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2025-11-02 28:10

#04-2 【所有権】この土地は誰のもの?土地所有の各国事情

イギリス、中国、ドイツ、ブラジル、アフリカ諸国、オーストラリア・カナダ、イスラム圏の土地所有について
※AIのリサーチをもとに会話をしています。正確な情報出ない可能性があることをご了承ください。

サマリー

このエピソードでは、土地所有権について国際的な違いが議論されています。特に、日本の土地と建物の権利の独立性や、イギリスの土地が国王のものであること、中国の土地使用権に関する制限、ドイツやブラジルの公共の福祉に関する法律についても触れられています。土地の所有権に関する各国の状況や、イスラムにおける枠婦制度の特徴が詳しく説明され、各国の土地の持ち方や所有権の義務について考察が進む中で、日本との違いが浮き彫りになります。

土地所有権の国際事情
スピーカー 1
前回からの続き
次が、土地の所有についてっていうのね。
スピーカー 2
面白かった、企画が。
スピーカー 1
そう、いろんなこと考えたなっていう。
そう。
思ったよ、私も。
スピーカー 2
なるほどな、みたいな、なんか。
スピーカー 1
全然、日本の方からいっぱい。日本語オリンピックだから。
スピーカー 2
でもさ、もともとが1個の土地に複数権利があったみたいな話でしたよね。
スピーカー 1
確か。
日本の場合、1つの土地に、商、商家なのかな、税を取る権利を持ってる人もいて、そこを耕す権利の百姓がいて。
領主的土地所有と百姓的土地所有が複層している状態だったのを、無理っくり明治がいきなり一致主義にしたから、いきなりこの土地は誰のものだ、みたいな問題に発生したっていう話でしたね。
スピーカー 2
だから、今や一致主義がすごい当たり前になってるから、確かに昔は権利が分かれてたような感じでした。
スピーカー 1
頑張ったよね、これもね。
大変だっただろうなって思って。
スピーカー 2
領主的と百姓的になってしまうと、身分制度を消せないから。っていうのもあるでしょうしね。
スピーカー 1
というので、じゃあ各国。
各国のほうが面白い。
スピーカー 2
今や一致主義で、一つの土地に一つの主になれてしまった私たちですが。
イギリスと日本の比較
スピーカー 2
どこから行く?
出るんですよね、このかがやす権利って。
スピーカー 1
でも借りるんじゃないの、その場合って。
スピーカー 2
大阪県?
土地を所有してるわけじゃなく、その土地の所有者からかがやす権利を借りている。
スピーカー 1
だから、所有してるわけじゃない。
スピーカー 2
所有の形態の1個だったのか。
同じような感じがするけど。
はい。
じゃあ各国行きましょう。
各国ね。
スピーカー 1
順番に行くか。
イギリス。
スピーカー 2
イギリスは土地は最終的には国王のものである。
スピーカー 1
厳密には国王から与えられた土地保有の位置形態。
スピーカー 2
うーん、そっか。
国王なのか、民なのか、みたいな。
国王が一応、教会のトップですかね。
イギリス国教会の。
これをするとどうなるんだ。国王だってすると。
最終的には国王の判断みたいなのができるのか。
うーん、なのかな。
本当にぐちゃぐちゃみたいな。
強権的にできるのかな。
スピーカー 1
どっちかっていうと外国に取らせないことができるんじゃない。
スピーカー 2
なるほどね。はいはい。
これはそうだ。
スピーカー 1
うん。あとそっか。
ここで日本との顕著の違いというよりは、日本の特徴を1個に変えてくれてるのか。
AIさんが。
日本は土地と建物が別の権利であるっていうのは、これはイレギュラーらしいですね。国際的には。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
確かに土地だけ売ったり建物だけ売ったりできるからね。
スピーカー 2
できるできる。違うんだ。
スピーカー 1
日本だけらしいですよ。土地から独立して建物を所有することができない。
スピーカー 2
へーすごいね。そうなんだ。
スピーカー 1
人間同士のルールだからやりたい放題なんだなと思った確かに。
