00:04
こんばんは、邦訳雨あられです。この番組では毎週1冊の邦訳アメコミを2人で紹介しています。
今週のテーマは、バットマン・デスメタルということでですね、僕の考えたバットマンのコーナー!
あの人気コーナーですね。
やんな、初めてですけどね。
人間の不安や恐怖、強い感情が生み出す、ダークマルチバースで見つけたバットマンを報告してもらうというコーナーです。
はい、いろんな目撃情報たくさん来ました。ありがとうございました。メールありがとうございます。
はい、では行きます。
はい、紹介していきましょう。
ラジオネームウィンターソルジャー
おー、聞いたことありますね。
私、ブルースウェイン。14歳の中学2年生。こう見えても正義の味方。悪いやつにパパママを打ち殺されて犯罪と戦うことを誓ったんだ。
ある時、ヘンテコなコウモリが現れてバットマンにしてくれたんだけど、ゴッサムの異常者たちと戦えーなんて言われちゃって不安たらたらーって感じ。
でも、まあ、なんとかなるか。アハハ。
美少女戦士バートーマン
ロビン・シス
非常なバール
夜空の光は警部のメッセージ
すげー、ウィンターソルジャーがそれを書いてるんだ。
そうです。
めっちゃノリノリですね。魔法少女だっけ?
美少女戦士
たぶんセーラームーン
なるほどねー。
ところどころに不穏な単語が入ってくるのが
悪いやつにパパママを打ち殺されて
そうっちゃそうだけど
いいですねー
危ないバールに御用心だっけ?
危ないバールに御用心の方が面白いな。
ロビン・シス非常なバール
非常なバールね。
次回を追うパロディなんですが
いいねー。
目に浮かぶような美少女バイオレンスアニメが
前作バットマンメタルだと
女性のバットマン一人しかいなかった
確かにあんまりいなかったね。
美少女戦士バートーマン
言ってもいいんじゃないですか?
バートーマンが
確かにどんな恐怖から生まれたのか
わかんないね
自分が
女体化してしまうかもしれない
自分が平凡な
中学2年生の
女子中学生だったら
何の変哲もない
人間であるということの恐怖から
ありそうな気もしますね
わかんないけどね
何かありますか?
これにします
ラジオネームありません
いつも楽しみにしております
深夜徘徊の途中で小腹が好き
買い食いするバットマン
バットフーディー
コンビニや自販機の食品をヒントに
推理を繰り広げる
これ元ネタあるやつですか?
スーパーマンの食レポ漫画もバズってたし
まあまあバットマンバージョンあっても
いいかなという気もしますね
2匹目の土壌を狙ってみましょう
スーパーマンよりも
モノローグ似合うもんな
03:00
食レポ漫画向きだよね
孤独のグルメっぽさあると思うんですよね
美味しいとバッタラン投げちゃう
そういう面白い
2番テンジが過ぎるな
確かにバットマンって
アルフレッドのパンケーキとか
サンドイッチとかあんまり食べないイメージあるじゃないですか
出てくる時は残す時
っていうの結構あるよね
間違いなく買い食いですね
中学生と一緒
帰り道に食べちゃってるから家では食べないんですよ
あるあるある
そういうことか
ここで一つ謎が解けたね
毎回アルフレッドが
自分が作った料理を
冷蔵庫に戻すと
後足が悪い
嫌な終わり方を毎回すると
なるほどね
これどういう不潜在的なファンなんだろう
それはやっぱり
アルフレッドがご飯作ってくれなくなったら
怖いなっていうことじゃないですか
なるほどね
ラジオネームバイトカーボーイさん
ゾンビマニアさん
カンフーマスターさんこんにちは
こんにちは
私もゾンビ映画が好きで
無人の店で装備を整えるシーンにワクワクします
あーわかる
めっちゃわかる
そこで僕の考えたバットマンですが
家電量販店で働く
バットカメラです
このバットマンには
ルシアスのような優秀なメカニックがついていないので
返品された家電を
使って戦います
あーいいね
グラップルガン
あーわかる
あれの代わりに
掃除機の伸び縮みするコードを使い
拷問するときには
ミキサーを使います
身近な家電でね
拷問とかするっけ
まあまあ
脅しにってことね
ダークマルシバースのバットマンだし
悪いこともするのかもしれない
主題歌も考えました
丸い緑の
パワーリング
真ん中支配する
アクアマン
真実の投げ縄
ワンダーウーマン
最後はやっぱり
スーパーマン
バットマンはどこにもいない
バットマンは
歌を歌いたいがためのあれだったのかもしれない
丸い緑とか
真ん中をみんなかとか
新宿を信じてとか
上手いなって思うんですけど
メールに
歌の替え歌でって
バットカメラなんでね
ビッグカメラの歌を
ヨドバシカメラの歌
確かに
ヨドバシだっけ
ビッグカメラは不思議な不思議な
一家袋
ビッグビッグビッグビッグカメラ
カメラは
ヨドバシカメラ
爪が甘いですね
電気屋さんの歌は紛らわしい
わかりにくいあるある
あるあるネタですね
きっとこのバットマンあれでしょうね
赤色のベスト着てるんでしょうね
