忘年会への不参加の決断
こんにちは、【マジメに働く】を手放したアラフィフ会社員、安葉ようこ🌺です。
11月に入りましてですね、私の勤めている職場でも、忘年会の案内が来ました。
いつが都合がいいですか、というようなアンケートが来たんですよね。
私はですね、今年は会社の忘年会はですね、出ないことに決めました。
会社のちょっとした飲み会とか、そういうのは、できるだけ行きたくない奴は行かないようにしているんですけれども、
それも忘年会とか、会社全体というか事務所全体でやることは、ちょっと参加しないと悪いかなって思っていたんですけれども、
だんだんとそんな気持ちも薄れてきまして、今年はですね、どれにも罰をつけて参加しないというような決断ができたんですよね。
忘年会って1年の締めだし、お疲れさんみたいな感じで、みんなで分け合い合いと労をねぎらうみたいなところがあると思うんだけれども、
会社に対してそういう思い入れがないっていうのも、もちろんあるかもしれないけれども、行っても楽しくないんですよね。
っていうのは、一緒に飲みたくない人がいるからっていうところがすごく大きかったんですよね。
とはいえ、やっぱり上司だったりさ、事務所で一番偉い所長とかだったりするので、それなりの気も使わないといけないし、
でもそんなことするのがすっごい嫌で、なんで私がこんな奴に気を使わなきゃいけないんだとか、楽しくもないね、酒を飲まなきゃいけないんだっていうのが、
やっぱりだんだんだんだんしんどくなってきたのが正直なところですよね。
その反面ね、その部分を除けば、多部署の女性たちと話ができたりとか、楽しい部分ももちろんあるんだけれども、
やっぱりね、そこよりも何よりも嫌だって思う気持ちの方が、今年はすごく自分の中では大きく感じましたね。
自分の気持ちに従う重要性
皆さんね、11月、12月ってそういう忘年会のシーズンが始まったりとか、今回私は事務所全体の忘年会は行かないですけれども、
チームの忘年会もあるはずなので、そこは参加しようと思っているし、
やっぱり自分がどれに時間とお金を使うかっていうところと、やっぱり自分の気持ちですよね。
そこまでして行く必要があるのかっていう思い、そこに素直に従うことに今年はしました。
なので、もしかしたらチーム内のやつも、なんかちょっと違うって思ったらいかないかもしれないし、
やっぱりそういうのって気遣いというか、やっぱり会社員だからとかチームだからとかっていうような義務感みたいなのがすごくあるし、
あったんだけれども、そういう領域は私は抜けたなって思っていて、
素直に自分が行きたくない、このメンバーと飲むんだったらお金を出してもいいとか、2時間使ってもいいって思えるようなところでしか、
今後は動いていかないっていうのを、ちょっと自分の参加する次第の判断基準として持つことに決めました。
本当にどうするかっていう、自分がどうしたいかみたいなところを決めておくのってすごい大事だと思うし、
行ったら行ったで楽しいんですけどねって終わることもあるけれども、やっぱり行かなきゃよかったわ、疲れただけだったって思うのも結構あると思うから、
その飲み会が終わった後に自分がどうなっていたいか、どんな気持ちでいたいかっていうところもすごく大事な判断材料になるんじゃないのかなと思うので、
お勧めしていいのかどうか迷うけど、やっぱり自分の思うところに素直に従っていってほしいなと私は思っています。
今日はですね、私は今年は会社の御年会には出ない決断をしたという話をさせていただきました。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバヨコでした。