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シーズン1は黒歴史なので、シーズン2からが本番です。本当です。


SciEnTALKはおしゃべり研究者と普通のOL(EP40までは国際系女子)が気になっていることについて語るラジオ番組です。

レン

・音声メディアの研究者たち 

・アメリカ留学について 

・ビジネスウォーズのおもしろさ 

 エマ

・カナダ留学について 

・日本人と宗教 

・英語学習のモチベーション 

・トークのアイデア 

 

SciEnTALK【サイエントーク】は科学系男子レンと国際系女子エマが科学や英語、国際系の話題などについて語るラジオ番組です。

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00:20
サイエントークは、研究系や国際系の話題など、今、気になっていることについて語るラジオ番組です。
よろしくお願いします。
今日は、初めてということで、まずは自己紹介をやっていきたいと思います。
それぞれ、名前と仕事と趣味。
あとは、どういうトピックを今後話したいかとかを、それぞれ話していきたいと思います。
じゃあ、まずこっちから。
名前はレンと言います。
仕事は、メーカーの研究職として働いています。
年齢は20代後半です。
研究職になる前は、主に化学、化学と生物のどっちもやっているみたいなところを専攻していて、博士号を取りました。
メインでやっていたのは化学のほうで、有機化学と言われるところがメインでやっていました。
なんか、ポッドキャストとかって生物系の人が多いイメージがすごいあって、化学の人がすごい少ないんだよね。
なぜか知らないけど。
もしかしたら、結構珍しいかもしれないなと思っています。
ニーズがあるかもしれない。
もしかすると、仲間がいたら嬉しいなという感じなんですけど。
なんか、ツイッターとかにはすごい有機化学やっている人がいっぱいいるんだけど、あんまりこうやってしゃべっている人は少ないですね。
あとは、就職する前にアメリカに留学してたりもして、いろいろその辺は留学にまつわる話とかがいろいろできるかなって思ってて。
カリフォルニア州にいたんですけど、そのときに結構強烈だったのが、マリファナとかが合法で。
そこで、化学構造式からドラッグを選んでるっていうやばいやつが隣の机で実験してたりするっていう結構刺激的な環境にいたんですけど。
日本ではありえない。
03:00
日本ではありえない、そういう話。
なんかそういう面白い話も今後できたらいいなって思ってます。
科学としては有機化学だけじゃなくて、いろいろ話すっていう理解であってます?
そうだね。やってたこととしても、有機化学って基本的には、売ってる試薬とかそういうものから何かを合成するっていうところに重きを置いていて、
どっちかというと自分は合成もやってたんだけど、その後にできてきたものが生き物にどういう作用をするかとか、
そういう生物に結構絡んでるところも実際大学からずっとやっていて。
なので、一応話題としてはどっちも、論文もどっち系、科学についても生物についてもどっちも読むし、どっちの話題もできるかなって思ってる。
物理はちょっと難しいかなっていう。
でもなんか調べて話してほしい感はあるかも。
正直、科学と生物の研究をやるために必要になってくる物理の知識っていうのもどうしてもやっぱあるから、そういうところは結構フォローはしてるけど、
科学も突き詰めると結構物理の…
確かに。一番小さい単位とかになってくると、量子物理科学みたいな。
そういうところは個人的に興味があって調べたりすることもあるし、
そういうのを身近で振って思った疑問とかって結構物理系のことが多かったりもするのかなっていうのがあるんで、そういうのは結構調べてるかな。
仕事はそういう感じで研究を生業としている人っていうことです。
で、趣味はいろいろ考えたんだけど、一番趣味って言えるのは音楽かなっていうのがあるかな。
ピアノ弾くし。
あと結構昔はちょこっとバンドをやってたりした時期もあったんだけど、
そういう時にいろいろ昔のやつから新しいやつから聴きまくってる時期が、今も結構そうなんだけど聴きまくってて。
あとは映画とか漫画とかも結構いろいろ暇な時は見てるんで、そういうところの話もできるかなって思います。