06:00
確かに
ちゃんとビッグカメラの人です
バットカメラの人ですよって分かんないとね
メーカーから
応援の人が来たりするからね
シャインだっていうことをね
ありがとうございました
何かありますか
その後だとやりにくいですね
じゃあこれにしましょうかね
AさんBさんこんにちは
おっといじってきてるな
重ねてきましたね
どうもAです
幼い頃に
紹介からいきますね
眼前で両親のトーマスとマーサーを
強盗に殺害されたブルース・ベイン
犯罪と戦うため
極限まで肉体と知力を鍛え上げた彼は
ある夜
実質に飛び込んできたコウモリを目撃する
ガラスとぶつかり怪我をしたコウモリを
治療した彼は
動物たちを救うヒーロー
バット・ドリトルとしてゴッサムの街に飛び出すのであった
なるほど
確かにこれのいいなと思ったのは
ゴッサムって動物の異名を持つさ
訳すら多いじゃん
10位っていう設定は
生かせそうな気がする
親父医者だしな
人間の医者と動物の医者で
途中まで本物のオリジンと
一緒なところも面白いね
コウモリの怪我に注目することによって
バット・ドリトルになる
確かに確かに
イヤーワンで年老いたコウモリ怪我してた気がするわ
なるほどね
あれを治療してあげたんだね
そこからバット・ドリトル
バット・ドリトルとして動物の声が分かる翻訳機をね
作ったのかな
多分だけど
そういうヒーローいるよね
いそうな気がしてきた
普通にいそうな気がしてきた
動物と喋れるやつとか普通にいるし
このバットマンのいいところは
バットマンとしてビラを洗脳するってことが多分できる
ダーティムーンも決められるから
バットマンらしさも活かせるかもしれないですね
闇医者ですね
ダークナイトってやつですか
なるほど
はい
というわけでそれとさまざま
ありがとうございました
ご紹介できないバットマンもたくさんいらっしゃいますが
バットマン関連の翻訳アメコミ
扱うこといっぱいあると思うので
またみなさん思いついたとき
この私のバットマン
ダークマルチバースニーで
見かけたよ
嘘をかいちゃいけないですからね
見た人送ってください
その辺の設定
フワフワしたまま喋ってるけど
なんかあったら送ってください
というわけで
今日はバットマンデスメタル
いろんなバットマンが登場する
前作メタルのほうでも
7人の闇バットマンが出てきました
出てきましたね
もっともっといっぱい出てきましたね
死人どころじゃなかったですね
めちゃくちゃ雑に出てきて
ほとんど紹介らしい紹介もされず
死んでいったり
クオリティ
すごい下がってましたね
その闇のバットマンのクオリティが
前作はみんなね
キャラ立っててね
09:00
ジャスティスリーグに一人一人対応していく
ちゃんとオリジンもあって
いいキャラだったんだけど
今回は逆にそれが一つ面白さに
物語の内容にもかかってきてますので
単純さみたいなのが
ということで
ちょっと難解な壮大な
物語なんですけれども
一緒に読んでいけたらなと思います
今回のライターは
スコット・スナイダー
アーティストはグレッグ・ガプロ
前作メタルの
コンビでもあるし
ラストナイトオンアース
スコット・スナイダーの名前は記憶にあったけど
グレッグ・ガプロさんもそうだったんですね
そうそうそうのコンビですね
スコット・スナイダーは結構やったし
ニュー52からずっと一線で活躍してたライターだよね
ただ解説にあるんだけど
スコット・スナイダー今は
デスメタルを書いた後
自分のレーベルを立ち上げて
オリジナル作品を書くようになったってことで
だからこれは
スコット・スナイダーの卒業制作
卒業制作
象徴的な話にも感じますよね
区切っちゃ区切りかな
何回
最終回をやるんだ
スナイダーバッツって思うんだけど
スコット・スナイダーの
バットマン最終回
多くない?
確かに
ラストナイトオンアースも
俺めちゃくちゃ好きなんだけど
ピーン最終回だったし
ジョーカーと最終決着
つけたりとかもしたし
最終回書きがちなのかな
そんだけ盛り上がる
お話を書き続けてくれた
ライターっていうことですかね
ありがとうスコット・スナイダー
この作品本当に
もちろんね
我々のスタンスとしては
興味があれば
ここからいきなり
これから買ってもらってね全然構わない
新作だしね
ただかなり文脈はあるなと思っていて
せっかくだしね
ラジオやってるわけですから
その辺も押さえつつ話していくと
お願いします
2011年にフラッシュポイントというイベントが
起こってその後
ニュー52というシリーズが始まりました
これは今まで長く続いていた
DCユニバースの歴史を一旦リセットして
新しく始めようと
ジャスティスリーグの
ヒーローたちはヒーロー活動を始めたばっかりで
お互い初めて顔を合わせたと
我々もジャスティスリーグ
誕生なんていう話をやったりしたんだけど
しかも彼らジャスティスリーグよりも
前にヒーローはいなかったという
新たな世界観をね
新規読者を
獲得?
