今回は、最近カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)で研究留学を始められた、落語研究会出身の好過亭捨憂男子(すきすぎてい しゃるうぃーだんす @kisaraginodoka)さんをお招きしました!
先日、サンフランシスコの研究会で、研究発表と落語を披露されたばかりのしゃるうぃーだんすさんから見て、ポッドキャストで1年話してきたNAKAMURAのトークはどう映るのか?
そして、研究者に求められるようなトークスキルとは?
===================
9月のトークテーマ「二刀流」⚔️
ホストは「Denseka デンマークが世界一」さんです!
参加番組をまとめた特設ページは下記ウェブサイト内に掲載予定です
https://scien-talk.com/science_podcast/
Spotifyプレイリスト
https://open.spotify.com/playlist/6Os5kNsi4XkLrPrNDz4KED
===================
🗽トピック🗽
NAKAMURAのトークの分析/オーディエンス(聴衆)を意識した話し方/研究発表におけるユーモアとフック/落語の「枕」(導入部分)の役割と活用/日米での経験とトークの題材/Take home message
本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。
★番組のX @ANG_2024
★パーソナリティ NAKAMURA
★雑務 おニューのわら人形
★オープニング: Trick style(まんぼう二等兵様)
★エンディング: Night trip(Make a field Music様)
★ジングル:
サマリー
NAKAMURAさんと好過亭捨憂男子さんは、アメリカでの留学生活や料理について対話を重ねながら、科学系ポッドキャストの日の意義を探ります。彼らは研究と趣味の両立や文化交流についても話します。ポッドキャストでは、落語とプレゼンテーションの技術について語られ、特に話の構成やオチの重要性が強調されています。また、NAKAMURAさんはアメリカでの生活を通じて、語学力や発音に関する経験をシェアし、発表における声の出し方やリズムの大切さについても触れています。このエピソードでは、プレゼンテーションにおけるオーディエンスとの対話や反応の重要性が強調されます。NAKAMURAさんのオープニングトークに言及し、プレゼンテーションの例え話として猫や犬の好き嫌いを利用して研究内容を伝える工夫について語ります。このエピソードでは、好過亭捨憂男子さんとNAKAMURAさんが研究や落語のオープニングトークについて話し合い、特に話作りにおける緊張と緩和を活かす方法やエンターテインメントにおける構造の重要性を考察します。また、NAKAMURAさんと好過亭捨憂男子さんがポッドキャストの制作と発表におけるトークスキルについて議論し、特に研究者が持つべきコミュニケーション能力の重要性が強調されています。