00:10
今もあの日の生物部、トユです。 同じくシロです。
はい、今年も1年間終わりそうですね。 終わりそうです。はい。この時が、なんだかんだで一番忙しい1年間の中で。
年度終わり、年度始め。そう。 ここがね、僕にとって一番もう、嫌だなって思う瞬間。
そうなんですね。 そうなんです。いろいろね、なんか、期日があったり、来年度に向けての資料がね、多すぎるんだよ。
なるほど。 そう。システムの切り替えもそうだし。
大変なんです。心なくしてる。本当に。忙しいってことです。はい。
心なくなっちゃうよ。もう心なくなってってる。もう。
あと1回クリボーに当たったら、もうゲームオーバーみたいなマリオの状態。
なるほどね。 もう残期ゼロみたいな。そうか、残期ゼロ。
ギリギリのところで、じゃあ頑張ってあと1週間耐えてください。 そうなんですよ。
とにかく、とにかく3月が終わればもうなんとかなる。 3月がめちゃくちゃ長い。
はい。 去る月じゃなかったのかって思ってるよ。
なるほどね。 全然もう、ずっと3月。もう。
ずっと3月。 ずっと3月だった。もう早く終われんって思ってる、3月のこと。
ということで、まあ来週から新年度という形になりますので。 はい。
はい。イクザクは、まあ去年もそうだったんですけど、新年度の切り替えで、ちょっとBGMとかを変えようとしてる、変えたんですけど。
なんかリクエストありますか?こんなのがいいみたいな。 こんなのがいい。え、でも今のBGMすごい良いと思っているよ。
なんか形式をどうしようかなと思っていて。 うん。まああんな感じで良いと思う。
変にポップすぎないし、真面目すぎないし。 あの音楽が始まったら、あ、始まるんだって感じするし。
似たような感じでいけばいいですか? 似たような、まあそこはお任せします。
今回はじゃあちょっとポップにしたいとか、ちょっと不穏なホラー番組が始まるのかぐらいな音楽にしてもらってもいいですし。
なるほどね。
まあ話す内容は基本的に多分変わんないと思いますので。 そうだね。
まあどんな音楽になるか楽しみですよ。 じゃあ、あと1週間頑張って乗り切ってください。 頑張ります。
はい、お疲れ様でした。お疲れ様でした。お疲れ様でした。 お疲れ様でした。お疲れ様でした。 終わっちゃった、終わっちゃった。 3分番組。
03:02
じゃあ本題に入りましょう。 はい。
お便り紹介からです。 はい。
はい、BZ221096番のビジネスいい人さんからのお便りです。 いつもありがとうございます。
ありがとうございます。毎回楽しみにしています。 科学との出会い回も楽しく聞かせていただきました。
私の科学との出会いは柳田理香夫さんの空想科学読本です。 漫画やアニメ、特撮映画などで描かれる設定エピソードを面白おかしく科学的に検証している本
なんですが、大人になってからこの本を読んで、勉強ってこういうことにも使っていいんだ、と目から鱗が落ちた気がしました。
私の場合は豊先生と同じく学校の理科の授業に全く興味がなかったので、正確には出会いというよりは再会になったわけですが、
子供の頃にこの本を読んでいたら理科に興味持てたかもなぁと思ったので、子供たちがたくさんの興味の入り口に出会える環境をぜひぜひ作ってあげてください。
また、本編以外にも考えさせられることの多い回でした。 4月から担当教科が増えるパーソナリティのお二人や、やりたかった仕事に転職をされた豊パパ、
思い切って退職されたイトリオさんと、働き方についていろいろ考えさせられました。 私は正社員、派遣、契約社員、正社員と
仕事も働き方もいろいろと変えてきましたが、確かに変化のある働き方は面白いことが多かったです。
職種もバラバラでしたが、不思議と多業種での経験が役立つ場合がありました。 幸い、派遣や契約だった頃も、下に見られてるなぁと感じる経験もありませんでした。
むしろ、次も契約更新してくれるよねぇと大事にされていた気もします。 社員の今の方が会社の細かんが強い気がしています。
好きを仕事にするべきか、仕事はお金を稼ぐためと割り切るか、今も悩み続けていますし、当面答えが出そうにありません。
お金を稼ぐって大変ですね。皆さんの新しい出会いについて聞ける日が楽しみです。 最後にトヨ先生のウルトラマンガイアへの熱い思い、配信を通じて制作の方へきっと伝わっていると思いますよ。
と言いますのも、私25年近く前にゲームソフトを作る仕事をしていたんですが、当時関わっていたソフトをスポーツ選手の方が遊んでくれていたようで、
