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こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
こんばんは。
今週のアメコミニュース。
ということでですね、映画スパイダーバース、先週公開されましたね。
めちゃくちゃ大ヒットしてるらしいね。
売れてんの?
今ちょっと調べたら、全世界興行収入約700億円を突破。
うーん。
すげー。
まあもう700億円って言われるとピンとこねぇな。
7ハイバラぐらい。
え?
7ハイバラアイ。
ああ、あれか。この前のコナン映画が100億超えたから。
え?100億超えたの?
うん。
すご、コナン映画。
確かに。
すご。スパイダーバースの7分の1ってこと?
え、だって全世界で700億?
700億。
やば。
うーん。
コナンも頑張ってんだな。
すごいな。
話ブレるからさ。
アイちゃん7人、7人アイちゃんがいればいいのか。
ね。
じゃあ、ハイバラバースでこんばんは。
ハイバラバースだな。
置いといて。
はい、置いといて。
お願いします。
スパイダーバースが公開されたじゃない。
はいはいはい。
それに合わせて、我らがね、小学館集英社プロダクションさんもですね、電子書籍のフェアやってくれてるわけですよ。
素晴らしい。ありがたいですね。
というわけで、マイルズ・モラレス君が活躍するお話を中心に、スパイダーバース関連書籍が30日まで割引きだということで。
ありがたい。
我々が扱った本の中では、スパイダーメン。
おお。
あれ面白かったよな。
あれ面白かった面白かった。
あの、そもそもマイルズ・モラレス君はアルティメットユニバース出身なので。
はいはいはい。
そこに、我々のよく知る精子、カノンのピーター・パーカーが行くというようなお話。
あの2人が初めて会う、初対面の話ですね。
あ、そうそう。初対面の話ね。これがスパイダーメンですね。
あれ面白かったですね。
あと話題のムスリムのヒーロー、ミズ・マーベルこと、カマラ・カーンちゃんとチームアップするんですね。
チャンピオンズっていう。
ああ、あれも良かったね。
あれ何が好きかって、やっぱアベンジャーズに嫌気がさして。
ああ、そうだったね。
若者たちが新しいチームを作る。
ああ、そうだったそうだった。
というね、チャンピオンズのシリーズも1,2,3巻全部セールの対象なんで。
素晴らしい。
こんなんも良いですね。
ちゃんと公式で買えるってやっぱ良いなって思うんですよ。
あのスパイダーバースめっちゃ面白かったじゃないですか。
面白かった。
良かったなと思って。
スパイダーパンクが好きだったんで、スパイダーパンクのグッズなんか売ってないかなって思ってバーって検索したんですけど、
出るは出るはスパイダーパンクの違法グッズ、ファンメイドというか勝手に作ったグッズが山ほど出ててさ。
どんなのが出るの?
それこそ着てるジャケットとかめちゃくちゃいろんなバリエーション出てるからね。
もしかしたら私がちょっと検索率が低くて、公式で何パターンも作ってる可能性あるけど、多分ないよね。
03:02
コスプレはアメコミに限らずだけど、なんか著作権大丈夫かっていう。
あるよね。
あれめっちゃ売ってて、わぁすげーっていうのとか。
あとステッカー背負ってる。
ステッカーも多分これ絶対公式じゃないなっていうステッカーとか。
誰が作ったTシャツみたいなやつとか売ってて、わぁめっちゃスパイダーパンクの精神体現してるって思った。
あーそうか。
と同時にやっぱり公式で買うのが本当に大事だなと思った。
やっぱねパンクといえばDIY。
やばい、反資本主義。グッズ展開なんてもう資本主義の権限ですからね。
そうだよね。
それを破壊するためにスパイダーパンクは我が身を犠牲にしてるんだなって思ったけど。
そういうこと言うと確かにスパイダーバースっていう作品のコンセプト、やっぱパンクと真正面から。
パンク思想とだいぶ相性悪いというか。
悪いかもしれないな。
全ての大元というか最後の悪役はスパイダーパンク。
反資本主義との戦いになるかもしれない。
なるかもしれない。
いいね。やっぱそれだけキーとなる人物スパイダーパンクってことですね。
まあ置いといて。電子書きの席のセールありがたいですね。
うん。スパイダーグウェンなんかも1,2巻はセール対象みたいなので、これを機に読んでみるのもよろしいんじゃないかなってことですね。
いやでも先週はやっぱり映画が面白すぎて。
そうね。
だいぶ余韻に浸ってますよ。
2作とも良かったもんね。
2作とも良かった。が、私はやっぱね。
フラッシュ。ザ・フラッシュの方。
ほうほうほう。
ずっとこう、ふとした瞬間。
へー。
考えちゃいますね。
反数してる。
反数してますね。
へー。
ホットトイズっていう6分の1スケールのフィギュアを。
公式の?
