この陸爆調査部別の荒川さんっていうのは、モデルがいたんだっていう話は以前から実は監督自身が言っているところで。
そうなんだ。
このモデルになった人が大学時代の知り合いで、その後自衛隊になった人がいて、そいつがモデルなんだなんて話をしていて。
荒川さん陸上自衛隊だった時にアニメージュの取材なんかも受けてて。
アニメージュに原稿寄稿したりとかもしてるんですが、この荒川さんの今を取材したと。
このインタビューがまあ面白い。
すごいな。同人誌なのに。
そうそう。このゆらたま屋さんというサークルはすごくてですね、取材力があって。
気になる人は手紙をバンバン送って取材を申し込むとやられておりまして。
そんなことしていいんですね。
手紙を送るのはね。
受け取るか取らないかは。
受け取られるかどうかはまた別に。
この人の話がすごく面白くて。
40年間防衛省とか自衛隊で務め上げた人で。
基本今は大学教授なのかな。
防衛大でも教えていたような人なんですけど。
この人がパトレイバー2を切り口にいろんなことを話してるんですね。
学生時代の押井守との映画の話とか、当時流行ってた戯曲の話とか。
面白いですし。
ある種自衛隊とか防衛省っていう立場から見たクーデターについてのコメントとかが書かれてて。
これ結構なかなか読みごたえがあって面白い内容ですし。
あるいは学生時代の思い出として三島事件の話とかを語ってて。
三島幸男の。
そう、活服の話と書いてた。
なんというかパトレイバー2の荒川さんのインタビューっていう切り口ではあるんだけど。
その時代を生きた人としての話がすごく面白くて。
パトレイバー2と関係ない話でもすごく読みごたえあって面白かったですね。
そのインタビューの後半で、今パトレイバー2を見直す意味は何なんですか?なんて質問が。
それに対してこのパトレイバー2のすごい有名な幻の爆撃っていうシーンがあるんですけど。
実際には存在しない飛行機を撃墜しようとするっていうのが有名なシーンなんですけど。
それと現代の戦争。
例えば軍事力だけじゃなくて思想とか専念を駆使しながら戦うことになっていく現代戦との共通点とか。
ちょっと言及しているところがあって面白い。
いいものを読んだなって思いました。
別に密地なラジオだから好きな話していいけど、すごいなぁ。
パトレイバー2は去年公開30周年だったんで。
それに記念して合わせて出された本なんですが。
これはまあ面白かったです。
そちらは合わせて手に入れた。
これは今年出た新刊かな。うるせえ奴ら。
新アニメ読本。
うるせえ奴らの前話レビューが載っている。
同じサークルの本なんですね。
うるせえ奴らはあまり詳しくなかったんですが。
でも押井マフルがこっちも映画撮ってるよね。
そうそう。ビューティフルドリーマーね。
来年が、あれ今年か。
うるせえ奴らビューティフルドリーマーが公開40周年という節目でもあり。
今年はオタクコンテンツにとっては重要な年らしく。
ナウシカとかマクロスとかも今年で40周年なんです。
それに合わせた本ですね。
非常に面白いのでぜひみなさん買って読んでみてください。
買って読めるもんなんですか?
コミティアに出展アナウが申し込みしたらしいので。
今年の11月17日東京ビッグサイトで出展していたら買えるかもしれない。
みんなゆらたま屋さんのXのアカウントをフォローしましょう。
なるほど。すごいなあ。
パトレイバー2を読んだ後見直したんですけど、すげえ面白い映画だった。
そっか。だいぶ前に見たっきりだな。ちょっと見直してみようかな。
私も学生時代に見たっきりで、あんまり印象なかったというか。
改めて見直したら、私ストーリー全然理解してなかったなって気づいて。
確かに。もしかしたらそうかもしれない。
雪が降る中で自衛隊がクーデターを起こす話ぐらいのイメージだったんだけど、
当然それに収まらない話だったし。
今見ると面白いし、やっぱり戦争と日常の境目みたいなのが1つのテーマの映画。
戦争と平和というのは同じものなんだというのが1つのテーマになっている映画なんですけど、
それって現代に近しいというか、戦争と日常というのがどんどん境目が曖昧になってきている時代でもあるじゃないですか。
動画でもそうだし、政治状況でもそうだし、そこら中で動画が撮られてっていうのもあって。
そういう現代にあえてこのパトレイバー2を見るっていうのも、
結構今だからこその見方というかね、面白さがあるのかなぁなんて思いました。
皆さん聞かれれば、劇場版パトレイバー2巡礼解説本。
須田亜真弥さん。
劇場版パトレイバー2ではなくて、劇場版パトレイバー2巡礼解説本っていう、
同人誌を今日は進めたいのね。
パトレイバー2の面白さはもうみんな知っていると思うので。
なるほど。
以上です。
今週どうでしたか?
