00:04
1月14日、時刻は23時を回りました。こんばんは、邦訳雨あられです。
こんばんは。
この番組では、毎週一冊、邦訳アメコミを紹介しつつ、東京の西の方の半地下からお送りしている、そんなラジオ番組なんですけど。
最近よくないなぁと思うことがあるんですよ。
お、なんでしょう?
なんだと思いますか?
心当たりがちょっとありすぎて、話の内容がアメコミに寄りすぎている。
それはいいんじゃないですか。このタイトルでアメコミの話ししない方が問題だと思う。
何が問題かっていうとですね。
明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
これ、新年になって初めての収録なんですよね。
最近、番組を撮った2週間後に配信してるんですよ。
あー、なるほど。
だから、せっかく感想とかくれる人がいるんだけど。
時間のずれがどうしてもね。
すごいことになってるんで、よくないと思います。
時間のずれね。
ラジオってのはさ、パーソナリティとの距離が近いところが魅力の一つだったりするわけじゃん。
でもほら、空間はともかくとして、時間が2週間のね。
せっかくメールを送ったのにいつまで経っても読まれねえなってなったら申し訳ないもんね。
だから、やっぱりよくないよ。
とりため、ペース考えていこうって思うんですよね。
生放送しなきゃかな。
ゆくゆくはそこですよ、たぶんね。
Twitterでポッペンさんっていうんですかね。
この前の回の感想を伝えてくれたんですけど。
ここで言うこの前の感想っていうのは、年末回のことなんで。
ずれちゃうね。
そうなんですよ。
急に知らない人がレフリーで出てきて笑ってしまいつつ。
1分バトル3本勝負の切れ味が最高でよかった。
レフリーの人また登場してほしい。
ありがたい。
実はあの番組2人で全部やってたんですけど。
レフリーの人なんかいないんだよ。
ちょっと怖い色を変えただけで、いつも通り2人でおっくりしたわけなんですけど。
だからね、リアルタイム性をもっと重視したいなと思います。
年末のゲスト会みたいなのはまたやりたいですね。
そうですね、ああいうのはまたやりたいです。
外部ゲストいっぱい呼んでやっていきたいと思います。
こちらにもメール来ております。
これはもう年末の回で募集した2022年のベスト作品みんなが教えてくださいっていうメールに対してお返事いただきました。
1つ目いきます。
ラジオネームにんべんさん。
にんべんさん、どうもこんにちは。
南幸太郎さん、あずま幸太郎さん。
それ東幸太郎って読みますね。
03:00
ウルトラマンタロウの、南幸太郎が仮面ライダーブラックの変身前で、東の方がウルトラマンタロウの変身前。
そうなんだ。
南幸太郎さん、東幸太郎さん、こんばんは。
こんばんは。
どっちがどっちだ。
2020年のアメアラでベスト回を決めるのは難しいのですが、たくさんアメコミで明らかに映像作品の解説も聞けて楽しかったです。
個人的ベストホワイトアメコミは、カーネイジ、ブラック、ホワイト&ブラッドです。
オンニバス形式のコミックなんですが、画面は黒、白、赤の3色しかありません。
しかしシンプルな色構成だからこそ、カーネイジの残虐さを最大限に感じることができ、とても引き付けられる作品でした。
マーベルでね、ブラック&ホワイトっていう白黒の作品群ありますよね。
カーネイジはそれプラスブラッド、血の赤があるってことですか。
読んだことないけど、お勧めなんだったらちょっと。
そうですね。ウルバリンもこのシリーズなんかあったよね。
あーありましたね。
黒白赤のやつ。
ウルバリンは読んでたっけ?
私はそうですね、読んで。あれも面白かったです。暴力際立ちますよね。
はいはいはい。
黒白の赤が、しぶきが飛び散ると。
じゃあぜひ、いずれやりましょう。
いずれ、暴力増し増し会話やりましょう。
こちらも来ております。2022年の感想。
こちらラジオネームありません。なしさんからです。
特撮さん、探偵さん、いつも楽しく聞いております。
ありがとうございます。
今年、翻訳アメコミ雨あられを聞いて買いたくなった。
買ったアメコミリストです。
これが一番嬉しいですね。
ありがたい。全部翻訳ですね。
一つ目、V4版デッタです。
V4版デッタ。
そして、フォーエヴァーイーヴィル。
フォーエヴァーイーヴィル。
シビルウォー2。
ディスワンサマー。
ディスワンサマー。はいはい。
アメイジングスパイダーマンカミングホーム。
あと、ムーンライト光と影。
この辺を買ってくださったり、買おうかなと思っているというメールでございました。
結構あれですね、年末のお会いでもあげたやつとか。
そうですね、プレゼン会でも紹介した作品いくつか買っていただいたようで。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
じゃあ、もう一つ紹介してみましょうかね。
そんなにいけるんですか。
皆さん、自分の好きなアメコミを買いたくなってきているのかもしれません。
ほうやくあめさん、あらるさん、明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
昨年度も楽しく聞かせていただきました。
どうもどうも。
お体に気をつけて頑張ってください。
はい。
私のワルズラー賞、スパイダーマンカミングホームです。
アセットの。
私ごとですが教員をしており、教室にしらっと飾っておくと、子供たちがレッスンを同じと呼んでいたのですごく印象に残っています。
内容としても破棄された設定ではありましたが、先生をしながらヒーローというありそうでなかった設定、
モーランという新しい脅威というのはとても心が沸いた作品でした。
06:02
あめずな賞、恒例になると嬉しいと思っております。
先生も聞いているそうで。
学校の先生。
そうですか、素晴らしいですね。
いずれはNHK高校でアメコミ講座を担当したいという可能性が出てきましたね。
何学校の先生だろう。
列を成してという表現がかわいいから小学生とかですかね。
でも列を成せるのはやっぱり中学生以上じゃないですか。
小学生ってもっと獣みたいなやつだから。
そんなに社会性ないよ。高学年だったらいけない。
そうか。
いいね。アメコミが学級文庫的なところにあるってことでしょ。
嬉しいね。
学校に漫画とか置いてありました?
