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2025-05-07 03:33

浦幌の18年から学んで感じたこと、私のいる町だからこそできる仕組みって何なんだろう【Day2_休憩時間にて】参加者インタビュー2025

Beyondカンファレンス2025、2日目、午前の「渦潮セッション(共創セッション)」に参加された方のインタビューをお届けします!

サマリー

参加者インタビューでは、子どもや若者、そして中間社会の重要性、さらには学校内での民主主義に関する課題について議論しています。

子ども・若者・真ん中社会に関する議論
子ども・若者・真ん中のセッションに参加されて、参加者の方とも積極的に話していらっしゃったなと思ったんですけど、
どうでした?やってみて。
やってみて、まず私自身の関心が子ども・若者・真ん中社会というところにあるのと、
起業されたテーマも近いんですね。
子ども家庭調査のところにも関係させてもらったりとか、
私のハクロのテーマが、よく学校が地域の一セクターとしてどう地域課題を解決するかみたいな話も、
今日のまさしく話もあるんですけれど、その一方で学校の中での課題とか、
学校の中での子どもたちの学びを子どもたちが当事者として決めきれていない、
学校の中での民主主義というのがなかなか構築できていないというのがちょっとやっぱりもったいないなというか、
子どもたちが声を上げるという経験を子どもたちが長く過ごす学校の中で、
強いて挙げられているというのが、よく地域課題解決みたいな時に、
私自分たちが言うんだっていう下積みには学校でのそういう体験があったりもするので、
どうすればそこをうまく地域の話もそうだし、学校の話もうまく混ぜ合わせながら議論できるのかなというのが
私のハクロのテーマなので。
地域課題と学校の関係
そうなんですか。ちょうど真ん中じゃないですか。
ちょうど真ん中だなと思いながらお話聞いていました。
そうなんだ。じゃあ制度の中で市民性みたいなことをね。
そうですね。スルーシップですね。
そうですよね。人と人のつながりの中で自分の意見を言ったり、それを受け止めたりって、
受け止めるってキーワードで出てきてますね。
そういうものを繰り返すはずなんだけど、学校っていう制度の中にくるまれちゃうことで、
そうじゃない営みが起きちゃってるみたいなことはあるのかもしれないですね。
そうなるなと思って。
で、今回うらはらは17年18年くらいずっとやってらっしゃるから、
もうまちぐるみでやるのが当たり前になってるし、
その世代が若者大人くらいの層にもなってきてるし、
自治体行政もそうなってるっていうのが、もう17年18年の中で礎がもうできてきてるから、
その最初の5年やるの結構きつかったと思うので、
そこでどう、仕組み化の前の大人たちのざわざわが起きてたのかなとか、
決定的な高校の定員募集っていうのが大々学としてあったけれど、
そういうイベント、大きなイベントがないと、
不のイベントがないと町って変わんないのかなとか、
それがもう少しご議論されると横展開、1700ある自治体で繋がっていくんじゃないかなって思いました。
千葉市の現状とフィールドワークの希望
私は千葉市なので、98万人都市で微増なんですよ、今。
100万人ギリギリみたいなところにはいるんですけど、
政令市だからこそ大きすぎて、意思決定までのスピード感とかもかかっちゃうので、
そういうところが私のいる町だからこそできることとか、
町に転用できるような仕組みって何なんだろうなっていうのをすごい関心持ちながらお聞きさせてもらって、
今度浦島に行かせてもらいたいなって。
そうですね。フィールドワークも募集されてましたしね。
To be continued っていう感じなんですかね。
そうですね。素敵な機会をいただいて。
ありがとうございました。
こんな感じでいいでしょうか。
最高です。
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