1. アメリカンナイトGOLD
  2. #1【自己紹介】アメリカからこ..
2024-08-16 32:39

#1【自己紹介】アメリカからこんばんは、NAKAMURAです!

初めまして!この度、ポッドキャストを始めた生物系ポスドク研究者のNAKAMURAです。

この回では、

  • NAKAMURA自己紹介
  • アメリカで趣味のバレーを始めました
  • 住んでいるアメリカ・サンフランシスコの印象
  • 英語でのコミュニケーション

などをお話ししています★


★番組のX @ANG_2024

メッセージはこちら

★パーソナリティー NAKAMURA

★雑務 おニューのわら人形

★オープニング

Trick style(まんぼう二等兵様)

★エンディング

Night trip(Make a field Music様)

★ジングル

ハードロック・ジングル(shimtone様)

00:00
アメリカンナイトGOLD、みなさんこんにちは。初めまして、NAKAMURAです。
今回初めて、ポトキャストをするんですけれども、アメリカンナイトGOLDをお届けします。
アメリカンナイトGOLDって、なんでかっていうと、僕がアメリカで今生活をして、大体2年がたったんですけれども、
このポトキャストでは、自分の日常生活だったり、アメリカでの生活で2年間行って経験したことだったり、
日本と全く違うような環境だったりを、自分の経験を元にお話しして、
プラス、今アメリカで働いている方をお招きして、いろんなお話を聞いて、
リスナーの皆さまに、何か有益な気分になってもらうことを目標として始めさせてもらいました。
まず、自分について紹介するんですけれども、自分は日本の大学を卒業して、アメリカで研究者として働いています。
研究って何やってるんだって話になってくるんですけど、自分は再生医療の基礎研究をやろうとしていて、
再生医療っていうのが、簡単に言うと、例えば皆さん知っていると思いますけど、トカゲのしっぽってあれ切れると元通りに戻るじゃないですか。
あれが再生っていうんですけど、トカゲとか他にウーパールーパーとか、こういう生物ってあいつらは失った組織、切られた組織とか元通りにできるんですけど、
僕らはできないじゃないですか。何であいつらにできて、僕らにできないんだっていうところがちょっと面白いなと思って。
なんで僕らはできないかっていうのを今研究をしています。っていう感じでアメリカで2年研究をしてるんですけども、
研究の傍ら、趣味とかもごしやっているというか、やっていて、スポーツとかで言うとバレーボールがやってたので、仲良い人たちでバレーボール体育館でやるのもありますし、
ビーチバレーボールコートが外にあって、ビーチバレーボールコートでやったりすることもあるんですよね。
ビーチバレーってあまり見たことないですけど、一番ハイキューっていう漫画で、一応ハイキューは体育館でやってるんですけど、
その後主人公、ネタバレですけど、主人公の日向松陽がビーチバレーボールに転向してやるっていうのがあって、
03:00
動けない、動けないって日向松陽って言うんですけど、実際にあれほんまに動けなくて、一歩踏み出すとすげえ足取られるし、ジャンプも全くできないし、
結構難しいんですけど、それをいろんな外国人、いろんな国から来た人とやったりしています。
なんで動けないかっていうのですけど、一歩一歩がものすごく重くて、地面が柔らかいので、その分力が吸収されちゃって、それで動けないのかなと思います。
ただ、裸足でやってるんで、僕はめちゃめちゃ気持ちいいですね。こけても全然痛くないし、ただ口に砂が入るぐらいで、そういう楽しみもあります。
他に何かあるかっていうと、自分は前ちょっとドーナツ屋さん巡りにハマっていて、自分車持ってないんでチャリですけど、チャリで行ける範囲でドーナツ屋さんを巡ったりしていて、
やっぱりアメリカなんで、ちょっと砂糖がすげえついたドーナツだったりっていうのがあるんですけど、そういうのも美味しいところと美味しくないところがあったり、