学級文庫は中学生の頃あったね。
ピンポンが置いてあったわ。
松本太陽先生の。
それは読んだ記憶がありますね。
結構サブカルによった先生だったんだな。
確かに今思うとすごいよね。
ピンポンを置こうとはならないよね。
そうだね。学級文庫を作ろう。漫画も置くか。
ピンポンを置こうとはならないな。
ブラックジャックを置いちゃうわ。
手塚治虫は定番ですよね。
私はやっぱり裸足のゲンですよね。
小学校だったから置いてあった。
トラウマですよね。
冒頭トラウマ界だろうがすごいよね。
後半は面白い。前半も面白いんだけど。
少年漫画的な面白さがあるんだけど。
前半のインパクトは絶大ですよね。
辛いよね。本当に戦争って良くないなって思いましたね。
今でも置いてあるのかな。
あるんじゃない。
学級文庫ってどういう基準で選ばれてたんだろうね。
趣味じゃないの?
全然の趣味で。
自分の趣味でスパイダーマンカミングホームを置いていただいたわけですもんね。
でもあれもいじめは良くないよっていうメッセージがね。
あれを読めばいじめは良くない。物事は暴力で解決しよう。
ネクラで理科の勉強ばっかりしてる子も活躍できる時があるよ。
他人を攻撃する時にその知識は役立てるんだとメッセージが伝わってくる素晴らしい作品でしたね。
そんなこと言ったら大抵の漫画は暴力に行き着いちゃうから良くないよね。
ということが今回紹介する作品と繋がってるんじゃないですか。
なるほど。
ということでね、今日はグレイソンを紹介したいと思います。
どういう話かと言いますと、フォーエバーイーヴィル、このラジオでも紹介しましたね。
異世界から悪のジャスティスリーグがやってくるっていうお話だったんですが、
その時にヒーローたちを貫通しましたよってことを証明するために、ロビンじゃなかった、初代ロビン、ナイトウィングですよね。
その正体を全世界に晒すっていうことを悪のジャスティスリーグがやったんですね。
09:02
やりましたね。
その結果、死んだことにするしかないってところまで行っちゃったんですね。
正体もバレてしまったし、顔バレしちゃったし、ヒーロー勝つのはできない。死んだことにしよう。
というわけで、ディック・グレイソンは死を偽装されたんですが、とはいえということでスパイとして活躍する。
それがこのグレイソンという作品ですね。
ナイトウィングとしてはなくて、いわゆる一人のスパイとして、彼のスパイ活動が描かれた作品ですね。
今月、トム・キングがライターを務める、ロール・シャハっていう作品が放映されることになっておりますので、
そこに向けて気持ちを盛り上げていこうぜということで、このグレイソンもライターがトム・キングとなっていますね。
ご存知の通り、周知の事実で、知ってるよということだと思いますが。
この回から聞く人もね、いるかもしれないんで。
一応丁寧に説明させていただきますと、トム・キングはですね、元CIAのテロセンター務めということでですね。
サラリーマンだったんですね。公務員か。
CIAって、俺よくわかんないでCIAっていつも言ってるけど、何?
国家公務員の一種ですよね、おそらく。アメリカの対外的なスパイ活動をする人たち。
スパイなんだよね。
そう、新米政権を自立するために革命を起こしたりとか。
それ本当の話なの?
それはやってたらしいよね。1960年代、70年代。
アメリカは州の力がすごく強いですよね。
統一しがったりするもんね。
警察が州にいますよね。州をまたがるような大きな事件の時は、連邦警察が出てくるんだよね。
こいつらがFBIですよね。
で、CIAはそれとは警察とかとは関係なくオープンな存在なんだよね。
CIAがあるってことは秘密じゃないんだよね。
CIAっていうのは組織があるのはみんな知ってる。秘密組織ではないよね。
でもやってることはスパイさん。
スパイ活動、情報活動ってやつですよね。
なんかすごくない?日本にあんの? 情報機関。
えー、あるのかな?