私が好きなものってまあいくつかあるんですけど、
そのうちの一つにあんまりジメジメしてない90分ぐらいのホラー映画っていうのが。
あーなるほど。
ありまして。
それなんかニッチなジャンルなんですか?
結構幅広くあるんですか?
結構あるんだけど、
まずいいホラー映画でも120分のやつあるじゃないですか。
あーそうね。私ホラーあんま見ないけど、確かに120分ぐらいのやつ見たことあるわ。
長ぇなって思うんですね。
思う。
90分ぐらいがちょうどいいんですよ。
確かに。
あとずっと呪ってる側も呪われてる側もグジグジグジグジ言ってるやつあるじゃないですか。
はいはいはい。
あんま好きじゃなくて。
ほうほうほう。
なんかちょっとこう、なんつーんだろうな、ホコラ蹴ったら呪われちゃったぐらいのテンションだったほうが。
あーなるほどね。
まあ好きというか、最終的にドロドロしててもいいんですけど、
人間の醜さみたいなものが出てきてもいいんですけど、
映画ずっと90分間もジメジメしてなくていいじゃん。
あーなるほどね、確かに。
ノリとしては軽いほうが好きなんですよ。
というわけで、今ちょうど映画館で見れる映画でですね、90分ぐらいのそんなジメジメしてないホラー映画があるんで、
こちらをお勧めします。
何でしょう。
悪魔と夜風化し。
わー知らねー。
オーストラリアで作られたホラー映画ですね。
あのスティーブンキングもですね、本作を絶賛してるとかしてないとかいうことですよ。
どういうお話かっていうと、1970年代のアメリカが舞台なんだけど、
70年代ってなんかオカルトブームが結構来てて。
なるほど。
あれだよね、オーメンとかエクスポシットとかぐらいの時期なんだけど。
その1970年代ですよ、オカルトブームのアメリカで。
深夜のトークショー番組みたいなテレビ番組があるんだけど、なかなか人気が取れないと。
なるほど。
視聴率を回復させるために、悪魔付きの少女を登場させて、テレビ史上初、悪魔の生出演をやったろうと。
あー面白いじゃん。
いう風にやったところ、まあ惨劇が起きてしまうという。
本当に悪魔が来ちゃうってこと?
そういう。
わーカラッとしてるね。
いいでしょ?
ちょうどいいわ。
ちょうど良かったですね。
映画の構造としてもちょっと面白くて、その1970年代の番組のマスターテープが見つかったと。
ほうほうほう。
それを見ようっていう感じで、映画館に行ったのに昔のテレビの画角の比率のやつを見せられるんだけど。
CMの間は白黒で撮影されてるんですよ。
メイキング映像というか、舞台裏みたいな感じで、それで表に出てる部分と裏の部分っていうのをシームレスに繋ぎながら。
ほうほうほう。
最初はもう本当にめちゃくちゃインチキの霊媒師みたいなやつが、
あーなんか霊の声が聞こえる。
ピーから始まる。
ピーター?ピーターソン?
あ、私の妻の救世がピーターマンです。
ピーターマンだ!とか言って。
フワッとしたことを言いまくって、相手の言葉尻に乗っかって、こうっていうようなやつが出てきて。
そいつが最後、マジっぽい霊の言葉を受信して、
番組で出番が終わったと。死んじゃうんですよ。
あーいいねー。カラッとしてるね。
そういう感じで、どんどん不穏な空気になってきて。
番組の中では霊能的な人と、症状現象なんて全部嘘だ。
トリック。もし本当の症状現象を持ってきたら10万ドルやるよっていう人がいて。
その2人の掛け合いの中で進んでいくんだけど、っていうやつですね。
面白かったですよ。
面白そう。
なんか、だんだんと視聴率を稼ぐために、企画を通した番組のMCのやつとかの隠してることとかが現わになったりとかしつつ。
人間ドラマも描きつつ。
トリックなの?トリックじゃないの?みたいなところもありつつ。
まあ人は死ぬし。
面白いね。
面白いんだけど、そういう番組の体がだんだん歪んでいくっていう進み方するから。
スロースターターだね。
面白いんだけど、前半は本当にただのインチキ番組を。
本当にインチキ番組を見続けるっていうパートを切るんだ。
インチキ番組を見るっていう感じ。
振りの部分だもんね。
なので、映画館で見に行ってやったって大満足っていう感じじゃないかもしれないけど。
でも確実にこういう映画が欲しい日ってあると思うんだ。
なるほど。
だからタイトルを覚えておいてくれ。
夜更かしとなんだっけ?