美味しいところは自然のフレーバーというか、果物とかをそのまま使ってたりするところが多くて、美味しくないところは脂ぎっしすぎて、そういうのもぼちぼち楽しみながら研究をしています。
このポドキャストを使って、どんな人と話してみたいかっていうと、もちろん自分が研究者、かっこよくて生物学者っていう感じなんですけども、生物学者としてはやっぱりそういう生物学をやっている人とかと話してみたいなっていうのもありますし、
もちろんこの今自分のいる環境がすぐ横に病院があったりするんで、お医者さんとかとも話してみたいなっていうのがあります。
そういう生物とか医学系を除いたとして、自分が今学者という道を選んだんですけど、普通に大学卒業して企業に行くっていう道もあったんですね。
それが多分一般的だと思うけど、そういう企業に行く道を選んだ人たちっていうのがどういう道を歩んでいるのかっていうのもちょっと知りたいなと思っていて、
実際にここら辺でも結構医学系っていうのもあって、製薬会社の人とかも結構来ていて、そういう人たちと飲んだりすることもあるんですけども、結構一流の製薬会社の人たちが来てるんで、そういうトップレベルの製薬系の人とも話したいなと。
あとやっぱり、自分アメリカって言っても、今実はサンフランシスコってところにいるんですけど、サンフランシスコだとやっぱりいろんな本社があって、ウーバーとかTwitter、そういう系のいわゆる大企業みたいな、テスラとかそういうのあるんですかね、わかんないですけど、Xか、今Xなんですね。
そういう大企業系がたくさん結構あって、そういうところで働いている人もいるし、それこそGoogleとかいろんなGAFAって呼ばれるようなところで働いている人も結構いるので、そういう自分が全く知らないような業種の人と話してみたいなと思っていて、もしリスナーさんでどういう話を聞きたいとかがあったら、言ってもらったらそういう人を見つけて仲良くなって話してみたいなというふうに思っています。
06:22
アメリカンナイトゴールド。
サンフランシスコの街自体はアメリカというか、いろんな人が歩いていて、結構市内の方に行くとあんまり悪い印象ですけど、ホームレスがめっちゃいるっていうのが一番の印象です。
ホームレスの人たちは別に何もしてこないんで別にいいんですけど、若干最初怖いなと思ってましたね。けど自分たちが住んでいるところはほとんどホームレスもいないですし、昨日も友人と夜飲んで12時ぐらいに家に帰るために20分ぐらい歩いてたんですけど、別にそんなに怖い思いは全くせずって感じで。
東京よりか人が少ないと思いますけど、東京と似たような感じなのかなという印象です。
ただやっぱりサンフランシスコ、カルフォルニア州なんですけど、タイマーが合法なんで結構タイマーを吸ってる人がいるっていうのはあって。
でもタイマーを吸っているっていうのがなんでわかるんだってなると、タイマー結構匂いが結構きつくて、最初わからなかったんですけどなんだこの匂い、くっせーなって思ってたやつがタイマーだったっていうぐらい、何の匂いなんだろうな。
タバコじゃないけど、タバコのプラス刺激臭みたいな匂いがして、それが結構街中ではするかなっていう感じなんで。
街中は正直汚いかなと思いますけど、それもそれ一興として日中は特にめちゃめちゃ安全なんで楽しめるかなっていう感じで。
ちょっと外れたところに行けばもうめちゃめちゃクリーンな環境で、なんなら日本より綺麗なんじゃないかなっていうぐらいの道も放送されてますし、結構綺麗な街かなっていうふうに思います。
生活で言うと、一番びっくりしたのが日照時間めちゃ長くて、いつも何時ぐらいに日が上がるのか。5時とか6時に日が上がって、今は7月8月ですけど、8時半とか9時ぐらいに日の入りなんですよね。
だから仕事終わったと思って、まだ全然夕方だわと思ったらもう8時とか。時間間隔が全然無くなっちゃうっていうのが不思議な。
サンフランシスコって別にそんな北の方に位置してるわけじゃないから、白夜とかそういうの無いだろうし、ちょっとところで確かに調べてないんで、後で調べて何でかっていうのを調べてみようかと思いますけど、そこは不思議なところですね。
09:14
