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アメリカンナイトゴールド
アメリカからこんばんは、中村です。
このポッドキャストは、アメリカで生活する私、中村が、私の日常についてだったり、アメリカ生活を経験した、または今楽しんでいる方をお招きして、人生におけるアメリカ留学の意味を掘り下げていきます。
前回、パート1ということで、初めてしゃべってみて、我ながらうまくしゃべれたなと思っているんですけれども、裏方さん曰く、だいぶ削ったと言われて、ショックを受けているというところはあるんですけれども。
あと、自分、まあと言うらしいので、そこはみんな大目に見てほしいんですけれども。
前回、シャープ1をデビューしてくれた友達から、サンフランシスコの日常時間がなんでこんなに長いのかということに関して、答えが送られてきました。
サンフランシスコの井戸は、アナザーと同じぐらいで、例えば広島と比べると、下汐で過焼時間、日焼時間ですかね、が10分ぐらい長いらしくて、日焼時間自体はあんまり変わらないと、日本と。
ただ、日本と比べて日の出が50分ぐらい遅いらしいんで、それによって50分ぐらい日の入りもサンフランシスコでは遅くなるという感じで、多分この遅くなるという現象自体はアメリカであるサマータイムが原因だと思っているんですけど、
多分サマータイムは1時間、時間が早くなっちゃうんで、それによって若干日の入りが遅くなるんじゃないかなっていうことが答えらしいです。
サマータイム最初来たとき、急に変わるんで、ある日を境に。そこがなんか急に時間が飛んだみたいな感じで、なんかジョジョみたいだな、ジョジョのスタンドが動いたみたいな感じになって面白かったんですけども。
確かサマータイムからウィンタータイムになるときが1時間、時間が飛んじゃうんかな。飛んじゃうんで時間を合わせるのが苦しい。1時間、時間がなくなっちゃうんで、確か2時から2時になった瞬間急に3時になっちゃうみたいな感じで、1時間、睡眠時間が削られるんでそこが若干苦しいんですけど、それを除いたら結構いいかなというシステムかなという個人的には思っています。
今日お昼にお腹が空いたのと実験が嫌になっちゃったので踏まえて市内の方にラーメンを食べに行ったんですけども、やっぱりこっちにいると日本食が食べたくなって、ただ寿司とかを食べようと思うとすっごい結構値段が高いんで、ラーメンがお手頃かなと思ってラーメンを食べに行きました。
お手頃と言っても普通のラーメンとかい玉1個でだいたい3、4千円するんで、日本円に換算するとちょっと高すぎるんですけど、たまの贅沢にはいいかなという感じで食べてきて。
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普通にラーメンはそうだな、生のほうれん草が1個なんかドサッと乗ってて、それがなんか不思議な感じはしたんですけど、他あと麺は卵とあとチャーシュー、あと麺に関してはなんかやっぱアメリカってなんか先進的なのかなと思いながら、グルテンフリーとかが選べて、
ほうれん草麺を選んで、ちょっと非健康的な不健康的なラーメンの中にほうれん草を入れることによって健康要素を足そうと頑張って頑張りました。
それでちょっとサボっていったんで、ちょっと私のボスには内緒にしておいてほしいんですけども。
その後すぐ帰ればよかったんですけど、ちょっとラーメンという塩っ辛いものを食べて、若干甘いものが食べたくなったんで、自分のお気に入りのハッピードーナツっていうドーナツ屋さんに行ったんですけども、その店はすごい安くてめちゃめちゃクオリティ高いドーナツが売ってるところなんですけど、
ぜひハッピードーナツでちょっと検索してもらって、見た目はちょっと古いんですけども、めちゃめちゃクオリティ高くて、今回はパイナップルパイとガトーショコラと、あとなんかちっこいドーナツみたいなやつを5,6個買って、それを電車に行くまでに食べながらちょっと歩いて、コーヒーも飲みながら歩いて、アメリカンスタイルで食べて、昼飯を食べて1時間ぐらいで食べて、
ラボに戻って、気持ち的には復活して実験をやったっていう、今日日々を過ごしてきたんですけども、ラーメン食べてドーナツっていうちょっと不健康的な生活を今日送ってしまったんですけども、実際はね、結構その、市内に行くまでちょっと歩きましたし、葬祭できたかなっていう風に個人的には思っています。
葬祭していてほしいなっていう願いも込めて。
今回2回目なんですけども、2回目にして初のゲストがいらっしゃいます。
2回分ね、僕が話すっていうのもちょっと僕的にも苦しいのもあるんですけども、今回仲のいい先輩友達が来てくださっています。
今回の配信会では主にゲストの方がアメリカに来るまでの話、ちょっとアメリカに来てからの話などを中心に聞いていこうと思います。
アメリカンナイトゴールド。
それでは今回のゲストをご紹介させていただきます。マンボウさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。マンボウです。今日はお招きいただきありがとうございます。
どうもありがとうございます。参加してもらって。
いえいえ。
マンボウさんと僕からしたらだいぶ先輩なんですけど、正直歳は把握してないですし、把握しないようにしてる感じでちょっと仲良くさせていただいてるんですけども。
年齢不詳でやってるので。
年齢不詳ですかね。僕より若く見えますからね。
いえいえ。努力をしてますので。
素晴らしいです。またちょっと今度その努力どうとすればいいか教えていただきたいですね。
ぜひぜひ。アンチエイジングについて語りましょう。
06:00
そうですね。またアンチエイジング会を設けます。
よろしくお願いします。
マンボウさんから僕との関係性ってのを教えてもらってもいいですかね。
中村さんとの関係性ですね。そうですね。僕が今のサンフランシスコ市内で留学させていただいてるんですけど、そこの職場つながりで在米日本人の研究者の方のつてで
何人かで集まって交流を深めようということでビールを飲みに行ったのが初めての出会いですよね。
割と研究者の世界ってとても狭いもので、いろいろと日本でのコネクションというかネットワークで
割と近いところに中村さんがいるという話で盛り上がったりして
ビールも結構おいしいビール屋さんでIPAとかペイレールとかいろんな種類が飲めるというところで
話も盛り上がり、知らず知らずのうちに自然と仲良くなったと僕は思っています。
そうですね。2軒目も行きましたからね、しっかり。
2軒目行きましたね。
2軒目の時なんかビールとなんかすげー濃い酒が来ましたね。
あれはそうですね、ビールのチェイサーでショットのウイスキーが来ましたね。
おかしいですよね、あれ。チェイサーじゃないですよね、あれ。
あれボストンスタイルなのかな。僕も初めてだったんで、わかんないんですけど
僕も初めての経験です。ビールのチェイサーでビールよりもドスの強いショットのウイスキーが。
俺飲めなかったっすね。
温まりましたね、体が一瞬で。
そこでクラムチャーダーも飲みましたからね。
クラムチャーダーも。あとなんとかポテトも食べましたよね。
あったなー。
覚えてますか。半分に割ったポテトにチーズを乗っけて焼いたやつです。結構おいしかったですよね。
あれですよね、4人いるのに3つしか来なかったですよね。
あれあそこ結構良かったっすね。スポーツ見ながら飲めますからね。
野球とかサッカー好きならなかなかいいバーだなって思いました。
あと一気めんどこで火災放置機が避難するかみたいな話も
アメリカだと火災放置機なりがちですよね。
なりがちですよね。たまにどっかで下になってるのはわかりますよね。
すっげー音でかいですからね。
やっぱりアメリカンサイズですよね。
そうですね。自分が住んでるとこでも夜でも構いなしになるんで。
最初聞いたときめっちゃ怖かったんですけど、誰も避難しない。
大抵何も起こってないんで。
まあ起こってるときやばいなーと思いながら。
やばいですね。
まあいいやと思いながら寝るんですけど。
ワンボーさんの自己紹介とか出身地とか大学とかいつアメリカに来たとか
簡単に説明してもらってもいいですかね。
了解です。もともと出身は西日本の某県の某。
とても田舎の出身です。
高校まではずっとその地方の田舎の土地で育ちまして、
大学入学するのを契機に東京に単身で引っ越しました。
09:01
18から就職して数年働くまでおよそ16年くらいずっと東京にいます。
大学は東京で、大学院もずっと東京の大学に通っていて、通いました。
博士課程まで進学して博士号を取得した後に
アカデミアの道には残らず、その後就職して現在企業で働いているとなっています。
田舎なのに方言とかないっすね。
方言ありますよ。
あります?