中国、ドイツ、ブラジルの法律
スピーカー 1
謎っちゃ謎じゃないですか。建物自分のものだけど、
こっちは2,3人に分かれて権利持ってますからさ。
そのうち一部分が削られたとして、じゃあその建物どうすんねんって思うときあるよね。
スピーカー 2
思うよね。
スピーカー 1
宙に受けと、みたいな感じあるよね。
スピーカー 2
うん。そうだよね。不思議だよね。
不思議だよね、確かに。
いっぱい取引できるよね。
取引量が増えるわけって増えるだけ。
スピーカー 1
でもね、その土地の人も急に建物をどかせということはなかなか難しかったってわけでしょ。
スピーカー 2
そう。
難しいなと思った。
スピーカー 1
戻ってイギリスはふーんと思って見てましたね。
さあ中国。
スピーカー 2
中国ね。自由は禁止ね。
国のものってことだよね、きっとね。国か集団のものなのか。
あー。はいはい。
スピーカー 1
国もしくは部族からある集団のものってことでしょうね、きっと。
スピーカー 2
心身切れの法人ではなさそうに言いますけどね。
スピーカー 1
物であって、個人が所有することは禁止になります。
スピーカー 2
借りる土地使用権を取得する。
スピーカー 1
かつ期間は最長70年だ。
へー。
スピーカー 2
え、そうなの?最長70年。あ、そう。
スピーカー 1
買い直すってことじゃない?
そういうことですよね。
外国人もこの権利を取得できる。
不思議なのよ。日本の土地を買っているのか日本の建物を買っているのかわからないけど、
スピーカー 2
チャイニーズマネーが結構出てきるじゃないですか。
スピーカー 1
彼らは自分の国では土地を所有できないけれど、
日本の土地なら買えるってこと?
そうだね。
日本の土地の場合は外国人がどうだって言うので許されてないとかあるのかな?
スピーカー 2
いや、そんなことないと思う。
誰でも買えるの?
誰でも買えると思う。誰でも売買いしてた。
あれの会社で。
おー。
うん。外国人だからみたいな調査してたけど。
土地買わないよね。
うん。所有できるってことだね。
重要土地等調査法。防衛施設とかそういう特別区域は禁止してるけど。
それはもうみんなだよね。
英国の場合は全土でしょ。
中国の場合も全土でしょ。
スピーカー 1
中国人の方は自分の国に出たら日本では買えるわけですよ。
スピーカー 2
そうだね。一国一条の市。日本なの慣れるぞ。
スピーカー 1
城じゃないよね、もう一国って。
一国一条ってそういうことか。国がこっちなのかね。
スピーカー 2
一国、漢字はそうだけどイメージと違うイメージですね。
スピーカー 1
そうね、広大な場所を取ってる感じだもんね、国って多分ね。
スピーカー 2
うん、そう。
うん。
スピーカー 1
一国一条なる市になるには外に出ろと。
スピーカー 2
外に出ろっていう感じで言ってるのかもしれないですね。
防衛面とか思ったらあるけどね、と思うけどね。
スピーカー 1
うん。
わからんことないけどね、そのスペアが。
じゃあ、たぶんあれじゃない?私が気にしてたのはドイツとかブラジルあたりじゃない?
スピーカー 2
面白かった。
スピーカー 1
ドイツは、
スピーカー 2
所有権を負うんですって。
スピーカー 1
すごいね。
所有権は義務を負う。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
所有権は義務を負う。
所有権の行使は同時に公共の福祉に役立つべきであると規定しているって書いてあるね。
スピーカー 2
そうなんだって。
面白くない?なんか。
すごい、そうそう。だから土地を持つってことは、なんか公共の福祉に役立ちなさいっていう、
スピーカー 1
貢献しなさいっていう義務も一緒に買ってるよっていう。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
へへーだって。
たぶん日本だと公共の福祉に反しない限り使っていいよ、ですね、たぶんね。
スピーカー 2
そうですね。反しない限りだけど、積極的に貢献しろみたいな感じ?
スピーカー 1
環境規制、文化遺産保護などに関する法律に対して、より憲法上の根拠になるってことですね。
スピーカー 2
すごくない?
