サマリー
このエピソードでは、地域活性化団体「アクティボ」とその活動内容について振り返っています。特に、若者たちが千葉でのボランティア活動に参加するプロセスや、チーム編成の工夫が紹介されています。
アクティボの活動の紹介
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回ですね、先日放送いたしました、SBCast.#155のろし、若者による地域活性化団体の峯川大さんにお越しいただいた回の振り返りしていきたいと思います。
今回は地域に関わる20代30代どんな人がいますかというようなことをテーマに探して見つけたというような方でございます。いやーしかしね、まさかこんな形の団体があるんだなーってびっくりしました。
アクティボっていうサービスでボランティアとして参加したい人、千葉に関わってみたい人っていうのを募って、まあこちらzoomで面談をしてそういうようなことをしている人を集めて、編成して千葉で活動してもらうみたいな団体。しかもねお互いに面識があるわけでもなく、そんな人をアクティボで募るっていうね。
改めて聞いてみれば見るほど不思議な団体だなっていうような感じがして、もっといろいろこれ聞けばよかったなあれ聞けばよかったなということがやっぱり聞いてみれば見るほど沸き上がってくる団体ですね。zoomで面談をしてそのような人が一番活動しやすい形式でチーム編成をして送り出すっていう。
しかも話聞いてる限りだとその人たちって別に他のところで繋がりが全然あるわけじゃなかったりして、割ともう本当に千葉に着いた時に初めて会うみたいなこんな感じ。そういう人を集めている。しかもその人たちにちゃんとした所属意識まで持てるようなそんなことをやっているっていうのはその話を聞いててなんか本当すごいなっていうふうに思いました。
本当このチーム編成どうやってるんだろうなっていうふうに思うところです。いやー峯川さんものすごくいろいろやってるんだろうなと思いますが、なんかね本当これあの企業でもそうそうないんじゃないかなっていうような編成スキル高さあるなーっていうような感じがちょっとするんですよ。
多分この人がコミットできる時間の量とコミットできるタイミングとかその人がどんな分野が好きなのかどういう人とのようなことをやりたいのかなっていうのを全部Zoomでヒアリングしてそこで考慮してチームを編成するっていうね多分これ難しいんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
まあ自分も営利企業に勤めなくなって久しいのであんまりよくわかってないんですが、ただ少なくともシフト管理ツールとかそういうのって結構時々話題に上がってくるじゃないですか。こういうツールがあるよみたいな情報が上がってくるわけで、そのツールが達成していること以上のことを峯川さんはなんかさらっとやってのけてるよなーっていうの気がして、え、これできんの?これをボランティアの団体でやってんだーっていうねびっくりするところです。
つくづくその手腕ってただもんじゃないなっていう話を聞いてると思うんですよね。まあここはだからもう少し深く掘り下げていかないとわかんないところっていっぱいあるなという感じがしますね。ただこういう形で若い人が地域に関わるっていう事例はなんかすごいこれはすごくいいなっていうふうに思います。
だからなんかここを解析していって逆にこういうようなことがやれるようななんか体制をもっともっといろんなところに増やしてもありなんだろうなっていうふうに思ったりしました。
もちろんそのために峯川さんがやっていることってものすごくたくさんあるだろうなっていうふうに思いますし、実際ねこの話の中で皆さんの近くの街でもきっとこういうようなところありますからっていうような締めになりましたが多分そんな団体そんなにないんじゃないかなっていう思うんですよ。
意外といたりするんですかねわかんないんですけども。でもなんか増えてほしいなっていうふうに思いますかね。やっぱり若い人が地域に関わるための入り口になるような場所。やっぱり一人で地域に関わろうっていうのはかなりハードルが高いと思いますし、まあうちもSIDE BEACH CITY.っていうような団体がある程度できちゃってその中で動いてるからいいものの多分ここまでうまくいくような団体多分そうそうないと思うので。
だからそういうような場所っていうのは本当に欲しいな増えてほしいなっていうふうに思います。それこそでも自治体がそういうのを率先してやってもいいのかもしれませんけどね。いやーなんかねこの辺はいずれもっと深掘りした方がいいんだろうなっていうふうに思う分野ではありました。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日は木曜日フリートーク何かいいネタ持ってきてお話ができればと思います。ではでは。
04:42
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