あるけど、もう東京の生活が16年って多分人生の半分とまではいかないですけど
相当な部分を東京生活しているので、
地方に帰って本当に地方の方言喋る人と会話しない限りはなかなかもう出てこないですね。
俺も結構田舎の出身なんですけど、あんまり方言がなくて。
関東に近いからっていうのもあるんですかね。
そうですね。
浦形さんと結構近いところではあるんですけど、
多分お互いあんまり方言があるから気づかないのかわからないですけども。
例えば鉛筆削って先っちょが尖ってるのって何て言います?
トキントキン?
ほら、それが方言ですよ。
トキントキンって方言なの?
方言ですよ。
え、何て言うの?
何とも言わないですね。
え、トキントキンでしょ。
鉛筆は尖ってるとか、まあ普通にそういう描写をしますね。
僕のところの方言ではないです。
トキントキンはその地方の方言。
へー。
じゃあ鍵をかけるのは何て言いますか。
鍵をかける、鍵をかける、ロックする。
うん、そのままですよね。
あ、この方言あるな。
名古屋では鍵を買うって言います。
えー。
買うって言うのか。
あれは学校で机を移動するときは?
え?
机を動かす。
小学校とかに机を動かしてか、他に何か言い方ありました?
いや、ないっすね。普通に机を動かしてでしたね。何て言うんですか。
机吊ってって言うんですよ。
いや、それは初めて聞かせて。
机を吊るんだ。面白いな。
この前の乃木坂工事中ってやつを見てて、
乃木坂46のYouTubeのやつがあるんですけど、
そこで東海地方の人は机を吊ってっていうっていうのを見て、
なるほどって思ったから。
面白い。僕は吊るとは言ったことないですね。
ただまあ関西方面の人がよく言うのは、
物を片付けることを直すっていうのが僕らは吊るんですね。
なので、直すってリペアするっていう意味の直すじゃなくて、
お片するって、お片付けするっていう。
関東の人は片すとか言うんですけど、
お片付けを直すって言うんですよね。
東京に16年ぐらいいて、
博士課程から企業に行ったっていうわけなんですけど、
僕とかは企業に行かずに大学からアメリカの大学に移ったんですけど、
企業に行くときっていうのはその就職とか、
12:02
例えば自分の友達とか学部とか修士卒で就職した子がいるんですけども、
そういう子たちは修士2年、学部の4年とかから就活始めて、
3月ぐらい始めて6月に泣いてもらうみたいな感じだったんですけど、
博士課程から就活っていうのは何か違うところとかあるんですかね。
僕もちょっと最近の就活に関する規定とかルール、
日本におけるルールっていうのはちょっとわかんないんですけど、
少なくとも私が就活したときは博士の2年目の3月に、
3月1日に就活、いわゆるリクルーティングっていうのが解禁されて、
大手の就活サイトっていうところで、
いろんな企業に願書というかエントリーシートっていうのを提出して、
応募するっていうような形でしたね。
なので基本的には卒業見込みの1年前から就活が始まって、
私の場合大体3月に開始して、1時、2時と進んで、
ゴールデンウィーク前までに内定が出るようなスケジュールでした。
結構早いですね。
早かったですね。
3ヶ月でもう結果わかっちゃうみたいな。
はい。
それいいですね。あんまストレスかかる時間が短くて。
あと多分最近は割と日本もキャリア採用すごく推進するようになってきていて、
昔に比べて一斉に就活を始めて一斉に採用するというような流れから、
多分あと数年したらもう年中いつでも応募していて、
キャリアであったりバックグラウンドとして、
適材適所じゃないですけど欲しい人材をいつでも取れるようにする
という形になりつつあるんじゃないかなというふうには見えてますけど、
どれくらいその就活の形の変化っていうのはどのくらい早く進むかはちょっとわかんないですね。
あんまり企業の人としゃべることもないですし、
そもそも企業にあの時僕が修士博士の時入ろうと思ってなかったんで、
調べもしなかったんですけど、
意外となんかあんまり変わんないですね。
その学部と修士卒と比べても。
変わらないというのは。
システム上あんまり変わんないですね。
そうですね。時期は違うかもしれないです。
基本的には面接をして採用されるかしないかというところですね。
ただ博士の場合は、いわゆるその専門職という形で採用されるので、
給与体系とかもいわゆる修士とか学部卒とは違うところからのスタートになるので、
採用で見られているようなところは若干学部卒、修士卒とは違うかなというふうには思いますね。
でもこれは完全に一般論なので、
会社によっていろいろと選抜の基準は違うと思いますけど、
一般論としてそういう感じがしてます。
合同説明会とか大学でよくあったんですけど、
博士用の合同説明会とかなんかあるんですか?
ちょっと博士用だったかどうかわかんないですけど、ありますね。
博士卒の方々向けの就活説明会はもう博士卒限定でやられてますね。
15:00
僕の時は。
通常はどこから取ってくるんですか?