ニュー52から
読み始めたっていう人
世界中にいるんじゃないかな
きっとそうだよね
というわけでニュー52という新しいシリーズが始まります
2016年に
リバースという展開になりまして
これは
ニュー52よりも以前の世界
2011年よりも
前のDCユニバースの
12:00
要素が蘇ってくる
というお話
昔からのファンにとっては嬉しい
あいつがまた復活
いろいろあって
人種が変わった人とか
過去に活躍してたおじいちゃんのヒーローとか
そういうのがなんとなく姿を
見せ始めるというのがこのリバースでしたね
その作品の流れの中で
実はこのニュー52
という世界を作ったのは
ウォッチメンという
1985年だっけ
に発表された
超名作アメコミの
ドクターマンハッタンというキャラクターが
実験のために
世界の形を
いじって
ニュー52にしてたんだということが
明かされる
これがドゥームズデイクロック
これも面白かったですね
面白かったですね
マイム
まさかマイムの名が出るとは
って感じですけど
こちらも
名作なんですけど
それと並行して
バットマンメタル
という翻訳作品がありますけれども
メタルというイベントがありました
これはどういう話だったかというと
52個の並行世界があるというのが
DCユニバースの基本的な
あり方だったんですが
地図ですよね
52個の並行世界が並べられている地図には
裏側があったと
さっきもネタコーナーで少し話しましたけど
人々の強い気持ちね
特に不安や恐怖
っていったものが
具現化した
湧いては消えてしまう不安定な
並行世界
それがダークマルチバースというものがあるんだよと
ということで
そこからバットマンの体を通して
バットマンフーラフズを
始めとしたバルバトスの一部ですね
もちろんこの辺は流してもらったら結構なんですけど
いろんな固有名詞が出てきますが
つまり
悪いバットマンたちが
襲いかかってきたのが
メタルですね
そのメタルの戦いの結果
並行宇宙を守っていた
52個の並行宇宙を包んでいた
壁みたいなものが壊されて
ソースウォールでしたっけ
ソースウォールですね
そこからこの52個の世界を
最初に形作った創生の女神
パーペチュアが復活すると
これが
ジャスティスリーグのシリーズですね
我々のラジオでも
2作品くらい扱いましたね
この
パーペチュアの目的は
並行世界を
もう一回整理整頓しようとしてたんですよね
そうですね
もう一回整理整頓して
自分の好みの
いい宇宙を作り出そうと
してたんですよね
ジャスティスリーグ破滅の外科
という作品のラストで
このパーペチュアを倒すことに
失敗してしまうんですね
驚きの展開でしたよ
これからどうしようというところで
15:00
クインテッツという
わからないが凄そうな
人たちが来て
リベンジするぞ!
っていうのがこのジャスティスリーグの
シリーズのね
前振りとしてね
デスメタルに続く!
ってなって終わったんで
これはどうなるのかな
リベンジマッチどう戦うんだと
破滅の外科も凄かったんですよね
最高でしたね
ありとあらゆる未来
ありとあらゆる未来
平行宇宙からヒーローを呼び出し
その連帯の力で勝とうとするんですよね
が勝てない
なぜかといえば地球の
人々はヒーローの活躍を
別に求めていなかった
驚きの展開でしたね
ジャスティスよりも
ドゥーム、正義よりも破滅を
人間が求めていたんだ
負けちゃう
どうここから持ち直すんだという
前振りだったんですが
今回
読み始めてびっくりしましたね
繋がってねえ
いやまあ繋がってんだけどね
時間がめちゃくちゃ
飛んでましたね
リベンジバッチは全て終わってました
そしておそらく
負けてました
びっくりしたなあ
びっくりした
ジャスティスリーグの
シリーズでは
敵はパーペチュアと
そのパーペチュアに味方する
ドゥーム
リジョンオブドゥーム
ルーサーだよね
ビランレボンだったんだけど
なんとかいつのまにか
パーペチュアの
側近は
バットマンフーラフズ
ダークマルチバースから来たね
ジョーカーと
ジョーカー化したバットマン
バットマンの一番の恐怖
ジョーカーを殺してしまう
一戦を超えてしまったらどうなるのか
という恐怖が具現化した存在
ジョーカー化したバットマン
バットマンフーラフズが
パーペチュアの側近だと
実は我々ね
フーラフズの
方のね
状況も追ってきましたよね
一応ね
メタルの後生き延びた
バットマンフーラフズは
ジョーカー化する
毒を使って
ヒーローの中から6人の
精鋭たちを自分の手下に
ジョーカーにしてしまったという展開がありましたね
シークレット6
ゴードン本部長とか
6人いるんですよね
シャザムとかね
ジョーカー化して仲間になる
という展開もありましたね
最近のバットマンのシーズンでは
ゴードン本部長もアルフレンドもいない
という状況だったんですけども
その辺は
解説に書かれてたんだけど
どうやら
ルーサー対フーラフズがあった
それも面白そうな感じですね
見たいよね
あれかな
12月に
18:00
バットマンデスメタルダーケストナイト
っていう
隊員を公約したやつが
出るそうなんで
そっちで軽く触れられてたら嬉しいなと思うんだけど
どうでしょうかね
今回とりあえずデスメタルの段階では
知らん間に勝負がつき
ルーサーは破れ
フーラフズはパーペチャーに
取り入って