悪魔と夜更かし。
悪魔と夜更かしか。悪魔と夜更かし。
90分くらいでそんなにグロクもなく、ジメジメしてもない映画が見たいときはこれを見てもらえるといいんじゃないかなと思います。
70年代は日本だとノストラダムスの大予言とか。
あーそうですね。
ユリゲラーとかコックリさんとか口裂け女が流行ってた時期ですね。
やっぱりもう世界的にギリギリ限界がそこだったんだろうな。
そうね。ちょっと限界来てたんだろうね。
限界が来たんだろうね。
新日本プロレスが出てきたのは1971年でしょ。
へー。土の子とかヒバゴンとか同期くらいか。
川口探検隊みたいな。
あーなるほどね。
そのくらいの時期。
ギリギリの時代だな。
ギリギリの時代ですよ。
よくここまで持ち直したな人間社会。すごいな。
ファンタジーが生きてた最後の時代なんじゃないですか?70年代っていうのが。
80年代とかになってくるとまた変わってくるもんね。
ちょっと豊かになりすぎていくしね。
前世の友達募集しますみたいになってくるもんね。
あーそうかそうか。
オーストラダムスなー。
信じてた人いっぱいいたよね。
信じてたかどうかは知らんけど、結構社会的なブームだったよね。
99年に世界が滅びるって話ですから、近いような遠いような絶妙な時期ですもんね。
70年代だとね。
70年代だと。
90年代にもやっぱオカルトブームありましたしね。
最近もまたね、滅亡の予言ブーム来てるみたいですよ。
ジャスティスリーグ大ピンチというお話が2本立てで入ってましたね。
どうでした今回。
なんか変わった構成の本だなとはまず思いましたよね、読み終わって。
一応そのグリーンランタンの物語っていうふうに考えると連続性はあるんですが、
ジャスティスリーグっていう枠組みで考えると、あんまり繋がりが薄い2作が入っている。
前半部分は、ジャスティスリーグが再び見たび、内輪揉めをするという話でしたね。
なんかよくわからない敵と戦っていたら、すごい重負というか疑いの心みたいなものをジャスティスリーグのメンバーに植え付けられて、お互いいがみ合ってしまうという感じですかね。
なんか、そうっすね。やっぱ、ニュー52。
このリバースの1個前のシーズンですよね。ニュー52のジャスティスリーグがめちゃくちゃ面白かったじゃないですか。
誕生とか、あと何やったっけ。フォーエバーEVでやりましたね。
面白かったんだけど、日常界っていうかさ。
そうね。裸足の規模がでかいイメージを勝手に持ってたんだけど、本当にアメリカの一都市の話みたいな感じになってましたね。
なので、まあ日頃はこういう活動をしてるんだなっていう。
取り立ててさ、DCユニバースの中で歴史のあるヴィランが出てくるとかでもないしさ。
そうね、確かに。うちわもめもさ、うちわもめの度合いとしては、これまで見てきた他の作品に比べるとちょっとしたこぜり合いというか、5回ぐらいで。
取り返しのつかないレベルじゃない?
普段からこういう感じで喧嘩してるんだろうなって気もしましたね。
ということでね、なんかジャスティスリーグの日常を。
日常系としてのジャスティスリーグを楽しめる。
そんな一冊だったかと思いますが。
最初のこのね、潜在する恐怖ですか?
なんかみんながちょっとずつ自分の心のネガティブな部分を出させるっていうやつで。
やっぱりどうしても私はバットマンとスーパーマンのことが気になっちゃったんで。
バットマンとスーパーマンもね、なんかちょっと精神的に不安定になってましたが。
スーパーマンがですね、不安定になるとどうなるかと。
もうバットマンがムカつくから殺しに行くっていう。
バットマンを殺したくなってしまうと。
っていうのがね、スーパーマン。
普段多少我慢してるんでしょうね。
覚えてる?この時期のスーパーマンどういう状況だったか。
この時期のスーパーマン。
えっと、リバース期のスーパーマンだよね。
息子がどっか行っちゃってるんだっけ?