スピーカー 1
似たようなのがブラジルの財産の社会的機能。
スピーカー 2
ブラジル憲法は財産がその社会的機能を果たさなければならないと規定している。
スピーカー 1
財産がか。だから全ての財産は社会的機能を果たさなければならないのね。
スピーカー 2
結構広いね。
結構広いよね。
財産結構あるよ。
これこそ腐敗させてはいけない原則。
ブラジルで生きてるのか。
ちゃんと使われなければいけないんですと。
スピーカー 1
ワニマール憲法、ドイツの憲法がどっちから来たかわからないけどね、ブラジルの方がそれに近く見えるね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
ただ広く農地を持っていって耕さないがアウトってことですよね。
スピーカー 2
うん。
そうなんだって。
でもこれすごいよな。
スピーカー 1
無駄なもの全部有効活用にできちゃう。
有効活用してなきゃ取り上げるみたいなこともできちゃうってことだよね。
スピーカー 2
ブラジルできちゃうの?
そこまでの罰則は強いかわからないけど、指導はできそうだよね、少なくとも。
社会的にも果たしてない農村の自粛を土地を持たない農民への再分配のために政府が収容する権限を与えていると。
スピーカー 1
すごい。耕せなかったら取り上げられるんだ。
スピーカー 2
生産性の低い広大な大土地所有とか。
ただ広く持ってるだけみたいな。
ダメ。
スピーカー 1
日本の田舎にいる無駄に山持ってる人とか取り上げられるってことかな。
取り上げられる。
自分も好きで持ってるわけではないんですけどみたいな人多そうだけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
これを読んだ時に思ったんだ。
私も富山の方に使われていない土地と使われていない廃墟があるわけですよ。
スピーカー 2
もう祖母が亡くなってしまってから誰も住んでおらず。
スピーカー 1
取り上げてもらってもいいんだけどなって思う。
取り上げてほしいみたいなのもあるよね。
なんか知らんけど税金だけ毎年かかるっていう。
でも売れもしないの。
そんな小民家再生するほど恵まれてるわけではなく、小民家でもなく。
そんな観光地に近いわけでもないっていう。
スピーカー 2
空き家問題ね。
空き家問題はいい感じにこのブラジルモデルで。
取り上げてほしいよね。
取り上げてほしい人って結構いる気がする。
なんでもいいから使ってもらいたいんですよ。誰かに渡してっていう。
いいんですよっていう。
国に寄付っていう制度があんまないんだよね。
スピーカー 1
もらっても国も耕せないんだよね。
そうなんだよね。
国も使い道がないんだよ、あの土地は。
でもだったら持たせといて税金取れた方がいい。
そうだね。
そうだろうなと思う。
スピーカー 2
よくないね。
スピーカー 1
例えばそこに防波堤が建てなきゃいけないような土地だったらさ、
スピーカー 2
積極的に持っていくと思うんですけど、
スピーカー 1
使い道がないのよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ちなみに駐車場とかにしたら商業土地になるからより税金が上がるらしくて、
スピーカー 2
それすらできない。
スピーカー 1
誰も泊めないしね、そこに駐車しないしね、土地余ってるからさ。
スピーカー 2
マイナスだね。
そうそう。
スピーカー 1
秋山だよ、だからちょっとでも収入を得たい国は動かないだろうね。
スピーカー 2
そうだよ、そんなこと考えたら。
そうだよね、ちょっとでも収入を得たいし、
いやでもほらね、
スピーカー 1
1、1土地1所有にしか。
そうそう。
スピーカー 2
無所有ちょっとできないしさ、
国有とかに行ったらその後めんどくさいでしょね。
スピーカー 1
そうなのよ、雪かきとかしなきゃいけなくなっちゃうし、
その建っている建物壊さなきゃいけないし。
もうね、誰か国民のものに出会ってほしい。
スピーカー 2
そいつにお金を払わせて何とか管理させたいっていう。
スピーカー 1