ああ、引っ張るね。
公式フィギュアをね。
凄いクオリティの高いフィギュアを出す会社があるんだけど、フィギュア1体5万円ぐらいですもんね。
ほうほうほう。
これスーパーガールのフィギュアだったら買っちゃうかもしれない。
ああ、なるほど。確かに。
なんか良かったよな。人類に味方しないクリプトン人。
そうね。
かといって敵対もしないがっていう野生動物みたいなスーパーガールすごいあったな。
ああ、確かに。
おもちゃ欲しくなる映画ではあった気がするな。
あとやっぱいろんな見たことね。スーパーマンとか、いたはずのバットマンとかね。
いたはずのバットマンとかも出てきたしね。
私はちょっとフルバットマンのコスチューム改めてかっこいいなって思ってありましたね。
マイケル・キートン版の。
そうそうそうそう。
どうやって右右…右左…首が横に動かねえだろって。
首がちがしに固定されてるやつも。
良かったですね。
これなんかおもちゃとかあったらちょっと欲しいかも。お!って思っちゃうのかな。
06:02
ああ、DCマルチバースっていうフィギュアシリーズ出てますね、たぶんね。
胸のマークね、どう?バットマンの胸のマーク、黄色の円、いるかいらないか問題とかさ。
コミックだとどうしてもスーツっぽいデザインに黒のコウモリマークっていうイメージがどうしても強いんだけど、映像で見ると映えないよね。
差し色として黄色があったほうが。
黄色があったほうが、お!バットマン!フゥーっていう気持ちになるから、黄色いるか。
黄色欲しいなあ。
なんかやっぱこう最近のバットマンはね、黄色ないがちですよね。
リアリティを重視するのも分かるし、ある種の真面目さバットマンのそれを表現する上でも黄色なしはいいとは思うんだが、今回のフラッシュ見た時もバットマンのおちゃらけ具合が面白かったなと思いましたし。
明るいバットマン。黄色いマーク欲しいですね。
そうですね。俺さ、バットマンのフィギュア持ってない?持ってないっていうかめっちゃ持ってるけど、自分の中でこれがバットマンだなっていうフィギュアなくて。
例えば、ジョーカー化したバットマンのフィギュアとか、未来のバットマンのフィギュアとか、そういうのあるんだけど。
バリエーションがあるんだよ。
バリエーションがいっぱいあるんだけど、これがバットマンだっていうのはなくて。
なるほど。
悩んじゃうんだね。
バットマンの影だけがいっぱいあって、本体がないんだ。
面白い。
まず、青か黒かが決められないんだよ。バットマン。
確かに。色ね。
青いいよね。
青いいよね。ブルー&グレー。
胸のマークに黄色の円いるかいらないかとか、いろいろ考えちゃって。
確かに。黒も確かにいいけど、青もいいよね。
悩ましいね。
でも、そういう色んなバットマン像みたいなのを受け止めてくれる映画でしたね。
ザ・フラッシュはそういう映画で。
確かに。
どっかにはジョーカーがしたバットマンも、どっかには歴史があったんでしょうし。
こんな我々のたぎるザ・フラッシュ熱。もっと言えば、フラッシュポイント熱ですよね。
そうね。これを受け止めてくれるアメコミが届きましたね。
ちょうどいいタイミングでしたね。
ちょうどいいタイミングで映画見終わって翌日か翌々日くらいから届いたの。
小学館主演者プロダクション、これを見越してかと。
ということで、本日のテーマはバットマンシティ・オブ・ベインですね。
原作はみんな大好き。トム・キング。
面白いね。
トム・キング、なんだかんだ言って毎回唸らされてますよね。
09:05
トム・キングのバットマン大好きだから期待値めちゃくちゃ高めてみたんですけど、遥かに超えていきましたね。
さすが面白い。
このトム・キングのバットマン、翻訳されるまでちょっと右を曲折ってほどじゃないんだけど、
ただちょっとストレートに観光されたわけじゃなくて、我々もね、何やったっけ?
ルール・オブ・エンゲージメント。
やりましたね。
ジョーク・アンド・リドル。
あれもやりました。
とかはラジオでも扱ったんだが、普通に一巻から翻訳していったんだが、途中で止まって、あれ?なんか翻訳のペース落ちたかなって思ったら、
今度ね、ダークデザインっていう新しいシリーズが始まっちゃって、あれ?っていうね、全部翻訳されなかったぞって思ったんだが、やっぱファンの熱い気持ちが絶対届いたんだよね。
そうだよね。そうでなきゃ、こんな途中を飛ばして最終回が出てくるなんてことはないはずですからね。
ということで、全12巻の物語なんだが、1巻から7巻までは翻訳され、ちょっと4冊分飛ばして、今回のこの最終章、シティ・オブ・ベインが翻訳される流れとなったわけですね。
最終巻だからこそなんですかね。確かに途中抜けてるから、読みにくいんじゃないかなって思われることはなかったけど、全然関係ないね。
面白さってそういうもんじゃねえなっていうか。
確かにちょっと挟まれる過去の改装シーンとかに、こんなことあったねって思ったけど、まあ別に大丈夫だよ。安定の解説。
詳しい解説のおかげで。
その辺の穴は埋めていただけますね。
何より今回は普通の本屋さんで買えるんじゃなくて、小学館終焉者プロダクション直販みたいな形になりましたけど、とにかく翻訳してくれてありがとう。
本当に感謝しかないですね。
我々もずいぶんバットマンの最終回を見てきた。
これも最終回でしたね、確かに。
気がしますけど、これもまあまあ一つの最終回ですね。
また最終回か確かに。
すごいもうバットマンの有名ビランバンバン出てくるしね。
そうね、ビラン豪華でしたね。
バットファミリーも大集合。
確かに。
という素晴らしい作品でございましたんでね。
まあぜひ、いつまで買えるかわかんないからさ。
在庫があるうちにみんなで買おう。
買ってもらってね。
みんなが買えばきっと増発。
あれは書店流通もあるかもしれない。
買うとなんか、あ、梱包丁寧だったね。
そうね、梱包丁寧でした。
12:00
梱包丁寧だったね、めっちゃ丸めてあるプチプチが。
いっぱい入ってたね。
いっぱいレターパックに詰まってて。
こんなプチプチいっぱい使われることあるんだって。
これ、何人この本買った人がいるのか知らんけど、梱包する側も楽じゃないよな。
梱包してくださった皆さんありがとうございましたって感じですけど。
まあとにかく買うとね、アンケートがついてきてね。
QRコード読み込んで答えられるアンケートが来るんだけど、
まあそれにね、ありがとうっていう気持ちと。
感謝の気持ちはやっぱり言葉にしないとね。
あとこれ包訳してくれっていうのもね、是非つぶやいて。
包訳リクエストもね。
私はまあもう安定のDC1ミリオン。
前も言ってたよね。
もう永遠に包訳されるまでやり続けるつもりでいるんだけど。
まあそんな感じで楽しんでもらえたらと思いますんで、
まだ読んでない人は買おう!