オリンピック後のインタビューでプライベートでリラックスするときは何をしているかと聞かれた際、ゲームしてます。 今のゲームじゃないんですが、すごく好きだったソフトがありまして、
当時作っていたタイトル名を挙げてくれたという出来事がありました。 ちょうどテレビを見ていたので、ものすごく驚きました。
作った側も忘れかけていた仕事に、こんなに時間が経ってから第三者からの客観的な感想をもらえると思っていなかったので、とてもとても嬉しかったのです。
ものづくり自体も楽しいけど、こういう喜びもあるんだよなぁと改めて思えた出来事でした。 そんなことがあり、推しは推せるときに推そうと積極的に感想やお便りを出すようになった次第ですが、
06:04
喜んでいただけますでしょうか。 長くなりまして申し訳ありませんでした。お仕事しながらの配信なので大変かと思いますが、これからも配信楽しみにしていますとのことです。
はい、ありがとうございます。 ありがとうございます。
はい、いやめちゃくちゃ嬉しいですよね。大喜びですよね。 そうですね。大喜びです。
いやー、とっても、こんなにたくさん感想をかけるんだなっていうこと自体にね、すごいなって思っています。
もらったけど、本当にすごいなって。いいね、こんなに感想をかけるようになりたいよ。
そうだねー。空想科学読本って読んだことあります? うん、ある。なんか小学校中学校に前回あったから、やっぱ見るよね全部ね。
面白いよ。やっぱ一番記憶に残ってるのは、ゼットンってさ、いるじゃん。ウルトラマンのラスボス。
やっぱりウルトラマンなんだ。 ゼットンってあのね、火の玉を発射するの。
あの花みたいになってる黄色いところから。あれ、火の玉の温度が1兆度なの。 1兆度の炎を吐くってどういうことかっていうと、もう太陽系全部消滅するんだよね。
ボンって出したら。それぐらいのエネルギー量1兆度だからね。これ、新ウルトラマンにもその言及があったんだよ。
そんなことしたら太陽系が吹っ飛びますよ、みたいな。そういう言及があったんだよ。 1兆度の火を吐く、みたいな。
で、しかもそうするとね、体の質量とかもさ、体積とかももう爆弾になるから、地球何個分かの体になるみたいな。そういうのも出てきて。
あ、そうなんだ。で、ゼットンね、あの、実際ウルトラマンの最終回でゼットン出てきたけど、あのね、何発か火の玉発射してんだよ。
1兆度の火をポンポンって普通にね。 ヤバいじゃん。 何回消滅してんだって思うぐらいね。
っていうのがね、あったりして。 なるほどね。
この1兆度の炎をどうやって出すのかじゃなくて、それが出されたらこういう被害が出るっていう、そういう話だね。
そうそうそう、そういうのもあったり。なんか覚えてるのある? いや、俺はね、読んだことないんだよ。
あ、そうなんだ。 みんな読んでるなーって思ってただけで、そう。ちょっと読んでみようかな。
面白いよ。 空想科学とか。 例えばね、あ、衝撃的だったのがドラえもんの竹コプターってあるじゃん。
あれつけたら、あの空を飛ぶのは自分の剥がれた頭皮だけみたいなあった気がする。
あーそれ聞いたことあるな。 うん。グラグラグラグシャーってなって、大変なことになるらしいよ。
09:00
まあそりゃそうかと思うけど。 まあそうだよね。だってすごい勢いで接着してなきゃいけないし。
すごい勢いで引っ張られるわけでしょ。自分の体を宙に浮かせるために。 そう。
確かに。 ちょっとね、そういう衝撃的なことも書いてあったりね、したのはね、ちょっと記憶に残ってるな。
あーなるほどね。そう、物理エンジン、なんかyoutubeで物理エンジンかな、なんかそういうのがあるじゃん。
なんか物理学の計算式を当て込んで、なんかそのシミュレーションしてみたみたいな動画を一時期ハマってたことがあって。
あれで確か竹コプター使ったら、なんかその、体をここに固定できないというか、
体がぐるぐる回っちゃうみたいな。 そうだよね。体が回るよね、たぶんね。
そう、っていうのは見て面白いと思ったんだけど。 うん、確かに。
なるほどね。そっかそっか。これ確かに理科との出会いになるね、これは。 うん、これは面白かったよ、うん。
ね、現実的な中で科学。 アニメ作品とかSF作品とかね。
科学的にひも解く素晴らしい作品でした。 はい。
ただ現実的にはありえないんだよなーっていうのは抗二病の症状ですので。 そうですね。抗二病のじゃあ、