いや、息子出てきたじゃん。
リバース期のスーパーマンは、ニュー52のスーパーマンが死んで。
ああ、そうかそうかそうか。
昔からいたスーパーマンが復活してたんだ。
前の宇宙から、なぜか新しい宇宙にそのままいたスーパーマンはずっと隠れてたんだよね。
子供もいて、こっそり新しく誕生したジャスティスリーグを見守ってたんだけど、新しいスーパーマンが死んでしまったことで、自分が前に出て、チームの一員になったと。
あったね、思い出してきたわ。
なので、バットマンは基本的にこの新しいスーパーマンをあんま信頼してないんですよね。
なるほどなるほど。
ずっと俺たちがやってきた時は表に出てこなかったのに。
はいはいはい。
ということで、これリバース期のジャスティスリーグの2巻なんだけど、1巻では結構神的存在と戦って、本編で語られてた言葉を使うと、地球の中心まで行ってスーパーマンを倒した。
大変なことやったみたいですね。
そこまでやったのに、バットマンはまだ俺を信じてくれない。
あいつの信頼を得るためにこんな色々やってるのはうんざりだと。
もう殺すっていう。
そういう背景があったんですね。
そういうスーパーマンでしたね。
じゃあお互いにとっても、この宇宙のスーパーマンお互いにとっても、お前は本当のスーパーマンじゃないぞ、お前は本当のバットマンじゃないぞ感はあるのか。
それはあるでしょうね。
スーパーマンからしてみたら、なんかバットマン若くなってるなって。
俺もよく知るバットマンじゃないってなるでしょうしね。
バットマンにとってもね、こんなポッドでのスーパーマンなんてってなるのか。
なるほどね。
やっぱさ、我々はさ、バットマンはさ、この前のフェイルセーフでもやったけどさ、ジャスティスリーグ完封できる準備してるっていう意識あるじゃん。
確かにそんな思い込みありますね。
今回スーパーマンに普通にちょっと押されちゃうじゃん。
打ち負けるバットマンはなかなか珍しいかもしれないですね。
あれ対策してないの?って思いませんでした?
私はこの時はもうバットマンだいぶメンタル来てるので、それで負けちゃったのかなって。
なるほどね。
バットマン弱まるというか、今回の事件をきっかけにどうなるかっていうと、寂しがりになるっていうのが。
ディックに連絡をしてね、声を聞きたくなった。
メンタルが弱まると、彼の負の面ですよね。
孤独を感じるようになる。
自分のしたことを後悔するようになるっていうの面白かったですね。
面白かったですね。
人としては良いことなんじゃないかって思わなくもないんですが。
スーパーマンの怒りを抑えられないっていうのはわかるよ。
悪いことだなと思うけど。
良くない。
バットマンは反省し始める。
反省し始めて、もう孤独に耐えきれなくなってくると。
良いことなのでは?
ディックに電話したけど、電話に出てもらえなくて、ディックが電話出ないんだよってアルフレッドに言ったら、
この前は電話出てくれましたけどね、みたいなことを言われて落ち込む。
これ良かったですね。
やっぱバットマンの人間的な成長っていうのは、弱さと弱さに繋がっていくんですね。
一応この新しい世界のバットマンも、もう既にジェイソンを失った後なんですよね。
なので、そのことに対する後悔とかがどんどん襲ってくるんですね。
そうですよね。やっぱバットマンの性格の悪さが強みなんだなっていうのが改めて感じられるところですよね。
人間的に成長したり悪くなったりすると、彼は力を失って何にも勝てなくなってしまう。
つっぱっている時の方が強い。
弱みを見せちゃいけないんですね。行きづれいわ。
父親、師匠、相棒、どんな役割でも罪を犯した。私自身も悪人と変わらない。私は罰を受けるべきだ。
いいことだと思うんですけどね。バットマンとしてはダメなんでしょうね。
あとはサイボーグ。サイボーグは機械の体っていうものが周りに恐れられているというふうに思ってしまう。
自己肯定感が下がってしまうというところでしたね。
あとサイモン。グリーンランタンですけれども。ムスリムのグリーンランタンですよね。
あーなるほど。
彼はどこにも居場所がない。
宇宙を股にかけて活躍できるけど、場所はどこにもないんだと。
ちょっとさ、悩みの種類もさ。
最初はピンとこなかったんですよね。申し訳ないんですけど正直。
恐怖心を植え付けるとか、ネガティブにするとかとはまた違う種類の攻撃じゃないですか。今回のこれって。
みんなの悩みがあんまり共感しづらいというか、何への怒りなんだろうというのが一瞬ありましたね。
なんかもうちょっとキャラクターのシンクったというかさ、こっちが理解共感できるようなあれだったらよかったなって。
アクアマンとワンダーウーマンはさ、両方ともさ、もう我慢できないと。
武力による平和をみたいな。
メガトロンみたいな人いました。
彼女はどっちかというと国家元首というか国の代表としての意識を持ってアメリカと対抗し始めるみたいな感じなんですが。
なんだろうな、そういうもんなのか。
やっぱ前後編でちょっとあれかな、じっくりやるの難しかったのかな。
なんか、サイボーグとサイモン、ワンダーウーマンとアクアマン、一括りじゃない?