あと気温が安定してるってところですね。今7月28日ですけど、日本だと地獄のような暑さが。40℃とかニュースでやってますけど、こっち多分今日とか20℃とかそんぐらいなんじゃないかなと思いますけど、
やっぱり天気予報見てもセルシウスじゃなくてカシで出るんで全く分かんないですけども、体感20℃とか22、23℃で半袖で若干寒いぐらいの感じですね。外務省とかから先々週ぐらいに熱波が来る熱波が来るって40℃になるぞって。
40℃になるってやべえ、日本みたいだなって思ってたら何にも暑いことなくて、ただ涼しい日だったっていうぐらい、サンフランシスコはもう暑くなることはないっていう感じですね。
1時間ぐらい離れたところには、一番有名な大学って言うとスタンフォーダ大学っていうところがあるんですけど、1時間離れると日本の暑さを感じることができるんで、そこはたった1時間、内陸でもないか、ちょっと南の方に行くのかな。
南の方に行っただけで謎に暑さになるんで、そこは自分が言うところがサンフランシスコ北部なんですけど、北部だから多分涼しいんかなって思うんですけど、なんでかは分かんないですね正直。スタンフォーダも海に近いんで、そこは面白いところだなと思いますし。
だからまあ結構過ごしやすいですね。年中もう服買えなくていいんで、そこはめちゃめちゃ過ごしやすいところですね。ただまあ冬とかは正直自分は寒さに強いんで、半袖長ズボンでもう毎シーズンいるんですけど、冬だと若干寒いかなっていう感じで、外歩くときにちょっとジャケット1枚羽織らないとちょっと厳しいかなっていうぐらいだけど、
まあ、めちゃめちゃ多分日本の11月とか12月入らないぐらいの寒さで、多分10度切らないんじゃないかっていう感じですね。だから雪はまあ降ることないですし、本当にめちゃめちゃ寒いってこともないし。
ただ、昨日一人話してますけど、裏でいる編集者さんと昨日飲んでたんですけど、編集者さんは四季を感じたいとか言っていて、今日本に帰るのはマジ最悪だろうって話してたんですけど、けど俺は四季を感じたいから今でも帰りたいって言ったんですけど、四季を感じたい人にはちょっとここは向いてないのかなっていう感じなんで、編集者さんはね、ちょっと日本に早く帰ったほうがいいかなっていうふうに思います。
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たしかにね、セミの声が聞こえないっていうのは田舎出身としてはちょっと悲しいことではあるんですけど、セミもね、昔触れたんですけど全然触らないからちょっとね、生物学者としてはアルマじき行為なんですけど。
たしかに虫がいないですね、こっち。蚊もいないし、ハエすらなんか、ゴキブリももちろんいないですし、なんかちっちゃい虫がたまーにいますけど、なんか、あ、トンボいるな。
ほんと日本よりかは全然虫も少ないし、たまーに犬の糞とかがいるところにハエとかいたりしますけど、ほぼ虫がいないんで、虫嫌いの僕からするともう最高の地ですね。
そんな感じで、結構サンフランシスコ過ごしやすいんで、軽く短期留学とかする人にとってもおすすめな場所かなーっていうふうには思います。
ただまあ一つ言うのであれば、物価がめちゃめちゃ高くて、単純に言うと3倍っすね。でまあ結構移動とかは、ウーバーとか、ウーバーってタクシーみたいなもんですけど、ウーバーとか電車とかそこらへんはそんな高くないんですけど、
結構なんか食事券がめちゃめちゃ高いっていうイメージがあって、例えばまあ自分とかだと今日ご飯作りたくないなーって時に、近くの店とかフードとかフードトラックがあるんで、そこ行ったりするんですけど、
米になんかチキンが乗ったやつ、プラスなんかちっちゃいサラダみたいなやつで、だいたい今のレートで言うと15ドルぐらいするんで、今のレートで言うと2000円オーバーみたいなやつがありますし、たまにおにぎりとかもそこで売ってる時があるんですけど、
おにぎりでも1個、いくらのおにぎりが1個1000円とか1000円以上するっていう感じで、ちょっと日本の金銭感覚でいくと、とても払えないような額のやつなんですけども、その分お給料も若干高くは設定されてるんで、
あれですけど、結構僕らの研究者は最低賃金のレベルなんで、最下層なんで結構外でずっと食べることはできないぐらいの値段かなっていう感じですね。