ポチれば来るから。
誰かがさ、発信しないと。
日本人はトムキング求めてるんだぜって。
そうね。日本人はトムキング大好きなんだっていうことをね。
日本語話者はトムキング大好きなんだってことを発信していきましょう。
ということで今日はバットマンシティオブウェインを紹介します。
冒頭、映画ザ・フラッシュと関係しているというか、
映画ザ・フラッシュ熱を受け止めてくれる作品だって言ったんだけど、
何かっていうとね、今回のこのお話のメインビランというか、
一つ大きなボス的存在としてトーマス・バッツがいるわけですね。
バットマンパパですね。
トーマス・ウェインがバットマンになっているということなんだが、
これは映画ザ・フラッシュの元ネタになっているフラッシュ・ポイントっていう作品でね、
歴史改変が行われた結果、バットマンの両親が死ぬんじゃなくて、
バットマン自身が死んじゃったと。
その結果代わりにお父さんの方がバットマンになるんだっていうね。
どういう話だってなるんだけど。
フラッシュ・ポイント面白かったね、そういう意味では。
あのさ、すごく昔のエピソードでさ、
実はバットマンのお父さんトーマスはハロウィンの仮装でさ、
コウモリの仮装をしてたことがあったんだっていうエピソードがあったじゃん。
あったあった。
あれがさ、伏線になってるわけだね。
つまりブルース・ウェインがバットマンにならない代わりに、
お父さんがバットマンになることに何の不自然な点もないんだっていうことがね。
ハロウィンでコウモリの格好をするやつですからね。
それ息子が殺されたらコウモリになりますよっていうね。
なんという説得力。
説得力があるっていう素晴らしい作品でしたな、フラッシュ・ポイントも。
フラッシュ・ポイントのパパはかっこよかったですよね。
15:00
能力を失ってしまったね、フラッシュ・バリアレーンと一緒に世界を救うために活動する。
息子が生きている世界に戻すために活動するっていう。
素晴らしい。
いいキャラしてましたね。
息子が生きている世界があるならそれを取り戻したい。
この世界が消えたとしても。
消えたとしてもっていうめちゃくちゃいいキャラでしたが。
手紙送ったりね。
あったね、手紙感動したね。
いい作品でしたね。
そうだね、フラッシュ・ポイントはまた見直したくなってきたな。
あと、ザ・ボタンっていうね、歴史が変わった原因がフラッシュが過去を変えたことだけじゃなかったんだっていうことを調査する時のやつでも、
なんとこのトーマス、バットマンのお父さんがバットマンになったパパ・バッツの世界っていうのは消えてなかったんだってことが分かりましてね。
この時初めてバットマンとパパ・バッツが顔を合わせるっていうシーンがありましたね。
あれも良かったね。
感動的だわ。
本当にいいキャラしてたんですよね。
いいキャラしてた。
本当に出てくれば面白い。
多分ね、めちゃくちゃ人気あったと思うよ。
あー、なるほどね。
それが今作では。
敵として。
怖かったねー。
これね、結構ネットでもトーマス・バッツの解釈違い的な話は結構あって。
俺も一瞬そう思った。やっぱりいいキャラじゃん?
本当にバットマンを導く存在というかね、バットマンの理想を体験したような人物として描かれてたもんね。
だったんだけど、今回のこのトム・キングが描くバットマンの最終章では、とにかく息子をバットマンじゃなくしたいっていう。
そのね、どんな手を使ってでもっていう。
やっぱりバットマンであることは変わりないから、恐怖とか恐れみたいなものを利用して息子バットマンをバットマンじゃなくそうとするんですよね。
だからそのやり方がやっぱり恐ろしいんですよね、見てる側としても。いや、怖!みたいなことをたくさんやってくる。
目的達成のために手段を選ばないっていうのはバットマンらしいんちゃらしいか。
もともとしかもパパ・バッツは銃を使う派ですしね。
銃を使うことのためらいはなかったですから、撃つわ撃つわ。
手段を選ばないとでいえば、いわゆるブルースのバットマンよりも上かもっていうところですね。
なるほど、確かに。
あとその未放薬だった4巻分でですね、もうすでに今までいろいろ起きていた事件の黒幕はベインだということが発覚し、バットマンは一回負けてるという状況ですね。
ベインはご存知の通りバットマンの宿敵です。
ベインね、私でもベインあんま知らんかもしれんな。あ、そうだっけ?背骨を折った人でしょ?
18:05
ナイトフォールっていう有名なバットマンの欠かすことのできないイベントだと思いますけれども、ブルース・ベインの背骨を折ってバットマンを引退に追い込んだというキャラクターですね。
副面キャラですよね。
そうですね、見た目は副面被ったヘビー級のプロレスラーみたいな感じですが、ベノムと呼ばれる薬物を使って筋肉ムキムキになっているという設定ですね。
ベインって活躍した作品読んでないっけ?
私たぶん読んでないかな?
まあ、出てくるよね。バットマンの作品ではね。
しょっちゅう顔を見にするし、あといろんな骨折りがちみたいなところはイメージとしてはある。
ベインがメインビランの作品って実はやってないか?
私読んだことないと思うな。
まあでもそういう歴史的に見たら格上のバットマンのライバルキャラですね。
彼が今ゴッサムを支配しているという状況でございます。
支配してましたね。支配されたゴッサム、よかったね。
賞味あんま変わらんっていうのがまず前提としてあるんですけど。
相変わらずこういうことが起こっても政府は見放して、治安は相変わらず最悪で一般市民がいじめられている。
大きな変更点としては、いわゆるバットマンのビランたちが警察官になっているというところですよね。
そうですね。サイコパイレートという、これまたクライシスとかで活躍したすごく強力なサイミン術師と言えばいいんですかね。
彼の力を使ってビランたちをちょっとずつ戒心というか、戒心って言わねえなこれな。
洗脳?再教育?