というような流れになってましたね
そうなんですよ
戦いは描かれてないんだが
何か
あったようだと
バットマンは敗北して
レジスタンスになり
地下に潜って戦ってますね
スーパーマンは
敵に捕まってしまってますね
そうですね
ダークサイドの元で
すげーでっかい機械の中に
縛り付けられてますね
多くのヒーローたちもスーパーマンと同じように捕まっている
そんな中
ワンダーウーマンは
フーラフズの味方になる
というか
部下として
働いているようだなということですね
世界がですね
まずもう
我々の知っている形をしていません
そうなんです
メタルバースって言うらしいんですけど
はい
コウモリ型の地球ですか
地図が所々出てくるんですが
コウモリの形をした
巨大な大陸が
ある世界
なんですかね
バットキャッスルみたいなところがあって
そこにおそらくフーラフズが
住んでいて
この地球を支配している
地上には
バットマンだらけ
いろんなダークマルシバースからやってきた悪のバットマンたちが
地上を葛藤しているわけですよね
結構
これがさっき言ってたね
ダークマルシバースバットマンですけど
いいですよね
B-REX
バットレックス
バットケーブルに飾ってある
恐竜のロボットですよね
いつもよく目にするやつですよね
あれに自分の意識をダウンロードしたバットマン
っていう設定の
いいね
見た目恐竜で覆面をしている
その前足で
バッタラン投げられるのか
いじられてますね
あとは
バットメイジ
魔法使いキャラなのかな
なんだろうね
もうね
名前が出てこないやつも含めて
あまほどバットマンたちが出てきますね
こういう時あるあるなんだけど
他社のヒーローをバットマンにするやつも
さりげなくやってましたね
シルバーのボードを持った
銀色ピカピカのバットマンが
いましたね
先駆けっぽい感じしますよね
絶対こいつはあれだろう
なんせ
ワンダーウーマンが
フーラフズのもとで働いているかというと
もちろんね
心変わりをしたわけじゃない
いつか反撃のために
21:00
そのための下準備をして
腰淡々とその機会を狙っていたということなんですよね
途中でバットマンとの再会
本物のバットマンですか
そうですね
再会したり
あるいはフラッシュですよね
一旦バラバラになってしまって
ヒーローと少しずつ再会していくんですよね
ウォリーか
ウォリーと出会ったりするんですが
その流れの中で
いよいよフーラフズに戦いを挑む時が
来たと
このシーンイケてますよね
ワンダーウーマンの秘密兵器を
出します
透明なチェーンソー
真実のチェーンソーですよ
ワンダーウーマンといえば
真実の投げ縄と
透明な飛行機
この二つを合体させた
武器ですね
透明な飛行機を溶かして作ったみたいな感じ
言ってましたね
透明ジェットを溶かした大釜につけて
作り出したチェーンソー
チェーンソーのエンジンを起動させるロープが
真実の投げ縄になっている
というナイスなデザインなんですが
かっけー
これを使ってフーラフツを
斬殺
めでたしめでたし
超序盤の展開なんですけどね
めっちゃ熱い導入でしたね
おってなりましたね
今回バットマンデスメタル
っていう放題なんですけど
現代はダークナイツデスメタル
で
表紙見てもらえば分かるんだけど
ワンダーウーマンかなり活躍するんですよね
そうだねほぼほぼ主役といっても過言ではない
だってバットマンデスメタルってタイトルだけど
バットマンめちゃくちゃ
小さく映ってますからね
確かに
全然ですから
あのちょっと話ずれちゃうんだけど
うんうん
原書の方だとこの
デスメタルっていうこのロゴの部分
迫押しだったんですよ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
方訳も迫押されるかなぁ
って思ったけどさすがに
コストかかるからね
通常版でしたね
これが売れればもしかしたらね
再販されるのかなぁ
豪華版がアブソリュート版が出るんですね
2冊セットで出てくる可能性もありますからね
みんなも買って読みましょう
みんなで買えば豪華な想定が味わえます
フーラフスチェンソーでバラバラになりまして
神はチェンソーに弱い
って昔から言いますもんね
それをきっかけに
ワンダーウーマンはかつての仲間を助けに行くわけですね
スーパーマンを助けバットマンと再会し
あるいはかつてのヒーロー達を救出する
めでたしめでたしとの思いきや
いなかったと
なんとフーラフス
脳みそを取り出されてですね
これドクターマンハッタンですかね
ファイナルブルースウェインとかって言ってたけどね
でもどう見ても
頭に丸ポチがあって体が青い
ファイナルブルースウェイン
こと
ドクターマンハッタっぽい人に
脳みそが移植される
この辺の話もまた12月の
ファイナルブルースウェインで描かれるのかな
24:00
ドゥームズデイクロックのエラストなんかも
結構DC本編との
関わりが気になるような終わり方してたからね
楽しみだな
その描かれなかった
リベンジマッチに
多分ドクターマンハッタン
参戦してくれたかな
何らかの形で力貸してくれてたもんね
なるほど
ドクターマンハッタンの力使ったみたいなこと言ってたもんね
確かに青い力がどう残るのって言ってたもんね
確かに画前読みたくなってくる
ねえ
ドクターマンハッタンはさっきも言ったように