結構ゲームをやってるイメージがある。
そうだね、ゲームも結構やってるね。ちょこちょこスイッチをずっとやってるかなって。
06:02
休みの日だいたいゲームしてるイメージ。
休みの日はよくゲームしてるね。
で、あとなんでラジオをやろうかって思ったきっかけにもなってるんだけど、
ポッドキャストも結構聞いていて、一人でいる時にだいたい垂れ流したりしてて。
さっきも生物系の人が多いって言ったんだけど、そういう生物系の人がやってるポッドキャスト番組もいろいろあって、
リサーチャットさん、3つけたほうがいいんだけど、
バイリンガリレオさんとかけんえんのなかさんとかすごいいっぱいいて、
この辺の話だけでも1回分ぐらい喋れるような気がしてて。
他のポッドキャストのサイエンス系の話題だけで1回分。
そうそう、それで1回分全然話せるような気がする。
なんか結構テック系というか、IT系の人もすごいやってて、
それはもう自分の興味で結構いろいろ聞いてる。
使えるツールとか、今こういうデジタルのプラットフォームが熱いよとか、
そういう話も、なかなか日本だと手に入れられない情報を海外に住んでる人が、
内容は日本語だったりするんだけど、それで発信してるポッドキャストとかもいろいろあって。
確かにテック系は仕事にも役立ちそう。
どの業界もやっぱりテクノロジーをどんどん導入していかなきゃいけないってなってるから、
そういう意味では貴重な情報ですね。
今特にね。
で、なんかひょんなことからやっぱ爆発的になんかが、最近のクラブハウスとかもそうだと思うけど、
そういうのも結構いち早くこういうポッドキャストでもキャッチして、そこからもばーって発信されてたみたいで、
結構アンテナを張るっていう意味では結構いい。音声も結構いいのかなって最近は思ってるかな。
そう、このポッドキャストの話が本当に最近のはめちゃくちゃできる。
最近、ビジネスウォーズって知ってる?
知らない。
なんかね、一個だけおすすめなのがビジネスウォーズっていう、
ウォーズ?
ウォーズ。
ウォーズ。戦争のウォーズ。
戦争?
これはね、個人とかじゃなくて、ガチのラジオ局が作ってる番組なんだけど、
今んとこ、企業と企業の戦いを描くみたいなのを、落語家の人が語りをやってて、効果音とかもめっちゃガチでついてて、
09:04
今んとこあったのが、任天堂VSソニーっていう、ゲーム好きにはたまらんようなラジオなんだけど、
今やってたのが、アディダスVSナイキっていうシリーズをやってて、それがすごい面白い。
聞いてみよう。何分ぐらい?1話。
1話、たぶん2、30分ぐらいじゃないかな。だいたいどっちも6話ずつぐらい。
だから、そんなにそんなに。スピード変えれるしね、ポッドキャストできるし。
ちょっと早めにしてバーって聞いたら、結構すぐ聞き終わる。
どっちかというと、これは演劇というか、ドラマみたいな感じのラジオなんだけど。
なるほど、フリーコンバーセーションじゃなくて、セリフとかが決まってて、演劇みたいな。
もう語り1人だから、しゅんぷうていいちのすけさんっていう人がナレーターをしてるんだけど、
現代版の落語聞いてる感じ。
聞いてみるわ。
これはすごいおすすめ。
だいたい趣味はそれぐらいかな。
通して何でやろうかと思ったのは、そういうポッドキャストをいろいろ聞いてて影響されたっていうのもすごいあるし、
あとは、結構新型コロナの影響とかで、科学に興味持ってる人ってものすごい増えてたりするっていうのもあって、
そういうところに興味を持ってもらえるような話題とか、
何が真実なんだろうみたいなので、結構今、世の中が揺さぶられてると思うんだけど、
そういうところで、やっぱり自分も含めてだけど、正しいことをちゃんと知りたいよねっていうのもあって、
自分も勉強したいし、それを発信する場があるといいかなっていうので、
それが一番大きいきっかけかなっていう感じですかね。
聞いてもらいたい人とかってどんな層に聞いてもらいたい?
聞いてもらいたい人は、そうだね、これ話題にもよるんだけど、
話題の難易度にもよるんだけど、
例えば、今いろいろ新型コロナってさっき言ったけど、それの薬の話とかになると、
12:03
どうしても中学生に分かるようにってなると、結構レベル調整というか、
使う単語とかも結構難しいのかなって思ってて、
本当に誰でも分かるみたいな話題もやりたいし、