公安ゼロか?
でもCIAとはまたなんか色違うイメージありますよね。
そっかそっか。
でも私たちが知らないだけでもしかしたら公安もそういう仕事をしているのかもしれない。
CIAってさ、公務員なんだ。
国家公務員だと思う。
公務員でスパイってすごくない?
確かに。
子供がなりたい職業ランキング1位になったっておかしくないよね。
12:00
いやー、すごいよね。
海外に行ってスパイ活動をするって、確かに言われていれば普通に犯罪行為ですもんね。
そう。なんか許されんの。
実はガーデニングとかやってるサークルみたいなもんなんですよって本音と建前があるとか、そういうんじゃなくてもうCIAはあるんでしょ。
スパイします。革命を起こします。って考えるとやばいね。
すごいよね。公然と曲がり通っていいんだ。
対外向け犯罪者集団ということになるのかな。
一方で多分傍聴活動とかもしてると思うから。
他国のスパイを防ぐための活動的な。
ああ、はいはいはい。
でもそれぞれでスパイの存在を認めてることになるから、当然自分たちもやってるだろうなって思ってないよね。
ねえ、なんか怖い存在だね。グレーというか。
確かに。法律とかとはやっぱり超越したっぽさが出てるよね。国家を超えた存在として。
君臨しそうなイメージありますね。
でもやっぱりスパイってちょっと憧れるところありますよね。
スパイなりたいね。なるならスパイだね。
なるならスパイ。
スパイか忍者だね。
そうね。スパイ。なんか何がいいんだろうね、スパイの。やっぱこう身分を偽ってるところとかがいいのかな。
やっぱ自由に見えるよね。その地域地域の法律とかとはやっぱりこの無縁の存在としていられるし。
身分とかも偽れるから何者にも縛られない。
なるほどなるほど。やっぱりそういうちょっといわゆる秩序から逸脱したアウトロー的な存在でありつつ、こう別のDで動いてるあたりが心惹かれるのかな。
そんな気がするな。ジェームズ・ボンドとかそういう描かれ方しますよね。その地域地域の法律とは無縁にいろんなことをしちゃうけど、まあでも任務っていう目的があるし。
わりとあれだな、普通のスーパーヒーローと似た立ち位置じゃない?
ああそうね、言われてみれば。
バットマンとかもさ、普通に法律破りまくってるじゃん。
うんうん、犯罪者ですもんね。
たまにやっぱ追われることもありますしね。
ああそうね、確かに。
それでいながらさ、自分の信念というかさ、自分で課したミッションにね。
ミニムに忠実にありつつ。
挑んでますよね。
確かに。やっぱりヒーローとスパイは相性がいいのかもしれないですね。
いいのかもしれないですね。ということで、ヒーローを引退してスパイになったグレイソンの活躍を今日は紹介していきます。
このグレイソンね、なんか多分原書だと3冊ぐらいにまとまってるみたいなんだけど、そのうちの1巻にあたる部分の法約ですよね。
日本オリジナル編集なのかな?
シークレットオリジンと単編でクロスオーバーのやつが1話分入ってますけど、どうなんだろう?わからんな。
15:09
ただ、たぶん法約は今ここで止まっちゃってるよね。
調べた感じだと法約続き出てなかったですね。
このお話全体的にどういう物語になってるかっていうと、パラゴンという神がいて、その臓器がバラバラになってて、その臓器を手に入れるとすごい力を発揮することができるんでね。
それを秘密オスキースパイラルに潜入して、あ、違う。スパイラルはそれを回収するのが目的として行動してるんでね。
リックはそのスパイラルのエージェントとして臓器回収をやってる。
パラゴン知ってる?
パラゴン全然知りませんでした。全く知り始めましてでした。
地底怪獣かよって思っちゃうよね。
ああ、そういう奴いるんだ。
地底怪獣対フランキンシュタインっていう東宝の映画があって、バラゴンっていう怪獣が出てくるんですけど、普通に人を食べるんですよ。
怖いよ。地中にいるくせに虫とか食べない。そんな生々しく食べるんですよ。
確かに。普段何食べてたんだろうね。
人間必要なくらいエネルギー効率が悪かったら虫とかじゃ足りなさそうだよね。
でかいしな、怪獣だから。
地下で何食ってたんだろう。
まあ置いといて。で、パラゴンは何なの?
パラゴンはわからなくて調べました。申し訳ない。調べたら機械生命体らしいですね。
ジャスティスリーグの能力が使える。めっちゃ強いやつみたいな情報が出てきました。
ジャスティスリーグのDNAを使った人工臓器みたいなものを組み合わせているので、結果ジャスティスリーグの能力が使えると。
どういう理屈だ?
なるほど。
だそうです。めっちゃ強いらしいよ。
めっちゃ神じゃないの?
機械生命体らしいです。
そうか。まあでも機械仕掛けの神っていうもんな。
ほぼ神ですよね。自我を持った機械というのはほぼ神ではないかと。
で、そのスパイ活動をしてパラゴンの臓器を集める一方で、実はバットマンから密命を受けて二重スパイっていうのをこういうの?