二個一で語られるとこ。
同じような悩みを持たされて。その辺もな、ちょっと。
なんか駆け足気味な感じはしましたね。
そうだよね、アクアマンとワンダーウーマンがそれぞれ国の代表としての意識を持ってアメリカと戦うっていうのはあれだもんね。
パパバットマンが出てくる。
フラッシュポイントでありましたね。
あった話でもあるから、これだから掘り下げ方というか、もっと長く読みたい、この辺の悩みは見たかったんですけれども、結構スッと終わりましたね。
あとは、フラッシュともう一人のグリーンランタン、ジェシカですね。
フラッシュはあれね、周りが遅すぎると。
周りに付き合い切れなくなる。どんどん自己中心的になってくるっていうところが。
めちゃくちゃ怖かったんだけど、今回のフラッシュ。
ジェシカはね、恐怖心みたいなのはずっとつきまとうキャラクターなんだけど、恐怖心ゆえにグリーンランタンの力でバリア張って引きこもるんだけど、ご存知の通りフラッシュって何でも貫通できるじゃないですか。
振動をコントロールして貫通できるという力があるので。
なので引きこもっているところに貫通して出てきて大丈夫?って聞いてくる。これめっちゃ怖くない?なんかキモいよね。
いやー、フラッシュの自己中心性みたいなのすごい嫌でしたね。このシーン結構好きですね、私は。
これ嫌さがすごいリアル。なんかここだけさ、悩みのレベルとかさ、嫌さがちょっとレベル違っててよかったよね。
バットマンがネガティブになるとか、スーパーマンの怒りとかさ、アクアマン、ワンダーウーマンの国家の代表としての悩みとかはわかるんだけど、フラッシュのデリカシーの無さが強まるっていうのは良かったですね。
あとフラッシュって基本的に良いやつじゃん。コミックのさ。
ギスギスしてても彼がいればなんとなく仲直りできそうなクッキーがあるけど。
あのバットマンもね、唯一こう、科学の話ができるのがフラッシュだみたいな感じで。チームの潤滑的存在だからさ、それがこんななんか、なんか慣れ慣れしいおっさんみたいになってる。
いやほんとね。
癒さがありましたね。
パーソナルスペースをめちゃくちゃ犯してくる。最悪だな。
なんか、こう街の人たちに対して、なんか財布を抜いて、身分証を確認して、その住所のところに行って調査すれば、その人が来たらすぐ分かる。
僕にとっては1秒もかからないとか言って。怖っ。
いやーこのフラッシュ良かったですね。このガサツさみたいなの最高でしたね。
あのー、ワンダーウーマンとかさ、アクアマンがさ、こう、アメリカの兵器をさ、海の上とかにあるアメリカの兵器をアメリカ軍にこう、なんつーの、返すっていうさ。
あー返す、あったね。
っていう怖さと、全然別種の、なんか普通に手の届く範囲にある怖さ、癒さがフラッシュにありましたね。
なんかその、飲食店とか行って、店員にすげー態度悪いやつを見たときの気持ちがあったりもんがありますね。
うわーなんだこいつ、うわー最悪ーっていうのを、スーパーパワーで見せてくれるので、すぐそばにある癒さ。
なんかこう、なんつーんだろう、誰も得をしない話でしたよね。
確かに前半のこのねお話。
終わってみて、誰が良かったとかってこともなく。
これきっかけで仲良くなったとかもないしね。
みんなちょっとずつ嫌な思いして、嫌なところを見せて終わる。
まあそういう、そうね、そういうコンセプトの話だったんだろうけど。
ジャスティスリーグの日常の一コマということで、大変な生活だなこんなのも。
ね、まああれは確かに怪物、敵というかの攻撃で起こったことだけど、
でもその根っこにあるものは元々自分たちに備わっているものなんだよっていうところで終わるから、
なんかこう、嫌なところに開示されて。
こういう要素もあるんだな。
まあ前半がさ、そういうふうに終わったからさ、なんとなくその続きが始まるかと思ったら一応リセットなんだよね。
そうだね。てっきりそのそれぞれの悩みとかさ、なんか弱さみたいなものと向き合う話が続くのかと思いきや、
また全然違う敵と、また全然違う切り口で戦うことになるという感じでしたね。
事件のきっかけは、まずそのサイボーグが何かしらのハッキングみたいなのを受けると。
同じ頃、バットマンの基地、バットケーブルでは、自動操縦装置がついているバットマンの乗り物たちが大暴れをすると。
機械が言うことを聞かなくなりつつある。一体なぜだというようなところから事件のきっかけになりますね。
やっぱね、バットケーブルにあるそのロボットといえば、でっかい恐竜のロボット。
こいつね、ロボだって忘れてたわ私。いつもね、でっかいコインと一緒にいるやつですよね。
なんとなく背景にいつもちらちら映り込んでる彼ですけど。
ちゃんとロボットとして今回も登場して。
そしてあれでしたね、アルフレッドの武力を。
一コマしか発表なくてね、ちょっと恐竜残念でしたね。
バズーカみたいなのでこの恐竜ロボットを破壊してましたね。どういう設定なんでしたっけアルフレッド?