逆に自分がポッドキャストとか聞いてて思うのが、
全然分からん話してるのも、それを話してるのを聞くのも意外と面白いみたいなのもあって、
全く知らない領域のガチガチテクニカルな話でも面白い。
さっき言ったテック系とかも、パソコンめちゃくちゃ詳しい人だったら分かるけど、
聞いててスラスラ入ってこない話とかもあるんだけど、ポッドキャスト聞いてて。
でもね、なんか面白いんだよね。
熱量とかがすごいあって、っていうのもあるからガチの話もしたいし、
そういう話ができる人を呼んだり、ゲストとかいるとすごいいいかなって思うし、
でもね、なるべく分かりやすくしゃべる方向でいきたいかなっていう。
だから層としてはそうだね、ちょっとでも科学とかそういうのに興味がある人かなっていうのは。
すっごい難しい専門的な回になっても、私が初心者っぽい質問たぶんいっぱいすると思うから、
そこでちょっとマイルドになるかな。
でもね、初心者っぽい質問って意外と確信ついてるとき結構あるからね。
逆に盲点だったみたいなのが結構あるかもしんないし。
なんかそうだね、最初は比較的分かりやすい、
でも研究者が思う分かりやすい話って分かりにくいかもしれないから。
それを発信してみて、リスナーの人がどんなリアクションを取るのかっていうのもちょっと楽しみなところではあるよね。
そうだね、そういう反応があったり、逆にここがもっと知りたいとかがもしあったらね、そこを深掘りしてもいいし。
あと、ガチガチの研究の話だけじゃなくても自分的にはいいかなって思ってるし。
なんかね、興味あることなんだよなって感じ。
それこそ留学したときの普通に生活してて思ったこととかでもいいし。
15:02
なんかハイキングしてて死にかけた話とか結構いろいろある。
そういう話とかも。
なんかいろいろそういう大学であった面白いこととか、日常生活であんまないようなこととかもあったりするから。
聞きたい。
なんかそういう世界もあるんだぐらいのテンションでできたら面白くなる。
なるほど。
そんなとこすかね。
そんなもんですか、るんからは。
じゃあ、バトンタッチしますか。
はい、緊張する。
結構しゃべったな、俺。
そうだね、結構しゃべったね。
結構しゃべった。
はい、じゃあ私の自己紹介したいと思います。
名前はエマです。
年齢は同じく20代の後半で、仕事としては普通にOLをやってます。
結構海外と関わることが多くて、あとは若干専門的なんですね。
れんほど研究詳しくないんですけど、自分も研究室で研究していたっていうことはあります。
趣味としては、一番大きいのが国際交流ですね。
あとは英語の勉強をしたり、お菓子作ったり、ヘッドフリックス見たりかな。
あと海外旅行も好き。
国際的な趣味にそういう国際交流とか、どれぐらいいるんだろうね。
でも好きな人は好きだよね。
大学とかでも。
好きな人は本当に好きっていうイメージがある。
国際交流サークルとかあったり、そういう層で会う人は他の国際交流パーティーとかでもあったりするから。
同じ層がいるんだ。
結構今留学する人とかも増えてて、そういう層ってわりと広いんじゃないかなとは思っている。
今増えてるの?
増えてるって聞いたことがあるよ。
そうなんだ。
実際コロナとかなる前の話だけど、私京都に本当に7年ぐらいいたんだけど、
私が大学入ったときと大学出るときで、外国人の数が全然違った。
どんどんどんどん増えていって、
大学で見る外国人も、観光に来る外国人もどんどん増えていくっていう感じで、今全然いないけどね。
18:06
京都って日本で一番外国人来てるよね。
そうなんだ。
きっと。
確かに。実家が東京なんだけど、京都で見る外国人の割合のほうが圧倒的に多い。
そうだよね。すごい不思議で、京都を思い浮かべると、
日本のイメージなんだけど、意外と着物着てる外国人のイメージ浮かぶんだよね。
よくいるよくいる。
京都で着物着てる人って、本物の舞妓さんじゃないからね。
日本人でも着物着てても、だいたいレンタルで舞妓体験みたいな。
それもけっこうがっつりぬって、白い。
白ぬりで。
そうなんだ。本物あんま歩いてないんだ。
だと思う。
そうなんだ。今まで本物だって思ってました。みんな偽物だったかもしれないけど。
そういう国際交流とか、英語とか、そういう趣味が、この番組で私が話したいことにもすごいかかわってきていて、
私けっこう外国人の友達とかいるんだけど、