あと自分はいつも毎日コーラ飲んでるんですけど、コーラも350ミリリットル500ミリリットルのやつあるんですけど、日本だと100円とか150円とかで売ってると思うんですけど、アメリカだと2,3ドルするんで、3,400円するって感じで、
結構なんか全てのものが2,3倍するっていう感じで、外食はめちゃめちゃできないんで、昨日とかもこの編集者さんと飲みましたけど、基本やっぱ外で買って家で飲むっていう感じで、大学生みたいな感じですね。大学生みたいな感じで、社会人になっても遊んでるっていう感じですね。
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昨日飲んだ時に何を飲んだかっていうと日本酒なんですけど、日本酒とカツオのたたきと、あとなんか編集者さんが料理うまいんで、ギフタン麺とか作ってくれたり、あともう一人いた人がなんかサーモンと塩昆布を混ぜるとかなんかそういうのもしたりしてて、結構日本食っていうのが手に入りやすいっていうのはいいなと思ってます。
今回はジャパンタウンっていうところに行って、日本食が売っているスーパーに行って、そういうのを買ったんですけど、そこは自分が住んでるところからだと来るまで2,30分って感じで、チャリでも2,30分なんですけど、ちょっと遠いかなっていう感じで、ただ即日手に入るんで、その日食べたいってなったらそこに行くって感じで、
けど、2,3日後に食べたいなと思ったら、そういうアプリみたいなやつがあって、Wiiっていうところなんですけど、そういうところでオンライン注文して、刺身とかも売ってるんで、そういうので食べたり買ったりして、日本食は結構手に入ってますね。
米ももちろんありますし、米は結構安くて、米は5キロ、買いきながら割引聞いて12ドルとかだから、いくら?2000円弱。2000円弱だから全然いいかな、ちょっと日本からするとちょっと高いですけど、全然こっちからすると安い方かなっていう感じですね。
だから僕は米のためにあの炊飯器、4万5千円の炊飯器を買ったので、わざわざ。最初ね、2,3千円の炊飯器を使ってたんですけど、全然うまく炊けなくて、米毎日食べるかなと思って、ちょっと一番高いやつを買ったんですけど、米とか炊飯器とかそういうこと、炊飯器とかそういう日本食に関連するものは結構手に入りやすいっていうイメージがありますね。
あと周りに結構日本人が多いんで、たぶん1日に1回ぐらい日本人とすれ違うぐらいのレベルでいるかなっていう感じなんで、もちろん見分けつかないですけど正直。
まあ困ったらそういう人たちに聞けばいいって感じで、いろんな意味でも過ごしやすい町ですね。
お気に入りの場所とかって正直ないに等しいんですけど、たまにですけど、海の方が、海が本当歩いて数分のところにあるんで、海の方に行って、なんかちょっと海風にあがったり、海沿いを歩いたり、ちょっと運動不足なんで、海沿いを10分ぐらい歩いたりして、そういうところは結構涼しいし、歩く道も舗装されてるんで結構綺麗な感じで。
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そういうところはリフレッシュという点ではいいかなっていうふうに思ってます。
あと、6月こっちに着いて初め、1日とか2日目で軽く観光したんですけど、観光は正直そんなにめちゃめちゃなんか有名なところがないのかな。
あるとしてもフィッシャーマーズワーフっていう、フィッシャーマーズワーフって日本語で何て言うかな、漁師、ワーフ、漁師の鳩場みたいな感じなんですかね。
わかんないですけど、そういう感じでも本当に海沿いに店が並んでるみたいな感じで、そういうところが多分比較的有名で。
そこでクラムチャーダーが多分有名なんで、そこでクラムチャーダーを食べたり。クラムチャーダーは結構1回くらい食べてもいいかな。
僕は二度と食べることはないんですけど、1回くらい食べてもいいかなっていうクオリティですね。
そこからちょっと行くと、ギラデリのチョコっていうところがあって、ギラデリのチョコは結構、あれ結構多分世界的にも有名だと思うんですけど、多分。