世界をいじるくらいだったから
結構な
実質神に等しい存在だったわけなんですが
このファイナルブルースウェインも
ドクターマンハッタンに匹敵するような
かなりのパワーを持っていたそうで
それと合体したフーラフスは
単なるダークナイトではないと
私にふさわしいのは
ダーケストナイト
最暗の騎士
最も暗い騎士と書いて
ダーケストナイト
になるということですね
パワーを手に入れたおかげでフーラフスは
パーペチュアの部下から
パーペチュアと対抗する存在として
創造神に対抗する存在として
力を高めていくわけですね
さてそんなこんなで
バンダウマは仲間を集めて
一方でこのダーク
メタルバースを解放するための
戦いに身を通していくわけですね
戦い方としては
ちょっと私理解が追いついてるか
わかんないんですけど
そうしてかつての
クライシスの現場に行き
そこからパワーを集める
そうすると
このメタルバースを解放することができる
という話のようですね
クライシスというのは
New 52よりも前の
時間軸で何度かあった
世界観が大幅に変わるような
イベントのことですね
例えば1985年の
クライシスオンインフィニットアース
というイベントでは
今まで無限にあった平行世界を
一つのニューアース
というのに統合したし
これは一緒にラジオでも読んだけど
インフィニットクライシス
というやつでは逆にその一つの
アースが気に入らないということを
かつてのスーパーマンが
言い出して
今度は逆にそのイベントの結果
52個の平行世界に
別れることになると
New 50の前の52アース
それから
あんまり世界観の
あれっていうのはなかったけど
ファイナルクライシスという
ブラント・モリソンの書いたクライシスもあったりして
ダークサイドが大暴れして
最終的にバットマンが死ぬというか
その他にも
ゼロアワーとか
フラッシュポイントとか
一旦設定をリセットしたり整理したりする
イベントというのがあって
それがクライシスと
平行世界をまとめたり
ゼロからスタートしたりという
クライシスって呼ばれてるんですね
今回はクライシスっていう
世界を
改変するような力がある
27:00
場所というか時間というか
クライシスの世界って言ってたから
そういうところが
時空っていうのかな
ちょっと抽象的なんだけど
ところに行ってクライシスのエネルギーを
集めて
やろうということですね
クライシスってやっぱ
結構暴力的な
イベントだよね
ほんとそれ思いますね
どのクライシスも
これまでのクライシスって
平行世界を整理して1個にまとめたりとか
52個にまとめたりとか
歴史をリセットしたりとか
一応より良き未来のためにやるみたいな話
ありますけど
結局ね
良い未来を1個選ぶってことは
他の選択肢捨てるってことだもんね
はい
それが一番露骨に
嫌だなって思ったのは
ヒーローイズインクライシス
あったね
これは今回も出てきたんだけど
3代目フラッシュかな
ウォリーが
昔の52個の
宇宙にいたんだけど
新しい52の宇宙の方にはいなかった
キャラクターなんでね
新しい52の世界の方に
来たら
この恋人は
家族
誰もいなくなっていた
自分のことを覚えてるやつもいないし
地獄ですよね
最終的には
思い出してもらえたんだけど
でも当然子供たちはいない
愛した人がいない
愛した人もいないっていう状況で
カウンセリングを受けることになる
っていう
すごいお話だよねアメコミって
悲しい話でしたね
明るいキャラクターだったんでしょ
そうそう
でも今回見たら
役割が
出てきましたね
ちゃんと
世界を救うための役割が与えられていて
たくさんヒーロー出てくるんですが
ちゃんと彼にも役割が
つまり昔の宇宙から
新しい宇宙になっても
ウォリーの存在だけは変わらなかったから
彼は多元宇宙における
得意点だっていうことで
ドクターマンハッターの力を受け継いで
青いフラッシュになって
特別な存在として
生きていましたね
本当に可哀想すぎたから
役割ができてよかったねっていう
気持ちになっちゃった
全ての選択には意味があったという風にも考えられるけど
当事者にしてみればね
たまたまじゃない
何かを選ぶっていうことの
暴力性・残酷さみたいのは
今回のお話でも一つのテーマになっているのかな
と思いましたよね
ドゥームセイクロックを読んだ時も
あれも一つの
選択の残酷さみたいなのを描くじゃないですか
あれはドクターマンハッターが
過去を変えることで未来をより良いものにする
ハッピーエンドっぽく終わってましたけど
あれは結局
ドクターマンハッターはドクターマンハッターになるしかない
世界なわけで
彼が愛する人と暮らすという未来を
拒絶、絶対に実現しない
30:00
世界になるわけで
選択の残酷さみたいなのは
今回読んでて改めて感じましたね
これまでのクライシスで描いてきたその残酷さ
どうもやっぱ
アンチクライシスっていうのが
今回の作品のテーマとして
あったみたいですね
ダーケストナイトの
セリフでね
いわばアンチクライシス
ACとジュンクライシス
ダイレクトクライシス
略してACとDC
ACDC
デスメタルだ
まあいいや
ACDCの対決だ
上手いこと言ってますね
さすがジョーカー
ギャグもキレキレ
そういうことで
クライシスエネルギー
世界を改変するような大きなエネルギーを使って
