炉の季節の始まり
はい、どうもアメショのユキです。
ティーマやニンジャダウンで、AIアートクリエイターとして活動しております。
はい、よろしくお願いします。
えーと、木曜日ですね。
はい、今日もちょっと寒いですけども、
頑張っていきたいと思います。
うん、えー、昨日ですね、えー、仕事終わった後に、
えー、お茶のね、お稽古の日でした。
久しぶりですね。
前回、えーと、だいたい1週、1週間じゃない、1ヶ月に、
2回お稽古してたんですけども、
先月はね、ちょっと仕事の関係で、
1回スキップになってしまいまして、
うーん、そうそうそう。
で、えー、2週間、えーと、4週間ぶりかな?
はい、に、お稽古となったんですけど、
やっぱりね、だいぶ忘れてるかなーと思ったんですけど、
まあ、さすがにね、2年目になってくるとね、
実はある程度基本的なところは、
あー、まあちょっと先生にね、えー、ご指摘いただくと、
まあ、治るっていうか、できるようになってきてるんで、
そうそうそうそう。
だからもう完全にね、えーと、
素人状態にはなってないっていうのはね、
これはもう、やっぱり積み重ねるようなね、
えー、諸説ですよね。そうそうそう。
ということで、まあ今回はね、
お茶会ということで、
お茶会ということで、
お話をしていきたいと思います。
はい。
えー、今回はですね、
10、えーと、
茶道はですね、
8月から、えーと、
4月かな?までがですね、
炉、炉と言ったら、
ロバターの炉ですよね。
えーと、
普通だったら畳のとこに、
穴、穴っていうか、こう、
が切ってあって、そこに、
その、炭をね、起こして、
こう、
炉っていうか、あの、釜をね、
置いて、えー、お湯を沸かして、
それでお茶を入れたりするんですけど、
それをね、炉っていう風に呼ぶんですけども、
炉っていうのと風呂っていうね、
風の炉っていう風で、
炉を出した状態で、
やる、
風呂っていうのがあるんですけども、
10月までね、風呂だったんですね。
そうそうそうそう。
なんですけども、
11月からね、炉の季節ということで、
新しく、新しくっていうかね、
あの、炉の季節に入りましたということで、
昨日はね、かなり1年ぶりに、
炉でのお稽古
っていう風になりました。
栗を使ったお菓子
風呂と炉って具体的に何が違うのって、
大きく違わないんですけども、
あの、道具がね、
の形が若干変わるんですね。
若干ですよ。
あの、ほとんどは変わらないんですけども、
あとね、置き方、あの、
そうそうそう、
物の置き方がね、配置が変わったりするんで、
その辺でね、
えーっと、
風呂と炉でやり方が若干変わるよ
っていうところがあるので、
その辺がね、えっと、
基本的な動きっていうのは変わらないので、
そんなに迷うこともないんですけども、
そうそうそう。
で、昨日はね、
炉の状態、炉の状態というか、
炉でを使った、
薄茶のね、
そう、お稽古だったですね。
うーん、そうそうそう。
で、昨日はね、
お稽古に来てた人数も少なかったので、
ぱぱっとね、
やって楽しみにね、
終わったんですけども、
で、昨日のはね、
お菓子がね、先生が
準備をされたお菓子が、
栗をね、使った、
秋っぽい、まあ秋というか、
初冬というべきな、
冬の始まりというべきなのか、
わかんないですけども、
今年は栗が豊作らしいんですよ。
すごく豊作で、
で、美味しい栗のお菓子がね、
出回ってるので、
だいたい、なんか、
11月のお菓子はね、銀欄入りの、
餅というか、あの、
餅で包んだね、
お菓子を出したりするらしいんですけども、
まあ今年は銀欄があんまり取れない代わりに、
栗が豊作なので、
栗にしてみましたということでね、
出していただいたんです。
これがね、非常に濃厚で美味しかったですね。
炉と風呂の違い
そうそうそうそう。
そう、その濃厚なね、
栗のお菓子をいただきながら、
昨日はね、
抹茶の薄茶をね、
楽しませていただきました。
うん。
で、まあいくつかね、
種類があったんですけども、
やっぱりそのお餅で包んだお菓子がね、
一番濃厚でしたよね。
で、あの、
まあ昨日は薄茶ということで、
まああの、
規格的にね、
茶をたてる人とお客さんの距離が近いっていう、
まあそういう風なスタイルでやったんですけども、
うん。
あの、
薄茶と濃い茶っていう形で、
濃い茶の方が正しい、
正式な場で立てる、
お茶なんですけども、
うん。
基本的な動作はね、
変わらないですね。
で、ちょっとしたね、
最後のいろんなやり方のところ、
詰め方のところがね、
濃い茶の方がちょっといろいろ、
めんどくさい、めんどくさいって言ったらあれですけども、
うん。
細かいね、動作が求められるので、
まあそっちの方で、
の方が、
大変ですよ。
濃い茶だよね。
来週は濃い茶、
次の回は濃い茶やりましょうって先生がおっしゃってましたけども、
もう一つね、あとね、
炉と風呂っていう時期の違いで、
大きな違いはね、
あの、
炉の時は、
どっちかって言ったら暑いので、
えっと、
風を通すような、
まあ昔は冷房とかね、
そんなのなかったんで、
部屋に風を通すように、
ドアというか、
入り口のね、
準備をするところと、
茶の建てるところの客間のところの、
ドアというか、
襖はね、開けっぱなしなんですよね。
基本的には閉めないんですよね。
風が通って涼しさを感じれるように。
だけど、
炉の季節になると寒いので、
一回一回ね、
蓋を閉めるんですね。
それがね、大きな違いですね。
暖かさを保つために、
蓋を閉めて、
風が入ってこないようにする、
炉の季節。
暑いので、
風が通して、
涼を感じることができるようにする、
風呂の季節ということですね。
その辺がね、季節によって、
スタイルとかやり方がね、
若干違うということで、
そう考えるとね、
季節によって、
出し方とかね、
襖の開け閉め一つもね、
変わってくるという意味では、
なかなか風流だなという風に感じましたね。
大きな違いは、
そこは全然違うんだよと。
あとは茶の立て方とか、
出し方とかも、
季節を感じるような、
やり方というのがあるので、
その辺をね、
総合的に覚えておけばいいんですよ、
という形で、
木野先生がね、
教えていただいたところでございます。
ということで、
今日はね、お茶会ということで、
涼の季節が始まりましたということを、
お話しさせていただいたところです。
はい、で、
今日からですね、
私ちょっと山西ばかりに行ってきまして、
長期不在になりますので、
次の、
再開が、
17日かな、
はい、
17日の月曜日の朝になると思います。
はい、あの、
寒いところに
ちょっと行くことになるんで、
風邪とかね、
今インフルエンザも流行ってて、
ちょうどね、
昨日の夜、夜中ですかね、
娘が寝た後にガバッと起きて、
吐いたっていう話をね、
自宅の方から連絡が来まして、
大丈夫かそれって思ったんですけど、
インフルエンザが流行っているので、
結構怒っているんですね、
そうそうそう、
うちの娘はね、インフルエンザじゃなきゃいいんだけど、
っていう話をしてましたけども、
はい、ちょっと心配の中でね、
出張になりますけども、
はい、頑張っていきたいと思います。
では、ティーマニー唯一の規定があります。
エンターテイニングの通りは、
セルフパッドレベル1、
これだけでなく、みんなも楽しませるうちに、
して参りましょう。
それでは飯野幸でした。
ほなまた。