そういう人たちと一緒に話したときに感じる文化の違いだったりとか、
何々人あるあるとか、そういったことを発信、
発信っていうか、普通に話してわかる人には共感してもらったりしたいなって思っています。
で、学習っていう意味での英語の話もできたらなとは思いますね。
で、国際国際言ってるけど、どういうバックグラウンドやねんって言いますと、
とはいえ普通にただの純ジャパンです。
なんだけど、ちっちゃい頃から家族で国際交流クラブみたいなの入ってて、
ホームステイの受け入れをして外国人と話したりとか、
実際に自分が中学生のときにホームステイしたりだとかっていう経験があって、
で、大学生のときにはカナダに1年ぐらい留学したり、
あとは留学の後に外国人の学生寮みたいなのに住んでました。
で、仕事でも、さっき海外と関わること多いって言ったんだけど、
そうですね、毎日外人とメールはして、
で、週1、2回ぐらいはミーティングしてファシティしたりとかしてます。
21:00
すごいね。
そんなもん。
留学の話にはしたい。
留学の話とあと、国際寮に住んでたっていうのは、
距離感がさ、日本にいるとはいえ、距離的にはもう留学に近いものがあるというか、
むしろ留学以上だったって自分では思ってて、
そうなんだね。
なんか留学は結構孤独感じてたんだよね、私。
いや、感じがちだよね。
いや、俺も行って、行った当初はすごかった。
なんか、やっぱり自分日本人で、周りの人はもちろん外国人で、
別にその周りの外国人は日本人に興味があるっていうわけでもないし、
私は普通のただのアパートに住んでたから、大学に行って授業を受けてるっていう感じで、
もしもシェアハウスとかしてたんだったら、
もっと濃い人間関係が築けたのかなとか思うんだけど、
そういう感じでもなかったから、
完全に一人暮らしだったのか。
アパートなんだけど、キッチンとシャワーは共同みたいな。
で、アパートって言っても、私の行ってた大学の人しか住んでない、
一応学生しか住んでないっていう感じだったから、
友達はできはしたんだけどね。
でも、それでもちょっと大変でネガティブになったりしたときもあったんだけど、
やっぱり日本ではできないこともいっぱいできて、
ナイトクラブに行ってみたりとか、
あとは結構海外だからっていうのもあると思うんだけど、
宗教がやっぱり日本人よりもすごい浸透してて、
で、キリスト教のサークルに入って勉強会したりとか、
キリスト教の聖書を3日間で学ぶ集中トリップみたいな。
そんなスピードラーニングみたいなことあるの?
なんかキャンプして、それで1日17日くらいキリスト教の聖書について学ぶみたいなやつに
友達に誘われてちょっと参加してみたりとか。
それさすがにちょっと信じたくなってきちゃうような。
そうだね。
すごいね。
最後の日とかキリスト教の聖歌から歌を聞いて泣いてたもん、私。
すごいな。
私自身は別にクリスチャンっていう感じではないんだけどね。
でも、いろいろ勉強にはなったし、
24:00
日本とは違うよね。
違う。
捉え方というか、もう歴史の一つとして捉えてる感じだよね。
外国の人はクリスチャンっていう層がいるのが当たり前っていう感じだった。
日本人は宗教を信じてますっていう層がいるっていう前提で普段さ、生活してないじゃん。
だけど、カナダでは別に自分がクリスチャンじゃなくても、教会があるのが当たり前で、
キリスト教を信じてる友達がいるのが当たり前でみたいな感じで、
当然のこととして受け入れられてるっていう感じ。
それが強制してるのも不思議だなってたまに思ったりはしてた。
日本人ってアンケートみたいなの取ったら、私が入ってる宗教はありませんみたいなのを答える人が大半っていうデータ上は出てるみたいなんだけど、
とはいえさ、やっぱりお寺とか神社はあるわけだし、
あと、友達の結婚式に最近行ってすごい思ったのが、結婚式は完全にキリスト教一色なんだよね。
で、ちゃんと聖書にこれに誓って、愛を誓うかっていう話って、聖書の話を牧師さんが話して誓いますって言ってるのはすごい浸透してて、ちょっと不思議だなとはすごい思うね。
不思議だよね。無宗教なのに宗教のイベントとは共生する文化みたいなね。
でも、そういうのも日本人じゃないと、日本人はわりとイーブンというか公平な目線というか、あんまり偏りなく宗教のことを見てるからこそこういう話ができるのかなっていうのもある。