その時は、ちょっと個別なサイト名は伏せますけど、
いわゆる大手のリクルートしてるような、新卒採用してるような就活サイトに登録して、
自分の興味のあるような会社をどんどん登録していくと、
リマインダー的にいつ、どこで、どういう合同説明会がありますというようなところが届くようになりますね。
それね、やっぱり東京にいた方が有利なんですかね。
地方に行くと、ちょっと僕は地方で就活してないので詳細わからないですけど、
いわゆる大きな都市ですね。
大阪は京都、豪華、札幌とか、
そういう大きい都市では基本的に多分大きめの企業の合同説明会みたいなのはやられてると思いますけど、
そういうのに比べて東京は確かにそういった意味ではチャンスが多いというか、
そういったところのチャンスはたくさんあるかなというイメージがありますね。
確かにそうですよね。企業自体も都市に集まってますからね。
はい。
その合同説明会とか行く前に多分その企業ごとになんかインターンとか、
夏休みにインターンに行くとかっていうのが多分、
修士とか学部卒の子とかやってると思うんですけど、
そういうのは博士でもあるんですか。
まあそれは会社にもよるんですけど、
私はいわゆるその研究職の専門職としてのインターンは、
当時私が就活したときは出会ったことがないですね。
やってる企業はあんまり少ないかなと思います。
今はあるんですか。
いや、あんまり聞かないですね。
むしろ営業職とか、いわゆるその製品開発に関わってる開発職とか、
そういう人たち、あと文系の総合職とか、
そういった人たちは割とインターンシップがあるので、
そういうところに参加してるイメージですけど、
いわゆる研究職、専門職でインターンシップは、
なかなかあまり聞いたことないですね。
最近はどうなのかちょっとわかんないですけど、私のときはなかったです。
ただ、私の場合は別の職種のインターンシップには参加して、
研究以外の職業、職としての研究職以外の職業がどういうものなのかっていうところを、
ちょっと見てみたいなっていう好奇心で、
完全に研究とは違う業種のインターンには2社参加しましたね。
インターンってあれですかね、職業体験みたいな感じですよね。
そうですね、職業体験みたいな感じで、
いわゆるモデルケースみたいなのが各チームとかに渡されて、
2、3日でそのモデルケースに対してチームでどういう提案をするのかとか、
施策を考えてプレゼンするっていうのをやりましたね。
そう考えるとやっぱ都会にいた方がインターンとかのチャンスもあっていいですね。
ただ、インターンシップは基本的に採用されると地方から来られる学生に対しては、
旅費が出たりすることもあるので、
そこは東京にいる人たちが必ずしも完全に有利というわけではないと思います。
その辺はやはり企業も別に東京の学生だけを集中的に取ろうというふうには思ってないと思いますので、
18:03
全国各地から参加されてましたよ、私が参加した際も。
なるほど、どんだけうまく情報を取れるかっていうのが肝ってことですね、多分。
最近はもうウェブにたくさん情報が落ちてるというか、
アクセスさえできれば、リテラシーさえあればそういった情報を取れるので、
多分一昔前とか言うと怒られちゃうかもしれないですけど、
いわゆるインターネットがなかなか普及してなかった頃は、
確かにもしかすると地方と都市ですごく格差があったのかもしれないですけど、
少なくとも現在、スマホがすごく普及してから、
たぶん就活の利便性はかなり上がったと思いますね。
メールも簡単に返事もできますし。
時差もないですしね、日本内であったら。
そうですね。
僕も正直企業っていうのを考えたことはあるんですよ。
ただアカデミアというか、自分の気のままに研究をしたいなっていう気持ちが若干あって、
あとアメリカに行きたいなっていうのがあって、
アメリカに行くなら、日本から急にアメリカの企業に行くのは結構苦しいんで、
アメリカの大学に就職するっていう道を選んだんですけど、
マンボウさんが大学とかに研究員じゃなくて、
企業で研究するっていう、その企業を選んだ理由っていう何か良い点というか。
良い点。
良い点。なんでだろうなっていうのがちょっと気になるんですけど。
建前と本音みたいなことはあるんですけど、建前を言うと学生の時結構、
僕は経済的に結構つらかったんですよね。
東京都内で生活する、かつ博士課程まで進学すると、
なかなかアルバイトをするような暇もないので、
いわゆる仕送りであったり、奨学金であったり、
ところでサバイブしないといけないってなって、
地方で住宅を借りるのと、東京で住宅を借りるのって結構な差があって、
僕も住んでた、当時住んでた東京都内のお家、
すごい狭かったですけど、月6万は超えてて、
それでいわゆる奨学金であったり、
あとは博士課程の学生に対する支援金みたいなものを活用しても、
わりと住宅の家賃で30%をちょっと超えちゃうような感じだったので、
いわゆる目安として家賃は30%、収入の30%って言われますけど、
本当にその30%に乗ってくると結構いろいろきついんですよね。
っていうのがあって、博士で研究も楽しいけど、
こういう状況で研究し続けるっていうのも、
生存的に結構きついところもあるなっていうので、
そういった意味で研究は好きだけれども、
それを職として働くときにアカデミアで活躍するのがいいのか、
いわゆる会社に入って、相応のお給料いただきながら、
研究者として自分のスキルを生かしながら仕事をするっていうのも
ありだなと思ってチャレンジしたというか、
応募したのが一つきっかけですね。
なるほど。そうっすよね。
21:01
やっぱアカデミア大学にいると、正直いつ首切られるかわかんないですし。
でもそれは会社も。
会社も一つかね。
そうですね。
給料的にも多分大学のほうがやっぱり低くなっちゃうのはありますし、
あと残業代とかもやっぱり出ないですからね、大学って多分。
ちょっと知らないですけど。
そういう意味では、日本の研究、大学における研究環境っていうところは、
これ言っていいのかな。
なかなか。
なかなか厳しいところはちょっとあるかなっていう気がしますよね。
今は結構お偉いさんの先生たちがそういう結構厳しいよっていう動きを、
この前YouTubeのリハックって番組でも偉い先生が出られてて、
結構苦しいですよって話をされてて、
それこそ本当に今の首相とかにも多分伝わってると思うんで、
時間の問題かなと思ってますけど。
変わっていってほしいですよね。
日本ってやっぱりエネルギー資源も他の国に比べるとかなり乏しいところもあるし、
やっぱり知識産業、知的産業のところで、
なんとか経済というか日本を盛り上げていかないといけないところで、
いわゆる基盤となるような研究、科学、技術っていうところの投資がなかなか海外、
特に欧米というか、今アメリカにいるんで分かりますけど、
グラントの研究資金の政府からのサイズも全然違うじゃないですか。
桁価違いますよね。
そうですね。
そういうところを見てると、やっぱりもっと日本はそういう知識集約産業、
知的産業、研究開発費とかにね、もっと投資をして、
人材であったり、日本が誇れるような技術のイノベーションとか、
そういうところにもっと投資していってほしいなっていうのは、
個人的には研究してる意味としては思いますね。
そうですね。
多分お金を投資するっていうのもあれなんですけど、
結局お金がないところにはやっぱり優秀な人っていうのは集まらないんで、
やっぱりアメリカの方が給料がいい、環境がいいってなると、
優秀な人はアメリカにどんどんどんどん流れちゃうだろうし、
逆に日本がしっかりお金を出していけば、
今後、科学技術っていう、日本が、
お家芸でもあるような知的財産っていうのを徐々に増やして、
これからも増やしていけるのかなっていうふうに思うんで、
それこそ僕らの一個、上の世代とかの人たちが今結構頑張ってくれてるっていうのは目に見て分かるんですけど、
それこそもし僕らがうまく育つことができたのなら、
僕らはもうその下の台にうまくバトンタッチをしていかないといけないのかなっていうのは個人的には思ってるんで、
ちょっとワンボーさんとも一緒に上に上がっていけたらなっていうふうに思ってるんですけど。
