他人の視線についての気づき
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこ🌺です。
今日はですね、先週私がちょっと気づいたことがあったので、その話をしようかなと思います。
何に気づいたかというと、思っているほど他人は自分のことを見てないよということなんですけども、
そういうのって今までもいろんな人から聞いているし、話としてよく出るんですけども、
そうは言ってもみたいなところがあったんですよ。
ただ、先週、月末で結構仕事が忙しいなって思っていて、
いろいろ会社に行かなきゃできないことがいくつか続いていたので、
いつもなら週に1回程度しか会社に行かないようにしてるんだけれども、
先週はほぼ行ってる毎日行くようにしたんですよ。
その中でね、1日目に会社に来てたブラウスを翌日にも着て行ってしまって、
なんか気づかなくて、なんでか知らないんだけど、全然気づかなくて。
それに気づいた。あ、これ昨日も来たんじゃね?って思ったのが、
車の中だったんですね。会社に向かう車の中で気づいて、はっ!って思ったんですよ。
でも、戻って着替えるのもちょっと嫌だったし、会社にほぼほぼ着いてたので、
もう行ったと。そんな汗もかいてないし、半日しか着てないし、
そんなに臭いとか汚れてるってこともないから、もういいやと思って、
そのまま着けて、何回言われたら笑ってごまかそうと思って。
それで行ったんですよね。結構さ、同じ服を2連チャンで、しかも洗ってないやつだから、
結構自分的にはどうしようかなって、すごくドキドキしたんですよ。
だけどね、1日仕事をしていて、誰からもこれ着ろうと同じ服じゃね?って言われることもなく、
それを冗談っぽく言われることもなく、全然何事もない、本当に普通に過ごせて家に帰れたんですよね。
それを帰りの車の中で、2日目の同じ服を着ていた2日目の帰り道に、
やっぱり誰も思ってるほど自分のこと見てないよっていうのを改めて思ったんですよね。
自分はやらかしてる感があるから、すごく気になってるし、
ああ思われたらどうしよう、こう思われたらどうしようとか、影で言われてるんじゃないかとか、
それが気になって気になって、何も手につかないというわけじゃないんだけど、
それが気にはなるわけですよ。ちょっとだけソワソワする感じ。
だけどね、そんなことなくて、そんなことを考えずにいたらそうだよなと。
私もね、例えばね、向かいの席に座ってる女の子が昨日と同じ服を着てきたからって、
気づかないんですよね。
だのに自分の中ではどうしようって考えているのが、
すごくおかしくなってきたっていうか、笑えてきて、
どんだけお前は自意識過剰なんだよみたいなことを自分で思っちゃってね。
やっぱり人は見てないから、他人の目っていうのは気にする必要がないなっていうのを
すごく実感した気がしています。
心の軽さとSNS
そんな風に気づいたからといって、
次から全く何も気にせずオールオッケーってわけではないかもしれないし、
多少何かやった時に気になることは引き続きあるかと思うんだけれども、
やっぱり人が思うほど自分のことは見られてないし、
本当に自分も他人のこと全然見てないことって多いので、
本当にそういうことは気にする必要がないなと思いました。
私は特にSNSとかでいろんな話をしている時に、
こういう言い方をしたら変な風に取られないかなとか、
こういう書き方をしたらちょっと変な風に思われないかなとか、
言葉遣いがおかしいですとかって言われないかなみたいなことを
結構気にするタイプだったんですよね。
今でこそ少しずつそれが緩くなってきているけれども、
本当に今回それをちょっと、
やっぱり誰も見てないやっていうのに気づけたことで、
少しだけ気持ちが軽くなったというか、
やっぱり見られてるとかっていうのはすごく自分の知識過剰だよ。
見てないから誰も。
これは今のセリフは全部私に言ってるんだけれども、
そんなこと考える必要はやっぱりないわってすごく思ったので、
その話をさせていただきました。
同じ服を着てたのをそのことが覚えてないっていうところが、
私的にはちょっとやばいんじゃないのって思うなって感じなんですけれども、
ちょっとそういうことで、
自分が今までずっと心に抱えていたものが、
ちょっとでも気づけたのはすごい良かったことだし、
まだまだいろいろ自分が思い込んでることっていうのも、
やっぱりたくさんあるから、
こういう些細なことでも気づけられるって、
すごいなって我ながら思いました。
今日は私が気づいた出来事について話をさせていただきました。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。