リバース機のアルフレッド。
えー、イギリス特殊部隊の隊員からかなった時期あるよね。
なんかさ、軍医とかイギリスの特殊部隊だったりとか、俳優だったこともあるよね。
だいぶ手広くいろいろやってきてるから、どれがどんなのかわからないですが。
今回はイギリスのあれっぽかったですね、特殊部隊っぽい働きをしてます。
恐竜ぐらいならイギリスの特殊部隊は勝てるということなんですかね。
やっぱあるよね、こういうのね。プロレス団体でもさ、レフェリーが一番強いみたいな。
おー、比喩的な意味じゃなくて。
バットファミリーもさ、アルフレッドが強いってよくない?
まあ確かにね。
バットファミリーの中でアルフレッドが一番強い説みたいな。
あーそうね、確かにあるかもな。しばしば見るもんね、アルフレッドと戦うシーン。
めちゃくちゃ筋肉ついてる時とかあるもんね。
そうそうそう、めちゃくちゃ筋肉ついてる時あるよね、アルフレッド。
みんなアルフレッドには強くあってほしいという思いがあるんだな。
なかなかアルフレッドの強さどこに設定するかって、あれだね、ライターの腕が試されるとかね。
確かに、今回バズーカで表現されてましたけど。
確かにアルフレッドの強さっていろいろあるもんね、これまで見たやつでも。
やりすぎるとな、またなかなか難しくなってくるし。
かといってな、守られる立場でもないし。
そうね、難しいキャラクターだよね。
難しいキャラクターかもしれない。
あと、そのコンピュータウイルスなんですか、今回の敵は。
結局のところ、なんでこんなことが起きたのかというと、超すごいコンピュータウイルスが開発されて、
それが広まることによって、バッドケイブのコンピュータ、そしてサイボーグの体、
そしてサイボーグは最強のコンピューターでもあるので、そのサイボーグの体を通じて、
そこら中の機械に、ジャスティスリーグのウォッチタワーでしたっけ、
宇宙の要塞にまでそのウイルスが行ってしまって、ニューヨーク大混乱、えらいこっちゃった。
あとあれね、グリーンランタンの指輪も。
やっぱそうか。
まあ確かに自分たちでも言ってるもんね。スマホじゃねえんだぞって。
これちゃんとツッコミ入れてるんでねオッケーですよ。
なるほどね。
まあそうかそういうテンションの作品だと思って読むべきだったから。
ちょっと面白作品としてね。
面白作品としてね。
今回のこのコンピュータウイルスというかプログラムというか、もう悪気があったものじゃなくて、
まあその家族のちょっとした歯車の掛け違いで、
まあジャスティスリーグを倒すことになってしまったんだけど。
この、まあそうだね。再起動で解決しましたってわけにはいかないかんね。
やっぱりこうお話としての見せ場?
そうね。再起動で目指して目指してあげなきゃいけないからね。
必要だから。
あのプログラムが、ヴィランをジャスティスリーグに差し向けてると。
レックスコーポレーションとウェインコーポレーションのお金を
賞金が支払われる。
賞金として支払われると。
で、ヴィランがみんなジャスティスリーグを狙ってくると。
ブルースがひたすら自分のことを言わないところが面白かったですね。
確かに。確かに。
ウェインコーポレーションとレックスルーサーの会社がっていう風に言われたときに、
レックスを何でやったのか?とか言って。
いや、お前もだよ。
お前じゃいいって。
お前じゃいいって。
やってくる悪役ヴィランたちが割とこう、パッとしないの良かったですね。
めちゃくちゃB級のヴィランが大量に出てきて。
B級ヴィラン勢揃いは素晴らしいですね。
誰だよっていうね。
知らんぞってやつらがいっぱい来るのね。
うん。
いや、最高です。
やっぱこう、話の主軸はここじゃないぞっていうところがちゃんと分かりやすく示されてて。
確かに。
ダブルダウン?
なんかトランプ?
はい、呪いのトランプと合体した人?
知らねー。
知らねー。
え、何人知ってた?ここで出てきた。
え、知ってる人?知ってるす。ジャイガンダは知ってたな。
あ、そうですね。これはあれ。
でかい人。
うん。
あと何だろう?
何だろう?