もう中村さんが活躍されてるんで、日本の将来は安泰だと期待してます。
期待しててください。
なかなかね、今ちょっと暗い話をしてしまったんですけど。
明るい話を。
明るい話をしましょうか。
明るい話。
明るい話。
ちょっと話戻っちゃうんですけど、
僕が企業に行ったもう一つの理由は、なんか物を作りたかったっていうところもあって、
24:01
人それぞれ研究のモチベーションあると思うんですけど、
大学にいても物を作る人たちっていると思うんですけど、
論文を書いて新しいコンセプトであったり、
自分自身の考えてる仮説みたいなところを証明していくっていう、
それを論文として、著書として残すっていう過程ももちろん魅力的で面白いんですけど、
それ以上に自信がなしたことが、
論文を読まないような人、読めないような人にとっても、
誰かがどっかで使ってる何かに還元されるというか、
そういったものに具現化されていくっていうところは、
結構子供の頃から工作とか、そういう芸術作品を作るとか、
そういったところは好きだったので、
何かしら自分自身のスキルで何か物を成すというか、
物を作り上げるというところも興味があったというところがあって、
そのバックグラウンド的に研究を大学で興味があって、
そして好きでやってたんで、それでもし別の形として、
自分の何かしらの形として自分自身の行いというか、
これ難しいな、何て言うんだろう、ちょっと待ってね。
自分自身これ何て言うんだろう。
確かにアメリカにいるからやっぱ日本語が出てこなくなっちゃうんですかね。
日本語が全然出てこなくなっちゃう。
英語でもいいですよ、大丈夫です。
英語で。
英語でもいいですよ。
ちょっと恥ずかしい、それは。
分かります。
今のとこちょっとカットね、ちょっと待って。
というのがあって、個人的に今思ってたのは、
自分自身が挑戦したこととか日々取り組んでいるようなことが、
いつかどこかで何かの形として、
研究全然知らない人たちの生活に何か貢献できたらいいなと思って、
ものづくりというところにも興味があって就職することを考えました。
確かに企業のほうが商品として出たりする点では、
多くの人に自分の研究成果だったり、
自分が関わったものを提供するという点では、
圧倒的に大学における研究職よりかは、
結構確率が高いっていうのは、
結構魅力的な点だなと思いますね。
ただ商品開発に関わるものすごくベーシックな部分は、
やっぱり大学の研究、アカデミアの研究に基づいているので、
それはやっぱり両輪で両方とも必要ですね。
確かにそうですね。
商品を開発するってなると、
今、マンボウさんはバイオ系っていうか、
バイオ系の研究職なんですけど、
バイオ系じゃなくても商品を届けるという点では、
ものづくりという点では、
いろんな分野があるわけじゃないですか。
なんでバイオ系っていうのに行ったんですかね。
そこは会社に入りたいからバイオ系を選んだというよりかは、
もともと大学で何を学びたいかっていうところで、
生物学に興味があったというか、
バイオに興味があったっていうところが、
一番大きな根っこですね。
僕は先ほど、
自己紹介のところでもちょっと述べましたけど、
出身地が必ずしも都市ではな、都会ではなかったので、
小さい頃から虫絵を撮ったり、
27:00
いわゆるカエルとかオタマジャクシとか、
そういったところを田んぼで撮って遊ぶというか、
観察するというような少年だったので、
小さい頃からそういった意味で、
動物であったり昆虫、植物にはすごく興味があって、
小学校とか中学校の理科の授業で、
生物のメカニズムとですね、
どういうふうにしてその個体が増えていくのかとか、
どういうふうにしてその個体の形質、
いわゆる親が持っているような特徴が、
子どもに遺伝的に伝わっていくのかというところの、
メカニズムを知って、
今まで自分自身が小さい頃に見てきたようなものが、
科学の言葉で表現されるというところにすごく興味があって、
そういったのも元にですね、
大学ではやっぱりその生物学をもう少し、
自分でも学んでみたいな、深く学んでみたいなところがあって、
大学に入りましたね。
その後、大学で生物系の学部に進学して、
さらに分子の言葉でというか、
分子レベル、遺伝子レベル、
いわゆるそのタンパク質レベルであったり、
遺伝子、DNAとかそういったもののレベルで、
生命現象が説明されていくというところがすごく面白くて、
そのまま研究を楽しくやってたんですけど、
先ほど述べたような理由で就活しようかな、
企業に入って自分自身が身につけたスキルを活かして、
社会還元できる、社会貢献できるようなことを
もっとやっていきたいなというところで、
少し実学によったところに今身を置いているということですね。
そうですね。やっぱり結構、
研究者ってここら辺にいる人たちって、
幼少期の頃の思い出とかそういうのに基づいて、
そういうのの興味を夢追いにみたいな感じで、
ずっとその夢とか興味をずっと、
子供の頃から大人になるまで描いていて、
そういう点ではやっぱりみんな頭の中が、
みんな賢いですけど、幼稚な部分があったり、
そういう点では関わっていて、研究者の人って面白いなっていう。
企業の人って僕の中でちょっと固いイメージがあったんですよ、
マンボウさんと出会う前は。
けど、全然ピュアというか、
少年の心を持っている感じで。
そうですかね。わかんないけど。
結構先輩ですけど、かわいいところもあるなと思いながら。
いやいや、照れますね。
でも中村さんが今指摘されたみたいに、
こういったゲーム体験とか、
そういった幼少期の経験に基づく、
自分自身の好奇心だったり興味っていうのは、
いずれの職業においても活躍していったり、
さらに成長していったりっていうところのモチベーションを
保ったりする意味では非常に重要な観点だと思ってます。
確かにそうですね。
それを今サポートするような、例えば博士課程の学生をサポートするような
お金があったり、小学期のシステムがあったり、
返せなくていい小学期のシステムがあったり、
それがだんだん増えてきたんで、そういう夢を追うっていう
道を選ぶ可能性がない、今までなかった人でも
そういう可能性を見出せるっていう点では、
30:01
徐々に夢の道が開けていってるのかなっていう感じはしますね。
だから博士課程に行くっていうのも一つ、
いいのかなっていう思うんですけど、
その反面でやっぱり、僕が聞いた話だと博士課程を取っちゃうと、
日本での就職がしにくいっていう話をよく聞くんですよ。
なんかYouTubeとかでもなんか、
テレビとかでもよくやってるんですけど、
それは実際やっぱそうなんですかね。
僕個人的にはそう思わないですね。
多分、いわゆるこれは個人的な見解ですけど、
いわゆる博士課程の中にもやっぱり
いろんな人たちがいるわけで、
いわゆる研究がすごく好きで、
対人コミュニケーションあんまり好きじゃないような人たちも
中にはいらっしゃるじゃないですか。
そういった方々が就活しようとしたときに、
例えばですけど、なかなか面接でうまくいかなくなったりする
っていうことも多分あると思うんですけど、
そういうところに非常にスポットが当たると、
その人たちがある意味博士の代表地みたいな感じで
そういった印象もあるかもしれないですけど、むしろ博士課程を持っていると
すごく武器になるというか、
海外のアカデミアであったり、海外の企業と
コラボレーションして、例えば共同で何か開発しないといけないとか、
交渉しないといけないってなったときに、
やはり博士の学位を持っているっていうのはすごく強みになりますし、
やっぱり博士を持っているっていうので、相手方も
あまり肩書きで人を判断するっていうのは僕はすごく好きじゃないんですけど、
でもやっぱり一番わかりやすいものとして、
研究をしっかり収めて博士号を取っているってことの証明ではあるので、
そういうところでやっぱり確立された研究者として
対応されるというか、扱われるってところはあります。
なのでそういった意味で、いわゆるグローバル思考があるような会社、
もし日本だけじゃなくて海外に展開しているような会社の中で、
やっぱり博士号を持っているのは非常に強みがあると思いますね。