そうですね。二重スパイですよね。
スパイラル自体のことも探ってるんでね。
スパイラルも何やってるのか調べてくれってことですよね。
確かにスパイラルも結構ヤバめの組織として描かれてはいるんですよね。
いきなりヤバくない?
なんかスパイラルは精神浸食、洗脳、五人誘導の世界最高峰である。現実とは精巧なまやかしに過ぎないって言ってますよ。
ヤバいって。これ組織自分たちで言ってますもんね。
私これ読んだ時に、絶対今回出てくるグレイソンは別人だなって思いながら読んでました。
18:00
洗脳によってグレイソンだと思い込まされた一般人の話。
なるほどね。確かに。
絶対悪の組織じゃん。そんな洗脳とか五人誘導とか。
そうなんだよ。もう明らかに悪の組織のそれだよね。だってマークがクモの巣だもんね。
確かに。言われてみれば。
しかも、瞳?目の周りにクモの巣が張ってあるっていう、いかにもな怪しさ。
すごいな。でもこれ、なんかあれだね。やっぱ、現実の儀学家なんですか?
そういうわけじゃない?それ読みすぎ?
でもトムキングCIAで働いてたからね。私たちが知らないだけで本当のスパイ組織っていうのも実際はこういう感じなのかもしれないね。
我々がこういう世界なんだなと思って生きてるのは、実はそういうふうに見せられただけの成功なまやかしなのかもしれないってことですね。
本物を見極める目が、やっぱりメディアには頼らずにね。やっぱりYouTubeとかを見て世界の真実を知るべきだと思いますね。
やばー。陰謀論者じゃん。ねえ。NASAは月には行ってないですしね。
5Gによって思考を読み取られますよね。
読めた方がいい気がしてきたから、この辺にしとくけど。
でも解説によると、トムキングはCIAで働いてた経験が作品にも反映されてるんですか?っていう質問に対して、
今も命を懸けて国防に勤めている人たちがいる以上、決してCIAで得た情報や手法を作品に盛り込んだりはしていない。
しかし、秘密を守るために家族や友人に嘘をつかなければならなかったこと。
嘘に溺れず、使いこなすように苦心する中で得た感情面での経験は全て作品に直接反映されている。って答えたらしいですよ。
ほー。こわ。やっぱり本当にスパイ家族に内緒にしたりしなくちゃいけないことがあったりするんだね。
そういうことか。感情面は反映してるってことだもんね。やば。
だから、これはコミックだから過剰な部分というか、嘘の部分がいっぱいあると思うんだけど、
でもこういうようなことはあるんじゃないの?
今回のお話の中でグレイソンが自意識に悩むシーンがあるじゃないですか。
もしかしたら自分が既に洗脳されてるのかもしれない。
ものすごく古典的な悩みだなとも思うと同時に、それを聞くとスパイとかやってる人もそういう部分で悩んだりするのかなって。
ほんと何なんだろうなって。家族とかに秘密にしてたりするわけだもんね。
そうだよね。自分がどこにいるかわからなくなるのかもね。
あー。確かにね。
常に自分を偽り続けていると。
日本の警察でも法案になると、警察辞めたって家族には言うらしいですよ。
へー。
21:00
名探偵コナンに書いてあったわ。
ほんとかなー。
ほんとかなー。
そうなんだ。今回ね、最初シークレットオリジンから始めてくれるから、初心者に優しいですね。
そうですね。
まあアメコミ読もうと思ってこれから出てくる人はほとんどいないと思うんですが。
一冊目グレイソンって攻めてていいよな。
そういう人も中にはいるかもしれないし。でもそれでも全然楽しめるよね。
全然スーパーヒーローとか知らなくても全く関係なくスパイの話として。
パラゴンっていうなんかすげー奴の臓器を集める漫画って思えば。
そうね。パラゴンについてはアメコミちょこちょこ読んでる我々でもわからないから気にしなくていいもんね。
スチールボウルランと一緒ですよね。精神の遺体が何者なのかがわかんなくても面白いっていうのが変わらず。
ほんとだ。スチールボウルランと一緒だ。なんかすげーものの神の臓器を集めるっていう。
臓器を手に入れると能力を手にするみたいな話なので、何も知らなくても楽しめる。
アメコミ読んでる人にとってはね、グレイソンって言われたらディックかってなりますよね。
グレイソンの意外な一面を知れる作品かもしれないですね。
そうだね。ちゃんとサーカス団でね、両親が陰謀によって殺されてしまい、バットマンに拾われ、ロビンになり、成長してナイトウィングとして活躍し、一人立ちしたっていうあたりは、
その最初のシークレットオリジンの紹介のくだりでね、きちんと説明されますんで。
まあ、アメコミに疎い人でもね、「ああ、あいつか!」となるんじゃないかな。
なるほど。
で、最初のミッションはですね、電車。シベリア鉄道ですよ。
えー。
シベ町じゃん。
シベ町?あ、シベリア町特急。確かにシベリア鉄道には事件がつきものということですね。
シベリア鉄道ってよく舞台になりがち?そんなことない?シベ町だけって。
シベ町この場。
鉄道自体はよく舞台になるよね。ミステリーでもスパイでもね。
何なの?