結集した作品ってことになるね、この空想カートドクターで。 そういうことですね、はい。
あとは、仕事、働き方のあれだね、話だね。 そうですね、はい。
確かに、やっぱりこの季節っていうのは、その働き方が変わるっていう人多いよね。 うん。
年度切り替えは。 うん、そうだね。 うん、まあ、やっぱり僕もね、あの回はちょっと考えさせられちゃうよな。
僕もやっぱ、いろいろ抱えてるものは抱えてるからさ。
うん。 なるほどね、はい。
いやでも、三戸寮さんはすごいよね。やっぱいろいろ経験されててね、たくさんのことに触れているし、
だからこうしていろんな角度から感想はね、たくさん書けるっていうところもそうだろうし。 うん。
ご丁寧な方もあるし。 三戸寮さん、ビジネスいい人さん。 あ、ごめんなさい、そう、ビジネスいい人さん、うん。
はい。 ねー。 うん、そうだねー。
だから、正社員派遣契約社員、正社員って、すごいね、いろいろ。
でも、なんかその、多業種から来る人って、確かになんかいろんな知識とかいろんな技能を持ってるから、
なんか意外とすごい、塾に来てもめちゃくちゃ役立ってることは多分めちゃくちゃある。
あー、まあそっか、そうだよね。 うん、そう。
あとは、うん、確かになんかあの、うちにもその何、えーと、契約、なんていうの、アルバイト。
うん。 パートか。で、来てくださってる方もいるんですけど。
うん。 それはね、確かにめちゃくちゃ大事にしてると思う。
12:00
そうだね、めちゃくちゃ大事にしたほうがいいよ。 確かに、確かに社員のほうが細かん強いかもしんない。
確かにね、その、知った中でもあるし、関係もね、まあ、なら、親しき中にも、
礼儀あり的なことができる、言葉ができるぐらいね、あの、言葉が乱暴になるときだってあるし、
っていうのはあるよね。まあ、僕は別に乱暴、僕はもう常に敬語なんだけどさ。
うん。 うん。
やっぱ、管理職からは、何だこりゃみたいなね、強い言葉で言われたりすることだってなくはないよね。
うん。 そうだね。
だからそういう意味合いでは確かにそうかも。 うん。
お客さんってわけでもないけどね、契約社員の方とかパートさん。
そうだね。 うん、当然仲間だとは思っているけども。
うん。 うん。
でも確かに何か、契約更新してくれるよねって気持ちはめちゃくちゃある。
うん。 こっちも。
そうだよね、あの、されなかったら困るんですけどっていう。
そう、困るので。 終わっちゃうんですけど。
何でもお願いしてもいいです。 そうそう。
ね、ほんとそうだよ。
うん。
ということで、はい、まあ今回、ビジネスいい人さんからのコメントで、
えーと、好きを仕事にするべきか、仕事はお金を稼ぐため、
とは利きるか、今も悩み続けていますし、当面答えが出そうにありません。
うん。 っていう形であるんですが、
ここについてちょっと言及していこうかなと思います。
はい、まあでももう、こんなのはお金のためにやるんですよ。
いやー。
あれですか、今というあの忙しいからそういうフェーズになっちゃってます。
そうですよ、もう、お金のためなんだって。
もうお金のため以外ないんだ、割り切っちゃおう。
なるほどね、今無心でやってるからね。 そうです。
心がないからです。 そう、心がなくなっちゃってるから、僕は今。
好きとかどうだっていいんだよ、金がもらえりゃいいんだ。
いや、与えられたことだけを遂行する、それだけを考えよう。
システム的にね。
でもそうやって考えなきゃやっていけない瞬間もあるよね。
まあ、たしかにね。
じゃあ、今日はこれのひとつに。 まあ、ひとつには決まらないよね。
なんか、この時はこう考えてるけど、この時はもうね、お金のためだけでやってるっていう時もあるし、
この時はめっちゃ楽しいっていう時もあるし。
そうだね、うん。
まあ、結局ね、なんかやってる仕事の中でもさ、好きな仕事と好きじゃない仕事ってたくさんあるじゃん。
そうだね、うんうんうん。
それこそ授業がやりたくてさ、教育のほうに来たのにさ、なんか報告ばっかだなって思うこともあるしさ。
なるほどね。
たしかに。
だから、細かく言うと割り切るタイミングがあるってことだね。
そうだね。
たしかに、金のためにやってんだって思わなきゃやってらんない瞬間だってあるよね。
うん。
報酬、報酬があるから。
15:02
そうそうそう、それがあるからとりあえずやめずになんとかそれを乗り切るみたいなね。
うん、そうだよね。