そうですね。
こっちでやっぱり企業の人とかとメールとかしてると、
みんな博士号を持ってますからね。
そういう点ではやっぱり、特にアメリカでは博士号を持っていないとは言わないですけど、
持っている人が圧倒的に多いですし、
そういう人たちはやっぱり知識が豊富っていうイメージはありますね。
実際自分が修士卒と、
自分が修士の時と比べて博士で卒業した時と大違いかなっていうのは思うんで、
その残念っていうのは結構でかいのかなっていうのは思いますね。
個人的には博士課程の強みというか、
博士課程の人たちが持っているスキル、
よく訓練されているスキルとしてやっぱりロジカルスインキングと、
あとはもう一つはさっきも中村くんさんが指摘されたような、
ある意味専門知識、
あと個人的にはプレゼンテーションのスキルっていうところが、
研究活動を通じて多くの人がやっぱり鍛えられるような気がします。
なので、ロジカルに考えると、
何かを証明しようとした時にどう証明するのかを考えないといけなくて、
それってやっぱり知らず知らずのうちに研究活動をしていると、
そういうのができないとやっぱり博士号取るに足らないというか、
なかなか取れないようなことになっちゃいますよね。
だからデータを取ろうとした時に何か証明しようと、
何かの効果を見ようと思った時に、
ちゃんとそのデータを取ろうとした時に、
33:00
何かの効果を見ようと思った時に、
何かの効果を見ようと思った時に、
ちゃんとその何と比べたら何かの効果をあるかないかを判断できるのかというところを考えますし、
ということで、
博士課程で一つ鍛えられるのがロジカルシンキングで、
プレゼンテーションはもちろん、
自分自身が成し遂げた研究成果を学会であったり、
日々の新職会議とかで研究室内で発表したり、
研究室内外で発表したりする機会があるので、
そういったところで自分の考えていることをある程度端的にかつクリアに話すというスキルは磨かれてません。
なので、
言わずもがな専門知識、自分がやってきたことに関しては、
ある程度深い知識があって、
そこについて人に話したり、
それに基づいて何か新しいことを考えたりできるスキルがあるので、
主にこの3本は終始までで、
でもある程度持っている人は、
自分がしっかりしている人は、
かなり引い出ている人は中にはいらっしゃいますけど、
博士の3年間でそこでかつ博士号を取るというところで、
経験した人たちは、
だいたいそこの素養が平均的には高いと思うので、
そういった意味では、
やっぱり博士号を持っている人たちが企業で活躍できるというところは、
個人的には思いますね。
これは完全に個人的な意見ですけれども。
そうですね。博士号を持っていても、いろんな人もいます。
終始号を持っている人でもいろんな人がいますし、
そういった意味ではやっぱり、
どれだけアクティブに博士課程のときに動けるかというのも正直大事かなというのは、
さっきマンボウさんが言ったコラボレーションだったり、
プロゼンテーションだったり、
そういうのってやっぱり教授に言われてやるというのもあるかもしれないですけど、
いかに自分で自分から動くかというところで、
やっぱり評価されるというところもあるので、
そういうところも博士課程にいる間っていうのは大事なのかなという風に、
個人的には思っています。
そうですね。
博士課程から研究職に行くという過程で、
博士課程のときに
何かやっておいた方がいいことというか、
企業の研究職に行くにあたって、
いつから動いた方がいいのかだったり、
何を持っていったらアピールポイントとして強いのかというのは何か、
これから目指す子たちに向けてアドバイスがありますか?
難しい質問ですね。
就活でまず博士卒で、
成功する秘訣みたいなのは正直ちょっと私は、
なかなか具体的に言語化できないんですけど、
就活で面白いのって、
面接に行ったり就職説明会に行ったりすると、
この会社はちょっと波長が合わないなとか、
この会社なんかすごく楽しそうで波長が合うなっていうのは結構分かっちゃうんですよね。
それは出願している
いわゆる学生の皆さんだけじゃなくて、
採用している側、人事の方であったり採用に関わっているような
会社の方たちもそういうところを結構見ているところが多くて、
スキルは基本的にはもう
エントリーして、
36:00
そこで面接に進まれている方のスキルとかそういうところはある程度
もうあるでしょうということを前提で、
本当に将来一緒に会社で働きたいか、働けるか、
そして楽しく、そして前向きに、
面接的にいけるかというところを見られている嫌いがあるので、
そこってなかなかもう学ぶことというよりかは、
おのれが持っているところなので、
どう訓練しようにも分からないところはありますね。
ただ何が言いたいかというと、
実際にいろんな会社の人とお話しして、
交流してという機会に積極的に参加されて、
自分自身がどう働きたいの、どうありたいのかというところに
マッチングするような機会を見つけるというところが、
一番双方にとって就職職を成功させる意味では
重要なのかなというふうに思っていますね。
あともう一個は、いわゆる英語のスキルは
あればあったほうが絶対にいいですね。
だから留学している方々、中村さんを含めですけれども、
そういった意味ではもうその時点で
かなり有利な立場にあるんじゃないかなというふうには思います。
いわゆるやっぱり日本の企業で海外展開したいなと
考えているけど、やっぱり日本の国柄、
なかなか海外の人と英語でコミュニケーションする機会が
幼少から物心として成人になる過程というのは
やっぱり限られているので、やっぱりその中で
海外の人とある程度コミュニケーションが取れる、
仕事ができる、プロジェクトが進めるレベルで会議ができる
英語力というのは、なかなかやっぱり人材として
そんなにたくさんいらっしゃるわけではないので、
そういった意味でバックボーンとして研究が分かる、
かつ英語でコミュニケーションが取れるというところは
アピールポイントとしては結構強いなというふうに僕は思いますね。
なるほど。
英語をしゃべれるのとプラスコミュニケーション能力ですからね、
やっぱり研究とかに重要なのは。
研究に限らず、やっぱりコミュニケーション能力はどこにおいても必要ですよね。
企業って英語力ってどうやってみるんですか、TOEICですか?
いわは悲しいかな、TOEICですね。
TOEICってけど何もしゃべれるって関係ないじゃないですか、あれ。
いや、ちょっと僕は特定の団体に関する批判は避けますけど、
たかにTOEICで英語運用能力が必ずしも働けるかというと、
いわゆるリーディングライティングスキルのテスト
だけでは測れるかというと、
なかなか測りきれないところがありますけど、
TOEICも最近スピーキングとライティングの別の枠も出てきてるし、
もしかすると将来日本の企業も、
2技能だけじゃなくて4技能の試験がマストになるということも
あり得るかもしれないので、
そういった意味でどういう形の英語の能力評価が適切なのかどうかは
分かりませんけれども、
そういった意味でスピーキングライティングも含めて評価されるようなものが
優先的に企業のほうから求められるようになれば、
もう少しというか、もっと
就学生の英語に対する学習能力であったり、
コミュニケーション能力というのは高くなるのかなと思いますけど、
ちょっとそこまで今言ってないのかなという気がしますね。
そうですね。
自分も博士課程の博士号をもらうときに、
英語での質疑応答というのがマストであって、
教授から英語で聞かれて、
39:01
それを答えるというので、
僕は外国人の人にガッツリ質問されて、
それで英語で答えたので、
もういいよって言われてなかったんですけど、
他の人たちはやっぱり教授から英語で質問されて、
英語で答えるというのがあったので、
正直英語をしゃべるという点では、
正直僕の中で聞き取れれば勝ちだと思っているんですよ。
そういう点ではポイックのリスニングが結構高い点数あれば、
ある程度の英語はやっぱりこっちでも聞き取れるので、
リスニングで高い点取るのは重要かなというのを思いますね。
トイック受けたことあります?