して治安維持のために使っている。
だからビランの支配する恐ろしい世界になっているんだよね。
ゴッサム死刑はもともと腐敗がひどいから、あんま変わらんのではっていうのも思わなくもなかったですけどね。
意外と治安維持活動をしていて、決められた時間以降に夜中外を歩いているやつとかをね、思いっきししょっぴくっていう。
私はジョーカーとリドラーのコンビ良かったですね。
そうですね、ジョーカーとリドラーのコンビ。
ちゃんと警察と一緒で二人一組で行動するんですが、ジョーカーとリドラーのコンビ。
いやー、普通にこれの刑事ドラマ見たいなって思わせる完成度でしたね。
この二人?
なんかやだけどね。
あとスケアクローもいたじゃないですか。
スケアクローもコンビ組んでましたね。
スケアクローもコンビ組んでましたね。
ザージですね。人を殺すたびに自分の体に傷をつけて数を数えていくという。
21:03
このコンビはハードボイルドよりのミステリーショーですね。
だからいつものバットマンのB1がね、どんどん活躍してくるっていうところもいいんだけど。
なんでこんな状況になっているのに、ヒーローたちは何をやっているんだよと思いましたよね。
思う思う。
まずいわゆるジャスティスリーグのヒーローたちは法の下でやってるんだよ。
このゴッサムの支配、認められてるんですよね。
ゴッサムひどいところだったんでしょうね。よっぽど。
レックスルーサーがこの時かなり権力を持っていたので。
よっぽどゴッサム外に被害を及ぼすようなことでなければ、
ゴッサムの中でフヨフヨやってる間は認めるよという空気だと。
ベノムね。ベノムちゃんはベインにね。
ベインと契約してね。
お前の町だと言ってますもんね。いいのか。
こんなんで来ねえのかヒーローはって思いましたよね。
唯一来てくれたヒーローがいましたね。キャプテンアトム。
キャプテンアトム。
キャプテンアトムといえば。
キャプテンアトムといえば?
出てくると爆発して、
大惨事。
大惨事っていうパターンなんで、今回も出てきた瞬間に、お?って思いましたね。
爆発落ちフラグが。
そう、爆発落ちフラグが来るかと思いましたけど。
そういうキャラか、確かに。
そういうキャラでしょ?
あそこで、カンダスの農園をめちゃくちゃにしてた。
キングダムカブレを大変な被害を出したりしてたでしょ?
キャプテンアトムファンは出てくる度にまたやっちまうんじゃないかっていう。
気が気じゃないわけですね。
今回はゴッサムというね、トムキングのバッドマン。
アイアムゴッサムで出てきたスーパーパワーを持つ女の子が退治してくれます。
退治してくれます?
どっち見せんだ?
そういう風にどっち見せんだっていうくらいヒーローとビランの関係が工作しているというような。
他のヒーローはいいよ。バッドファミリーだよ。
ホームですからね。
ゴッサム守らずしてどこに行ってんだってことなんだけど、これもまたね、やっぱ上手いよね。
さすがバッドマンというか、トーマス・バッツは。
トーマス・バッツはバッドファミリーがゴッサムに入っているのを見た瞬間にアルフレッド殺すぞと。
そうね。パパバッツの脅迫が。
いうことがあって、それでいまいち手が出せないわけですね。
あと泣かせるのはさ、これが半分アルフレッドの提案でもあったと。
今すごく街を掌握しているベインに歯向かうことで、バッドファミリーが傷つかないために自分が人質となることで彼らを遠ざけようとしたというね。
24:11
バッドファミリー結構仲悪くなることも多いけど、アルフレッドに対してはみんな愛情を感じてるんですね。
だね。
彼がファミリーの中心だったっていうことですね。
アルフレッドが彼らの絆をね、ボンドだったわけですよね。
アルフレッドってほら、電脳化されたこととかあるじゃないですか。
ロボフレッドみたいになってたこともあるけど、やっぱそれだけなくてはならない存在だったっていうことなんですね。
そうね。遠い未来の世界ではバットマンになったダミアンが猫にアルフレッドって名前つけてたこともありましたね。
精神の安定には不可欠な存在だったんですね。
いやー、あのさ、もういいネタバレして。
アルフレッド死ぬじゃん。
そうね。過去読んだコミックで常に死んでる話読んでたね。
あの、知ってた。
あの、さっきも言ったようにこれさ、翻訳止まってて。
で、先の物語がもう翻訳されてて。
で、一旦戻って翻訳されたんで、我々この先の世界のこと知ってんだよね。
知識としてはね、アルフレッド死んだってことは知ってたんですが。
知ってたんだけど、知ってた上で読んで、ショックだったわ。
ショックだったわ。めっちゃショックだったわ。
悲しい気持ちになりましたね。
やっぱりアルフレッドがいないとな。アルフレッドの作るキュウリのサンブイッチがないと。
ダミアンがね、やっぱり街を取り戻すんだってことでね。
ゴサミ乗り込んじゃうんですよね。
そして、トーマスのバットマンと戦うわけなんですけど。
これ、世界違うからね。
え、この場合ってチーズ繋がってるって言うの?
これ、でも遺伝子的には繋がってるんじゃないかな?
繋がってるんじゃないのか?
うん。きっと。
鬼血縁ではあるのではないか。
まあ、だからおじいちゃんと孫のね。
うん。見たくない解決だな。
戦いが始まりましたけど。
まあその結果ね、負けてしまいダミアンは。
そして、まあ約束通り、アルフレッドが首を折られて死んでしまうわけですね。
いやーこれ、死ぬのは知ってた。この展開知ってたんだけど。
なんかね、やっぱりそんな時ショックだったし。
あとね、この後、今度は逆に次はダミアンだと。
はいはいはいはい。
他のバットファミリーが来たら、今度はダミアンを殺すよという風にするとか。
こういう絡めて使うあたりは、お父さんもさすがバットマンだなというところですね。
一方その頃、ブルース・ウェインのバットマン、何をやっていたかというと、
この時はウェインに負けて精神的にかなり撒いていた時期だったわけですよね。
27:02
そこに助けに現れたのがキャットウーマン。
キャットウーマンですね。
トム・キング・バットマンはキャットウーマンとの関係性というか、結婚生活というか。
そうだね。バットマンがプロポーズするというところから話を作ってますもんね。
そうだよね。この二人の関係というのはずっと通廷するテーマとして描かれてきたんですが、
最終的に結婚までは行かなかったのかな?そこで忘却されたんだっけ?