一方で、カルトの事件があったじゃん。オウム神理教とか、そういうのから宗教って言ったら、ちょっと冷たい目で見られるっていう側面もある気がする。
大学に初めて入った時とか、こういう宗教の関与のサークルがあるから気をつけましょうって絶対言われるじゃん。
そういうのも、宗教に対する抵抗が文化的にあるような気もしなくもないんだよね。
実際そういう危ないのもあるっていうのも事実だし、偏りすぎると良くないっていうのはもちろんあると思うけど、難しいよねそこはね。
27:10
ちょっと話脱線したけど。
あと、めっちゃ旅行も行ったし、ファッションショー出た。
え?ファッションショー出たの?
ファッションショーに出たんだよ。
あ、そうなんだ。
その話にもちょっとおいおいしたりしますわ。
すごいね、それ。
あと、信仰宗教の農家のボランティア行ったりとか、なんか宗教系肩やってるけど、私は自身はそんな宗教に肩入れしてる感じじゃないんだよね。
いや、まあね、別にそういう番組ではないみたいな。
そういうラジオ番組ではないです。
でも、分かるよ。留学行ってそういうのを感じやすくなるっていうのはあるし、俺もアメリカ留学してる時に道歩いてたら、おばさんに宗教関与されて、すごく困って、俺、I only believe in scienceって言って、俺は宗教しか信じねえって言って。
宗教しかじゃないよ。
俺はサイエンスしか信じないっていう話をしたら、なんかすごい、みたいな顔していなくなってったけど。
そう、俺の撃退策それだったから。もう大学いるんだから、俺はサイエンスと信じてるだけだみたいな。
なるほど、なるほど。
それ言ったら撃退できるっていうのはあったけどね。
だから、そのボランティアすごいな。
そういう経験をして、その後さっき言ったみたいに日本に帰ってきてから留学生寮に入って、そこではやっぱり日本人と仲良くなりたい留学生が留学しに来てるわけじゃん。
それで、ほぼシェアハウスみたいなぐらい距離が近い寮だったから、留学してるときよりも人間関係深まったし、いっぱい喋ったから、英語も寮にいるときのほうが上達したりとかして、
関係が深い分、めちゃくちゃ喧嘩したりとかもあって、結構強烈な経験とかもあったんですよ。
私はそんなに低下してないんだけど、周りの喧嘩がすごかったりね。
男をめぐる争いとかね、そういうのが激しくてちょっと面白かったり。
怖いね。
っていうのが私のバックグラウンドで、英語って言ってるけど、英語レベルどれぐらいやねんって言いますと、
大学での受験英語は結構得意なほうではあったんだけど、でも大学での受験英語って、それができたからって言って、実際に役立つわけじゃないじゃん。
よくある、読んだりはできるけど、
30:03
実生活で話したり聞いたりとか、
スピーキングの練習の機会とかもあんまないしね。
大学生になってからいろいろ始めたっていう感じで、
わかりやすい指標で言ったら頭振り100点ぐらい。
友達と話したりとか、普通にこんな感じの日常会話とかしたりは普通によくしてるっていう感じですね、英語で。
複数人の会話になると、たまにでもついていけない時がある。
でも仕事では、後に英語使えてるのかなって思ってて、
相手が日本人だから、ちょっと合わせてくれてるっていうのも結構あると思うんだけど、
使ってるっていう感じだから、
日本人としては割と得意なほうだけど、
めっちゃ英語得意なYouTuberとか帰国子女とかに比べたら全然できないみたいな、そういう感じかな。
英語の会議とかは普通に合わせたりっていうのは結構日常的に、
今毎日英語でしゃべったりもしたりするもんね。
英語もっとしゃべれるようになりたいって思って、
ちょっと最近コース申し込んで、毎日2時間ぐらい練習したりしてるんだけど、
すげーしゃべるね。
今思ってることとしては、アクティブなボキャブラリーを増やしたいなって思ってて、
パッシブな聞いたり読んだりしてわかるっていうのはあるんだけど、
自分が話したり書いたりするときのボキャブラリーの幅を増やしたいなって思ったりはしてて、
そのために今そのコースを実行してます。
それは確かにね、読める単語の数としゃべれる単語の数ってめちゃくちゃ違うよね。
相当なじみ深くないとしゃべるときに持ててこないし。
だから、今いろいろ新しい勉強法とかも試してて、
よかったものとかも紹介したいし、
