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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
いや消費税の話がなんかだいぶ盛り上がってきたような気がしております。
つい先日はまた弁護士の郷原信夫先生のYouTubeチャンネルにお招きをいただきまして
3回目の出演をしてまいりました。
そしてそこでですね、消費税は預かり金ではないこととか
この消費税が預かり金というデマが
いかに日本の経済とかあるいは社会に対して悪影響を与えているか
そんな話をして、そしてまたインボイスをどうやって阻止するかと
そういったことも話をしてきたんですけれども
その動画の中で、私も前にあんどうひろしチャンネル、ひろしの視点の方でも取り上げましたが
中田敦彦さんがこの消費税を完全に間違えて理解をして
預かり金であると、そして預かり金で免税事業者には益税が発生しているから
これをきちんと納付させるためにインボイス制度を導入するんだと
そういう説明をしている動画を2本上げてたんですね。
これを郷原先生のチャンネルでも、郷原先生もそれをよくご存じで
こういうこと言われたら困りますよね、みたいな会話をしていたんですが
その後、その郷原先生との対談をアップしたと
そういった連絡を郷原先生からいただいて
ほぼ同じぐらいに、どうも中田さんがこの動画を削除したらしいと
そういうことも郷原先生から教えていただいて
そうなのかと思って見に行ったらですね
削除ではなくて非公開ということですけれども
削除と一緒ですよね、効果としては
もう見れない状況になっておりました
他の人のコメントとかをちょっと見てみると
前からこの動画には中田さん間違ってますよとか
消費税は預かり金ではありませんよ、間違ってますよっていう
そういうコメントが結構書き込まれていたらしくて
だから相当これまずいなと思って
非公開にしたんではないかと
そういうことが推測されるわけですね
本当のところはよくわかりませんけれども推測されます
最近私も令和新選組と一緒に
ストップインボイスの外線活動をやっていますけれども
やはりこういったことをやっていくことによって
インボイスっておかしな制度なんだなと
そもそも消費税って嘘ばっかりなんだなっていうことが
だんだん広がってきているような
そういう手応えを感じています
国会の方では令和新選組の田谷さんが
消費税は預かり金ではないと、預かり税ではないという
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そういう答弁を財務省から引き出しておりますし
これがやはりいろんなところの書き込みとかを見ても
消費税は預かり金ではないよ、直接税だよと
そういう正しい理解がですね
かなり急速に広がってきているような気がします
ストップインボイスの皆さんとか
あるいは声優のね、ボーイクションの方々とか
あるいは俳優の方々とか
そういった人たちが動いてきているのが
だんだん大きな波になってですね
そしてだんだんその業界の重鎮とか
大御所と言われるような人たちも
無視できないような動きになりつつあると
そんな気がするんですね
これはすごくいい流れだと思いますし
まだまだこのインボイスが実際に導入されるまでは
半年時間があるわけですから
これはですね、この動きを止めることなく
ますます大きくしていって
インボイスの導入阻止と
そしてその先には消費税廃止と
そこまでの動きが大きくできたらいいな
というふうに思っております
自民党が例えばこのインボイスの導入阻止とか
あるいは消費税減税
消費税減税までは今無理だとしても
結局最終的に決めるのは与党ということになるので
世論の動きが相当大きくなっていく
という必要があると思います
最近はいろいろ動画を編集してくれる人とかもいて
橋本徹さんとそれから山本太郎さんが
消費税のインボイスのことで
前の衆議院選挙の時ですかね
橋本徹さんがもう完全に間違った理解で
こんなの預かり金なんだから
納めさせるのは当たり前なんですよっていう
完全に間違った理解で幕し立てると
それに対して間違ったら誘導しないでくださいよ
橋本さんと山本さんが対抗してるという
そういう動画が切り取られて
そこに我々も消費税は預かり金ではないとか
そういったところ
凱旋してるところとかの動画も切り取って
そして拡散してくださってる方もいますけれども
ああいう動画がまさに2分ぐらいの動画が
どんどん拡散していくと
そういうことかと
何橋本徹間違ったこと言ってんだと
でも俺も間違って考えてたなと
間違って思ってたなと
そのように思ってくれる人が
だんだん増えてくるんじゃないのかな
というふうに思うんですね
僕の周りだけかもわかりませんけれども
そういった消費税についての議論が
ネットの上でもだいぶ広がってきてるような気がしますし
これをね
いろんなところでできるだけマスメディアにも
注目してもらえるような形にして
広げていきたいと思いますので
ぜひ皆さん方にもご協力をよろしくお願い申し上げたいと思います
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それともう一つお話しようと思ったんですけれども
例えば
タバコ税とか
あるいは酒税とか
あるいはガソリン税
こういったものも間接税だと言われていて
そしてタバコの代金とか
ガソリン買った時とか酒とかね
そういうものには実は
その酒税に対しても消費税がかかるし
ガソリン税に対しても消費税がかかるし
そういった意味で二乗課税になってるんじゃないかと
そういう指摘が前からあるんですけれども
これ実はですね
こういう仕組みになってるんですね
酒税とかは酒を作って
そしてそれを出荷した人が納税義務者なんですよ
課税されるんですよ
なので消費税と同じように
最終的に買った人が納税義務者じゃないんですね
酒を作った人が納税義務者なんですよ
例えばガソリンも
ガソリンを生成した人が納税義務者なんですよ
で出荷する時には
当然その税金分がもうコストとしてかかってるんで
それを原価として考えて
価格設定をしないと赤字になっちゃいますよね
なのでその分は当然原価を構成してるから
その原価に利益を乗っけて販売してますよと
そういう形なんですね
なので酒税とかガソリン税とか
タバコ税っていうのは
言ってみれば固定資産税とか
あるいは飲酒税とか
そういうものと同じ扱いなんですね
事業者が払っている飲酒税とか固定資産税って
当然これ経費に含まれてるけれども
それに対して消費税が課せられたって
この固定資産税とかが乗っかって原価を構成して
それに利益を乗っけられて
価格が構成されて
そこに消費税がかかってますよって言われたって
二重課税とは言わないじゃないですか
それと同じなんですね
それと同じようにガソリン税とかタバコ税とかも
原価なので
原価経費の一種なので
それを経費として考えている部分には
これは二重課税とは言いませんよと
そういう位置づけになってます
これに対してちょっと特殊ですけれども
例えば経油引取税
経油をガソリンスタンドから買うときは
これは納税義務者が
ガソリンスタンドから経油を買う人っていう
そういう位置づけになってるんで
経油引取税は消費税がかからないと
そういう位置づけになっていて
この法律の立て付けによって
誰が納税義務者かということによって
消費税がかかるかからないが変わっていると
そういうことになってるわけですね
これはちゃんと法律を読んでいけば
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そういうことになってるんだなということが
理解されると思いますし
そういう意味でも今お話ししたような
ガソリン税とか酒税とかタバコ税
こういうものは実は直接税なんですね
製造業者に課せられた直接税なんですよ
これいろんな教科書とかでは
財務省の分類では
これ間接税って分類されてるんですけれども
この分類自体がそもそもおかしいと
これをなんで間接税に分類してるかっていうと
財務省とかはこの税金の分が
売り値に転嫁されると予定してるんですよね
財務省の予定なんですよ
法律で見ていったら
これは間接税じゃなくて直接税なんですね
こういうところにも国民の中で
税に対する誤解が生じる
すごく大きな要因になっていると思います
ということで本日もご覧くださいまして
ありがとうございました
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価
そして通知設定をよろしくお願いいたします
それではあんちゃんの何でも言いたい放題
また次回お会いいたしましょう
ありがとうございました