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こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。 お便り来ております。ラジオネーム、マーシャルマンハンターハンターさん
火星…ん?マーシャル? マーシャル。ごめん、マーシャンだった。
火星のマンハンター、探偵外ってことね。 マーシャンマンハンターハンターさんです。
特撮さん探偵さんこんにちは。 あ、ハンターハンターと掛かってるってこと? そっち?マンハンターハンター?
まあいいや。 こんにちは。先日、仕事中に聞くポッドキャストを探していて、 邦訳アメコミ雨あられを見つけました。
なるほど。 どっぷりハマってしまい、ここ2週間ほどでほぼ聞き尽くしてしまいました。
おー、150回やってるんで、2週間14日で聞くってことは、1日10回分聞くってこと?
お、ありがたいですね。 ってことは、1回だいたい50分くらいだから、勤務時間中ずーっとここから聞いてんだ。
えー、やば。 世の中いろんな仕事ありますね。 俺より俺の声聞いてるじゃん。
普段喋んないからね。 今週は初のリア対なので、ウォー・オブ・ザ・レムルスを片手に楽しみにしています。
自分も習慣的に人と感想を言い合いながらアメコミを読むのいいなぁと思い始めているのですが、
ポッドキャストを始めるにあたって気をつけたことや初めてから知ったことなどありますか? ということで質問メールでした。
なるほどね。ポッドキャスト始めようと思ってるんですね。 ぜひぜひ始めてみたらよろしいんじゃないでしょうかね。
スマホあればできるもんね。 そうそう、スマホ一台あればできますからね。
始めた時に気をつけたこと? なんかあります?
気をつけたこと? まあ名前言わないとかかな。
なんか急にラジオやろうぜみたいなこと言って誘われて、 ああそっかーと思いながら始めたから別に気にしたことも気づいたこともねーわ。
特に何も考えずに始めて、何も考えずに続いています。 何も考えずに誘うんじゃねーよ。ちゃんと考えてプラン立ててから誘えよ。
パッション終わったから。 あのなんかじゃあ始めるにあたってって思った時にあの
BATモビル放送局、BATラリーさんっていうのがやってるのがあって、それがAnchorっていうアプリを使ってどうやら撮ってるようだぞと思って
Anchor使って撮り始めましたね。気がつけばAnchorは Spotifyに買収されてねアプリもSpotifyのフォーポッドキャスターみたいな
かっこいい名前になってますね。 歴史を感じますね200回もやってると。 まだ150回しかやってない。勝手に1年伸ばすんじゃない。
そうか。ぜひぜひねやってみたらいいですね。 初めてなんか気づいたことあります? 初めてから
まあアメコミ好きだったけど、やっぱ習慣的に読むっていうのをやると 知識増えますよね。
ラジオやったら初めは全然アメコミのこと知らなかったから アメコミ好きではあったけど誰がどんな人かとか歴史とか全然知らなかったけど
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週に1冊ずつ読み続けていると それなりには詳しくなったような。まあまあそれなりにはね。
気がしますね。 私はいつ辞めればいいのかなって思ったんですね。
もう今完全に辞め動機を見失っている状態なんで。 そんなところかな。あとあの
そのねえっと その普通のリアルの
友達がポッドキャストやってるっていうのを知って ちゃんとSNSとかで他の人とコミュニケーションとって
コラボとかやってるんだけど、我々には向いてないんだろうなって。 絶対できない気がしますね。
コラボとか。 考えただけで何か萎縮しちゃうよね。
わって思っちゃうね。 そういう自分自身にも気づけたかな。
はい。というわけでお便りの中にもありましたけれども 今週はWar of the Remlusということでね。
日本語に訳すと? 戦いの王国とかそんな感じかな。
皆さんご存知の通りね。この世界はまあ10個の国というか。 10個の王国によって成り立っているので。
王国というか何というか次元というかによって成り立ってますね。 我々が暮らしているこの世界はミッドガルド。有名なところで言うと
オーディンが営みているアスガルドなんていうのもあるんですけれども その他にもいくつか王国がありましてこれをですね
ダークエルフのマレキスが支配して
ついにね最後我々の住む人間界 ミッドガルドが侵攻されてくると。そういうお話ですね。
この10個の王国がついに集結して大戦争が始まるっていうお話ですね。
最近出たばっかりですよね。新刊なのでぜひ皆さんには買って読んでいただきたいなって やっぱ思いましたね。
面白くなかったですか?今回。 いやーイベント読んでるなーって感じしましたね。
全部で多分5話ぐらい収録されてるのかな? 収録されてるんですがこの1話読んだ時に面白いなーって思って
2話読んだ時に1話を超えてきてくれましたもんね。 3話を読むとさらにそれを超えてこのままどうなっちゃうんだろうって思うと
4話5話とさらにアクセルを踏みつくんでくれたんで 私めちゃくちゃ満足感高めでしたね。
今のねあらすじ聞いてもらえばわかるように ソウがメインになるイベントなんだけど
ちょっと前にね映画をやるタイミングに合わせて ソウゴッデスオブサンダーっていう女性版のソウが出てくるお話読んだじゃないですか。
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法薬アメコミ読んだじゃないですか。あれの割と続きというか。 確かにキャラクターとか設定とかなり共通して直後っていうような印象で読めましたね。
ライターがジェイソン・アーロンで6年ぐらいずっとソウの ソウ氏っていうんですか。ソウの物語を担当してたんだよね。
ゴッデスオブサンダーの時もこの人だったかな。 だからそういう意味でソウ決算的な