バットマンは結婚する気満々だったんだけど、最後待ち合わせしている時に来てくれなかった。
破局してしまったっていうのが、公約最後のバットマンウェディングですね。
その後、バットマンがウェインに敗北することによって全然ダメになってしまって、そこに現れたのがキャットウーマンが来てくれたと。
そうですね。
公約されていない話読みたいな。
みんなアンケート答えましょう。
バットマンがどれくらい意気消沈したのか知りたい気もするな。キャットウーマンに振られて。
それがあったんですが、キャットウーマンが助けに来てくれて、2人で一緒に力を取り戻そうということですよね。
いいっすね、このね。
キャットウーマン的にはバットマンは孤独であるべき。
その時は考えたんだよね。でもやっぱり勝つにはバットマンがしないことを、バットマンを上回らなくちゃいけないんだ。
バットマンを上回るにはどうすべきか。キャットウーマンと手を組むことでバットマンを超えられるんだ。
これ、同じストーリー私読んだことがあってさ。
偽バットマンがさ、ダークユニバルチバースから偽バットマンがやってきた時に、バットマンに勝つためにはバットマンのしないことをやるしかないって言って。
ジョーカー。
ジョーカーと一緒に戦うっていう。
バットマンメタルのラストですね。
これ全く同じですよね。あれはやっぱりジョーカーとバットマンの結婚を描いた話だったってことだったのか。
まあ確かにスコット・スナイダーはバットマンとジョーカーの関係をそういう風に描きがちなのかもしれないね。
トム・キングはそれをキャットウーマンとバットマンで描いてるわけですね。描いてはいないか。
今回お父さんのバットマンはさ、本当にブルースはバットマンを辞めて幸せになってくれた。
結婚とかしろやーみたいな。
トーマス・バットマンはめちゃくちゃ怖いんだけど、ある程度殺したあたりからだんだん人間味というかさ、自分の行動の理を説明し始めるんですよね。
つまりバットマンになるっていうのはこんなに苦しくて何も得るものがない虚しいことなんだと。
だからお前にはこのバットマンを辞めてほしいんだ。
でもそれはやっぱり伏線がさ、フラッシュポイントのラストでさ、最後パパバットマンの世界が滅びるっていう時に最後まで自分はこの世界を守るために戦うんだっていうシーンでさ。
バットマンは常に立ち上がるんだ、立ち向かうんだって言って光の中に消えていくというラストがあったり。
30:05
その結果世界は滅びなかったんだけど、世界の最後に立ち向かうっていうシーンがあったから。
やっぱり世界の終わりまで戦い続ける人にとってはやっぱりそれを息子に継がせるっていうのは、それ嫌ですよね。
それを思うと、長い長い伏線が回収されたなと思いましたね。
お前にはバットマンになってほしくない。結婚してほしいんだ。
あとちょっとねじれみたいな感じで、我々にとってはさ、トーマスバッツ、パパバッツの方がさ、バットマンの偽物というか後輩なんだけど。
でもパパバッツの認識としては、自分がバットマンで息子もバットマンになってしまう運命があるんだっていう考え方で。
なるほどね。俺のせいで息子がバットマンになってしまう。それに責任を感じる。あるは確かに。
そう考えるとほら、最初に言ったトーマス、そんなアルフレッドを人質にしてまでブルースをと思うかって思うんだけど。
パパバットマンなりに息子を救いたかったんでしょうね。
覚悟なんでしょうかね。
フラッシュポイントのラストも確かパパバットマンに息子が言うもんね。私にあなたを救わせてくれっていう。
ザーモタンのラストですね。
ザーモタンか。あれも考えるとやっぱり考え深いものが、パパなりに息子を助けるための方法を考えてやったわけなんですかね。
だから悪役、まあもう普通にめちゃくちゃ悪いやつだし、やってることも悪霊なんだけど、その動機の部分はあくまで親子愛ということなんですかね。
パパバットマンらしいね。
やり方は悪霊けど動機は正義のためにジャスティスリーグを全員殺そう方法を調べようとかそういうことだもんね。
まあそうだね。でも結構ゴッサムが大変な状況になってるっていう一方で、ブルースとセリーナ、バットマンとキャットウーマンがイチャイチャしながらだんだん力を取り戻していくっていうね。
これいいよね。
これすごい好きなのはさ、この二人のイチャイチャシーンでずっと私たちが初めて出会ったのはどこなのかって話を繰り返しするじゃないですか。
これはコミックの歴史的な話なんだよね、おそらく。
二人で認識がずれているんだけど、それはどちらも本当にあったお話というか、コミックス的にはあったお話で。
コミックス的にはバットマンとキャットウーマンが初めて出会ったのは船の上だと。で、泥棒泥棒するしないっていうエピソードだったわけなんだけど。
ただその後ね、我々もラジオで扱いましたけど、バットマンイヤーワンという近代バットマンのオリジンを決定付けた作品がありまして。
33:04
それだとコウモリの仮装をする前の。
そうだね、そうだね。バットマンになる前の、というかコウモリになる前の。
ブルース・ウェインが街で時系団活動をしている時にセリーナと会っていたということで。
今回ね、イヤーワンの描き直しがありましたね。
ありましたね。同じようなシーンが。
イヤーワンじゃん。長く読んでいるといろいろありますね。
あと歴史改編もいろいろ起こったんで、2人の認識が。
ズレるのもしゃあなし。
やむなしということかな。
これの解決策いけてますよね。
結局どちらも認識がズレてるし、どちらにせよ起こった出来事だから間違ってるわけじゃないと。
