自己認識の変化
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、いろんなところに自分のことを知るヒントっていうのは落ちてるなっていうのを感じたので、ちょっとその話をしようかなと思います。
今まで何回も、私自身が自分のことって本当自分がわかってないよねって思うことたくさんあったんですけれども、
本当に友達との他愛のない会話の中ででも、そういうことを何回でも気づけるって、
自分の良いところを見つけられた感じとか、自分が自信が持てるポイントとかを見つけた気がして、すごく嬉しい気持ちになるんですよね。
今回ね、どんなポイントで私が自分の知らなかった部分を見つけられたかって言ったら、それはお料理上手ってことなんですよね。
お料理上手って言ったら結構ハードル上げてるみたいなんだけれども、本当に普通ですよ。
普通に食事が作れて、例えばね、残り物とかでやりくりができたりとか、そういうのができてるなって思ってたけど、
別にそれはみんながやってることで当たり前のことだと自分はずっと思ってたんですよね。
この間、友達と話をしていて、私が喋っていた友達がパンを作ったりとかケーキを焼いたりとか、そんなことできるので、彼女の方が料理上手っていうイメージがすごくあったんですよ。
そんな話をしているときに、彼女はね、自分はそんな料理上手じゃないと、どちらかというと料理もそんな好きじゃないと。
びっくりするくらい美味しくなく作れるときもあるっていうぐらい苦手な部類かもしれないみたいなことを言ってきたんですよね。
そうなの?と思って、逆に彼女は私のことが料理が上手だっていうふうに思っててくれて。
それはなぜかって言ったら、さっき言ったみたいにやりくりができる、食材適当なものを作ってそれなりに食べれるものができるっていうところはやっぱり料理上手だと思うし、
あとは食材のやりくりとか、食材の保存方法とか、そういうこともよく知ってるよねって。
これを食べてこんな風に食べたらもっと美味しいよとかっていうのも言ってくれるので、そこが料理上手だと思っているよっていうふうに言われて、
これってお互い全然見てるポイントが違うし、ないものねだりというか、自分にはない部分をやっぱりそう思っているんだなっていうふうに気づいたんですよね。
彼女はびっくりするほど美味しくなくなっている時もあるかもしれないんだけれども、
私は確かにそんなことはほぼないよと。
だいたいこんな味になるだろうなと思って作っていたら、だいたいそんな味になるんだよっていう話とかをしてね、
そういうふうなことをよく言っているから、料理上手認定をいただきました。
さらにね、食材の保存方法とかっていうところにも、私がそこまで自分がすごくこだわってやってるっていうわけではなかったんだけれども、
私結構冷凍することが多くて、たくさん買って冷凍するっていうパターンが多いんだけれども、
バナナを冷凍するときはぺったんこにつぶしてやったほうがいいよとかね、
料理技術の再発見
あとはお肉とかもできるだけ薄くして保存する、冷凍すると後から使いやすいし解凍にも時間がかからないからいいよみたいなことをよく言ってると。
それだけよく言ってるのかどうかわかんないけどさ。
そんな感じのところからも本当にいろいろやりくりしてる感じが出てて、そこが自分には全然できないし、
自分はバナナも丸ごと凍らすし、お肉も買ってきたままのパックのままでやってるし、だからそんな風に思うんだっていう風に言ってくれました。
本当にそうなんだよね、そうなんだよねっていうか、自分が当たり前にやりすぎていて、それが特別なことだと思ってないし、
私はみんなそんな風に冷凍保存とかもしてると思ってたんですよ。
だってこういう情報ってネットとか雑誌とかでもよく言ってるようなことだから、
私はみんながそれを知っていて当たり前だと思っていたんですよね。
だけどやっぱり友達はそういうのにはあまり興味がないからそういうことを知らないし、
あんたに言われて初めてやったんだよねみたいなことを言ってくる。
なので自分が当たり前にやりすぎてることって本当に自分で意外とできてるなとか、
思ったよりちゃんとできてるじゃん、私みたいなところに、きっとそれを認められるようになったらつながっていくはずなのに、
なかなかそこには気づくことって難しいんだなって思いました。
やっぱりいろんなところに誰かとの会話の中とか、本当にどういうところに自分がちゃんとしてるなとか、
私は思ったよりできてるなっていう自信につながるようなポイントって本当にどこに落ちてるかわからないし、
本当にたわいのない会話の中でも、今回なんて本当にあんまりすごく真剣に何かを話し合うとかっていうような話ではなくて、
ただただコーヒー飲みながら喋ってた会話の中でそんなことも見つけられたりするので、
本当に他人からどう見られてるとか、どう見られてるっていうのはいい形でね、
どんなふうに思われてるなとか、こんなところができてるよっていうのをたまには本当に気心知れた友達とかに聞いてみたりとか、
そういう会話をできるともっと自分の気持ちが上がっていくのかもしれないなって思いました。
そんな感じで私は料理上手の認定ももらってすっごい嬉しいし、意外と工夫して自分やれてるんだなっていうような、
本当に自信が持てたなっていうふうに感じています。
ちょっとよくわかんないかもしれないけど、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバヨコでした。