00:01
あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
政党の支持率が好評になりまして、これ時事通信が13日から16日に実施した1月の世論調査ですね。
これで、岸田内閣の支持率は前月比2.7ポイント減の26.5%だった。
そして、政権発足後最低だった昨年10月の27.4%を下回り、政権維持の危険水域とされる20%台は4か月連続となった。
不支持率は最高の43.6%、前月比1.1ポイント増、防衛力強化に伴う増税方針の表明や一段と進む物価高などが影響したとみられるということですね。
でもね、政党支持率は自民党は上がってるんですよ。
自民党の支持率は前月比1.8ポイント増の24.6%。
これだけ支持があって、支持政党なしが58.7%ですね。
だから、支持政党なしの人を除いたら、圧倒的に自民党は支持があるということですよね。
この状況でも、自民党は仮にここで衆議院解散・総選挙があってもそれなりに勝つだろうなと、そういう感じなんですよね。
すごいなぁと思うのは立憲民主党です。
立憲民主党の政党支持率、昨年12月の5.5%から2.5%となり、
2020年9月の旧国民民主党との合流以来の最低値を更新した。
半減を超える下がり方で、日本維新の会との共闘・継続を打ち出したものの、
有権者の期待になお応えられていない格好だということで、
皆さん、やっぱりよく見ておられるんですよね。
日本維新の会と連携して、立憲民主党の支持率が上がると考える方がおかしい。
執行部は何を考えているんだろうということですよ。
まさに、前の動画でも言いましたけれども、立憲民主党は第二の社民党への道を確実に歩んでいると。
そういうことになります。
このまま、これで通常国会は間もなく始まりますけれども、
そこでみんな、そのまま大人しく立憲民主党のこの方針に従って行動するんでしょうか。
03:05
維新の会と一緒に身を切る改革とか、あるいは構造改革を進めますとか、
どこかの事業仕分けみたいな、そういうことをやるんでしょうか。
それをやり始めたら、もうそれが大好きな人は維新に行けばいいし、
それは絶対やってはいけないと思っている人は党の方針を変えさせるか、
あるいは党を割って別のちゃんとした野党を作った方がよっぽどいいですね。
今回のこの世論調査は、自民党の支持率がちょっと上がったっていうのは、
これ国会閉じていれば自民党の支持率って上がるんですよね。
野党が自民党を叩く場面がないので、国会閉じているときは自民党の支持率は上がります。
内閣府支持率が落ちたっていうのは、それでもそうかなと岸田さんの今のやり方では、
なかなか頼りない感じだし、そして方向性は間違ってるし、
支持率が上がるはずがないよねと思いますけれども、
それでも自民党の支持率はそれなりに万弱なわけですよね。
だからこれに次の衆議院選挙で勝とうと思ったら、
野党は自民党の2軍である維新の会と協力するんではなくて、
全く別の今の岸田内閣が完全に方向間違ってるわけですから、
その間違ってる方向をちゃんと正しい方向へと正していく、
そういう路線で論人を張っていかなかったら、
維新の会と一緒にやっていたらもう存在意義はないし、
支持率は今回見たような半減以下になるということですよね。
非常にわかりやすい世論調査の結果であったというふうに思います。
これから通常国会に向けて立憲民主党の皆さんは党を割って出るか、
あるいは執行部にちゃんと意見を言って方向転換させるか、
これやらないと本当に第二の社民党化していくことは確実になっていくと思いますので、
ぜひ皆さん頑張っていただきたいと思います。
ということで、本日もご覧くださいましてありがとうございました。
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価、そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いしましょう。
どうもありがとうございました。