ソウ難しいんだって。違うよ今のは。面白い。 面白で言ったんじゃないよ。
ジェイソン・アーロンが担当したソウの物語のソウ決算というね。 壮大な物語ですから。
6年分の伏線が回収されていくからやっぱすごい迫力ですよね。 うんすごいすごい。
あと、翻訳ありがたいなぁと思ったのは解説の充実っぷりね。 今回ね、電子書籍というか日本の小翻訳アメコミの解説ってどれも充実してるんですけど今回とりわけ
分厚かったですね。 すごかったですね。まずそもそもこのウォーオブザ・レムレスっていう本筋があって、アメコミのイベントっていうのはその本筋があって
プラスアルファ関連する他の作品で、その時このキャラクターはこうしてましたよみたいな番外編がやるんですけど、いわゆるタイインって呼ばれるやつなんですけど
それに関してもかなり詳細に、これ本当ありがたいですね。 解説してくれてましたね。
この時こんな話あったんだっていうのがもうこれ読むだけでわかるので。 うわ、裏でこんなことあったんだ読みてーってありましたよね。
読書案内みたいになってますもんね。 それからもちろん普通の解説もあるんですけど、やっぱりキャラクターとかをね細かく細かくいろいろ解説してますし
そうもう歴史が長いから、その長い歴史のいろんなキャラクターを登場してるんで、やっぱこれないとわけわからんですよね。
そうね、まあもちろんねお話としてはさっき言ったようにどんどんどんどんこうなんつーの戦いの場面が切り替わっていって規模が大きくなってっていう形で楽しく読めると思うんだけど
その細かい設定や人の部分だよね。やっぱこの解説でかなり補ってもらえるんで、本当助かりますよね。
解説のついてないさ、方訳じゃないアメコミ読む人はどうしてんだろうね。 すごいよね。こんなにさ優しくまとめてくれてる解説ないわけでしょ?
何もなしに読んで。 楽しみきれるのかな? すごいな。 方訳アメコミ読んでて良かったなって思うのはこういう時ですよね。充実した解説。ありがたい。
あと中、解説を書く人もすごいね。 役をね書いてるね石川さんっていうのがどうやら作ってるようなんですけど
とんでもない情報量だよね。 有名キャラとかも1、2行で説明終わらせたら多分いなかったんでしょうね。
そうね、やっぱ紙面が。 紙面の都合上。 やっぱスパイダーマンの解説最高でしたね。
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スパイダーマン何でしたっけ? 2行なんで。 スパイダーマン括弧ピーターパーカー。初登場はアメージングファンタジー第1号。
あなたの親愛なる隣人。 確かに。
もう知ってるでしょっていうのが。 簡潔にして明瞭。 ヒシヒシと伝わってきますよね。
あとゴーストライダーとかも短かったですね。 初登場はオールニューゴーストライダー。バイクではなくマッスルカーを狩る最新のゴーストライダー。
以上。 以上。 3代目なんだっけゴーストライダー? 3代目かな。分かんないけど。
殺人鬼の魂が入った車だっけ? あと我々のラジオで扱った作品で言うと、マーベルレガシーで登場しましたよね。
おじさんかなんかが連続殺人鬼なんだよね。 その殺人鬼の魂が宿っているマッスルカーに乗って戦うゴーストライダー。
ゴーストライダードライブですよね。 なるほど。
まあそんな感じで。 なのでマーベルコミックさほど詳しくないよっていう人も解説があれば大丈夫なんで。
必要な情報は全部解説に書いてあるんで。 まずね解説そのさっき言った用語の解説とストーリーの解説
2種類あるんだけど、まずこのタイムラインの方でオーブザレブルスが始まるまでの
いくつかをさらっと読んどくと状況がわかっていいかもね。 確かに。もう正直これマーベル読んだことない人でもこの最初の部分だけさらっと読めば
入っていけますよ。 マーベルの面白さ、大型イベントの楽しさみたいなの満喫できる一冊な気がしますね。
というわけで新刊オススメですのでぜひぜひ。 今からネタバレ
気にせず話していくので読んでない人はぜひ買ってからこの続きを 聞いてください。本当に面白いです。
このお話、序盤からさテンション高く突き進むの最高だなと思って。 戦うシーンの連続ですもんね。
最初にソウの前にロキに化けたマレキスが現れてソウが連れて行かれてしまうという
話なんだけど、と同時にですねマレキスの闇の軍勢がミッドガルド地球に現れると。
もちろんそれに地球のヒーローたちが対抗するという感じで。 最初にスパイダーマン出てきますからね。
読んでて思ったんですけど、初手でニューヨークに進行するっていうのは悪種では?ってちょっと読みながら思いましたね。
ミッドガルドといえど、九王国の連合軍といえど、初手ニューヨークはきついんじゃないですかね。
いろんなところあるもんな。 スパイダーマンはいるしさ、もちろんアベンジャーズマンションとかもあるわけで。
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あるいはドクターストレンジもいるしさ。 そうですね。
今回デッドプールとか、デアデビルとかパニッシャーも活躍しますけど、なんかもう有名人がひしめいてるわけじゃないですか。
そうですね。マーベル世界は特にニューヨークのヒーロー率の高さっていうのは作中でもネタにされるほどなので。
石を投げればヒーローに当たる場所なわけで、初っ端そこから行くのは良かったのかなって思っちゃいましたね。
いやそれはそれで作戦なんじゃないですか。 初手でも全力を。
だってこれが仮に日本とかで始まったら、準備してきちゃうでしょ。
ああ、アベンジャーズXメンその第2回。ああなるほど。 奇襲攻撃で何とかしようということなのか。
一気に色たくさんの数ぶっ潰せるし。 割と対応しきれてるんですよね。1回読んでると。
今回さニューヨークいきなり大振興を受けました。やばいピンチだっていうストーリーが序盤続くんですけど、正直そんな悲壮感を感じない?