密室だもんね。動く密室っていうものだから。
あー、動く密室ね。はいはいはい。シベリア鉄道はやっぱ長いんですかね?
めちゃくちゃでかい鉄道だから、確かあんだけ長いとね、事件もいっぱい起こってそうだよね。
で、そこに乗っているロシア人が、さっき言ったね、パラゴンの臓器を持っているということで、回収に向かうんだが、ロシアのスパイも同じくこれを狙っているということで、スパイvsスパイですね。
昔そういうファミコンのゲームがあったよね。
フル?
ファミコン?プレステでさえレトロゲームなのにファミコン?
そう、スパイvsスパイが描かれますね。
で、ここでさ、ターゲットと接触するときにさ、めっちゃこう、催眠剤?とか、あとなんかわかんないけど、ヒプノスっていう、催眠術ですよね多分ね。
24:07
ヒプノシスが催眠術みたいな意味だよね。
ヒプノスって神様?眠りの神?
そこから来てるんだろうね。語源なんじゃない?
ということで、それを使ってターゲットを自分の友達だと錯覚させる。
やば。
ターゲットが孤独な男なんだよね。そこに付け込んだってことかな。
さすがバットマンの弟子という気はしますね。
ということでですね、臓器を回収しようとするんですが、そしたらなんかめちゃくちゃバットマンに似たやつ出てきますね。ミッドナイターですけど。
ミッドナイター、あんまり知らなかったですね。
ミッドナイターはですね、ストームウォッチっていうチームのキャラなんだけど。
この話した方がいいかもしれないけど、一応するとジブリっていうアーティストがいたんだけど、やっぱりすごい人気だったから自分のレーベル立ち上げたんだ。
それがワイルドストームっていうんだけど、なんやかんやって結局はDCに買収されて、DCユニバースの仲間になったんだよね。そこのキャラ。
はーなるほど。じゃあ元々は外部団体というか外部の会社だったけどってことか。
でもあれなんじゃない、やっぱバットマン強く意識してたんじゃないかな。かっこいいよね。
そっくりさんですね。
すごくよく喋るバットマンですね。耳がない。
耳がないバットマンでしたね。
ヒーローの世界から少し離れてるんで、いつもと違うキャラが絡んでくるところも面白ポイントかもしれませんね。
ナイトウィングだった頃には絡みがなかったやつとも絡みができる。いいね、そう言われてみると。
ということでなんやかんやあって臓器を買収するっていうのが最初のミッションでしたけど。
よかったよかった。
なんかやっぱスパイラル、どうやら裏がありそうだっていうところで終わってますね。
そうだね。
スパイラルはもうジャスティスリーグの面々の正体を把握しているようですね。
そうだね、ジャスティスリーグのメンバーの本名を全てデータベースに保管して。
どうやらこのパラボンがジャスティスリーグのDNAを使って作られてるんだってことも知ってるようなので、それを調べることで正体がわかってくって感じかな。
なんかこのスパイラルの長官、ミスター・ミノスとかいう顔が認識できない。
これすごいよね、顔が渦巻きっていう。
なかなか活かした造形のキャラクターだけど。
渦巻きキャラいたよね?
いた!
やはり内浜奈々かって。
あったあった。その術は俺には聞くだか聞かないだかっていう人でしょ。
27:02
ちょっとナルトはナルトコラでしか知らないのであんまりわかんないですけど。
これはあんま詳しくないけど、でも見たことあるわ。
渦巻きキャラですよね。あんな顔してます。
確かに。あいつにサングラスかけてズラかぶせたらもうミスター・ミノスだ。
こいつはもうジャスティスリーグの抹消を企んでますよね。
そうだね、確かに確かに。
ヴィランですね。
全然見たことないキャラでしたけどね。
セカンドミッションが胃袋を狙う話だけど。
鉄の胃袋ですね。
この胃袋は誰パワー?
これはフラッシュかな?
そうだよね。だってめちゃくちゃ早く動いてるもんね。
めちゃくちゃ早く動くことができるようになる。
ただカロリーを大量に消費してしまうので旅続けないといけないというリスクの伴う能力者ですね。
なるほど。
それと同時にこのスパイラルという組織。
これ初代バット・ウーマン、ケイト・ケイン、キャッシー・ケインが率いる国際スパイ組織らしいんですけど。
それが作ったセイ・ハドリアン女学院というスパイ妖精学校。
学園ものでもあるわけですね。
スパイ妖精学校だって。憧れる。最終試験であれだろう?
ツーマンセル組んで相手殺すように。
ありそう。
アズミじゃねえか。
忍術学園みたいなもんですよね。
忍たま乱太郎的なことですよね。
みんなボーガンの訓練とかしてますよね。
女の子しかいないですね。
本当だ。あれじゃん。レッドルームじゃん。
確かに。マーベルで出てきた。
ブラックウィドウが育った。
あんな感じ?なんかあんのかな?そういう元ネタというか。
ありそうだね。
イメージソースみたいなのがね。
そこにフードっていうね。こいつもエージェントなんだよね。
彼もスパイの一員で。
スパイの一員で。
過去にも登場してるのかな?
解説によるとバットマンインコーポレイテッドにも出てきたイギリスのヒーローですね。
インコーポレイテッドを見直そう。
グラント・モリソンのバットマンですよね。
バットマンリップの後の話?
バットマンが一回死んで、ディックがバットマンの衣装を引き継いで、その後ブルース・ウィンが戻ってきて。
やっぱバットマンなかなか一人でやるのきついから。
ようやく気づいたんだ。すごいな。
株式会社化しようってこと?
他のヒーローを仲間にしようじゃなくてバットマンを増やそうとするんだ。
やべえな。
それがバットマンインコーポレイテッドです。バットマン株式会社です。
面白そうだね。
日本のバットマンって出てくるんだけど、どことなく石の森翔太のテイストだ。
30:01
そっちに寄せたんだ。サムライ・忍者じゃなくて。
あと、セーラー服を着た妖精みたいなのが仲間にいた気がする。
超面白いじゃん。
なんていうのがあるんだけど、フラッシュの能力がついた胃を手に入れるのが結構難しいぞってことですね。
さっきも言ってくれたけど、カロリー消費が激しいから村のヤギを。
めちゃくちゃお腹が減ってしまうので。
そこから足がついてましたね。
あと、この胃を狙って集まってくるスパイを食ってるっていう。
黙っててもエサが向こうからやってくるということですね。
職人ですよ。
スパイの世界ではこれぐらいのタブーは大したことないのかもしれないですね。
その後この博士仲間になりますからね。
倫理感が。
どこかで見た解説だっけな?あらすじだっけな?に書いてあったけど、
スパイの世界のグレーな部分にヒーローとして行動したディックが悩むっていうのが1つテーマ的な部分があるから。
人を食べてた人が味方になるのかっていうのは1つ作品のテーマに沿った展開なのかもね。
なるほどね。確かに。
今すぐ倒して関係当局に身柄を引き渡すべきだなんてことを言ってますが、彼女はヴィランじゃないんだって言われてますね。
なかなか。
ディックがこうやって学んでいくわけですね。
この胃を回収した回の後に実はバットマンとディックが繋がってて、ディックはスパイラルを探ってるんだってことがわかりますが、
この時やっぱり通信防御されちゃうと困るんで、ディックはバットマンのことをマローンって呼ぶんですね。
マローンっていうのは解説にもあったけど、バットマンがよく使う偽名なんで。
マチスマローン。
よく使う偽名なんですよ。
マッチを吸ったりしますね。
嘘?
すごいな。
名前がマッチだから。キャラ付けですよ。
偽名っていろいろ使った方が安全性が高いような気もするけど、やっぱりそうでもないんだね。
忘れちゃったら困るしな。
偽名は偽名キャラを1個作った方が安心できると。
まさかあのマッチとブルースフィンが同一人物だなんて。
なるほど。
で、3つ目の試練が目の回収だけど。
このね、ここで出てくるヴィラン、結構イケてません?
33:00
かっこよかったですね。
オールドガンって言ったっけ?
銃乱射事件で子供を失ってしまったがために道を外れてしまったお父さんがヴィラン化したキャラクターですけど。
なんとすごいのは自分の視神経を拳銃に直結したっていうすごい設定ですよ。
すごいよね。
銃乱射事件で子供を失ったときに自分の目も怪我してしまって、それをきっかけに銃口に目を移植。すごいな。
やっぱ銃口に目ついてた方が目中率上がるのかな?
常に銃口を人に向けなくちゃいけないからすごいな。
お店で注文する時とかどうするんだろうね。
強盗かと思われちゃうよね。
っていう感じなんだけど、ここでリックが銃を使うようにすごい。
銃が一つのテーマの話なんですよね。
組織に言われるんだけど。
スパイだから銃の一発で二発撃たなきゃいけないんですが。
僕は使わない。それは僕のやり方じゃないって言ってますけどね。
この辺もヒーローとしての悩みがあるんですかね。
バットマンの弟子だけあって、彼も銃に対しては危機感みたいなものが強くありますよね。
これね、リックがちゃんとオールドガン。
父としてのオールドガンというのを取り戻して、銃を使うことなく事件を解決させようとする姿がいいんですよね。
面白かったこれ。よくできたお話でした。
この回好きだなぁ。
いくつかグレイソンの携わった事件やミッションが描かれるけど、どれも読み足というか独特ですよね。
全然雰囲気変わった作品が並んでる感じがしますよね。
トム・キングといえばシリアスな笑いなんですかね。出てこない?