このメタルバースを
正常な形に戻そうと
クライシスパワー集めるんですが
ところが
ところがって感じですね
クライシス、かつてのクライシスの世界に
行っていろいろなパワー集めてくるんですが
横取りされてしまうんですよね
そうですね
最終的に全てを奪われてしまって
手元にはほとんどクライシスパワーがなくなってしまう
どうしようか
という時に現れたのがレックスルーサー
ルーサーがここでね
かつての宿敵
実は今回そういうのがあってね
インフィニットクライシスで
めっちゃ嫌なスーパーマンだった
大暴れしてたね
スーパーマンプライム
でも味方に
説得が効いたようで仲間になっていますし
ルーサーも仲間として
協力してくれます
実はクライシスのエネルギーなんかいらないんだ
って言うんですよね
つまりクライシスのエネルギーっていうのは
大きな欲望
現在を守る力だと
それでは
この世界を救うことはできないと
そうなんだよ
そうなんだよね
結局クライシスっていうのはさ
ずっと続けようっていう意思っていうか
なんて言うんだろう
スーパーヒーローの物語を
メタ的な
読者の立場に言えば
永遠に続けるための
一つの劇薬ですよね
それじゃダメなんだと
もっとアンチクライシスの力っていうのは
人々を結びつけ
壮大な物語に属するような
小さな存在だと
気づかせるような力だと
複数の世界のうち一つを選んで
定期的に世界設定をリセットしていくんじゃなくて
歴史を積み重ねていくんだと
あったものは全部
あったことにしろと
そうすることによって
この世界を変えられるんだ
っていうことなんですよね
おそらくね
だから
パーペチュアがやろうとしていること
フーラフズがやろうとしていること
をヒーロー側も
クライシスエネルギーを使ってやったら
一緒じゃんってことだよね
そうだよね
今回のフーラフズの目的何かっていうと
新しく52の世界を
33:00
作り出そうとしているんですよね
もう一回クライシスを
ニュー52をもう一回
美しく恐怖と不安で満ちた世界を
作ろう
ラスト52とかやってますけど
これはかつてBCコミックスでやったことと
全く同じことをやろうとしている
しパーペチュアがやっているのは
理想の世界を作ろうとしているんですよね
終わることがない永遠に続く変わらない世界
これもだから
ニューアース
一つの宇宙にまとめてしまったときの
話ですよね
かつてのクライシスを
悪役たちがもう一度起こそうとしている
そういう点ではそうですね
それは当然さっきお話しした通り
選択することに繋がるので
選択されなかった未来が失われてしまう
かつてクライシスによって失われた未来の
復讐劇ですよ
そうだね
という風に考えると
なんとなく対立資格が
見えてくるのかな
いいですね
破滅の外科
ジャスティスリーグの最後のやつで
なんで
ジャスティスリーグが負けてしまったのか
負けてしまいました
あのお話でも真実を隠していたからだ
というような話がありましたね
人々に不安が伝染しないように
ソースウォールという
外宇宙というか
平行宇宙の外側の
壁がなくなってしまったことは
告げなかったんですよね
本当のことを言ってしまうとみんなが恐怖を抱くから言わない
そして
いろんな平行宇宙あるいは過去に行って
戦略を集めてきたんだけれども
その歴史については深く立ち入らなかったんですよね
ジャスティスソサイティのメンバーは
呼んできたんで
見覚えあるなみたいな
お前だれみたいな
懐かしい知らないのに
あったけどそれは深く立ち入らずに
つまりその真実を導くことなく
その兵力として
その人たちを集めて
戦いに臨んでしまった
その結果負けてしまったし
選挙に負けたという感じですけど
人々からの支持は得られなかった
今の世界観を
守る戦いだった
から一般大衆の
支持は受けられなかった
そうですかね
メタイな
物語的な主題と
構造的な主題が
すごいよね
強烈な読書体験
すごいトリックですよね
これアメコミじゃないと
やっぱできないよね
最初ジャスティスミルクの最終回
選挙で負けんの
なんでだよと思ったけど
今回これ見ると
そういう理屈だったのか
歴史って未来から振り返って初めて分かる
同時代だと見にくい
なんか読んでるうちに
あんなに難解だったメタルとか
クライシスとかが
ちょっとずつ渡ってきた気に
すっと腹落ちしましたね
結局どうやって戦うんだったのか
歴史や真実を
使って戦うのをどうするか
っていうとやはり主役の
ワンダーウーマンが活躍しますね
36:00
世界の舵場
この宇宙のあらゆるもの
あらゆる世界を生み出した場所
世界の源泉
ドロドロのマグマ
生まれた世界 失われた世界
全てが溜まっている場所
すごい世界ですよね
DCの想像力の源泉
そこに真実の投げ縄を落とすわけですね
なるほどって感じだよね
説得力すごいよね
真実の投げ縄を
そうやって使うのか
そう使うかっていう上手さですよね
そこでDCの真実を知るわけですね
消されてしまった世界のこととかも
全て思い出した
世界は一つ
地球は一つだけ
一つの歴史 一つの物語
一つの真実
知ることができたんですね
そしてそれが不思議な力で
DC世界のヒーロー
あるいは悪役 あるいは一般市民
あらゆる人間にそれが伝わっていったと
全て思い出した
そして
テンスメタルという