でもバットマンが最後力を取り戻して、最後もう一回ゴッサムに戻ろうという時に、
私たちが初めて出会ったのはどこか。
よし、2人は砂浜で出会ったんだ。
今2人がいる場所の話をして、ゴッサムに帰っていくっていう。
オシャレ。
オシャレ。何これ。
オシャレ。
あの、ごめんね。
正直やっぱりトムキングの描く男女の関わり、オシャレすぎて私にはレベルが。
プレイボーイだって、やっぱプレイボーイだったんだなって思いましたねバットマンは。
プレイボーイ設定あんまり見ることないけど、そういうことか。
そうね、やっぱ俺とは違う人種なんだな。
トムキングのこの真剣なシーンこそちょっと笑いたくなっちゃうところが感じますよね。
面白いっていう。
トムキングはやっぱ自分自身がスパイ活動というかCIAに所属してたこともあって、
自分の内面をさらけ出す嘘、動向とかっていうのがあるから、男女関係を描くとなんかちょっとやっぱ高級ですよね。
なんか普段読んでると違うなってなりますよね。
あるある。家族とかの描き方やっぱり特殊な部分があるよね。
いやでもほんとこの2人のシーン好きだな、面白い。
いいですね。
戻ったバットマンとキャットウーマン。
ベインとの戦いが始まるということですね。
ここでもまたいろんな有名ヴィラン出てきますよね。
誰だっけ?複面じゃなくて包帯を巻いてるハッシュ。
ハッシュとか。
ハッシュはあんまり実は読んだことなくて。
ハッシュはですね、その名もバットマンハッシュっていうね。
なんかすごい話題になった作品とか有名な作品ですよね。
そうですね。アンダーサレッドフードのちょっと前かな。
ジェイソンなんじゃないかっていうね。
それで話題になったんだ。なるほどね。
これもまたいい作品なんでいつかやりましょう。
ジムリーが作画でまた。
そんな彼らの対決も描かれつつ、
バットファミリーもついに終結。
さあどうなる最終決戦というわけですね。
いやーこの最後の最終決戦最高でしたね。
36:03
何が最高かって、やっぱバットマンって後出しじゃんけんがめちゃくちゃ強いっていうのが。
そうね。後出しじゃんけんの名手ですからね。
こんなこともあろうかと思う。
ねえ、やっぱそれがバットマンの戦いかなって思ってるんで。
すごかったですね。
どこ、いや後出しじゃんけんいっぱい出てくるんですけど。
どこが良かったかな。
それこそさっきちょろっと話したリドラーとジョーカーの警察コンビ?
これも良かったね。
ベインも天才キャラですが、彼の計画にも抜け穴があるんだと。
それは、制御できない男を制御しようとしたことである。
って言って、ジョーカーの顔がアップになるんですよね。
そうだそうだって思いましたよね。
ジョーカーを手駒にしようなんて、絶対に失敗するんだからって。
全員やられてますもんね、ジョーカーで失敗したやつ。
って思ったら、これジョーカーじゃなかったですね。
実はクレイフェイスだったと。
この時期クレイフェイス仲間になってたみたいな。
これも前なんかで扱いましたよね。
なんかの解説書に書いてあったような気がする。
こんな活躍をしていた。
これでもジョーカーへの信頼感みたいな感じがしますよね。
バットマンからジョーカーに対する信頼というか。
ジョーカーを利用すれば、計画を崩せる。
なるほど。
で、ベインとも戦うわけなんですけど。
お互い素手で行こうと。
お互い一対一の対マンだと。
こんなこと言うキャラかね。
だけどね。
あっさり裏切りますしね。
こういうところも良かったですね。
これも後出しじゃんけんですよね。
後出しじゃんけんですね。
あとは最後、ベントロイクロイストがキーになったところも良かったですね。
正直ちょっとあのシーン、あんまり意味がよく分からなかったんですが。
彼を操る人形。
ん?逆?彼が操る人形?
彼を操る人形。
彼を操る人形を実は用意していて。
それを使って洗脳が流れていたっていうことなのかなと思ったんですが。
そうじゃん。だから元々彼は福和術の人形の言うことしか聞かないというキャラクターですね。
だから元々精神が分裂してるんだと。
だからサイコパイレートの洗脳が効かなかったわけですね。
そもそも他人の言うことで動くキャラクターだから。
自分というものを変えられても大丈夫だと。
なるほどね。
だから彼に唯一言うことを聞かせることができる。
それがスカーフェイスという彼の福和術人形で。
それをキャットウーマンが盗んでた。
なるほど。今は理解したわ。
あとは雰囲気よ。
あとは雰囲気な。
とにかく絡めてでベインとトーマスを倒したってことが大事ですよ。
39:04
そうね。バットマンらしさ。こういう絡めて後出しじゃんけんだよな。
そうですね。
この後半の時系列の入り乱れもすごいですね。
すごいよね。過去と現在。さらに過去がぐちゃ混ぜになって描かれるんですけど。
でもしげど読みにくさみたいなのなかったですよね。
そうね。逆に感動的なというか。
いろんなものが一本になっていくんだっていう。
これまでの話が全部繋がっていく感じが。
クライマックスシーンの演出としては素晴らしかったかもしれないですね。
あとこのトーマスの、つまり別の時間軸のバットマンの過去っていうのもね。
我々が知らない部分も描かれてましたね。
そうね。
ブルースが死んで、代わりにトーマスがバットマンになった世界でも、
キャットウーマンとめっちゃいい感じになってたんですね。パパの方。
パパもキャットウーマンと知り合って、なんかいい雰囲気で弟子と師匠みたいな感じでやってますよね。
なんか嫌じゃない?