あります。
個人的に僕トイックのリスニングが得意じゃなくて、
いや、わかります。
なんかあれってもうクイズというかパズルみたいな問題が多くて、
聞き取れても忘れちゃうというか、
Do youとか、
Yes or Noで答えられるような質問なのに、
Yes or Noで答えない回答を回答しなきゃいけないみたいな、
結構トリッキーな問題が多くて、
ちょっと僕の情報処理能力では、
時間内にそれを処理して正解を選ぶのが結構大変で、
毎度トイックのリスニングでは批判してますね。
正直博士方に言えば、
勝手にトイックの点数は上がっていくと自分は思っているので。
それは何で上がったんですか?国際学会に参加されたから上がったんですか?
自分が自分の論文全部、
海外とのコラボレーションでやってて、
それを待って月1とかで自分が発表したんですね。
自分のプログレスを。それで質問を受けて、
最初の方は何だったか分からなかったんですけど、
徐々にやっていったのと、
あと自分が大学でオンライン英会話を
無料でサポートしてくれるというプログラムがあって、
それにアプライして、ほんと1年間くらい、
インティヴの人と1日25分雑談するってやつやってたんですけど、
それでやっぱり英語力っていうのが上がって、
文法はめちゃくちゃなんですけど、
けどあっちに伝わればこっちはいいんで。
今は文法を考えないといけないんですけども、
だんだんブラッシュアップしていきますよね。
英会話の能力って。
最初はもうほんとに荒削りでいいから、
恥ずかしがらないのが大事ですね。油絵のスケッチみたいに。
最初はもう輪郭がぼやぼやでもいいから、
リンゴを伝えたいなら赤色をとりあえず塗っておいて、
そのリンゴのイメージが伝わるような英語をしゃべれれば、
とりあえずは大きくコミュニケーション取れるんですよね。
その後、ほんとにもっと知的にというか、
いわゆるきれいな英語っていうような文法的にも、
正しい英語を書こうと思うと、
少しずつそこをインプルーブしていくような
練習が必要なんですけど、
最初はほんとにもう、
赤色で丸が描けるように描けて、
それが伝わるような、僕の中でのイメージなんですけど、
英会話ができれば、もうそれで世界は開ける気がします。
そうですね。正直それで十分ですね。博士課程にいる間は。
それでさえできれば、なんとかなるかなっていう。
42:01
いいですね。僕もう一つ思い出したのが、
研究職、いいな、研究者っていうか博士課程楽しいなって思ったのが、
国際学会に行った時にポテタ発表とかするじゃないですか、
そしたらほんとに出会って数分もしてない人たちと、
研究の話だけで結構盛り上がれるっていうのが、
やっぱり研究職の楽しいところだなと思って。
研究以外のところでいきなり、
知らないどこの国の方かも分からない人とお話ししなさいって言われても、
共通の話題も見つけるの大変ですけど、
研究っていう話題でディスカッションしたり、
何の研究してるのって質問したりする、
それだけで会って数分の人と結構深い話ができる、
研究のトピックに関しては深い話ができるし、
そこを派生していろんなネットワークが広がっていくっていうのが、
すごく僕は未だに学会に行ったりして、
楽しいなと思うところですね。
そうですね。国際学会は僕個人的に結構好きで、
ビール飲みながらポスターもあるじゃないですか。
それ僕はあんまり経験があったかな。
ま、確かに3日目とかの、
ディナーをみんなで食べた後に、
ポスターがくっついてるような学会だと、
それは確かにあったかもしれない。
僕が参加したいくつかは全部ビール飲みながら、
会場にバーテンダーがいて、
そこに行ってお酒もらえて、
ポスターに行くっていう感じで、
お酒飲むとやっぱテンション多少上がるんで。
大切ですね。英会話でやっぱりお酒を飲んで話すっていうのも、
結構そのメンタルブロックを壊して、
フランクに話すっていうところの助力にはなるので、
そういうお酒の頼り方はありかなと思います。
僕の場合はお酒飲むと眠くなっちゃうんで、
飲みすぎないようにしないといけないんですけど。
飲みすぎ注意で。
アメリカンナイトゴールド。
日本の企業に入って、
日本の企業に入った僕の中で、
日本でずっと働くっていうのが一般的だと思うんですけど、
去年、今年アメリカに来たわけじゃないですか。
急に。
それは企業の中でどういうシステムがあって、
アメリカに来てもいいよっていう、派遣できるよっていうシステムがあるんですかね。
これは元々私自身が、
企業就職を目指したところにも関わってくるんですけど、
研究好きで、研究者としてサバイブしようと思った時に、
やっぱり海外留学で、
特に海外の中でもアメリカ、米国、
ヨーロッパでもよかったんですけど、そういったところで、
キャリアとして留学はしたいなとずっと思ってたんですけど、
なかなかそこを博士課程を取って、
発足として海外に行くっていうところの、
決心もつかなかったというところも一つ就職した理由にもあるんですけど、
そういった本源的なところで海外に行ってみたい、
海外で自分自身のスキルを活用して、
自分自身のキャリアを築きたいというところは、
昔からありました。
海外に当時、
45:02
ドクターを日本で取られた後に留学されている先輩がいて、
その先輩の周りにも企業から留学されている人がいるっていうような話を聞いていて、
企業からいわゆる会社のサポートをいただきながら、
留学するっていうようなことができるんだっていうことは、
ある時に知っていたので、
そういうところも含めて就職先を考える時に、
自分自身のキャリアとして、そういった海外にもチャンスがあるというか、
海外で活動したり、研究したりというような機会があるようなところって、
どういう会社があるのかというところは調べた気がしますね。
もともと会社が日本の社員を海外に派遣とか出港させる理由はいくつかあると思うんですけど、
僕の場合は、いわゆる人材の教育、スキルの獲得、
あとは人脈の形成というところで、
いわゆる研究職の活躍しているような社員が、
海外の研究機関に所属して、
そこで、自由にとは言わないですけど、
会社の将来に役に立つような分野、
もしくは会社の将来、標的にしているような領域で、
たくさん知識を得たり、そこで新しい技術を身につけたり、
そこのいわゆる職名の先生方との人脈を形成するというところが目的としてありますね。
じゃあ、それを遂行できる人じゃないと海外に行けない。
やっぱり企業の中でもしっかり能力をアピールして、
そういうことをしないと、やっぱり行けないんですかね。
そうなのかもしれないですね。
でも、いわゆる会社の人事の方たちであったり、
評価されるような上司の人たちから推薦をいただいて、
企業から海外に派遣して、そこで何かしら知識であったり、