バットマンメタルに出てきた不思議な金属
人々の想像力を
可能性を
形にしてくれるのかな
そのテンスメタルの力を借りて
テンスメタルと真実
テンスメタルと世界の鹿島の力を借りて
ワンダーウーマン
巨大化しますね
ゴールドワンダーウーマン
ゴールドワンダーウーマンですね
メタルの時もテンスメタル装備したら
セイントセイヤーっぽい
あれはブロンドクロスでしたが今回はゴールドクロス
ゴールドクロスになりましたね
いいね
めっちゃ面白い
そして
世界の真実を知ったワンダーウーマンが
この世界を
もう一度作り直そうとする
フーラフスとの戦いに臨み
そして真実との歴史を共有した
DCユニバースの全キャラクター
敵も味方も
全キャラクターが
ダークマルチバースから来た
メタルバースの住人たちと
ダークマルチバースの住人たち
と全面対決に臨むと
いやーいいですね
この最終決戦感ね
最終決戦感いいですね
素晴らしい最終回ですよね
本当に最終回ね
ジャスティスリーグ破滅の外科のラストバトルで
悪役、ヴィラン達全然いないね
なんて話をしたんですけど
これの振りでしたね
これの振りだったんだね
文字通り有名キャラクターをほとんど
全員に登場して共闘するっていう
非常に熱い展開ですね
象徴的だなって思うのが
バットマンが
この時バットマンは死体を操る能力を持っている
実はバットマン
描かれてなかった
この前にあった戦いで死んでたってことね
どうやら死んでいたらしい
そして黒い指輪を手に入れて
死体を操る能力を持っている
ですが彼が
バットマンフーラフスの死体
つまり脳みそを取り出された
空っぽのやつを
操って仲間にするっていう
展開があるんですけど
39:00
これも今回のお話の
象徴的なエピソードかなと思うので
フーラフスも
今まであったDC世界の一つのキャラクターとして
ちゃんと仲間であると
今回の敵はあくまで
クライシスを起こそうとするダーゲスナイトだと
対比をさらに聞かせているなって
いいですね
めっちゃ熱いですね
ジョーカーもね
あんまり楽しむなよって言われてますね
見方になって
ジョーカーが見られるのは珍しいですね
今回ね
主要キャラ結構
メタル風になってる
スーパーマン謎の長髪
バットマンはコートが
トゲが生えてますね
ちなみに
あんまり楽しむなよジョーカーって
ジョーカーに呼びかけた後のバットマンは
私の家族が音を上げると思うなって
実質ジョーカーも
バットファミリーの一員になっているという
どっかで見たような展開ですね
やっぱ最終回感ありますね
いいですね大断園って感じですね
大断園に向かって動き始めますね
スーパーマンも
最終回を迎えますね
スーパーマンもめっちゃ強い
偽スーパーマン
ダークマルチバースから来たスーパーマンと戦うんですが
勝てないんですよね
スーパーマン強いわけですから
そこに助けに来るのが
レックスルーサー
まあそうでしょうね
でしょうねって感じですよね
ルーサーもねこの
パーペチュアの物語
最初は適当して入ってきたけど
いい感じでしたね
いい役とってきましたね
プラネタリウムの
過去話とか
クライシスに
取り憑かれてしまうのは
なぜかって説明してくれるんですよね
なぜ大きな力に憧れるのかって言うと
それはやっぱり自分がちっぽけな存在だから
いずれ忘れ去られていくキャラクターだから
クライシスをしてリセットしないと
キャラ人気は保てない
でもそうじゃないんだと
歴史あってのキャラクターであるんだから
それがハッピーエンドであれバッドエンドであれ
それを受け入れていくと
それをねルーサーが言うんですね
素晴らしいよね
ダークマルシバースのスーパーマンが言ってます
これでスーパーマンも最後だ
哀れにみすぼらしく孤独に死ね
そこにルーサー来てくれるんですね
これいいね
孤独ではないぞ
哀れでみすぼらしいが
ルーサーって感じですね
いろんな奴に殴られてきただけありますね
この一言余計なせいで
いやー最高だぜ
そしてこのセキョー島も見られました
そしてゴールドセイントワンダーウーマン
彼と彼女と
バットマン風
ダークストナイトの戦いも
終わりを迎えます
世界の
彼らの非常に力が強いので
殴り合ってると時間の壁を突破してしまうんですよね
これすごいびっくりした
そうね
殴り合いで
なんだっけファットイフ
アニメのファットイフでもさ
あったね
究極になった
ビジョン
42:00
殴られると時間の壁突破しちゃう
実空の壁突破しちゃうとかありましたね
あれをね漫画的表現で
しております
ぜひ見てみてほしいですね
面白いですね
フーラフスが殴ると過去に飛んでいって
殴ると未来に行けるんですよね
そうですね
ワンダーウーマンが極限の未来まで
フーラフスを連れて行きます
まさに世界の終わり宇宙の終わり
その瞬間にフーラフスを連れて行って
世界を
フーラフスを終わらせるわけですね
はいというわけで
バットマンデスメタルでした
ちょっとね一読すると複雑な
設定とかもあるんですが
通して読むとね
かなり感動的なやはり最終回を迎える
いい話だったと思うな
特にこのバットマンワンダーウーマンスーパーマンの
最後はぜひ皆さんに読んでいただきたい
そうですね
時々入る
小ネタというかちょっとしたギャグも
いいですよね
しょうもない
ダークマルチバースの
バットマンもいいですし
何が好きだった?