マジで知らないかもな。
コールドスナップって、これキャプテンコールドとは別のヴィランなので。
キャプテンコールドじゃない氷の人ってことだよね。
うん。
知らねー。
あ、ジンクスってなんか知ってるな。
ジンクス、へー。
なんか風雲を集めるみたいなキャラクター。
ラッキーマンみたいな戦い方する人だった。
イマンちゃん完全に。
いやーすごいね。
アマゾア知ってたよ。
あ、アマゾアそうだね。
あとスケアクローとかね。
アマゾアとスケアクローが一番メジャーどころですかね。
素晴らしいですね。
素晴らしいですね。
そうだねー。
こういうプロレス分かんないけど、こういう大会組まれることもあるんじゃないですか?
あー。
こいつらがメインかみたいな。
あるあるあるある。
あるよ。
まあジャスティスリーガー今回参戦してるからね。
相手これかーみたいなさ。
あれでしょ?だから地元凱旋工業だからベルトを持ってる人に対して
ちょっとピークを過ぎたレスラーたちが出てきて、お客様喜ぶみたいな。
ありそう。
ありそうですね。
そういう意味ではちょっとね、なかなか印象的なバトルが。
いやーでもマジで知らん人たちだったな。
こんなページ裂かれてジャスティスリーガーと戦うシーン描かれることないだろう。
結構ジャスティスリーガー追い込めるのもすごかったですね。
全員こう倒したことある相手だと。
ただ一同じゃないだろうっていうね。
全員一同でじゃないだろうっていう。
みんなでかかれば勝てるかもしれないと。
おー。
ギズも悪の天才っていうヴィランなんですけど、
特に賢さみたいなのを発揮することなく。
終わっていきましたね。
しかし何コマかちゃんと映ってますね。
活躍はしてるんで、きっとでもこういうの好きな人いるんじゃないですか。
B級ヴィランが活躍する様が見たい。
そういう人にもぜひおすすめな印刷だと思いますよ。
キングシャークいます?もしかして。
キングシャークこそ出番欲しかったですけど、
値姿が出てましたね。
やられた一コマだけ倒されてますね。
倒されたキングシャークも活躍して、活躍というか倒れましたが。
後半のお話ね、スーパーマン出てこないんですよね。
あー確かに。
呼び出すけど来れないみたいなシーンありましたね。
孤独の要塞にあるファントムゾーンから集団脱獄が起こったらしく、
ちょっと今日は行けないってことでしたね。
日常っぽいですね。来れない日もあると。
懐かしいですねファントムゾーンね。
ファントムゾーン確かに。
なんかやりましたよねファントムゾーンのお話。
スーパーマンラスト3だっけ?
やりましたね。
スーパーマンが要塞を迎える話。
うんうん。あった。
あったわ。あれファントムゾーンの話だったよね。
確かに。あれそうか。
ファントムゾーンで要塞を迎えてファントムゾーンに帰っていったんだ。
そうそうそう。
あれいい話だったよね。
あれ面白かったよね。ジェフ・ジョーンズだったよね。
ファントムゾーンってあれだよね だからクリプトン人の囚人みたいな
人たちが押し込められているとこだよね 謎のよくわからない空間
逆によく一人でなんとかなったな 確かに
結構きついよね 集団脱獄って言うからね多分一人じゃないんでしょうしね
スーパーマンなら大変だな まあそうか リバースのスーパーマンはある程度
確かにやっぱり経験積んでるから 慣れたもんなのかもしれないが
ただそのジャスティスリーグの日常では スーパーマンの力を借りない場面も多々あるということがわかって
ああそうね やっぱりいつも全員揃ってるとは限らないんだぞ
仕事とか遊びもそうだもんね なかなか全員揃えないってあるもんね
プロレスの地方工業みたいな
本当のみんなが大好きな選手は来れないけど
表紙にさスーパーマンがさ 一番いいところにスーパーマンいるけど
本編にいないってさ プロレスのポスターみたいだよね
プロレスそんなことあるの? プロレスも工業をこの日やりますよっていう時点ではカードとか決まってないじゃん
ああなるほどね 中心になる選手が映ってる
どこの地域の工業でも同じポスター使うんだよ
で実際カード出てみたらいないじゃんとかって よくある話なんだ
まあよくある話だった
というわけで今日はね 日常系ジャスティスリーグというなかなか読めない作品だったんで
割と私は笑えて面白かったです まあたまにはこういうのもあるから
皆さん読んでみてはいかがでしょうか ジャスティスリーグアウトブレイクでした
じゃあいつものお願いします
はい番組へのご意見も感想あれば xハッシュタグ方訳雨あられをつけてツイートしていただくか
はいはい どういってもお待ちしております
メールアドレスは amekomi amearare at mark gmail.com