まあでもタイムズスクエアとかめちゃくちゃになってますけどね。 ヒーローやっぱ強いなって思っちゃいましたね。
ほんとどんどん来ますからねヒーローね。 よく知るMCUなんかでも活躍するね。アイアンマン、キャプテンマーベル、ブラックパンサー
こういうのもいますし。 まあでもブレードとかも別に人気キャラか。
そう映画なってるもんね。 吸血鬼のブレードとか、シーハルクとかも来てますね。
すぐアッセンブルしてますもんね。 そうそうそう、もう1巻の時点でアッセンブルするんですよね。
これはまたすごいですね。 あとあの
やっぱり大型イベントの面白さって、 この要素とこの要素がみたいなところあると思うんだけど
パニッシャーとかがさ、こんなファンタジー集団に対して戦うのって 食い合わせが悪いというか
世界観違うだろうって思ったんだけど。 ちょっとダーティーな、もっと大人っぽいというか、リアリティよりじゃないですか。
武器、銃、火器だしね。 なんだけど今回パニッシャーがすごいダークエルフの軍勢を
追っ払ってるの。 なんだこいつ、なんで人間一人でこんなに
かかってるんだと。 いや鉄のせいなんだと。ダークエルフは鉄には弱いんだ。 エルフは鉄苦手ってよく言いますもんね。
なるほど! 確かにパニッシャーはエルフ特攻を持ってたんだって思いますもんね。 これ面白いよね。
パニッシャーにエルフ特攻があるのは面白い。 めっちゃよくできてる設定ですよね。
あと鉄が効くなら当然アダマンチウムも効くだろうって言って、パニッシャーと
ウルバリンがチームアップ。 これもイベントっぽさありますよね。
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男臭い2人が組んでてまたいいですよね。 やっぱ秘装感ないって、このノリで勝てそうな感じしちゃうもんね。
ワクワクするよね。メイン級のヒーローたちが手を組むっていう。 ただやっぱり数がとにかく多いんですよね。
数によってだんだん押されていってしまう。 ということでドクターストレンジの魔法を使って、みんな脱出の呪文で脱出していくということになるわけですね。
ドクターストレンジの力でなんとか避難することはできたんですが、 このままでは勝てないと、ライジンソウがいないことにはこの戦いに勝利することはないんだ。
そうなんですよ。1巻でマレキスに連れて行かれてしまったので、 今この戦闘にはソウは参加してないんですけど、彼がキーだと。
ただそのソウのいる国に行く手段がないんですよね。 なぜなら
虹の橋なんだっけ?ビブロストを司っていたヘイムダルが過去の事件によって眼球をえぐり取られてしまって、虹の橋をかける能力を失ってしまった。
どうしたもんかと。 目を失って盲目になってしまった。
どうすればいいんだ?ということで、我らがよく知る盲目のヒーローがサポートに入ってくるんですね。 デアデビルが
君も目が見えないのかと。 判明を持つ者が1人よりも2人の方が
より心強いんじゃないかと言ってあげて、 デアデビルが虹の橋をかける剣を抜いて
ヒーロー名変わりますね。 デアデビル、恐れを知らぬ神と言われる神の一員になりますね。
デアデビルがビブロストを操るヘイムダルのポジションに収まって神になる。 神になると
ヘイムダルって何でも見通せるっていうか。 センリガンキャラなんだよね。 そのポジションに盲目のデアデビルが収まるっていう面白さね。
デアデビル逆に何でも聞こえるっていうか、何でも感じ取れるようになる。 世界中の声が聞こえるっていう。
喋り方とかもだんだん変わっていくんですよね。 これ面白いよね。どんどんどんどん喋り方神っぽくなっていくっていう。
周囲のキャラクターから心配されるシーンがちょっと笑っちゃいますよね。 こういう小ネタがまた。
それもこのなかなかない組み合わせで見られる良さですよね。大型イベントっぽい。 いいですね。
この後ですね、アベンジャーズの面々がいくつかのチームに分かれて 9つの王国にそれぞれ向かっていくという話になりますね。
多分この辺でいっぱい隊員が書かれているのかな。 そうだね。行った先でどんな活躍があったかっていうのは詳細には書かれないので
まあきっといろんな活躍があったんだろうということで。 解説の方にもあらすじが載ってますね。
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ダークエルフの王国スバルトアールブフェイムに行ったメンツは
パニッシャーとかですね。 ゴーストライダー、ブレイド、シーハルクなんかが行ってるんですけど
最初ダークエルフにフンして行くんだよね。 変装して行ってるんですよね。