確かに。めちゃくちゃ真剣だけどちょっと笑っちゃうみたいなね。
ナイトウィングなんだけど、エージェントエイトっていうね、この事件のために組む女性スパイからウィングナイトって呼ばれて。
それやめろよ。僕の名は。って言った後にページめくると2人ベッドを共にしてるんですけど、ディックって言ってますね。
ディックって男性自身のアレのことをディックって言いますよね。多分これそういう志望ギャグだと思うんですけど。
どういう気持ちで読めばいいかわかんないね。笑ったらいいのかな。笑えばいいんじゃないかな。
36:00
まあでもこれね渋くていい話なんですよね。
ヒーローの悩みを抱かれるし。
スパイの非常さというか、命が軽い感じとかね。
ヒーローとの違いですよね。
そうね。ヒーローから外れたことによってディックがヒーロー性っていうものを再考する感じになってるかな。
やっぱトム・キングってそういうキャラクターの定義みたいなことをさせるの得意じゃない?
ああそうね。
ミスター・ミラクル、ビジョン。
ヒーローとは何か。
なんかそういう作風が見て取れるような気がするな。
トム・キングらしさが。
うん、ありましたね。
その後ね、女子大生、女子大生というか聖ハドリアン女学院のスパイ候補生ですよね。
ディック自身が女子大生って呼んでましたけど。
夜の学園内を追いかけっこする。
という一作が入ってますね。
この作品ではもう臓器自体は見開き1ページで回収が終わってしまって、あとはもうずっと学園ものとして描かれてますよね。
え、臓器回収してた?
一応ミッションで、ブラックナイトと呼ばれるチェックメイトの本拠地に潜入して、情報を持ってこいと言われたんですが、
次のページではもう奪還が終わって脱出してると。
なるほど。
それ以降の話は学園内の女子大生のおしゃべりと追いかけっこの話が続くという素晴らしい短編ですね。
短編じゃねえや、素晴らしい作品です。
女子大生の中に学校中に隠しカメラ設置してるやつがいるんですね。
うんうん。
スパイなんでね。
で、それがリックを捕らえて、いいケツしてんなと。極上のケツって言ってますね。
で、リックを狙う。
リックは夜の散歩が好きなんだって言われてますね。
きっと追いかけっこしてるのがバットマンとゴッサムの夜を駆け回ったあの日を思い出すんでしょうね。
エモですよ、エモ。
なるほど、それを思い出してから楽しんでるわけですね。
っていう短編。だからさっきから言ってるけど、作風というかテンションの幅というか。
全然違うよね、学園の雰囲気が。
あと、アートがいいね。
めちゃくちゃリックがイケメンに描かれてますよね。
すごい体つきしてるな。
さすが体操選手という感じですかね。
サーカス団員。
サーカス団員ですね。
あと、この公約のコミックでは第6話、第6章にあたるのが、フューチャーズエンドっていう大型イベントの一編ですね。
これ面白かったですね。
面白かった。すごく工夫のあるというか。
39:01
スパイになったリックのお話が描かれてるんですが。
私、この作品の中で一番好きかもしれないですね、この短編が。
本当?最初にリックが首吊り…公主刑か。
公主刑で。
公主刑にあっているところから。
処刑されるシーンから始まるんですね。
それに進めていくと、リックがケイジービーストというソ連のキャラクターを殺しているシーンがある。
なんだなんだという感じなんですが、どんどんどんどん遡っていくんですね。
そうですね、処刑のシーンから少し前、その少し前、その少し前という感じで。
一ページおきに。
お話が語られる。
これすごいよな。
映画のメメントと一緒ですよね。
ちょっとずつ前の話、前の話となっていく。
だから処刑されている、処刑の原因はケイジービーストを殺したからだというふうに、どんどんどんどん遡っていくと、真意がわかるというか。
リックがこの後どうなるかがわかるというね。
これ面白いですよね。
すごい好きだな。
これすごい面白い。何が面白いかって、結局遡りまくって、スパイ以前のところまで遡るんですよね。
そうだね。
ナイトウィング時代、ロビン時代、それからフラインググレイソン時代。
サカス時代。
最初だから、ロビンとしてのリックのオリジンまで遡りますもんね。
これ見事な。
本当に面白い。
構成力。
で、遡ることによって、現在の出来事の意味合いがどんどん変わっていくのがいいよね。
素晴らしい。
おしゃれな短編ですよね。
しゃれてる。いや、しゃれてるよ、本当に。
しゃれてる、しゃれてる。
まあ、この責任のつなぎ、めっちゃいいよね。
めっちゃいい。
責任に関する話が2回出てくるんですよね。
最初というか。
時系列では後なんだけど、読者視点で言えば最初に出てくるのは、
スパイ時代の話ですね。
パートナーに、相手は人殺しだったら殺せと言われるんですね。
で、リックはやっぱり人殺しはしたくない。
だからここでもスパイとヒーローの狭間で悩むリックの姿が描かれるんだけど。
スパイでは自分の手を汚すのが責任なんだって言われてますね。
見逃せば世間に悪人を野放しにすることになる。
だから自分の手を汚さないのは責任を放棄するのと一緒だと。