結構そこは美味しいですね。チョコミキサー、チョコのシェイクとかあったり、いろんなチョコ系のものがあるんで、そこでお土産買ってもいいですね。
多分そこら辺からちょっと行くと、ゴールデンゲートブリッジっていう赤い橋があるんですけど、そこまでフィッシャーマーズワーフとかギラデリのチョコからレンタサイクルでゴールデンゲートブリッジにも行けるし、
普通に車とか、歩くのちょっときついんですけど、自分1回チャリで行ったことあるんですけど、車かチャリでゴールデンゲートブリッジまで行って、ゴールデンゲートブリッジを渡ってもいいし、
そのふもとのゴールデンゲートパークみたいなところで、ピクニックというか、のんびりしてもいいし、結構、自然は結構意外と溢れ、都会にしては溢れてるのかなっていう感じですね。
あとゴールデンゲートブリッジの下でカニを捕ってる人が結構いて、タングステンガニみたいなやつがいるんですよ。今調べますけど、ダンジネスが全然違った。
ダンジネスクラブっていうのは、根がでかい、日本で言うとワタリガニみたいなカニのでかいバージョンがいて、冬に毎年カニ鍋をしてるんですけど、これで食べるんですよ。結構おいしくて。
それを捕って、密業じゃないですけど、しっかり許可もらって捕ってる人がゴールデンゲートブリッジの下にいて、そういう人たちと一回だけ話すことがあるんですけど、サイズに規定があるらしくて、測る定規みたいなやつがあって、それでちっちゃいやつはリリースするって言って、
しっかり毎回一匹一匹測って、ちっちゃいやつはリリースしたんで、結構たぶん厳しいんだな。たぶん適当に捕ったら怒られちゃうんだろうなっていう感じですけど、お金を払わなくてもいいかな。
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捕れたかったら勝手に捕れるけど、一匹は守らないといけないっていう感じで、もしカニ好きだったらそこで捕ってもいいのかなっていう。ただちょっと海が思った以上に汚いので、僕はそこで捕ったやつは食べれないかなっていうふうに思ってるんですけど、正直。
普通の日本だと海を見ると魚が泳いでるわけですけど、こっちの海を覗いても魚がいないぐらい水が濁ってて見えないんで、どの水に住んでいるカニを食えるか。ゴールデンゲートパークら辺は比較的綺麗っちゃ綺麗なんですけど、まだ。
だからやっぱちょっと汚いので、そこは自己責任で食べてもらえればなっていうふうに思いますね。そんな感じで、観光もたまに行きますし、生活も結構やってるっていう感じで。
自分自身こっちに来て、こっちに来た時は27とかそんぐらいで大学卒業して、こっちに来てなんで、英語とか気合で乗り切るみたいなレベルでこっちに来たんですけども、意外といけるなっていうのはあって。
英語が正直どんぐらい喋れるかって、どんぐらい喋れないといけないかって多分みんな気になるところだと思うんですけど、よく1.9とかで出川さんが出川イングリッシュとかってやってますけど、あのレベルで喋れないと絶対無理ですね。
あのレベルが最低レベルだと思います。ただ、あのレベルでもあんだけ積極的にいけたら、おそらくアメリカではなんとか最初の方はやっていけるかなっていうふうに思います。
一番多分難しいのが聞き取りなんですね。自分が喋りたいことはもう単語をつなげていけばなんとか伝わるんですよ。日本語でも外国人が私ここ行きたいとかって言われてもわかるじゃないですか。
英語でもI want to go hereって言ってなんか適当に指差して地図とかやって、そしたらok okって言って教えてくれるんで、そういうのは全然余裕かなと思うんですけど、ok okって言ってから説明されるのを聞き取るのがほぼ不可能に近いです。
特にネイティブとか、あとちょっと発音があまりうまくない人とか、自分たちがやっぱり聞き慣れてない英語を聞くと全くわかんないんで、最初の方は別に何回聞き直してもいいし、いくつかの単語は聞き取れると思うんで、その単語を元に聞き直してみたり、あと最悪音声アプリを使ったり。
