったときに、あ、そうや、ファイナンシャルプランを作って教えてもらおうと思って。
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1日潰して新幹線帯往復払って、相手の時間ももらって、プロの人やし、車礼も払って、結構お金がかかる、かかってたけど、今こんだけ教えてもらってんのに、そんなほとんどお金かかってへんっていうので、めっちゃラッキーやったなっていう。
今操作して。で、いろいろちょっとミスってるのを見つかって、整理ができたし、よかったなって思ってます。お金の管理が私苦手、計算とか苦手やし、データを渡したら勝手に計算してくれて、
ポートフォリオの割合も計算してくれるし、あといくらぐらい買ったらいいっていうのも計算してくれるし、めっちゃ便利ですよっていうのを紹介したかったのと、スプレッドシートを共有しといたら、そのスプレッドシートを上書きしたら、いちいち操作しなくても読んでくれるから、すごく便利やなっていうので、今後もそうやってモニタリングしていこうかなと思ってます。
画面共有とか見てもらえたらわかりやすかったけど、言葉だけで説明するのが難しいので。
私はなんとか話についていけた感じぐらいの人なんですけど、たぶんね、CSVもスプレッドシートもよくわかんないっていう人にとっては何だっただろうなって、ファイルの共有ってどうやんのっていうところが難しかったりするから、こういうお話ってわかる人が聞くと、はいはい、なるほどなるほどって頭の中で想像ができるけど、わかんないとフリーズしちゃうっていうのがやっぱり難しいところですね。
難しいですね、言葉が。
言葉がね、ジェミニのジェムって何ですかみたいなところでわかんない人も当然いる。このカタカナ日本語みたいなところのね、難しさがある。私はなんかすごいなと思って、逆に使ってみては、もっとこここうしたらいいのになっていう改善点とか疑問点とか、なんかそういうところってありました。
ああ、こうだったらいいのに。
えっとね、昨日ね、お金のプロの人に会って、AIに相談して、金融資産を操作したんですっていう話をしたら、私のやり方では、やっぱりもっとこういうふうにした方が、経験上、一般論じゃなくて、その人多分オリジナルの、
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一般論を多分AIは教えてくれるんだと思うんだけど、みんなそう言うけれども、実はこうなんだよみたいなことも教えてくれはったから、やっぱりそういう、お金のプロの人に教えてもらうのをやめて、今回は教えてもらったけど、これがほんまに正しいかどうかはわからへんし、
もう一回ちゃんとプロの人に、これ一旦整理して完成したら、ほんまにプロの人に相談に行こうと思ってるんだけど、どこまでが正しくって、これは一般論で、1000匹が難しいなって思ったのと、
で、これを使えたのは、私は過去にお金の勉強したから引き出せたっていう、AIから引き出せたけど、全く勉強してない状態の私がやっても全然わからへん、できひん、ここまでできひんかったよなって思ったな。
もう一回あったのは、急に入れてるやつがあるので、なるべく早く移動したほうがいいですとか言って、移動できましたかっていう感じでしょっちゅう送ってきたけど、でもこれはこっちのほうがいいんじゃないって思って、それを問いかけると、それは一番いいやり方ですねみたいな感じで、先に言ってよっていうのがあったりもするので、
やっぱり人とは違うから、そのへん。
そういう問題点が。
どれだけこっち側の知識があって、うまいこと引き出して、うまいこと考えさせられるかっていうところが重要なんやなって思った。
なるほどね。
どういう、いろんなとこから情報を持ってきて、その答えとかそのアドバイスをしてくれてるかっていうのが、対人だったらその人の経験則から導いた、多分私だったらこっちだよだけど、AIに聞くと何を根拠にそう言ってるかがわからないだけに、見極める力は逆に使う側にないと、
そうそうそう。
その通りにやったことが果たして正しいかどうかはわかんないってやつですよね。
AIくんって聞き方変えると、そうですよね、あなたの言ってる方が最適だと思いますってよく言いますよね。
私もよく言われます。
言われる。気分よくさせるために。
吉本新喜劇じゃないけど、ずっこけそうになる。
なったなった。なるなる。
よくね、それは言われるなって思うけど。
だからやっぱり使える、そもそもたえさんはAIを使いこなせてる。
で、もともとそのいろいろ自分であれこれやってプロのしたい人、人にある意味お金と時間を投資して学んだという知識があるのがドッキングするからここまで使えるけど、
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両方が素人素人、AIもまだ余ったことないです。
どう言ったらどんな回答してくれるか、どんなプロンプトを投げるのがいいか、よくわかってません。
で、こっちの金融のこともあまりよくわかってないけど、データを持ってきたらいいんでしょうって言ってやってると、それは多分難しいってことなんでしょうね。
何でも使いこなすにはいろいろわかってないと使われてしまうっていうのもあるけど、
でももっとシンプルに何かお金の管理が苦手な人がもうちょっと簡単に使えるベーシック的な使い方も絶対あるはずですもんね。
何かこう自分が苦手な、それこそ忘れてしまう、今みたいに忙しすぎてやらなあかんなと思ってたけど、こうなってしまったみたいなことがあったからたえさんとしてはやらねばっていう。
だから、せっかく集まったね、そういう理由があったら使いこなせるっていうのも確かにあるなって。
そうじゃなくて、興味本位でやると、出した答えをまたそれを何かに活用もできないし、こういうことを言えば言ってくれるんや、終わりってなると、
やっぱり人に聞いたらこうなったけど言えば違うなっていうその差にも気づけないしね。だからまさに生きた使い方やなって思いました。
そういうプロの人に教えてもらうっていうときに、もう全く何もわからん状態やったら、お金のことだけじゃなくて、
何かのプロの人に全く知識のない状態やったら、ほんまに初心者の用語の説明とか、そっから教えてもらわなあかんともったいないから、
ある程度AIを使って下準備して、用語とか簡単なことある程度のベースを作っといた状態で、
疑問点を書き出しといて、プロの人に相談に行くってなると、お互いに時短になっていいんじゃないかなっていうのを思いました。
学びって確かにそうですよね。何お金のことだけじゃなくても全てにおいて。
だから自分が何をしたいのかっていうこととか、何がわからないのか、何を求めてその人にアドバイスをしてほしいのか。
例えば人によっては時間には余裕があるから、一から用語説明からしてくれるプラン、私は望みたいです、希望したいですっていう人も中には居はると思うんですよね。
でもそれを自分でできるから、そうじゃなくて、私はその先のことだけ知りたいから、そこまでは自己でやっときますみたいなコースができる人は絶対そっちの方がトータルは良くなるので、
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自分が何かのサービスを受けるときってそこら辺の線引きしっかりしとかないと、相手もその人のレベルに応じたサービスを提供しようと思うと、
そこはちょっと違ってんけどな、みたいなそこがあるとね、もったいないなって、他の学びのことをイメージしながらすごい思いました。
皆さん、たえさんはこのすごいところまでやってて、私もこれやれるかいったら養成兵側の人間だけど、
でも今やね、そうやって時間と金をかけて誰かに会いに行かなくても、家にパソコン、スマホさえあればこんなことができる時代なので、すごい時代の進歩ってすごいなって話を聞いて思いました。
できるところから何か皆さんもやってみられてはいかがでしょうか。ではまた。