好きなことを仕事にしてたとしても、さっきのしろの言った通りだもんね。
うん、そうだね。
嫌な瞬間ってのはあるし。
ね、こんなはずじゃなかったのにって思うよりかは、
まあ、金がもらえるから仕方なくやってやるか、ぐらいの気持ちも毎日思ってたほうがいいわね。
そうだね、両方とも必要だと思う。
ね、まあ、ベース。
あともう一つは、ちょっと俺が考えてるのは、もちろん毎回毎回そんなことはできないし、
本当にこんな会社やめてやるって何度も思ってるけど、
好きを仕事にするんじゃなくて、仕事を好きにするのがいいのかなとは思ってる。
あ、出ました、名言。名言が出ました、はい。
そうなんですよ。っていうのはちょっと考えてやってますね。
うん。
まあ、やってる中で楽しいことって、全部がつまんないことってないじゃん。
うん。
ないと思うんだけど。
まあ、そうであってほしいよね、わかんないけどね。
そうだね。
だからその、なんか何やっててもちょっと楽しくは感じる、なんか。
無心でやるときもあるけど、なんかもう絶対忙しいときってあるじゃん。
それこそ俺は書き講習前なんだけど。
ああ、はいはいはい。
なんか、何だろうな。
なんか去年より、辛いのは辛いで変わらないんだけど、
去年よりはスムーズにできてるっていうのが楽しいみたいな。
おお、まあまあまあ、そうね。
わかんないけどね、1年前の記憶だからさ。
辛い記憶しかないからさ、夏前なんて。
そうだね、辛い記憶が色濃く残るっていうからね、生命に関わることだから。
うん。
まあそうだよね、だから好きになる、仕事を好きになる、確かに大切なことだ。
一方でさ、もう金だけ、コスパだけを重視して仕事を選ぶ人だっているよね。
まあそうだね。
働くところで趣味なんて考えてられないし、好きも特にないし、みたいな人は、
とにかくコスパ、だから大変すぎずにちゃんとお金がもらえる。
ちゃんと休みが取れる、そこを重視して、
特にさ、ほら公務員になりたいです、市役所で働きたいですっていう人には、
結構そういう人多かったんじゃないかなって、今まで出会ってきた人の中は多かったかな。
大学の友人、それこそ中学校の頃塾が一緒で、その時話したことないけど、
高校はまた高校まで塾一緒で、で大学で知り合い、あれ塾いたよねみたいな、大学で会ってさ。
あ、そんな人がいたんだ。
うん、の彼はもうほんとに、コスパだよコスパって言ってた気がする。
18:02
仕事好きなもんなんかないよって言って。
そうですかって言って。
うん、まああとは地元に、その両親が住んでる地元に帰るっていうことを第一に掲げる人もいるもんね。
あーまあそうだね。
地元で働く。
価値は違うね、人それぞれ。お金のためではやってるってわけでもないし、でもお金がなきゃね、あれだから、
まあもらえるならもらうっていう形でやってる人もいるし。
やりたいことだけをもう先行さして、もうお金なんかもういいやって言うんで、やってる人だっているだろうしね。
まあだけど僕はバランス型、お金だって思って割り切る瞬間もあれば、でも基本ペースは好きだからやってるっていう感じだね。
でもみんなそうなんじゃない?なんか仕事やっててもずっと辛い時もあれば、
辛い時もあれば、なんか楽しい時もあれば、好きな、まあ好きだからというかなんかちょっとでも興味があるからその職種についてるわけで。
その表現の方が正しいかも。少しでも興味がある。
私、ごめんまた僕の話になっちゃうけど、結局研究者無理だわって思って諦めて、じゃあ将来何になろうかってもう途方に暮れてた時に、
教職免許あるじゃん、じゃあ使ってやるか、ぐらいな感じよ。
それは死亡理由書には書いたよ、学校、公立受けるにも私立受けるにもさ、死亡理由書あるじゃん。
その時に、やっぱり私はかねてより理科が好きで、その楽しさを次世代の子供たちに伝えたいと思い、自分の得意な生物を起点として、
あわよくば日本の研究を支えるような人材を育て上げさせることを第一として掲げますみたいなさ。
回帰はしたよ、回帰はしたけどさ、こんなこと思ってはいないよって思いながら。
あるから、教職、本当のあれがね、加点されない、全く点数に加点されないんじゃ、免許持ってたのでやりますってですよ。
死亡理由は持ってたのでやります、消去法ですって。
他の業種よりもマシだと思ったからですが、最初、やっぱ一番は。
なるほどね。
ほんとそうよ。だけど今はもう好きだね。この職でよかったなと思ってるよ。
俺も消去法だしね。
バイトの延長戦でしょ?