嫌じゃない?
そうね。
ブルース・ウェインに引退を突きつけるときに、
お前は私にもできなかったキャットウーマンと結婚ができるんだぞ、みたいなことをチラッとセリフで言ってて。
嫌だよね。お父さんの彼女と結婚するみたいな。
別の誘致中で結婚するとか、なんかうわってなっちゃうけど。
あとやっぱりスパイダーバース・ザ・フラッシュと先週公開された映画。
なんか近しいものを感じちゃったなっていうのは、
お父さんバットマンの世界でもキリングジョークですよね。
ジョーカーが急に入ってきて、バットファミリーの女の子を撃って、半身不遂にさせてしまうというイベント。
カノンイベント。
カノンイベント起きてるなって感じがしましたね。
確かに。今回も起きてましたね。
そんな風なんですね。
ただ、やっぱり重厚感というか。バットマンの世界観の諸々みたいなものを感じたやつですね。
そうですね。バットマンの世界の厚さというか。
10巻以上に及ぶ物語と同時に過去のバットマンの歴史も取り入れつつ、
それを一冊でまとめ上げている作品だから、やっぱり重厚感というか。
面白さの深みみたいなのがすごいよね。
そうね。だってバットマンは1939年からやってますからね。
もう80年オーバーなんで。
こういう最終回もありかなって思わせる。
そうですね。最終回という意味ではゴッサムガールっていう新たな超人ヒーロー、ゴッサムを守る超人ヒーローにプラチナクリプトナイトという。
あげますね。
まあ翻訳されてないところで出てきたアイテムらしいんだけど。
スーパーパワーを固定する。
42:02
触るとスーパーパワーが手に入る。
バットマンも一回はこれを使ってスーパーパワーを手に入れようかって悩んだってエピソードがあったらしいですね。
面白そうだよね。
これをゴッサムガールに授けるってことなんで。
まあなんつーかこのまま引退しても良そうだなって。
もうこれで引退して結婚して幸せな生活を送ってもらおう。
めでたしめでたしっていうのもありなラストでしたね。
あとやっぱこのバーのシーンもおしゃれでしたね。
バーのシーンね。やっぱこの辺もおしゃれすぎるよね。
おしゃれすぎる。カイトマン。
今回も当然有名ビラン。有名ビランなのか。バットマンといえばカイトマン。
いやでもこのトムキングが描いてきたバットマンのストーリーの中じゃカイトマンは大事なキャラクターでしたよね。
何回も出てきてるよね。タコを操るというかタコに乗って空を飛ぶ泥棒。
実は子供との悲しい過去もあるという良いキャラでしたけど。
バットマンの胸臓みたいな感じでずっと描かれてきてるんですよね。
彼はどっちかっつったら三流ビランであんまり良い目に合ってないんだけど。
それがゴッサムの野球チーム?アメフトチーム?
アメフトかな?
と重ねられてもうこいつら何度も何度も失敗してんだと。
いうようなところで。
あいつはもう引退だなって。ダメだあの選手は。
信じられない。全く信じられませんっていう何かしらの奇跡的な状況が起こった。
大逆転があったんだっていうようなところでこの話が終わっていくのも。
めっちゃオシャレだよね。
オシャレでしたね。
いや本当素晴らしい大談演。
いや本当カイトマンのシーン最高に素晴らしいな。
二人飲みながらアメフトのシーンを見てね。
ちゃんとブルース・ウェインとチャーリー・ブラウンとしてね。
カイトマン本名としてね。チャーリー・ブラウンとして。
二人ともやり直す話でもあるもんね。
バットマンも一回完全にダメになってもう一回やり直すことができた話だし、
カイトマンのストーリーもやり直しっていうのがやっぱりテーマであったもんね。
我々もいろんな話あるけど力をくれる作品なのかな?
バットマン言ってるよ。必要なのは耐えて立ち上がることなんだ。
立ち上がることが大事みたいです。
はい、というわけでバットマンシティ・オブ・ウェインでした。
面白かった。
面白かったし、あと最後に挿入されてるアニュアル?
特別編?これも面白かった?
正直本編と並ぶくらい私は好きですね。
短いんだけどね。
これもトム・キングが作ったおさ話なんですが。
トム・キングですね。
めちゃくちゃ変な話なんですよね。
変な話だね。
バットマンの日記を描いているって言ったらいいのか?
バットマン?あれじゃない?アルフレッドの日記かな?
45:00
毎日、1日1日のバットマンの活動の記録なんですけど。
毎日毎日必ず何かしら事件が起こるから、3月7日から4月24日までの期間のストーリーなんですけどね。
毎日事件が起こります。
例えば初日、銀行強盗を追いかけるんですが、この銀行強盗は馬に乗って逃げる銀行強盗だったということで、ゴッサムのビル群の上を馬に乗って追いかけると。
バットマンボーイ。
翌日もすごいね。
翌日、何が起こるか。
16世紀の僧侶がかけた呪いのせいでゴッサムにドラゴンが現れるっていう。
ドラゴン退治の話です。
ドラゴン倒した、やったぜ!
翌日、3月9日、UFA王者ヘンリー・ヒューダーとのオクタゴンでの試合。
総合格闘技かな?