管理義務で。
あ、管理ね。
スピーカー 2
管理か、管理の義務ね。
所有をするってことは管理がやっぱ来るんだな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやー、
スピーカー 1
そうよね、そうそう。
国の土地になったらやっぱ管理しなきゃいけなくなっちゃう。
費用がやっぱかかるんだよね、きっとね。
雑草がボウボウに生えてさ、
動物とか結構来ちゃったりとかさ、
スピーカー 2
猫の広場とかになっちゃったら国が対処しなきゃいけなくなっちゃうもんね。
そうだよね。
スピーカー 1
もったらかして腐敗してなくなるわけじゃなくて、
スピーカー 2
そこに違う生態系ができちゃうからさ。
スピーカー 1
自然としてはいいのかもしれないけど、
隣近所に住む人からクレームくるわな。
スピーカー 2
そうだね。
土地の所有権の国際比較
スピーカー 1
隣も空き家なんだけどね。
隣も空き家なんだけど。
隣の空き家からなんかこう、
隣の空き家にある木がめっちゃうちの方に来て、
結構入ってくるんだよね。
所有権は猫の方にあるからさ。
相手側の木を切るわけにはいかず。
スピーカー 2
でも今あれだよね、枝だけだったら切れてる。
スピーカー 1
そうなの?変わったのかな。
変わったのかな。
スピーカー 2
まざまざ切るかっていうのもあるんだけど。
スピーカー 1
なんかちょっと前に、一応家の前までいたときに、
前回のおばあちゃんが、
どうしてもなんか危ないかなと思って、
ちょっとごわごわに入ってたら勝手に切っちゃったのよ、
ごめんなさいねってめっちゃ謝られたんですけど、
全然ありがとうって感じだったんですけど。
スピーカー 2
全然ありがとう。
スピーカー 1
確かに所有権としてはこっちにあるから、
言うはざるを得ないよねと思いつつも。
難しいね。
スピーカー 2
物を所有する方が負担大きいからねって思った。
スピーカー 1
がドイツとブラジル。
ブラジルの方がより強力に見えたけど。
スピーカー 2
持つってことは社会的に何かせいっていう義務も発生する。
スピーカー 1
次がサハラ以南、アフリカの郷土を中心ですけど。
これよくわからん。
スピーカー 2
でもあれよね。
スピーカー 1
その土地の種族が持ってるみたいな感覚ですよね。
スピーカー 2
絶対的には排他的でもないぐらいかな、特徴としては。
スピーカー 1
でもここもあれだ。
異なる人が異なる権利、耕作する権利、放牧する権利、薪を集める権利を、
スピーカー 2
それぞれ別の人が同じ土地に対して持っていることがあるか。
日本の明治前の中層権利。
スピーカー 1
こっちのほうが自然な気がするな。
一地一種がちょっとなかなか日本じゃないなと。
人間中心主義すぎる気もするな。
スピーカー 2
一地一種が結構大変ね。
大変よね。
原来の自然なものにしたほうがみんな楽そう。
オーストラリアとカナダも多分似たような感じのこと言ってたかな。
先住民の権利みたいなのが、多分公発的に改めて認められたみたいな世界なんだろうな、これ。
枠婦制度の特徴
スピーカー 1
即日化したけども、一旦。
でも先住民って本当は権利あるよね、また戻ってきてるっていう世界。
イスラムの枠婦制度。
これは放棄できる。放棄じゃないんだけど、寄付。
スピーカー 2
寄付できるんだね。
スピーカー 1
寄付できるんだよね。
でも寄付したら永久に停止してはいけない。
永久に処分ができないんだよ。
スピーカー 2
財産は特定の社会機能に永久に固定される。
主要権は事実上神に移転されるって書いてある。
スピーカー 1
先住枠婦として、枠婦っていうのがイスラムにおける寄付制度の名前だけど、
枠婦として設定された財産は、その原本を売買はもちろんできないし、贈与もできないし、相続されることもない。
スピーカー 2
私的な小取引から永久に切り離される。
たぶんその土地そのものの機能を変えることができなくなっちゃうんじゃないか。
そんな感じするね。
スピーカー 1
病院とかモスクだったら、それを変えられずずっとそのままいなきゃいけないっていう感じじゃない。