そしたら、お前ら2人エルフにしては大柄すぎないって。 どこの一族だとかっていう。
パニッシャーとかでかいし、シーハルクもめちゃくちゃでかいし。 お前ら誰なんだ。
一応変装してるんですけどね。 一瞬でバレるっていうやつですね。
あとパニッシャーはウォージャーナルって言って、 戦闘日誌を書いてるんですよ。
これ私初めて知りましたね、今回。 そもそもパニッシャーの個人誌はウォージャーナルみたいな感じなんで。
パニッシャーといえばウォージャーナル、戦闘日誌ですよ。 こんな筆まめなやつなんだってちょっと思ってびっくりしちゃった。
意外と細かいやつなんだなって。 それにね、やっぱエルフを倒したぞっていうのをちゃんと記録するっていう
かわいさがありますね。 意外な魅力が。
あとは何だろうな、本当に全然描かれないんだけど、
アベンジャーズがそういう王国、いろんな王国に行く一方で、 地球のあらゆる場所が戦場になっているんですね。
この2つ、地球での戦いとそれぞれの王国での戦いみたいな形で単位が大量に作られてるんですけど。
なんか気になる単位ありますか? 単位だと、私スーペリアスパイダーマンのやつが解説章でめっちゃ見たくなりましたね。
スーペリアスパイダーマン、ドクターオクトパスの精神が入ったスパイダーマンってやってるかな。
このニューヨークが危機だということで、ニューヨーク市民を助けるための活躍を描いた作品。 スーペリアスパイダーマン。
どうやって市民を助けるかっていうと、市民を強制的に別の次元に移住させるっていう種類なのを撮るんですね。
こういう極端さ、スーペリアスパイダーマンのめっちゃ魅力ですよね。 すぐ暴走しがち。自由意志を全く信頼してないところが素晴らしいなって思うよね。
人を助けてるのに悪っぽさが残っちゃうっていう。 絶対愛されないだろうなって思うんですよね。 たまらんですよね。
あとはこのスーペリアスパイダーマン誌だと、ミズアメリカと次元の壁を破っ壊す。 ミズアメリカと協力して敵の王国へ逆進行しようとかね、そういう話もあるみたいで。
なんかこの話普通に面白そうだなぁ。 面白そうですね。
あと私は、なんかTwitterでも話題になってたんだけど、ジャイアントマンの隊員面白そうだなぁと思いましたね。
霜の巨人がいるヨトゥンヘイムに、ロキの本当のお父さんですね。ラフェイっていう霜の巨人の王様的な人。
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それを、霜の巨人の祖先というか、祖みたいな人を暗殺するっていう仕事をですね、頼まれたアントマン。
それからジャイアントマン、ゴライアス、アトラス、これ全員巨大化能力を持っているヒーローなんですけど、これが霜の巨人に変装して戦うっていう話。
いやー変装回続きますね。 面白そうですね。
これいいよね。やっぱ変装に弱いんですかね、この他の国と他の王国たちは。 やっぱなんだろうね。
でもそうでもないのか。そもそもミッドガルドもそうだわ。 ちょっとしたコスチュームを着ればもう本人が誰だかわかんなくなってるから。
確かにダークアベンジャーズとかありましたもんね。 もう十王国は全て変装が弱点なんだな。
確かに。 あーなんかさ、なんだっけあれ。空想科学読本かなんか。
戦隊ヒーローはなんであんな、それぞれの服を着てるのかみたいな。
変装作戦に強いからだと。 つまりもし偽物が現れたら、自分の真似してるやつボコせば、とりあえず。
敵美化の識別がしやすくなる。 なるほどね。
まあそんなことですよ。 あと私あれ読みました。
ベノムの隊員。 たまたまですね、
キンドルアンリミテッドに入ってたんですよ。 っていうか、ウォーオブザレムレス、レムレス本編もありました。
あ、そうなんだ。 原書でってことか。原書で原書であったんですけど。
で、ベノム読んでたんですけど、面白かったですね。 どうやら解説によると、この時期のベノムはエディブロックとシンビオートが分離してるんですよね。
だからこの作品の中にベノム出てくるんですけど、これはシンビオート単体なんでね。 中に空っぽのベノムっていう感じかな。
で、一方でエリーなんだけど、ディランっていう息子を隠してるんだけど、男の子と一緒に逃亡生活をしてるみたいな、
そんな感じの話なんだけど。 よくわからない石、ドリームストーンみたいな石の力で、
結局エリーはなんかベノムパワーを取り戻すことができるんだけど。 戦ってるうちに
アスガルド風ベノムに変わるの。面白い。 なんかやっぱそういう、いいよね。
このお話の中でもさ、スパイダーマンがさ バイキングの
ヘルメットみたいなのをかぶってるけど、ソウってさ、やっぱ世界観独特じゃないですか。 それにみんながちょっと寄せていくっていう。