私好きなのはやっぱ最終決戦での
ベインですかね
大量のバットマンと
戦うことになるんですがベインが言うわけですね
おいへし折る背中が多すぎるぞ
ベインと言えばね
背骨を折る男として
ブレイクユーで
バットマンの背骨を折ってね
引退に追い込んだ男として有名ですから
バットマン相手には強力なんですよね
強いだろうね
ちょっとネタにしてるのがやっぱ面白いですよね
バットマンどういう気持ちでこのセリフ聞いたのかな
もう死んでるからいいのかな
そうね
そうね
でもこの背骨を折られたこともね
これからは
消えずに残っていくわけですね
どこがよかったですか
何がよかったかな
バトムっていうね
アトムとバットマン
がっちゃちっちゃいバットマン
体大きさ変えられるのかな
なんで出てきたかわからないぐらい
瞬殺っていうか
3個まで死ぬっていう
何の物語にも絡まないしね
確かにそういうちょっとギャグ多めでしたね
あとあれですね
ロボット
ロボ
トイマスターが作った
あっちのロボね
そっちのロボじゃなくて
巨大ロボの方
これ翻訳もされてる
スーパーマンバットマンパブリックエネミーってやつで
バットマンとスーパーマンの
アシュラダンシャクみたいになった
ロボットが出てくるんだけど
出てくるんだ
今回それにワンダーウーマン要素が足されて
パワーアップしてて
意外とこのコスチュームの
まとめ具合うまいなって思うんですよ
結構
3人の
特徴的な要素をね
モチーフをよく合体させて
いいなって思うんだけど
口紅がやっぱちょっと
面白すぎちゃう
どうしてもギャグ感が強まる
いやだから
このね
45:00
この味わいですよ
結構絶望的な物語で
何度もこれどうやって勝つんだよ
思うんだけど
ちょいちょいギャグ的なものも挟まれつつ
ちょっと笑っちゃうような話がね
DCの歴史全体を
全てを肯定する
っていうストーリーだしね
なかなかない
作品だなと思いましたね
DCの素晴らしさみたいなのを改めて
実感できるかもしれないですね
ラストはですね
無限の無数の未来
が現れたと
インフィニットフロンティア
無限の境界
っていうような形で終わるんだけど
平行宇宙も全て復活するし
死んだキャラクターも復活しつつある
そして今までありえなかった過去も
生まれつつある
すごいことですよ
すごいことになるんですが
だからこれって
もうこの後に
クライシスなんかできないですよDCコミックスは
そうだね
これをやってしまったら
もう設定のリセットを
しないのかと
DCコミックスは
今更クライシススタート
フーラフスと同じことをする
作品の中で否定されてしまったから
別の方法で
リセット
でもそんなことできるのかな
もう代替わりしていくって覚悟なんじゃない
このまま行くと
DC1ミリオンっていうさ
853世紀のお話があったじゃん
あれで確かにバットマンやスーパーマン
いたんだけど
ヒーローネームは残ってたけど
ブルースウェインでもクラックエンドでもなかったじゃん
そうだね中身変わってたね
本当にあの未来に向かっていくんじゃない
853世紀に向けた伏線を
2021年に
早いな
そうかやっぱこうね
広大な歴史を
固定していこうということなんですね
バットマンとか置いていくんじゃないやっぱ
また置いていくのか
いざとなれば若返りの泉に
つけとけばいいから
そうやってコスチューム
受け継いだり意思受け継いだりしていって
歴史を紡いでいくっていう
DCコミックスの覚悟なんじゃねえかな
DCが
あらゆるコンテンツを
公式設定に認定したってことなのかなって思ったわ
ブラックレベルとかさ
独立した作品とかも全部DCの
精子の一部だし
ファン引くみたいなのも
なるほど
無限っていうからには
これから生まれるファンフィクションも
そうか
我々のラジオもついにDCの公認です
さっきさ
ワンダーウーマンが真実に
気づいたことでさ
敵も味方も思い出したって
普通の一般的な
DC世界の市民
びっくりしただろうね
びっくりしただろうね
俺結婚してたのとかあるだろうね
子供いたの?
自意識どうなってくんだろうね
これ
無限に未来世界があるわけじゃん
ってことはさ
48:01
誰かが死んでも生きてる世界があるわけじゃないですか
今では例えば52個の世界だったから
キャラクターアルフレッド死んだら
悲しい
他の宇宙にはアルフレッドいるかもしれないけど
このアルフレッドはこれしかいない
だったのが
このアルフレッドもいるわけじゃないですか
無限ということはきっと
自意識というか感情とか
どうなっていくんですかね
やっぱ整理が難しくなってくるよな
今後の展開も
そうね
逆にもし自分がクリエイターだったら
こっからどうしていこうか
なかなか腕が試される
面白いことかもしれないね
一応一つのくさびというか
中心点として
トータリティと呼ばれる
秘密基地みたいなのを作り上げて
今回の作品は終わってますね
ヴィランあるいはヒーローが一緒に協力して
作り上げた観測所
みたいなことなのかな
非正義も破滅も超える電動だ
って言ってますが
レックスルーサーとかバットマンとか
スーパーマンとか集まって
さまざまな無限の宇宙を
監視しようみたいな感じで
終わっていますね
一応DCコミックスはこの後
インフィニットフロンティアと
フューチャーステイトっていうですね
シリーズを
始めていくんですけど
公約未定ってことなんですが
やってくれるんじゃないかなって
これが売れてくれればきっとね
この後のDCコミックス
また楽しみですね
この後どうなるかってね
またこの
ここで一旦閉めといて先も気に
めっちゃ完璧な
最終回また迎えましたけど
でもDCが終わることはないわけで
どう繋げていくのか
やっぱスコットスナイダー
すごいですね
ぜひ皆さんも
デスメタル読んで
メタルシリーズ一緒に読んでいきましょう
感想をバンバン
呟いたりして盛り上げていって
欲しいなって
私の考えたバットマンとかね
ぜひよろしくお願いします
いつものお願いします
ご意見ご感想あれば
ツイッターハッシュタグ
翻訳雨あられをつけてツイートしていただくか
メールアドレスは
詳しいことは
番組の詳細欄に記載しております
というわけでね
2021年も
これでなんかこう
一段落した感じがありますが
もうちょっと
2021年
休まず
皆さんも最後までお付き合いいただければ
また来週
さよならバイバイ
51:12
これでパーフェクチャーに挑んで負けたんで
基地なくなっちゃってるんですね
ジャスティスリーグの基地
新基地としてトータリティを作った
先の展開予想していいですか
予言していいですか
トータリティ多分崩壊します
原因は
バットマンの頭腸器か洗脳機か
何の繰り返すんだよ
絶対崩壊しますね
そうか