あ、そう、バイトの延長戦だね。
うん。
きっかけってのはまあそうだよね。だから好きで。
なんだ、タレント、アイドルになりたいからとかさ、研究者になりたいからって、それはもう立派なもんだよ、すごいことだと思う。
21:03
だけど、しろが言ったようにやっぱり仕事を好きに、後からなる場合だってあるし、好きにしていくっていう場合もあるしね。
そうだね。
いいんじゃないでしょうか、それで。
まあそうしないとやってらんないからね。
てかまあそうなるよね。で、嫌だったら転職すりゃいいんだし。
あ、そうだね、そうそうそう。それができなければ転職になるだけだから。
で、そのためにはやっぱり、学歴ってわけじゃないけど、大学に出てること、資格を持ってることっていうのは、次に繋がりやすいことだよね。
だから一つ、まあいい大学とは言わないけど、ある程度大学には行っといた方がいいっていうのは一つそこに理由があるよね。
高校生で、え、なんで大学行かなきゃいけないんですかってなった時に、可能性を広げるためっていう、ざっくりとした一言が言えるんだけど。
でも本当にそう、転職が当たり前の世の中になるからこそ、学歴社会に戻ってしまうんじゃないかともさえ思ってるよ。
でも正しい、正しいっていうか、何だろう、普通な流れだとは思う。
学歴でしか測れないじゃん。やっぱ持ってる資格と、転職ってやるにしても。
まず書類選考を通るかどうかはもうそこで判断するしかないからね。
そうなんだよね。人事、人事側の立場になったらそうだよね。
そうだね。まず面接までこぎつけられるかの問題だからね。
そうなんだよね。だから確率可能性を上げるために、大学。
で、大学せっかく行くんじゃ、少しでも興味ある学問、資格取れるところ、受けられるところ。
やっぱ研究室から、ゼミからアプローチをかけるってのも、いい大学選びでもあると思うけどね。
そうだね。職種によっては専門学校とかもいいんだけど、でも逆にあれか、専門学校とか行くと選択肢は広がらないのかな、その業種ならってことになるのかな。
かもしんないね。資格も限られるよね。美容師専門学校から、他のIT企業とかってなっても、なんでってなるよね。
わかんない、イメージだけど。そうやってやってる人だっているだろうけど。
だけど経済学部出身ですってなったら、結構いろいろどの業種でも、なんでとはなりにくい。
そうだね、そうだね。
まあ、その辺は人それぞれね、どういうふうになるかっていうのは人それぞれあるんで。
うん。じゃあ、やっていて面白い仕事ってなんですか?楽しい仕事って。
えー、まあ、教科を教えることと、やっぱり生徒と関わって、なんか、いい進路を決められましたとかって。
24:00
学校で楽しいことって言ったら、やっぱ最後じゃない?結局そこだよ。卒業の時。
あー、卒業の時の感動ってことね。
そう。てか、やっぱ3年生、かなりバリバリに受験指導してた担任の先生、ね、ベテランでも、
10何年も学校の先生、18年ぐらい学校の先生やってて、3年生も何人も送り出して、東大にも送って、みたいな先生いるんだけど。
やっぱり、学校の先生何やってて一番楽しいかって言ったら、一番最後だよ。
まあ、卒業だね。
卒業って。卒業、一番最後だよって。
うん、もうそれまではただ辛いだけだよって。楽しいことも当然あるけど、でも結局一番最後なんだよって。
山登りと一緒。一番登ってよかったなってのは頂上に達したとき、本当にそれだけって言ってて。