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わかるー。 面白さの一つかなって。 結構みんなコスチューム変えたりするんだけど、なんか全体的に北欧島っぽいというか、
モコモコの服だったりさ、ちょっとバイキングっぽい装備に変わってたりして、読んでて楽しいよね。 確かに。ヨトゥンヘイムに向かうキャプテンアメリカ、やっぱモコモコのついた
ジャケットみたいなの着てますもんね。 あと武器も斧みたいなもの持ってるし。 キャプテンアメリカって武器持つことそんな抵抗ないんだなってちょっと思いましたね。
バットマンにとっての銃みたいな感じってあんまり嫌なのかなぁとか思ってたんですけど。 あーそうね。なんか別にいいんだ。そういう刃物とかも。平気で使うぐらい。
今回は斧キャプテンとコンボキャプテンが見られますね。 なんかそんな感じで、単位も面白いので、ぜひこう、何て言うんだろう。
この解説見てね。これ面白そうだなと思ったら、電子書籍だったらすぐ原書書いちゃうから。 確かに。 読んでみるのもいいかなと思うんですが。
英語だからなぁ。 1個だけ注意点があって、英語だけど、別にGoogle翻訳使えば読めるんで、別にそれはいいと思うんですよ。
確かにほら、口調とかはなんか変な感じになっちゃうけど、意味は分かるじゃん。 1個だけ注意があって、アスガルド勢、
フォントがさ、ちょっと古っぽいっていうかさ、ファンタジーっぽいっていうかさ、うねりが多いっていうかさ、
わかる?アルファベットがさ、飾り付いてる感じの文字になってるから、そのせいでGoogleがさ、文字として認識してくれないみたいなところがあってさ、
さっき言ったベノムのターインもさ、なんとなくGoogle翻訳使いながら読んでたんだけど、アスガルドの魔女みたいなのが喋るシーンはさ、読んでくれないんだよ。
なるほどね。じゃあデアデビルが神っぽくなってきて周囲に心配されるっていうのは、つまりそういうことだったのか。だんだん喋りが飾り文字が増えてきている。
やばいぞってことだったのかもな。かもしれないよ。ちょっとその点だけね、相関係の現象を読むときは注意かもしれません。意外な注意点が。
さっきさ、どんどんどんどん面白くなってくるっていう話でしたけど、確かにやっぱり戦いどんどん面白くなってくるね。
そのきっかけというか、割と最初の方に出てくる面白キャラとしてさ、やっぱオーディンいますよね。
オーディン、パパですね。パパはアスガルドに一人残ってたんだけど、やっぱやられちゃってね、ミッドガルドにこの代わりで引っ込んでくるんだけど、やっぱ戦うっていう気持ちが強くてね。
武器を作ろうということで、アイアンマンとドワーフたちが一緒に武器作るんだけど、まずここが面白いじゃん。
もう面白いよね。アイアンマンとドワーフが。あとシュリーかな。3人で武器を作り始めるっていうシーンがね。いいですよね。
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この3組が武器作ってるところもやりとり面白かったですね。
そうだね。お前らすごい技術の持ち主だなと。筋がいいな。
お前らもドワーフなんじゃないか?なんて話をするんだが。彼は飲まないし、私はビーガンよ。
じゃあ違うな。
ドワーフなら、いっぱい飲むし、肉も食うだろうっていうことでね。このちょっとしたやりとりだけでも面白いもんね。
面白い。あと今回さ、ずっとソウのお話を担当してたジェイソン・アーロンがライターだったわけなんだけど、やっぱり大型イベントになるとさ、自分がずっと担当してたわけじゃないキャラクターも描かなきゃいけないじゃん。
スパイダーマン描くの大変だなって思いましたね。戦ってる間さ、ずっと喋ってるじゃん。
で、あとめちゃくちゃ皮肉というかさ、冗談を飛ばさなくちゃいけないじゃん。ただ喋るんじゃなくて。
ギャグを言い続けなきゃいけないからね。
ってことはさ、メタ的に言えばさ、ライターはずっとスパイダーマンが言いそうな少しひねくれた皮肉っぽい冗談を考え続けなくちゃいけないでしょ?これきついなって思いましたね。
確かに。
読んでる分には楽しいんだけどね。盾いじりの下りも面白かったですよ。
盾いじり良かったね。キャプテンアメリカと一緒にヨトゥンヘイムに行った時、みんな武器持ってるのになんで僕だけ盾なの?盾だけで戦いに行くやつなんて!っていうシーンですね。
確かに盾だけで戦いに行くやつなんてね、いるわけないですからね。
まあもちろんこのチームにはキャプテンアメリカがいるっていう。
これ笑っちゃいましたね。スパイダーマン活躍してましたね、そういう意味でも。
そういう意味で?