総合格闘技ですね。金網マッチというか。
お客さんの前でやると。
これイケてましたね。
ずっとこの総合格闘家が、バットマン挑発してるんだよね。お前は弱いものいじめしてるだけだと。
バットマンは当然無視してたんだけど、こいつが実はDVの加害者だってことが分かって。
よくないぞ。
事前事業のためにリングに上がって勝つっていうね。
やばバットマン。
あとバットマン、ブルースウェインよりも、ちゃんとチャンピオンの方ががたいがいいというか。
いいですよね。
確かに。翌日はミステリーですね。洋館で起きた謎の殺人事件を解決するバットマン。この振り幅よ。
5ページくらいの作品なんだけど、ちゃんと複製貼って犯人の発言の矛盾っていうのが。
ちゃんと描ききってて。
あとブルースウェインとしての過去の関わりにあった人間の話であったりとか。
ハードボイルドな話があれば。
異世界というか。
なんだここはっていうところに行ってみたりだとか。
スパイ映画みたいに謎の設計図を取り合ってみたりとか。
ゾンビと戦い、怪獣と戦い、サメと戦い。よくわからないスピードなんだ。
スピード強とね、車のレースをして。
車のレースをして。
恐竜に乗り、大アニとも戦ってますね。
ゴッサムが雪山になってしまった時とかもあるし。
バットマンが雨ふとする時もありますね。
学校からまだ帰らないと通報があった子供を助けたり。
すごいですね。
毎日毎日が事件の連続であると。
もう後半の方は1日の事件1コマで。
かつもう絵だけで、セリフゼロで説明するんだけど。
うっすら何があったかちょっとわかるっていうのも面白いよね。
自分のコピー偽物と戦ってみたりとか。
あとガンダムみたいなやつ。
すごいデカいロボに乗ってみたりとか。
大変だなバットマン。
48:01
バットマンがどういうやつかってこれ読むとわかるよね。
いろんな事件を経験してそれを解決するやつなんだな。
バットマン入門書でいいんじゃないですか。
最初にさ、バットマンのフィギュア何買っていいかわからないみたいな話。
どれがバットマンの決定版だかわからないっていう話したけど。
やっぱり振り幅のあるキャラクターなんだね。
なるほど。
確かに宇宙の果てから犬探しまで迷子犬も探すし、宇宙の果てにも行くし。
あんまり迷子犬の話、迷子犬探してるイメージはないが。
でも確かにそういう宇宙規模の敵を相手にすることもあれば、
本当にゴッサムのミステリーみたいな事件を解決することもあるしね。
ちょっとした事件もちゃんと解決して。
そういうバットマンの魅力あふれる、そんな一冊でしたね。
みんなもぜひ買って読んでください。
注文した時はちょっと高いなと思いましたけど。
ちょっぴりね。
読んでみれば大満足よ。
そうですよ。5万のフィギュアに比べればゴッサです。
5万のフィギュアも買ったら満足です。
ということで、いつものお願いします。
番組へのご意見やご感想があれば、
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語って欲しいアメコミのリクエスト。
あるいはこのシティオブウェインの感想とか。
あんまりネットで私が見た感じまだ出てなかったから、
感想とかもらえると嬉しいな。
そうっすね。
みんなどう思って読んだんだろう。
今いいタイミングよ、ザ・フラッシュ。
確かに。
ザ・フラッシュ見て、スパイダーマン見て。
スパイダーマン見て、フラッシュポイント読んで、ザ・ボタン読んで、シティオブウェイン読んで。
マルチバース尽くしのコンテンツ。
アメコミは面白いよ。
読みましょう。
ということで、次週はようやくですね、あれですよ。
久々ディズニープラス。
映像コンテンツ。
MCUドラマ。
ドラマ久しぶりじゃない?
スカイトは最後?
あれ、そうだっけ?
カマナカンか。
忘れちゃったけど、シークレットインベージョンがですね、始まったよね。
あら、私まだ見てない。
私もまだ見てないんだけど。
シークレットインベージョン、読みますかね、原作コミック。
読みましょう。
中身あんまり関わりないかもしれないが、やっぱ原作要素みたいなの知っとくとね。
きっとある。に違いない。
面白さ深まりますから。
というわけで、皆さんもぜひドラマ見ていただいて、原作コミック読んでいただいて、来週聞いてもらえればと思います。
いいかな?
それではまた来週、さよなら。
51:02
バイバイ。
映像課金といえば、あの予告編公開されましたね。
スパイダーマン、クレイブン・ザ・ハンター。
あー、スパイダーマンは出てこないかな。
スパイダーマンはタイトルついてないか。
ソニーズ・スパイダー・ユニバース。
かの有名なモービウスとかが。
あの予告公開されましたね。見ましたよ。
私普段予告見ないんですよ、アメコミ映画。
コミック読んでから、情報シャットアウトしてコミック読んで、楽しみだなって言うんですけど、クレイブン・ザ・ハンターは、まあいいかな。
見ちゃったんだ。
見ちゃった。見なきゃよかったな。
なんで?
クレイブン・ザ・ハンター、知ってる。たまによく見る。
スパイダーマンのライバルで、狩人キャラで、動物を使う。
この前もね、スパイダー・グウェンを追いかけてましたよね。
追いかけてましたね。
それくらい情報しかなかったから。
どんなアクションシーンとかあるのかなとか思ったりとか、どういうコミックスのコスチュームとかを映画に落とし込むのかなとか思えば見たんですけど。
地味だったね。
地味だったね。
なんか、何だろうね。
でもあれもすごい色んな人が関わって動いてる仕事だから素晴らしいって思うし、応援してるけど。
やっぱり予告見たせいで変な先入観できちゃったね。地味だなって思っちゃった。
あのー、私も見たんだけど、ライド。
ライドね。
同じくスパイダーマンのピランですけど。
が、なんか出てくる匂わせみたいなのがあって。
そこが一番こう、ライノ出るんだって。
なんかその、一番気持ちが上がったって言ってもそのぐらいの感じね。
クレイヴンズハンターよりもそう、ライノなんだ。
ライノ出るんだ。
生態変化系、皮膚変わるタイプのライノ出るんだ。
ロボじゃねえんだって。
そうそうそうそう。今までのスパイダーマン映画だとロボとかだったからね。
っていうぐらいかな。
でもきっとまあシニスター6結成があって。
あーなるほどね。
で、いつかスパイダーマンと合流して。
モービウスも絡んで。
ワオって。
パルチェ上がってました。
そんな日が来るんですよ。
すごい。楽しみ。