人脈形成というところを、いわゆるサクセスフルに達成できるような人であるかというところは見られていると思います。
私の場合は、あえて海外留学に行きたいから、
自分自身の成果をアピールするようなことはあえてしないというか、
別にそういう、行きたいと思っていましたけど、
あえてそういうことをしようとは思っていなかったので、
自然にといったらあれなのかもしれないけど、
研究を楽しく、担当業務をコツコツ遂行していて、
ある程度、業務推進能力であったり、プロジェクト推進能力というところが評価されたというふうには思っています。
あえて評価されるように見せたというよりかは、
自然とやってたことが評価していただいたということがあると思いますね。
あとは、入社して、
割と僕、先ほど話にもありましたけど、
僕も博士課程の時に国際学会に行かせてもらう機会が何回かあって、
その時からやっぱり僕も英語の勉強はコツコツやってたので、
入社して数年目のところで、海外の共同研究者と共同研究するというような機会があって、
そこでやっぱり上司が参加している会議で、
ちゃんと英語でコミュニケーション取れるというところも見せようと思って見せたわけではないですけども、
ある程度そういう機会に恵まれていたところがあって、
48:01
推薦をいただいたという経緯になります。
やっぱり聞いている限り英語が大事なんですかね。
英語は大事だと思います。悲しいから。
なんでそこまで海外の人と英語でしっかりコミュニケーション取って研究の話をディープにできてっていうのは、
それどうやってそこまで英語力を高めていったんですか。
国際学会で先ほどの話にもなりますけど、
ポスター発表でやっぱり海外の人とお話しするっていう機会もあるし、
あと僕の場合はちょっと研究室も特殊だったのかもしれないですけど、
海外の留学生が研究室内にいたので、
研究室全体の研究進捗は基本的には英語でプレゼンテーションする、
質疑応答も英語で行うっていうような研究室だったので、
いわゆる研究発表するための英語の定型的なボキュラリーであったり、
表現方法は身についていたっていうのがあるので、
そういうところが会社に入っても役に立ちましたね。
ただ、いわゆるパーティートークって言われるような、
何気ないカジュアルな会話みたいなところは、
いまだに結構苦手で。
苦しいですよね。
苦しいですよね。
一対一だといけるんですけど、
一対他だとたまに何言ってるかわかんないですからね。
わかんないですね。
笑うタイミングとかもちょっと違いますからね。
いや、ジョークが何で笑ってるのかがわからないっていう。
そうですね。
あれあれですね。
理解できたとしても、これ何が面白いんだろうってなっちゃいますもんね。
ただ、研究に限って言えば、
究極増えた減った同じが英語で説明できれば、
なんとかなるんで。
確かに。
いわゆるグラフを説明するのがね、主な役割なんで。
その3つの表現ができれば、基本的にはなんとかなるって。
そうか。
じゃあ結構、マンボウさんは企業内でも優秀だっていうことなんですけど。
いや、そうでもないんじゃないですか。わかんないです。
自分自身のことを優秀とは思わないですけれども。
やっぱ企業って、自分の中である程度メリットを求めると思うんですね。
例えばマンボウさんを派遣して、さっき言ったように、
いろんな人と知り合ったり、いろんな技術を手に入れたり。
けど、それを実際に応用する能力が企業にはあるってことなんですかね。
マンボウさんを日本に連れて戻ってきた時に、
じゃあそのマンボウさんがその力を発揮する機会を与える力がやっぱり企業にはあるっていう感じですかね。
力というよりかは、機械とケーパビリティが、それは力なのかもしれないですけど、あるっていうことなんですね。
なので、その企業の研究職、特に僕がいるようなバイオ系の研究職で求められている企業内でのスキルっていうのは、
いわゆる基礎研究、大学でやられているような発見を基に、
いかにそれを実用化するかっていうところのアイディアであったり、
コンセプトっていうんですけど、コンセプトを作れるかっていうところなんですよね。
だから何かの商品を作ろうと思ったときに、何か有効成分、これを飲めば元気になるとか、美白効果があるとか、
いろんな有効成分の指標はいろいろあると思うんですけども、
51:00
それが今まで発見されていなかったような新しいメカニズムであったり、
新しい標的って言われるようなアンバックスであったり、遺伝子っていうのを発見されると、
それを新しく活性化したり、もしくは抑制して阻害したりっていうところで、
今まで既存の製品では得られなかったようなベネフィットというか、
有効的な効果っていうのを誘導できるかもしれないっていうところを、
ある意味、仮説を立ててコンセプトを作っていくってところが、
いわゆる企業のゼロイチをやってるような人、研究をやってる人たちのスキルというか、
能力として求められたと思うんですよね。
だから私も日本に戻ったときに、さて何をやろうかってところは、
もう少し先になって日本に帰るときになったら考えないといけないんですけど、
そういったところで、いわゆる最新の研究を自分の身で知って肌で感じて、
何をどう標的として、もしくはコンセプトとして選んで、
新しい商品を作っていくかっていうところを、
インスピレーションでアイデアを取ってくるっていう意味では、
今の海外研究、海外発見はすごく貴重な機会になってます。
やっぱりアメリカに来て自分の能力が上がってってるなぁだったり、
全然違う経験っていうのはできるんですかね。
正直なところで言うと、スキルとして今何か身についたかというと、
もともと持っていたいわゆる汎用的なスキルを、
今個別の辞書に当てはめてるような感じになってますね。
なので、今までちょっと年齢は不詳で隠してますけど、
研究者人生としてはまだまだ先輩たちたくさんいる中では、
なかなか自慢には言えないですけれども。
とはいえ、現役でピペットマンを握って実験をして、
自分の考えている仮説であったり、そういうものを証明するというところに関して言うと、
ある程度のスキルというか汎用的なところは経験しているので、
今、新しく何かやろうと思ったときには、基本的には応用というか、
個別具体に自分が持っている汎用スキルを当てていくっていうような感覚には近いですね。
なので、いわゆる研究分野は違うんですけど、
もともと僕がやっていたところと研究分野を今やっているところは違うんですけれども、
そうですね、何か新しい広いスキルを身につけたとかいうと、
ちょっとまだない感じはしてますね。
ただ個別のスキルというか、新しい領域で何かをするといったところの実行スキルは身についているかなという気がします。
今のって分かりました?