そういう意味でも、ギャグキャラとしてもね。
スパイダーマン出番多かったですね。やっぱ大物ですし。
確かにイベントといえばっていうことなのかな、スパイダーマン。
いるとまたいいですよね。結構まあ本当にいろんなキャラクターがいるんで、もちろん上海での戦いにはシャンチーがいたりしますし。
アジアチームもね、ちゃんと活躍して。
ソウの関係のキャラで言うとデストロイヤーとかも戦ってましたね。
無敵ロボ、デストロイヤー。
ゴーソウ。
地球での戦いが、今回の単位にいっぱい書かれてるんでしょうけど、この1冊だとあんまりたくさん書かれてるわけじゃないんですが、
その細々したエピソードを見るだけでも、あれちょっとこの人たちの活躍を読みたいなって思わせるシーンが多かったですね。
なんか、ほんと一コマとかで処理されちゃったりするんだけど、ハンカーはワクワク感というか、世界観の広がりみたいな感じだよね。
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本当に世界中で戦ってるんだなっていうことが実感できる。
あと知らんキャラでインパクト残したので言うと、
ワカンダにはやっぱり重砲員みたいなのがいるんだと。
今回、ワカンダのワープマシンを使えなくするために、ロクソン社がネットワークをダウンさせてる。
それを回復させるんだっていうくだりがあるんですけど、
ワカンダの重砲員、ゴリラマン。
出ましたね、ゴリラ。
ゴリラマン、もうマジゴリラなんですね。
解説書によると、武器はゴリラとしての肉体。
ゴリラですね。
まっすぐなゴリラですよ。
でも、知らんキャラなんだけど、解説にあるエピソードちょっと面白かったよね。
オリジンっていうか。
オリジン良かったですね。
先代のゴリラマンを殺してしまったがために、自分がゴリラマンになってしまったという。
呪いのゴリラだったっていう。
呪いのゴリラだったんですね。
アメコミに定時的にゴリラ出てくるけど、
ゴリラ好きだよね。
ゴリラを何だと思ってるんだっていうのがありますよね。
いいな、このゴリラマンの悲しさというか。
説得力があるからやっぱり強さに行こう、ゴリラって。
頭いいイメージとかもあるのかな。森の賢人っていうしね。
今回ゴリラもサメも活躍してますもんね。
サメもなんか出てきてましたね。
炎ザメっていうのも活躍してたんで。
10個の王国、それぞれにいるんでしょうね、サメが。
それぞれサメもゴリラもいるんだろうね。
雪ザメみたいなのとか、雪ゴリラとか。
雪ゴリラとかいるんでしょうね。
闇ゴリラ、光ゴリラ、雪ゴリラ、羽ゴリラ。
それはいってるんでしょうね。
戦いはクライマックスになっていくんですけども、
ストーンヘンジってイギリスにありますよね。
イギリスにある。
魔法関連の遺跡だったらしく。
ご存知の通り、魔法の遺物だったらしいですね。
宇宙人が残したっていうパターンもありますけど、
今回は魔法の力だったらしいんですが。
マレキスはそこにですね、ソウのお父さんとお母さん、
オーディンとフレイヤを張り付けにしてですね、
ソウと一騎打ちを狙うと。
ソウしか入れないバリアみたいなのを張るんですね。
ただやっぱマレキスは強い。
一人で?
一人で行くの?
行くのか。
大丈夫?
ってなった時にですね、
一人で挑んでもこの二人を救えるとは限らない。
そうなった時にユーグドラシルの世界中の知恵を借りて
打開策を検討するんですが、どうすればいいか。
ソウがソウしか入れないバリアなんだ。
じゃあソウいっぱい連れてこよう。
ソウは一人じゃねえよなっていうところに気づくのがやっぱ面白い。
やっぱ最後はソウに集約されてきますね。
33:02
そうだよ。この作品やっぱその6年間もね。
ソウがオリジナルシーン?だっけ?
