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あんちゃんのなんでも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんのなんでも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日はですね、実はストップインボイスの代表の小泉夏美さんと対談をしてまいりまして
あんどうひろしチャンネル、ひろしの視点の方でですね、近いうちにアップをしたいと思いますけれども
今日改めて思ったのはですね、やはりこのインボイスの問題っていうのはほとんどマスコミに取り上げてもらえないと
そしてマスコミに取り上げてもらえないものですから、なかなか反対の動きが大きくなっていかない
そして今テレビとかあるいは新聞とかそういうところでこのインボイスの話題が出ると
必ずこれは液税対策なんだと、要するに今まで消費税を請求していたにもかかわらず
それを納めなくて済む人たちがいたと
そういう人たちのこの液税をこれからきちんと納税させるための手段としてインボイスが導入されるんだ
そういう説明がテレビとか新聞とかあるいは有力な言論人みたいな人がそういう説明ばかりするので
普通の人たちはそうなんだと、今まで液税っていうものがあって
免税事業者の人たちはそれを不当にポケットに入れて利益を得ていたんだと
それは納税してもらわないか困るよなと、そういうふうに思っている人が大半だと思うんですよね
なので反対の世論は盛り上がらないし、反対の運動をしていると
なんやこいつらと、今までズルしてたのに、そのズルしていたものを続けたいっていう
なんか変な利権を守りたいだけなんじゃないのかと
そういう間違った批判をされてしまって、これがまた広がっていかないと
そういうことがあると思うんですね
でも今国会の中では消費税が預かり金ではないっていうことは
明確に財務省も答弁をしておりますし
預かり金ではないっていうことは単なる価格なので
価格競争力のある人は消費税分も上乗せできるから
消費税が増税されても自分の懐が痛まないで納税できるけれども
価格競争力のない人は消費税分を上乗せできないので
結局自分の利益を削って納税しなきゃいけないと
赤字になっても納税しなきゃいけないっていうことになるので
やはり消費税っていうのはそういう意味でも
強いものには優しく、弱いものには厳しい税金だなっていうことが
この消費税の本質をわかればきちんと理解できるんですけれども
その消費税の本質というものが全然理解が広がらないので
このインボイスについてもなかなか反対運動の場が広がっていかないと
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そんな話をしておりました
でもやっぱりこれマスコミがもっともっと取り上げてもらわないといけないと思いますし
それからいろんな著名人の人たちもこういう運動に参加してくれると
非常にありがたいのではないかなというふうに思っております
そんな中で今日は世論調査の結果も出ておりまして
軒並み内閣支持率は上昇しています
例えば読売新聞、読売新聞は高めに出るのが当たり前なんですけれども
読売新聞で支持するという割合が42%
朝日新聞ですら40%あると
毎日新聞は33%とかなりきついですけれども
朝日新聞ですら40%あるというのは
もうかなり今の内閣支持されてるんだってことなんですよね
支持しないの方を見ると読売が43%
支持するが42%だったのを比べてほぼ均衡してます
そして朝日の方は支持するが40%に対して支持しないが50%ということで
10ポイントほど差があるということですけれども
毎日新聞は支持するが33%に対して支持しないが59%と
かなり大きな乖離がありますが
でも新聞の調査というのは
社によって今見てもらったみたいに
かなり差があるので本当の国民の気持ちとは
かけ離れているところがありますね
そして内閣の支持率が低くても
今最も支持率が高いのはやっぱり自民党なんですよ
圧倒的に自民党の支持率が高いわけですね
なので仮に今選挙をやったところで
内閣の支持率は低いけれども
支持政党は自民党みたいな流れになってるんで
仮に選挙があっても自民党が勝つんですよね
今のところはそういう流れになってるから
自民党の人たちは安心して今政治活動をやっていると
そしてインボイスの反対の声があったところで
いやいやそんなの別にもう決まったことだし
俺たち別にそれで世論がそれで盛り上がってるわけでもないから
今のまんま進めていって支持率も落ちないし
別に今のまんま進めていったらいいんじゃないのと
そういう感じになるわけですよ
でもやっぱり今の日本の国の政治の状況というのは
ある意味一党独裁体制になってしまってるんですよね
これを脅かすような野党の勢力がありませんから
与党安泰という格好になってます
やっぱりこのインボイスの問題というのは
消費税の本質に目を向けてもらう絶好の機会なわけですよね
なのでこの消費税の弊害ということがわかっている人は
このインボイスに絶対を反対をした方がいいと思いますし
インボイスに反対をしてその流れの中で消費税の本質を知ってもらって
そして消費税廃止までの道をつけると
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こういうことをぜひ党派を超えてやっていきたいというふうに思ってます
今日は安藤博士チャンネルの博士の視点の方でも一本挙げましたけれども
残念ながら自民党の西田参議院議員がですね
免税事業者もこれからも免税事業者でいいと
免税事業者の発行する要求書はどうせJM調査なんか来ないんだから
もう今まで通り全額仕入れ税額向上してしまいなさいと
これで安心して免税事業者の人はこのインボイス制度を乗り越えてください
というふうな動画を上げていましたけれども
これとんでもない話で
そんな追徴課税をされる可能性があるし
追徴課税された時に払えばいいじゃないかというふうに言われてもですね
じゃあそれ誰が負担するんだ
誰が負担するんですかということで
これは免税事業者の人とそれからそこに発注している事業者の間で
必ずも見事になりますからこういうことはやってはいけないと思います
やはり法律をきちんと守った中できちんと対応ができるような方法を考えていく
そうなってくるとやっぱり今インボイスに反対できる行動というのは
インボイスボーイコット大作戦
まず登録しない登録しちゃった人は取り下げるということが一番有効だと思いますし
まずはやはりマスコミ等の有識者の皆さん
いろんな声の大きい発信力のある方々
こういう方々にぜひ声を上げていただいて
インボイス反対の運動をですね
まだあと半年ほどありますので
施行まであと半年ほどありますから
この間に大きくしていただきたいと心から願うところでございます
はいということで本日もご覧下さいましてありがとうございました
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価そして通知設定をよろしくお願いいたします
それではアンちゃんの何でも言いたい放題また次回お会いいたしましょうありがとうございました