まあ、そりゃそうかとかってちょっと、うん。
まあ、確かにね、そっか。
うん、確かに。登山中ね、間に咲いてる、ね、山登ってる最中に、
あ、綺麗な鳥がいた。始終からで、あ、今喋ってるなとかさ、うん。
そういう感動は要所要所にあるけど、やっぱ一番最後なんだよ。
山頂に達したときだけなんだよ。
まあ、そうね。
だから、こまたな喜びはあるけど、やっぱ一番最後がでかいかな、うん。
うんうんうん。確かに、そうだね。
で、それを送り出したと思ったら、また間髪入れずに次のが来るわけだからね。
そうだね。また始まるんやって。
そう。で、毎年思うけど、またここからかってなるよね。
またここからかって。転生してるよね、僕たちはね。
生徒たちはさ、初めての新級、新級、進学とかなるけど、
僕たちは、その子たちにとっては初めてだからね。
同じことの繰り返し、転生してるんだよ。またここからか。
だからそう考えると、長い暗いトンネルをずっと歩き続けてるのと一緒かもしんない。
そうだね。
一瞬見える光はあるけど、またすぐにトンネルが続く。
まあそういうね、絶望的な解釈からすりゃそうだし、
まあ常にまた新しい喜びが得られるっていうんでね。
そうだね。
山に例える場合もできるけど。
セーブができないシミュレーションゲームみたいなね。
シミュレーションではないか。
その中で僕たちもレベルが上がっていたり、経験があったりするから、
強くてニューゲームを繰り返してる的な。
そうかそうか、そう考えるとなんか楽しめそう。
そうですよ。
だけど残念なことにね、カリキュラムが変わったりだとかさ、
新家庭になったりだとかさ、
デジタル導入しましょうとか。
27:00
で、過去になかったことが起きている。
何かが改変されているっていうね。
そうだね。
まあということなんですわ。
それも全体を通してそれも楽しいよね。
だけど、僕はどちらかと言ったら長くて暗いトンネルというよりは、
綺麗な山を登っていくに近いかな、感覚としては。
いろんな喜びがある、ああ、こんな虫がいたとかさ。
で、最後頂上綺麗だなって。
そうだね。
って思いたいよね、って思ってたほうがいいよ。
そう思う。そう思うしね。
去年よりちょっと早いペースみたいな、それだけでも楽しいしね。
喜び、めっちゃ喜び。
ああ、ちゃんと終わった、今年ちゃんと終わったよ。
そうそうそうそう、本当にカリキュラムがスパッといったときの気持ちよさね。
ね、気持ちよさ。
そしてそれでいい結果を生徒たちがね、出してくれたらもう、
ああ、これで間違ってなかったんやなって思ったりもするしね。
そうだね、そうだね。
まあその子がめちゃくちゃ頑張ったからだけど、それは。
あんま足を引っ張ってなくてよかったって思ったわけですけどね。
点数、共通テストとかでね、点数取れなかったら、
わあ、もしかしたら自分が変なところどっかでつまずいたかもなって思っちゃったりもする。
まあその子の責任で片付けることだってできるけどさ。
勉強しなかっただろう、だけど、っていうのは簡単だが、めっちゃ勉強してたりもするじゃん。
そうなったときに点数取れなかったら責任感じちゃうよな。
そうですね。
ということで、僕らはどこに向かって今山を登ってるんですか?
山なんかない?山に登ってすらいない?
まあ、一応山はありますね。
山ありますよね、うん。
月を仕事にするか、仕事はお金を稼ぐためか、どうですか?