分かりました。確かに。
分野が違うとやっぱり単純に知識は圧倒的に必要ですし、論文めちゃめちゃ読まないといけないし、
技術的にもやっぱりそれに、その分野にスペシティックな技術というのがあると思うので、
そういう点では結構学べるのかなって、
特に僕とかはもう哺乳類じゃないやつから、哺乳類にマウスを使っているので今、
もう全く細胞バイオとかもやったことがなかったので、
そういう点では結構技術の幅が広がったなと思ってますけど、
54:01
やっぱりそういう分野を多少変えるっていうことっていうのは、
企業としてもやっぱりある程度意図があってやってるのか、
それともマンボウさんがこの分野に興味があるっていう点で行ったのかっていう、どっちですかね。
まあいろんなケースがあるんですけど、
私の場合は会社として将来どういう領域で、
どういう製品を作っていきたいという大きな戦略の枠があったので、
その中で将来そういった人材が会社の中で求められるでしょうということで、
私の専門外ではあったんですけど、その分野で研究して、
なかなか2年でその領域の最先端というか、
フロンティアを走るような研究者になれるかというと、
なかなか厳しいところはあるんですけども、
なんとか2年で最新の技術であったり知識っていうところを見つけるっていうことには、
尽力して取り組んでいる次第ですね。
特にここら辺の研究者全員、ほぼ全員その分野のトップランナーなんで、
そのトップランナーに後ろついて歩いて、
そのトップランナーが見ている景色を見れるっていう点は結構でかいですよね。
そうですよね。
セミナーも多くて、で、何ですかね、オンサイトというか、
この辺りのスモールなセミナーでも、
割とビッグネームな先生だけが普通に来て、
そうですね。ノーベル賞の人とかも来ますからね。
そういうのは本当にいいですよね。
なかなか日本のアカデミアだと考えられないというか。
そうですね。
あとあんまり気軽に話しに行けないですよね、日本だと。
Helloとかって行けないじゃないですか。
案外行けたりしますよ。
本当ですか。
分からないですけど、学部によるのかもしれないけど。
大学内とかだと行けるかもしれない。
やっぱりセミナーとか学会とかだとやっぱり軽い感じで、
やっぱり取り巻きがたくさんいるじゃないですか。
でも案外これは個人的なあれですけど、
ビッグネームの先生方も学生がひょひょいって来て、
質問したり話しかけてくると結構喜んでくださるような印象ありますけどね。
そうですね。
年を取られている先生方でもやっぱり心は若いというか、
やっぱりパッションあふれる人たちが多いんで、
そういう点では、
仮に僕がそういうこと80とか90になって若い子に来られたら嬉しいですからね。
まだ日本は安泰だなと思いますね、たぶん。
このアメリカに来たっていう、
分野をいろいろ選択してっていう話だったんですけど、
企業との方向性も合わせて、
いろんなアメリカの今ここにいるだけじゃなくても、
いろんなトップランナーがアメリカだったりヨーロッパだったり、
世界中にいるわけじゃないですか。
なんでここをスペシティックに選んだのかっていうのは何か理由があるんですか。
理由はないです。
逆にマンボウさんが決めれることなんですか。
僕の場合は、ある程度この分野、この領域の研究技術であったり、
研究知識を身につけたいなと思って、
いくつか候補になるような研究室はピックアップしてました。
その後、いくつか研究室に西海岸、東海岸問わず応募したんですけど、
どこもやっぱりリジェクト食らって、
57:00
結局アクセプトいただいたのが今のラボっていうことですね。
ハッピーなんですけど、そういった経緯があります。
逆に自分で選べるんですね、行きたいところをある程度は。
含めて、僕の会社の場合は提案型で海外派遣に応募しましたね。
それはいいですね。
そういう点では、あんまり僕らご所属が職種、職先を探すのとあんまり変わんないですね。
変わらないと思います。
むしろ、多分結構個人的には有利かなと。
会社がお金を出してくれるんで、
僕らとか奨学金とか取ってこないと、自分で取ってこないといけないんで、
そういう点では結構いいシステムですね。
そうですね。
実際やっぱりこの機会をいただいて、
頭が上がらない日々です、本当に。
貴重な機会をいただいてるなって日々感じながら、
研究に前進させていただきます。
特にこっちめちゃめちゃ物価が高いですからね。
そうですね。
ちょっと考えられないくらい高いですよね。
今、円安ですしね。
だいぶちょっと良くなりましたけど、
やっぱりね、ご所属の人たちも日本からお金のフォローをもらってたり、
逆に海外の財団からもらってたり、そういうのもありますけど、
金銭的にやっぱり多少プレッシャーがかかるんで、
そういう点ではやっぱり企業でこういう機会を利用して、
自分のキャリアを上げて、また企業に戻って、
消費者の方たちに自分の力、経験を還元するっていうのは、
結構いいシステムが回ってるんだなっていうのを知れて良かったです。
日本って結構まだまだこういうシステムがあるんだなっていう。
今後もこういうのが増えていくと思うんで、
羨ましいなっていうふうに思います。
増えていくと良いですよね。
増えていくと良いですよね。
企業に限らず、僕は個人的には、
アカデミアで活躍されている研究者の方も含めてですね、
それは行政レベルでも企業レベルでも、
たくさんチャンスがあって欲しいな、
チャンスっていうのはその志の高い研究者が、
日本に留まらず海外で活躍できるようなチャンス、
それに対するサポートが増えて欲しいなとは常々思っています。
例えば僕らみたいに活躍経験して、
ちょっとアカデミア無理だし、
やっぱり自分がやってることを社会に応用したいなってなって、
企業に行きたいってなったら、
僕はマンボウさんに言えば良いんですかね。
僕を介していただいても良いですけど、
多分僕には人事権は全くないので、
正面ルートから是非応募してください。
正面ルートは企業のホームページに行けば良いんですか。
企業のホームページで採用される、採用の、
確かに応募ページも多分あるのかな。
あるところあるのかもしれないですし、
僕ちょっと海外留学してる人たちの就活ってあまり詳しくないんですけど、
東海岸だといわゆるボストン、ボスキャリ?
ボスキャリって聞いたことあります。
ちょっと僕も分かんないんですけど、
それにボストンに留学されてる人対象に、
日本の企業が合同説明会みたいなのされてるっていうの聞いたことあるので、
きっと多分この周りにも日経の企業、
もしかもし日経じゃなくてもですね、
米国内で就職されたいのであればそういった機会はきっとあるので、
1:00:00
ぜひ来してみてください。
また相談させてください。
はい、その説はよろしくお願いします。
結構やっぱこっちにも企業の人がたまに来て、
日本の企業の人が来て、
就職するってなったらぜひご連絡くださいみたいな、
セミナーを開いたりしてるのもあるので、
正直どこに留学するにしても、
ある程度人が、日本人が集まったところに行くっていうのが、
個人的にはいいのかなと思うんですけど、
マンボウさんどう思います?
ん?というのは?
日本人がいるところに行ったほうがいいのか、
日本人がいないようなところに行ったほうがいいか。
まあ目的によるとなんですけど、
個人的にはあまり日本人のいないところに行きたかったんですよね。
そうですね。
日本人いるとやっぱり日本語でしゃべっちゃうんで、
まあ言語的なところっていうか、
英語のスキル伸ばしたいなと思ってたんで、
研究室には今のところ僕一人なので、
研究室にはいないほうがいいですね、個人的に。
僕はそれ思います。
そういった意味で、今その研究室外のコミュニティとして、
日本人のコミュニティがあるのは非常にありがたく思ってます。
たまの気晴らしにいいですよね。
うん。
じゃないと日本語忘れちゃいますからね。
そうですね。今はちょっと忘れちゃって、
また言葉が出ない状況になって申し訳ないです。
いやいや、気持ちはわかります。
なんか、
語彙が出てこない。
出てこないですね。
これ何て言うんだろうってなりますね、たまに。
ちょっと格好つけてるみたいな感じになっちゃいますけど。
ルー・オシバみたいになっちゃう。
いや、本当ですよね。
やっぱ、けど、ここら辺の研究者と話してると、
マジルー・オシバみたいな人たくさんいますよね。
うん。
日本語が出てこないですよね。
ポケブラで言うと。
そういう点では、
よく日本にいた時に、
海外帰りの先生たちからルー・オシバみたいな話し方してたんで、
この人たちはかぶれてんなと思ったんですけど。
意外とこうなるんだなと思いながら。
なっちゃいますよね。
というわけで、
アメリカンナイトゴールドの第2回はここまでです。
今回はマンボウさんがアメリカに来るまで、
アメリカに来てからに関して伺ってきました。
マンボウさん、今回参加してみて感想どうでしょうか。
いやー、ちょっとやっぱり日本語が、
日本語運用能力が下がってるなっていう風に感じまして、
色々と聞きづらいところがあって申し訳ありません。
次回はもう少し増せるように頑張ります。
今日はご招待いただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
次はしっかりとした日本語で参加していただけると、
私もその頃にはもうちょっと喋りが上手くなってると思うんで、
是非悠長な日本語で喋り合いましょう。
是非。ハードルを上げてますけど。
頑張りましょう。
頑張りましょう。
さて、アメリカンナイトゴールド、
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicにて、
気が向いた時に配信を行っていく予定です。
番組のご意見ご感想は、
Xの番組アカウント、
や、メールフォームにてお寄せください。
1:03:02
ここまでのお相手は中村とマンボウがお送りしました。
また次回もお楽しみに。
またねー。