スピーカー 2
病院から別のものに変えるみたいなことができないんじゃないか。
書いてあるね。枠婦の病院は永遠に病院であり続ける。
スピーカー 1
そういうことだね。
スピーカー 2
日本の公園は政府によって売却される可能性はあるけど、枠婦の病院は永遠に病院。
そう。
強いね。
スピーカー 1
強いよね。これさ、人工胴体とか変わったらどうなるの?と思って。
そうなの?学校とか。
スピーカー 2
病院は病院の中の種類が変わるだけかもしれないけどさ。
スピーカー 1
言っても今保育園ちょっと前不足してたけど、今空いてきてるでしょ、多分。ちょっと少子化すぎて。
スピーカー 2
結構あれよね、マーケティングじゃないけど。
ここ絶対この中心街だから、学校は絶対なくならないみたいな。大学は絶対ここでいけるみたいな。
スピーカー 1
人が減ってもずっとそこは大学であり続けるべきだっていう感じなのかもしれないけどね。
スピーカー 2
うん。そうね。
スピーカー 1
ニーズではなく、そこは病院であり続けるべきだ。大学であり続けるべきだ。
いらなくなる施設ってほんとないのかな。
スピーカー 2
いや結構なんか、すごいね。
枠婦の原則をクラウドパンディングのような現代的な金融ツールと結びつけ、社会的企業に資金を提供するなど、新たな形で活用されてるって書いてある。
スピーカー 1
そこはもう変えられないから、そこを軽視してくれる人探すのかな。
スピーカー 2
ちょっと柔軟にしたいのかな。
スピーカー 1
ちょっとそういう、どっかで無理くるよね。人口変わるからさ。
スピーカー 2
土地ってやると結構大変だけど、資金、この資金は絶対それに使うみたいな、プロジェクトベースに。
それは家が。
スピーカー 1
そうね、社会的企業に資金を。絶対病院になるで、その元の持ち主から離れるから、それはイスラム教の指導者なのか国家にサービスとして来ちゃうんだよね、その利益を。
それを運営費に還元するもありだけど、クラウドファンディングに使い始めました。
スピーカー 2
土地の利用用途ってどこまで変えられないんだろうって感じは確かにある。
でも判断できないよね、国のものじゃなくて神のものなのね。
土地ってじゃあ、初めは別に無法主体じゃないけど、誰が持ってもいい状態。
共産党が持つみたいな感じでもなく、政府が持つとかでもなく、真っ新な感じで、でもこれは神様に捧げます。
神様に土地を捧げるんだね、そこがちょっと面白いね。
人間が持ってたものを神に捧げるって感じなんだ、土地って。
スピーカー 1
土地とその建物は別々のものではないから、日本とは違うから。
だから病院を捧げますんで、間違いじゃない。
スピーカー 2
あ、そういうことか。
スピーカー 1
財産を所有権、財産の所有権を神に移転するって言ってるから。
スピーカー 2
あ、建物。
スピーカー 1
も含めて。
スピーカー 2
そっかそっかそっか。
だからそれを一回あげちゃったら、あげた人が判断して変更は本当はできるんだけど、
スピーカー 1
神様は変更という判断をしてくれないから、永遠に病院であり続けるってことだよね。
スピーカー 2
うーん。
理論上は。意思決定者が神になっちゃうから。
うーん。
どうしよう。
スピーカー 1
どうしようってすごい。
スピーカー 2
あっちゃった、どうしようみたいな。
スピーカー 1
誰もいない救済施設とかができちゃってるのかね。
うーん。
なんか似たような利用用途でちょっと改変していくんだろうけどな。
スピーカー 2
うーん。
なかなかそうじゃないかね。
スピーカー 1
はい、そんな国際事業でした。
スピーカー 2
こっちの。
比較すると見えますね、なんか。
スピーカー 1
なんかいろいろね、いろんなこと考えますね。
うん、ね。
この土地は一体誰のものなのかですよね。
スピーカー 2
そうね。
はい。
スピーカー 1
じゃあちょっと。
スピーカー 2
あとワクフ。
スピーカー 1
次に行きましょうか。
次回へ続く。
28:10

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