うちの父は肉屋だった。血で汚れるのを厭わなかった。
おしゃれ。かっこいい。
42:02
これを読み進めていくと、過去にめちゃくちゃ似通ったシチュエーションがあった。
バットマンですよね。
ロビンになるさらに前か。
引き取った時ですね。
復讐に駆られ、汚した手を洗うのは責任を放棄するのと同じだ。
父は決して責任から逃げるなと私に教えた。
父は下界だ。血で汚れるのを厭わなかった。
に対してディックが、
僕の父さんもよくロープで手を切っていつも血で汚れていた。
名シーンですね。
素晴らしい作品でしたね。
3人の父親が血で手が汚れるということと責任ということを絡めて。
ぜひこれを読んでほしいですね。
このセリフがあることで、ケイジ・ウィストが殺したという事件の意味合いもまた変わってくるしね。
素晴らしい。
ぜひ読んでいただきたい。
3の話とかも素晴らしいよね。
言われてみれば、確かにディックとロープというのはバットマンと10くらい。
切っては切れない。
ロープだけにね。
だからディックがロープで死ぬわけないんですよね。
なるほどね。
単編は本当に素晴らしい作品だと思います。
これちょっとさ、今われわれ仕組み話しちゃったけど、読んでもらいたいよね。
そうだね。
言ってしまえば単純なものになってしまうけど、構成力とか。
構造を知った上で読んでも面白さが減らないと思うので。
おすすめです。
はい、というわけでグレイソンでした。
面白かったですね。
面白かったですね。
続き読みたいな。これどう落ち着けるか気になりません?
ああ、この雑物集めが。
そう、雑物集めが。スパイラルとジャスティスリーグの。
ああ、そうね。雑機を集めることでジャスティスリーグの正体も次々わかっていくわけ。
ですし。
どこかで必ず交流せざるを得ないもんで。
あと、ディック。多分今は。
今はそうだよね。これニュー52の時期だったけど、今は。
ナイトウィングやってますよね。
やってるもんね。
最近読んだやつでも出てきた記憶あるもんね。
だから、どうやって戻るかあたりだよね。
確かに。
でもあれか、メタルとか、ドゥームズ・デイ・クロックとかいろいろあったし、うやむやのうちに読んできたのかな。
ああいう世界規模の機器がたくさんある中で、もう別にヒーローの正体とかどうでもよくなってきてる可能性はあるよね。
あるけどね。
まあちょっと原書で読んでみようかな。
確かに原書なら続き読めるか。
それに、トム・キングのバットマンは途中で観光が止まっちゃってたんですけど、今年続きが公約されることが決まってましたんで。
45:06
熱望、ファンの熱い思いさえあれば続編が出てくるかもしれないんで。
興味持った人はぜひ読んで、そしてアンケートをショープロに。
翻訳希望アンケートみたいなのありますもんね。
グレイソングレイソンっていっぱい送れば、グレイソン続きも出てくるかもしれない。
はい、ということなんでね、ぜひぜひという感じです。
はい、じゃあいつものお願いします。
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メールの紹介が高速になったら申し訳ありません。
基本的に、そろそろその週のうちにその週のやつを撮るっていう。
リズムを。
リズムを戻して、だいたい水曜日ぐらいまでに届いたメールはその週のうちに紹介できるようにしないと。
メール送ったのに、この俺のメールいつ紹介されるんじゃいってなったらなんか申し訳ないもんね。
やっぱさ、気持ちが新鮮なうちに反応あった方が嬉しいじゃん。
なるはやでいきましょう。
来週はトムキングのロールシャッハーに向けて、今日はトムキングをやってみたんで、ウォッチメンやりましょうかね。
ロールシャッハーの前にとですね。
ビフォアウォッチメンをやりたいと思います。
ビフォアウォッチメンが何冊あるんですけど、シルクスペクターとミニッツメンの缶を、ダーウィンクップだし、やってみたいと思います。
はい、ということで。
何か言うことある?大丈夫?
もう今年もね、皆さんお体に気をつけて。
だからもうね、そういう正月気分は抜けてると思うんですよね。
もうこれが配信される頃には仕事も始まっているのか。
そうですよ。
いつもと変わらない日常が戻っている頃ですね。
そうですそうです。
自分自身もそうなんだけど、通勤の時にラジオ聴くから、年末最後の再生数低かったよ。
確かにね。本当に聴いてくださった皆さんありがとうございました。
ありがとうございますね。
というわけで、また来週。さよなら。
バイバイ。
クリスマスにあった回の感想も来てました。
バットマンノエル。もうクリスマスっていつの話だよ。
バットマンノエル回の感想です。
48:02
タンタンタンノさんですね、Twitterで。
冒頭ブッシュドノエルとシュトーレンが混ざっていて面白かったです。毎回ナレッジ系だと思って聞いています。
話したわ。
ケーキの話ね。
ブッシュドノエルってバターに何回も漬け込むやつだよね。
バターに何回も漬け込むケーキはシュトーレンでした。
ナレッジ系が聞いて呆れるわ。