私は普通に今日本にいるから、継続的に英語の勉強するのって結構難しくて、
そういった環境の中でもどうやって勉強するのかっていうこととかはシェアできたらいいなとは思ってる。
33:00
どうやってモチベーションを保すのかっていうところ。
誰しも、英語勉強してる人だったら絶対に感じてることだと思う。
結構、留学してますっていうYouTuberとか、海外生活してますみたいなYouTuberとかいるけど、
それは海外にいたら、しゃべれるようになるスピードとか上達するスピードは早いだろうなって思うけど、
そうじゃない環境の中で、いかに勉強して改善していくかっていうのは結構難しいから、
そういうのを紹介したりとか、または今同じように日本で英語を勉強してる人と一緒にそういう気持ちとかをシェアしあって、
自分もモチベーションをあげられたりするきっかけになればいいなって思ってる。
いいね。いっぱいいると思うよ、そういう人。
いっぱいいるよね、たぶん。
いっぱいいると思うし、研究系の人にもめちゃくちゃいっぱいいるよ。
やっぱり研究者、結局論文英語で書くし、英語で学会発表するし、
わりとそういうところに、研究の人の英語のモチベーションってあるかなって思ってて、
共同研究とかするときも、やっぱり相手の海外の先生とコミュニケーション取れないと全然進まないし、
そこはすごい、層はマッチしてる。
研究系のことに興味ある人、だいたいやっぱり英語に苦労してたりするところはあるんじゃないかな。
これも勉強させていただく感じなんですけど。
ありがとうございます。
無限にあるよね、しゃべれること。
無限にある。
トピックみたいなの書き出したら、すごいいっぱいあるから、消化しきれないんじゃないかなって思ってるんだけど。
普通にトピックになりそうかみたいなことを、ちょっと頭の片隅に置きながら日常生活してると、
意外とどんどんどんどん湧いて出てくるなっていうのがあるよ。
分かる分かる分かる。
冒頭、街歩いてるときとは全然違うような感じがある。
目に入るものが、そういや、これどういうことだとか。
俺だったら、けっこうそうなんだけど。
これ話せるかもみたいなね。
36:02
そうそうそうそう。
これちょっと調べてみたいなって。
突き詰めると、めちゃめちゃそういう身近なことだけで話題いっぱいあるし、
今日とか朝歩いてて、冷静に道路にこんだけコンクリートとか敷き詰めてるけど、これすごい量だよなってふと思ってる。
急に。
急に。
病んでるとかじゃなくて、冷静にこれ土見えてないのすごいなっていう。
このコンクリートどっから来てんだよみたいな。
どんだけ人間はものを生み出してるんだっていう。
それを突き詰めるとさ、やっぱりそれを最初に作った人がいて、それを最適化した人がいてみたいな。
それだけでけっこう面白くないかなって。
面白い。
確かに普通に街歩いてると、いろいろ車があったりさ、建物とかあったりさ、するけど、
これって100年前とか200年前とか比べたらやばいことだよなってたまに思ったりする。
こんだけの面積を敷き詰めてる人間やばくね?って。
まさに敷き詰めてる。
こんなに土見えるとこなんて全然ないしな。
これは全然今日の朝ただそれを思っただけっていう。
特にオチはないんだけど。
それもいつか話せばいいんじゃない?
そうそう、そういう見方変わるよねっていう。
確かにね。
あるね。
じゃあそろそろけっこうしゃべったね。
じゃあ第一回はこんな感じで、今後にお期待ということで。
一応、とりあえずツイッターとかでは宣伝というか、やろうかなってのは思ってて、
あとはYouTubeとかにも出せたらいいかなっていう感じですかね。
ちょっとその辺はおいおいどこで配信するのかとか、
あとはやっぱり意見とかもらえるとすごい嬉しいと思うから、
まだいただいたときはめちゃくちゃ嬉しいんじゃないかなっていうのと、
いただきたいね。
いただいたら確実にそれについてしゃべるっていうのはやりたいよね。
そうだね。
っていう感じで、とりあえずじゃあ。
39:01
第一回はこんな感じで。
こんな感じで。ありがとうございました。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
39:26

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