観光とかだったら音声アプリバンバン使っていいと思うんですけど、職業としてこっちに来るなら音声アプリは使わずになんとか気合で乗り切るっていうのが英語がうまくなると思うんで。ただ、みんな日本人は英語が下手くそだっていうのはなんとなく共通認識として持ってるっぽくていいんで、そんな下手くそだったら恥ずかしがらずに英語は積極的に喋っていったらそのうちうまくなるかなっていうふうに思います。
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自分は喋りがあんまりうまくなってないですけど、聞き取りはほぼ、たまにできないときありますけど、だいたい8割型できるようになったんで、2年もやっぱりいれば、1年ぐらいで8割型聞き取りになるんで、ただそれはやっぱ普段の生活で日本語を喋らないっていうのもありますし、やっぱり職業として英語をずっと喋ってるんで、そこは結構でかいかなっていうふうに思いますね。
あと、本当に聞き取りが苦手だったんですけど、聞き取れないときにスローリーとかゆっくり喋ってくれみたいな感じで言うと、彼らはゆっくり喋るんじゃなくて、言葉を言い換えて喋ってくるんで、そこをちょっとスローリー、なんて言えばいいんだろうな、センテンスを分けて喋ってくれとかそういう感じで言わないと、スローリーって言っても彼らのスローリーはスローリーではないので、もはや。
そこはうまく、まあけど基本多分こっちは基本ずっと笑顔で、スローリー、スローリーとか言いながら笑顔で話しかけていけば、あっちは別に嫌な思いしないと思うんで、そこはしっかり1、2ヶ月我慢でやったらいいと思うし、結構スローリーもなんか最初使うなって聞いて、ネットとかでスローリーって言うなって言いますけど、結構みんなスローリーって言うんで、
なんか多分その事故とか起こしたら多分スローリーって言っちゃダメなんでしょうけど、普通の日常会話では結構スローリー、スローリーとか言ったりするんで、なんか本当に僕は結構出川さんの出川イングリッシュを尊敬してるんで、英語は喋れないとか自分であんまり自信ない人でもあんな感じでいけば、まああんたでもなるかなっていうふうに思うので、
遊学とか観光とかでもいいし、サンフランシスコもし来る時があったらそんな感じで、ちょっと自分のテンション一時に段階上げて喋ってみたら意外と伝わるかなっていうふうに思いますね。
あとまあ結局英語を伸ばすのは場数を進むっていうのが大事で、店とか行ってもそうだし、働いててもそうだし、自分から喋らないことは、喋らないでおこうと思ったら喋らないでおけるんですよ、おそらく。ただそこを無理やり自分で喋っていくっていうのがやっぱり重要だと思っていて、
質問とかでも正直今時もGPTに来ちゃ別に分かるわけですよ。ただ分かったところをこういうことが分かったんだけど、他にコツとかない?とか聞いてみたり、わざわざ。そういうところから会話っていうのがスタートしていって、コツって英語で何て言うんだろうとか、
日本語では出てくるけど英語では出てこないような言葉っていうのを、自分とかコツとかティップスって言うんですけど、それは知ってたんですけど、その会話ごとに出てくる新しい単語、どういう意味?って聞いたりして、わざわざ。携帯でちょっと調べてもらって、ああ、なるほどって言って、それをちょっとメモっといて、こういう単語があるんだっていうのを徐々に徐々に本当に覚えていくんで、英語はできなくて当たり前なんで、
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どんどんどんどん上手くなっていくはずなんで、逆にどんどんどんどんっていうことは、何もしなければ上手くならないってことなので、しっかりといろんな人と交流したり、本当店行ってもこれいくらとか聞いてみたらいいですし、特に測り売りが結構多いんで、1ポンドあたりいくらみたいな感じなんで、ポンドって何キロなんとか聞いてみたりでもいいですし、
本当疑問に思った人のことを店員さんとかに聞いたり、そういうので英語ってうまくなっていくんだろうなっていうのを自分はこの2年って感じるんで、そういうところをちょっと自分で何とか英語をうまくしようと思って意識して生活していったら、正直1年あったら結構ビジネス英語会話レベルはいけるんじゃないかなっていうふうに個人的には思います。