ハンマーを持てなくなって。
ハンマーを持てなくなってしまってソウじゃなくなってしまうんでね。
アンワージソウとかって言われてるんだけど、逃げなき者。
ふさわしくないものになってしまってソウじゃなくなってしまうんだけど
それを取り戻す展開ですからね。
ソウがいなければこの戦争には勝てないんだって話だったんで
ソウが帰ってきたんで勝つだろうって思ったら
その予想を超えて一人のソウではなくて何人もソウが来るっていう
面白さの上乗せをしてくるのが素晴らしいなって思いましたね。
そうね。やっぱ一人でも面白いんだから
3人いたら3倍面白いって言うんですね。
じゃあ4人のソウっていう発想が最高ですね。
そしたらジェーンもソウとして復活するんで最終的に4人になるんですね。
連れてくる他のソウなんですけど、これもまた良くて
ソウってそもそも結構傲慢な性格をしてたので
弱い人間の肉体、ドナルドブレイクってお医者さんの肉体を与えられて
謙虚さを学べって言われて地球に追放されたんだよね。
スパルタ教育。
そういうわけで若かりし頃の
まだめちゃくちゃ傲慢だった頃のヤングソウ。
調子乗ってますね。
すごいね。なんかやっぱこう見ると落ち着いたんだな、ソウって感じですね。
だいぶ大人になりましたよね。
アニメの方のファットイフで
ソウがノリノリでロキと仲の良い世界線あったじゃないですか。
めっちゃパーティーするやつ。
あのソウとかこんな感じの軽さありましたよね。
謙虚さを学ぶ前っていうことなんですかね。
豊かな金髪、ムキムキマッチョで青い瞳。
我々の偏見も炙り出されているような気もする。
っていうのと、それからもう一人は逆にね。
遥か見ないの。
オールファーザー、オーディーンの後を継いで
アスガルドのキングとなったソウですね。
これ以前何かで読んだキャラクターでしたよね。
何だったかな。ソウのゴッテス・オブ・サンダーじゃなかったかな。
ゴッテス・オブ・サンダーか。
の後に短編として収録されてましたね。
もう地球はとうの昔に滅びていて、
ただやっぱソウは地球のことを懐かしく思っていて
地球に生命を取り戻そうという話でしたよね。
そこで出ていたキャラがまた出てきたんで
これあいつじゃん。ゼミで見たやつだ。
真剣ゼミでやったやつだってなりましたね。
そういうやつが出てきてびっくりした。嬉しくなったね。
36:03
解説書によると6年越しの伏線回収だったらしいですね。
すごいよね。
6年越しの伏線回収をこんな一冊で気軽に読んでしまっていいんだろうか。
美味しいとこだけ食べてしまって。
でもやっぱりアメコミの面白さって
こういう巨大な文脈ですからね。
そういう意味ではアメコミの面白い部分を味わってるなって気になりますね。
面白いなって思いながら読めるもんね。
まあそういうわけでね。
沢山の層が大集合。さあ果たしてマレキスの戦いはいかに?
もうこの4人が上空からやってきた時点で
絶対勝てないだろうなってなるもんな。
ネタバレをしてしまえば最終的にマレキスは恐怖に囚われることになるんですけど
だろうなっていう感じしますよね。
だってこれを恐れて層をミッドガルドから引き離して
一人で来いって言ったのに4人も来ちゃったし。
割と早々に両親も自由になってるし。
さっきもちょろっと話したけど、世界中の知恵を借りるために太陽の中に飛び込むっていうことをやって
やっぱアズガルドの勉強法って結構過激ですよね。
体を痛めつければ賢くなるんだっていうやつだったんだけど
それで授けられた知恵がさ、4人で行きゃいいじゃんっていうのがすごい
数を増やそうっていう
すごい脳筋でいいですね解決策がね。
でもこの太陽に突っ込んで答えを求めるっていうのが
ちゃんと伏線になってるというか
ムジュルニアを携えた頃の復活には必要な儀式というか
必要な過程だったんですよね。
層がいっぱい来ました。層の両親も復活しました。勝ちましたでね。
終わりはもうそれで読者は満足ですよ。
この素晴らしいのはさらに超えていってくれるのがいいよね。
やっぱね丁寧というか物語として面白いですね。
太陽に飛び込んだことによって新しいムジュルニアができて
それが層の手元に戻ってくると。
層完全復活っていうね。
そりゃ恐怖するわ。
はい、というわけでWar of the Remlusでした。
アメコミの面白さを味わう一冊としてはこの上ない作品なんじゃないですかね。
そうですね。やっぱり楽しいですね。大型イベントを読むのはね。
それからちょこちょこマーベルレガシーであったり
39:03
ゴッデス・オブ・サンダーであったり
なんとなく直前のエピソードも軽く触れてたんで
面白さ倍増でしたかね。
文脈を知れば知るほどアメコミ面白くなるなって改めて思いましたね。
今回あんまりお話の中で出さなかったんですけど
ベノムが結構活躍というか出番多めなんですよね。
確かに。
ベノムってセレスティアルズと戦うために
虚空の神ヌールが作った武器なんですよね。
今回ラスボスのマレキスがベノムを武器にするんだよねっていう展開があって
最後ソウがマレキス倒してくれるんで
ベノム解放されるんだけど
退場する時にこういう風に言ってますね
黒魔術で壊れた心を癒し備えねば来たるべきカーネージに
大虐殺にカーネージっていうルビーが降ってあるんですけど