時と場合によるで。
そう、時と場合による。
いつものゆくざくならでは、ゆくざく名物。
時と場合による。
話はまとまらない。
そう、話はまとまらない。まとめる気もないみたいな。
そうですね。
まあ一応、うん。
なんか、あんまり気持ちを込めて就職したわけじゃないけど、
結果的には好きな仕事になったっていうんで、僕は良かったかなと思います。
ただ要所要所には、お金のためと割り切って、
ただただ、もう、何、与えられた仕事だけをこなすだけのロボットみたいになる瞬間もあります。
はい。そうですね。
30:02
じゃあ皆さんはどうですかね。
その比率が何対何ぐらいなのか。
でもまあ、ずっとロボットって人はいないだろうから。
まあね、どうかな。
もう、とにかく仕事はもうロボットだけやって、
あとは自分の私生活を超充実させるっていう方法もあるよね。
確かに確かに、そうか。趣味がある人とかはね。
そう、だから仕事はただお金を得る場所だけっていうふうに割り切る。
うん。
いやでも、人生の半分以上は働いていないといけないんだよ。
半分以上、そうだね。
1日の大半だってさ、働いてるじゃんね。
僕は帰れるんじゃ帰りたいよ。家でやりたいよ。
楽だなって思うし。
そうだね。
いや好きだよ、楽しいよ。学校って場所は好きだし、いたらいたら楽しい。
けど、書道がね、朝ね、家でやれないかなって思っちゃってるっていう。
そうねー。
自由にやらないといけないね。
こないだ雪降ったじゃないですか。
ああ、はいはいはいはい。
はい、3月なのに、今日警報出て休みにならないかなってすごい思ったよね。
それはね、全国民が思うよ。思っていいです。
悪いことじゃない、それを思うのは。
そうだよね。
そうだよ。
で、それでもちゃんとやりますって言う人も立派だし、やりますってなって、やるって決めて出社した人だって立派です。
えらいんです。
みんな、みんなそうですね。
みんなえらい。
はい、みんなえらい。仕事してる人みんなえらい、今。
みんなえらい。生きてるだけでえらい。
はい、生きてるだけでえらい。
そうです。
そうだね。死ぬこと以外かすり傷です。
そうです、死ぬこと以外かすり傷ですから、やっちゃってください、いろいろ。
そうですよね。みんな誰かが仕事で怒られたりしてもね、もう出社した時点でえらい。
やり続けてるだけでえらい。
褒めてあげますよ、僕が全員に。
あなたはえらい。
ありがとうございます。
あなたはえらい。あなたもえらい。
僕もえらい。
褒めてあげます。
そうね、今ロボットを駆してる豊先生から。
そうですよ、ロボットの言う。
お褒めの言葉を。
お褒めの言葉が。
でもほんとそう、誰か怒られて、最近喜びがないなーとかさ、なってたり、また怒られてばっかだ、もう何のためにやってんだって思ってる人にこそ言いたいよ。
あなたはいるだけでえらい。
出社してるだけでもえらい。
遅刻しなかった、えらい。
遅刻しても誰かに謝ってちゃんとやり続ける、やることやる、えらいです。
はい、ま、まず謝りましょう。
ね、そう。
はい。
何をやってもいいんですね。
33:00
犯罪以外、人に迷惑かけない。
うん。
人に迷惑かけない。
恋にね。
画鋲、画鋲とか靴に入れないとかじゃなければ、もう。
ただのいじめや。
人に迷惑がかかっちゃってるのは前提、しょうがないからね。
うん。
だけど。
そうですね。
頑張って、その人前に頑張ってる、えらいです。
はい。
気は認めよう。
なんかもう、考えだしたらいっぱいいろんなことが出てきちゃった。
気は認めよう、謝ろう、感謝しよう。
ね、いろいろある。
ちょっとテーマがいろいろずれてますから。
テーマずれちゃってきた。
はい。
はい。
ということで、じゃあ皆さんの仕事感はいかがですかね。
うん。
そうでしょ、在宅ワークもあるし。
うん。
そうですね。
あとは、なぜ働くのかっていうのを疑問に思えば、
ぜひ、
えーと、
何でしたっけ、前に配信した手紙屋という本を
読んでみていただければと思います。
ああ、そうだった。
それを済みされたんだ。
じゃあ、以上にしますか。
はい、もう生きてる皆さん全員えらいです。
うん。
生きてるんだから、頑張って。
僕がえらい。
もう僕がえらい印をあげちゃいます。
はい。
花丸あげちゃいます。
じゃあこれはもうえらいということで。
全人類みなえらい。
はい、じゃあお疲れ様でした。
お疲れ様でした。