あと、上司とか喋るときに日本語だと来年先生とか来年さんお時間よろしいでしょうかとか、そういう感じで敬語を使わないといけないっていう、敬語を使ったほうがいいんでしょうけど、敬語を使わないといけないっていうのが結構個人的にはあまり良くないかなっていう、日本の良くないところかなと思っていて、
やっぱりフレンドリーさっていうのが仕事上大切かなっていうのは思っているんですよ。ただその点、アメリカだとえらい教授とか、本当初対面のときは、初対面って初対面のときでも呼び捨てで呼ぶのかな、どうなんだろうな、多分失礼になるかも。
僕の場合はプロフェッサー何々とかって、とかドクター何々ってはじめはつけましたけど、えらい先生は。
そうですね、メールは確かにドクター、ドクター、苗字でつけるんですけど、僕初対面から、はい、なんちゃらって言っちゃいますね。あんまり良くない、あんまり良くないのかもしれないですけど。
まあ日本人だから、まあ外国人だから、まあゴジレ議員とかそういう英語とかわかってないんだろうなっていうのもあっちもわかってるし、結構なんかアメリカの教授とかえらい人って結構大らかな人が多くて、
全然もうなんか僕みたいな下っ端でもめちゃめちゃなんか30分一緒に話してくれたりもするレベルで全然優しい人たちが多いんで、そこはね、特に自分とかまだ下っ端で別に大学の教員とかでも何でもないんですし、
そこも能事せずどんどん話していくっていう感じで、逆にその後YXでねフォローし合ったり、そんな感じでなんか結構フレンドリーに話せるっていうか、フレンドリーにも話せるし、あんまり正直気を使わずに話せるんで、
もちろん名上の人ではあるんですけど、そういうところはやっぱり日本とアメリカの大きな違いかなっていうふうに思うんで、アメリカにもし来る、観光でもいいですし、来るってなったら日本よりかめちゃめちゃフレンドリーな感じ、本当に出川さんですね。
30:11
このラジオ、このポッドキャストがもう、出川さんのためのラジオ、ポッドキャストと言ってもいいぐらいのやつですけど、出川さんを見習って、あれめっちゃみんな笑ってますけど、めちゃめちゃすごいことなんで、あれを見習っていけばめちゃめちゃ楽しいアメリカの生活になるかなっていうふうに思っています。
今回初めてのポッドキャストで、正直うまくしゃべれてるのかどうかっていうのは正直わかんないですし、いろんなポッドキャストとかを今回やるにあたっていろんな人のやつを聞いたり、ラジオとかもいろいろ聞いたんですけど、やっぱり声質ってやっぱり大事だなっていうのはちょっと思っていて、自分の声結構低いんで、そのFNみたいな感じでクリスエブラーさんみたいにちょっとかっこよくやられたらよかったんですけども、そこまで渋い声でもない、ただの低い声なんで、皆さんに聞きやすいかどうかわかんないんですけども、
もし何かご意見があればコメントに書いていただければ、ちょっとワントーンあげてみたり、ワントーン低くしてみたり、ちょっと渋くしゃべってみたり、そういうのはできると思うんで、ちょっと打ってもらえたらなというふうに思います。
というわけで、アメリカンナイトゴールドの第1回はここまでです。
アメリカンナイトゴールドは今後、Apple Podcasts, Spotify, Amazon Musicにて11回の配信を行っていく予定です。
ぜひすべての媒体で聞いてください。1個ずつ聞いて視聴回数を上げてください。
番組のご意見とか感想だったりは、Xの番組アカウントだったり、メールフォームで応援してください。
また、しゃべってほしいことだったり、いろんな、もう何でもウェイクアウトなので、誹謗中傷だったらちょっと傷ついちゃうのやめてほしいんですけども、何でもいいんでご意見を送ってもらったらなというふうに思います。
もしここで話してみたい、対話してみたいという人もいたら、基本的にはオンラインでつないでおしゃべりすることができますので、そういう方もいらっしゃったらぜひお問い合わせください。
ここまでのお相手は中村でした。また次回もお楽しみに。
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