この後アブソリュートカーネージというイベントに続いていくわけなんですね。
アブソリュートカーネージ、実は我々のラジオでも
もう既に扱ってて、これよりも前にもう翻訳されてたんですね。
これもう翻訳アメコミの面白さですね。
観光順とね、翻訳順は違いますからね。
こういう逆転現象も起きるわけですね。
やっぱあれかな、ソウは結構ビレッジブックスで
あーそうか
翻訳されてたから
ゴッテスオブサンダーもビレッジブックスでしたね、確かに
だからもしかしたらゆくゆくはビレッジブックスから出るラインだったのかもね
なるほどね、それ調整の関係でっていうことがあったのか
翻訳の順番とかもあるのかな
まあ妄想ですけど、そんなこともあるのかな
だから逆に言うがですよ、ウォーオブザネムニス読んで
うわー面白かったっていう人はそのままアブソリュートカーネージ行ける
続き読みたいって言ったらそれ読めば
アブソリュートカーネージ電子書籍で買えますね
そうだよ、すぐ買えちゃいますね
今から読めますね
アブソリュートカーネージも今までシンビオートと関わりを持ったキャラクターたちが出てきまくるという
まあこれも大型イベントだしね
派手だなやっぱり
面白かったね、アブソリュートカーネージも
アブソリュートカーネージも面白かったですね
また今回の作品とは全然違う種類の大型イベントでしたよね
そうだね、なんかやっぱり敵がカーネージなだけあって
少しこう血みどろ感というか驚しさみたいなのもあって
なかなかいいんじゃないかな
今回はやっぱり神話みたいなものがテーマとして多分ありそうだもんね
炎に飛び込んで知恵を授かるとかもそうだし
神話の神の復活っていうところも神話として意識しているところあるのかなってちょっと思いましたね
42:03
やっぱり原作北欧神話ですからね
原作殉教
みたいなところがあったかもしれないですね
また新しいイベントが公約されたら取り扱いたいと思いますし
そういう大型イベントつまみ食いっていうのも一つ読み方なんじゃないかなと
面白くないわけがないっていうところありますもんね
だいたいあと包訳されるものは面白いよね
確かに面白くないやつって基本ないですよね
やっぱり一旦包訳という労力を払う価値のある作品かどうかっていうフィルターがかかるから
フィルターがかかった上でのものだから
逆に言うとあれか
アメコミ原書をかなり手広く読んでる人はもっといろんなの読めって思ってるかもしれない
つまんないのも読んでこそアメコミファンだぞって
そこまでは言わないというのもあるかもしれませんが
でもこうやって気になったら原書の単位読むことだって
確かに
今のこの21世紀は可能なわけですから
皆さんそれぞれのやり方でアメコミに関わっていれば読んでいけばいいんじゃないでしょうかね
みんなで好きに読んでいきましょう
というわけで質問お願いします
番組へのご意見ご感想あれば
ツイッターハッシュタグ包訳あめあられをつけてツイートしていただくか
メールをお待ちしております
メールアドレスは
語ってほしいアメコミのリクエスト感想お待ちしております
よろしくお願いします
さて来週はですね
ベノムリーサルプロテクターです
ベノム
ちょうどくしくもというか話題にしましたのでね
ぶっちゃけて言うともうとっくの昔に撮ってるんで
本当にたまたまなんですけど
ウォームオブザレブルスを読む前に収録してこの順番決めてたんで
まさかウォームオブザレブルスがベノムで終わるって感じでしたね
ベノム締めだとは思わず
まあいいタイミングなのかな
結構ちょっと古めの作品で
ベノムが初めて個人誌単読誌をもらった時のお話ですよね
もちろんスパイダーマンも顔出ししてくれますので
大活躍
スパイダーマンファンにもお勧めできる
ベノムファンにも
当然お勧めできます
あと舞台がねウエストコースト
あそっか西海岸でしたねあれも
西海岸ファンも
西海岸が舞台になった物語は全部読むぞ
って人もいるでしょうから
やっぱねさっき序盤に話したけど
ニューヨークはもうヒーロー過密地帯で
逆に西海岸にはヒーローなんかいないよねっていうのが
マーベルの世界観ですから
西海岸でのベノムの活躍をぜひ一緒に読めたらなと思います
45:00
はいというわけで
それではまた来週
さよならバイバイ
キャプテンアメリカのテレでさ
最近忙しいってかちょっと仕事大変なんだけど
そんな悪いことしてたんだっけ
いやあのね別にヒドラのエージェントってわけじゃないんだけど
今アメリカの国債が
利回りがすごく良くて4%ぐらいで
みんなアメリカ国債買ってるんですよ
それはすごいことなんだけど
そのせいで他の投資対象
暗号資産とかそういうのに
誰も投資しないんですよね
まあちょっといろいろバランスが変わっちゃって困ってて
キャプテンアメリカってさ
アメリカ国債を売るために
出てきたコマーシャルキャラクターだったじゃないですか
MCUのねファーストアベンジャーでもそうですね
じゃあキャプテンアメリカが活躍して
みんなが応援するようになったせいで
国債をみんなが買ってるんだ
そうかもしれないよ
困ったもんね
やっぱヒーローね
バットマンも1940年代ぐらいは
アメリカ国債をバットマンも買ってますみたいな
みんなも買おうみたいな回あったよね
金持ちが買ってるって言われると
みんなも俺も買わなきゃってなるのかな
株と靴磨きの話ねあるよね