amekomi amearare at mark gmail.com
アメコミのコミはcomiです 語ってほしいアメコミのリクエスト
その他何でも感想をお待ちしております
えっと twitter 旧ツイッターを x で言及されてましたから
ありがとうございます ノッシさん三つもありがとうございます
朝起きて更新ないとちょっと寂しい は申し訳ない
今週か先週か 前回 前回の配信ちょっと時間がない中で慌てて撮った回だったんですが
えっと音楽じゃない 編集してアップロードの準備してたんですが
だからちょっとアップロードが上手くいってなかったみたいであの無音のデータがアップロード されてまして慌てて差し替えるってことがありました
せっかくギリギリのめっちゃ急いでがんばって撮ったんですが結果出せない 配信間に合わず最悪のケースがありました
ノッシさんちょっと寂しいのCを ABCのアルファベットのCにしてるんですけど
これC変語ですかね プログラミング
あのスターダムって女子プロレスにレディーCっていう選手がいるんですけど 元家庭科の先生らしいんですけど
いろんな人いるね その人がSNSとかでなんかこうつぶやくとき
形容詞の活用語尾はC アルファベットのC
活用語尾って必須でしょ 活用語尾がじゃあCなんだ
それと関係あるかどうかわかんないですけど はいえーということで来週はいよいよですね
ていうかもうこれが配信されている時点であの ジョーカー映画ジョーカーの2を
レディーガガーあれが公開されてるんですよ なんでまぁちょっとそれを見てですね
ジョーカーの話をしつつ 確かにコミックは
バットマンラバーズ&マッドメンを ちょっとやろうじゃないかと
電子化はしていなかったと思うんですけど 確かしてなかったんじゃないかな
バットマンとジョーカーの初開口を描いた作品ですね まあキリングジョークとはまた違った
ジョーカーのオリジンが描かれた作品で ちょっとこれ事前に読んだんですけどまあ面白かったですね
すげー好きな作品でしたね これ翻訳されたのいつぐらいだっけ結構前だっけ 結構前っぽかったですね
私翻訳された頃に買ったんだけど面白かった覚えはある 面白かったっすよ 中身はあんまり覚えてない なんか修行バットマンが修行するシーンがあったの覚えてる
バットマンも活動10ヶ月目とかそんな設定だったかな だいぶ初期の頃にジョーカーと出会ってっていうのがね
ジョーカーが生まれるきっかけを描く作品なんですが このジョーカーがねかっこよかったですね
すげーかっこよかった ちょっとね映画ジョーカーも楽しみですし
ラバーズ&バットマンの話もいろいろしていけたらなと思います 映画ジョーカーねちょっとなんか
なんつうんだろう それこそジメジメ系の映画だったじゃないですか
一作目?そうねジメジメ系だった 今回はジョーカーがね派手に暴れてくれることを期待してますよ
私はもっと陰にこもってほしいけどね 逆に? もっともっと陰にこもって
なんだこの映画は?ってみんなに思わせてほしい どうなることやら楽しみ 何の情報も知らないですよ
皆さんもぜひ見てから読んでから 映画の感想も送ってください 聞いていただければと思います
それではまた来週さよなら バイバイ
このさ映画ジョーカーの公開を記念してさ カートゥーンネットワークで
ジョーカー特集じゃないけど アニメ版のキリングジョーク
そんなあるんだ? やっててでまぁ見たんで
そしたらさ前半全然知らない話で バットガールが頑張って戦うもバットマンはなかなか認めてくれない
よく読みますね確かに そのことをバーバラが
昼の仕事の図書館の昼の仕事の同僚に相談するの でもまぁそのまんま言うわけにはいかないから
バットマンはヨガの先生 面白い
自分はクラスの中でも優秀な生徒だと思うんだけど なかなか自分のことを認めてくれないんだみたいな
バットファミリーのことをクラスと表現するの面白いな
でなんかそのゲイなのかなその同僚は
でまぁなんかその恋愛相談みたいな体でアドバイスをくれるんだけど それがシーン食ってたり食ってなかったりっていう面白シーンなんだけど
面白いと思いながら見てた
バーバラとバットマンがテクニックシーンがあって
すご!
えぇぇっ!
この2人が
ちょっとなんか違うなーって思いながら見てたら後半は普通にキリングジョークで
すごいテンションの幅すごいね
なんかもう意味がわからない
びっくりした
なんかシリーズで1本キリングジョークがあるわけじゃなくて キリングジョークってタクシーが
あーキリングジョークってタイトルのタクシーがある
へぇーすご
すごいないろいろあるねバットマンの歴史も
ねいろんな世界があるな