冬の茶席と中じまいの重要性
はいどうも、アメショのユキです。
ティーマや忍者だおで、エアーアートクリエイターとして活動しております。
はい、よろしくお願いします。
はい、木曜日ですね。
んー、今日も、今日は一番とまず冷えますね。
んー、かなり寒い感じですけれども、
はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか、ということで、
えっとね、うちの家から、家っていうか、
炭水滝の住んでいるところから見える山がですね、
実は一昨日ぐらいからですね、燃えてまして、
そう、伊勢原市っていうところね、
ちょっと隣町若干遠いんですけども、
そこのヒューガ山っていうところがね、燃えてまして、
ずーっとね、なんか燃えてるみたいですね。
んー、煙がね、もくもく立っててね、
はーい、心配ですけれども、
そう、どうかなーということで、群馬県の方でもね、
山火事が起きてる。
けっこう首都圏の方でね、山火事がポコポコ起きてるみたいですけど、
乾燥してるからね、燃えやすいんですかね。
こう、千葉とかがね、積み重なって自然発火とかしてですね。
んー、まあちょっとね、心配な感じですけども、
はい、民家がね、おいたみたいに民家があるところではないので、
まああの、炎症の恐れっていうのはね、ないとは思うんですけども、
はい、っていう感じでね、家から眺めているところでございます。
はい、昨日ですね、仕事終わった後に、
お茶のね、お稽古の、年内最後のね、お茶のお稽古の日でしたけれども、
はい、昨日もね、えっとー、冬、冬というかね、
炉の、こい茶のね、お手前の練習をね、してまいりました。
はい、で、あのー、
冬、まあ特に冬の、こい茶の正式なお手前の石でのね、
立て方で一番違うの、やり方が違うのは、前にもちょっと言ったかもしれないですけども、
中じまいというね、えっとー、動作が一つ途中に入るんですね。
これは、お茶がね、お茶というかお湯が、炉で沸かしているお湯がね、
蓋を開けて、まあお湯をおくんで、お茶を入れていくんですけども、
開けっ端でずっとやっていくので、何だろう、えっとー、
石が長いと、寒い冬だと、まあ今のようにね、暖房とかついているような、
時期にできたものではないので、寒い石で温まっていただくのに、
お湯が冷めてしまったらね、全くそれは意味がないので、
途中で問答していく中で、一旦中じまいといって、蓋を閉めてしまうんですね。
冷めないように、というところがあって、
その中じまいをしながら、お客さんとお茶の種類とか、
あとは器のね、由来みたいなのをね、ちょっとお話しで問答しながら、
お菓子とかね、こんな感じのところで知りできたんですけどね、
どうですかね、みたいな、
昨日はちょっとごま、あとトラ屋さんのお菓子と、
あとお酒がちょっと入ったお菓子をね、先生が準備していただいてたんですけども、
それに関してですね、それは奈良の方のお菓子だったかな、
そういうのをね、ここで買ってきたんですけど、
こういうような由来のあるお菓子ですね、みたいな、
そういったお話をしながら、お茶をたてて飲んでいただくんですけども、
その問答をする間にお湯が冷めてしまったら、
今日だめであるとかね、お客さんを楽しませられないので、
そこで、何人かお客さんがおられるんで、
後々ね、冷めたお茶を出すわけにもいかないんでね、
その中じまいというのを一動作中で入れるんですね、
で、問答が終わったら、いつも通りに器を洗って、
最後におしまいさせていただきます、
おしまいにして、動画を見ていただいたりとかね、
書文があれば動画を見ていただいたりとかするんですけども、
そういった通常では入らない、
夏のお手前とかでは入らないし、
薄茶でもそういった手あれは入らないという、
その一つね、途中の動作が入ってくるんですけども、
そういったことがあるというのはね、
なかなか風流だなというふうに思いますし、
難しいというかめんどくさいというかね、
なかなか思い切らないんですけどね、
なんかね、そんな感じでやってるんですけども、
でも、中じまいもそうですし、
出入りをするときに一回一回扉を閉めるんですけども、
風が入ってこないように。
そういった相手をもてなして寒い思いをせずに、
温まっておいしいお茶を飲んでいただいて、
温まって楽しんでいただいて帰っていただこうという、
思いやりの心というかね、
そういった相手をもてなすという、
書書にそういったものが出てくるというか、
動作を通じても出てくる、全体的にもそうだし、
書書の動作にもそういった相手をもてなすという気持ちを
入れていくというのがね、
そこがお茶をやってて、
もてなしの心っていうのはこういう風にして
出していくのかなというふうに思いました。
茶道の作法と季節のもてなし
夏のときはね、
夏のときで暑すぎないように水でちょっと薄めてもいいですかって言って、
ちょっと温度を落とすとかね、
そういった動作とかも応用動作で入ってくるらしいんですけども、
なんかね、季節に合わせた形で涼んでもらう、
それはそのお茶の茶器をね、
涼しげなガラスっぽいやつにしてみるとかね、
さっき言ったような寒い時期だったら、
さっき言ったようにお客さんが寒い思いをしないように
そのドアをどうやってか、
戸をね、一回一回閉めて風が入ってこないようにするとか、
お湯が冷めないように中締めをするとかですね、
そういった所々にね、
春夏秋冬を通じてお客様に楽しんでいただくのよ、
どうするかっていうのをね、
極めたのが茶道の作法なんだなっていうのをね、
改めて感じた次第でございました。
はい、残念ながらね、
もう一回習う機会が欲しかったんですけど、
ちょっとね、仕事の関係で出張が入ってしまいそうだったんで、
キャンセルになってしまったんで、
今年はね、
昨日でお手前でおしまいということになります。
年明けてね、また休みが明けたら、
早速お茶のね、また習うことが再開します。
そちらの方を楽しみに、
根松選手のをそうしていきたいと思います。
はい、ということで、
今日もね、寒いですけども、
頑張っていきたいと思います。
皆さんもお風呂などね、
引かないようにお過ごしください。
IT前に唯一の規定があります。
エンターテインメントオンリアセルフパッドレベルは、
己だけでなく皆も楽しませる一日にしてまいりましょう。
それでは飯塚でした。
ほなまた。