石垣島への旅の始まり
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、先週、先週末、6月一番最後の週末をですね、私は友達と一緒にですね、石垣島で過ごしてきたので、ちょっとね、その話をしようかなと思います。
ずっと仲良く、20代の頃から仲良くしている友達がね、2人、もっといるけど、3人組みたいな感じで、いつも仲良くしている3人組のうちの1人が、石垣島に転勤になりまして、住んでいるんですよね。
その彼女が、暇だから来ないかっていうふうに、2週間くらい前からにちょっと声をかけてきてくれて、それをですね、もう一人の友達と一緒に行くか、みたいな感じでちょっとノリがね、テンション上がってしまって、そのノリで行くって決めて、行ってきたんですけれども、
あんまりね、正直なところ、石垣島とか離島にね、興味がなかったんですよ、私。私は沖縄本島に住んでいるから、なんかそういう離島とかもどうせ沖縄とそんな変わんないでしょ、本島とそんな変わんないでしょ、みたいな感じでずっと思ってたんですよね。
なので石垣島とかも子供の頃に行ったきりで行ったことがなかったし、行こうと思うことがなかったんですよね。でも今回友達の家に泊めてくれるっていうことだし、週末特に予定もなかったので、じゃあ行ってみっかということで行ってきました。
そしたらね、本当に良かったんですよ、それが。今まで沖縄本島と一緒でしょって思ってたところが全部覆されたというか、想像以上に離島の雰囲気があって、確かにね、町もあるので食事したり買い物することには全然困らないし、
こんな意外と都会なんだなって思う部分もあれば、ちょっとね、行くと本当に自然がたくさん残っていて、海も本当に綺麗だし、確かに沖縄と似てはいるんだけれども、雰囲気というか時間の流れ方みたいな感じがすっごく違うなって思ったんですよ。
だからやっぱりのんびりしてるというか、それがすごく私には心地よかったんですよね。週末で仕事とかにも追われてない分、気楽に行けてたから余計にそう感じたのかもしれないんだけれども、
本当に大都会から、私は大都会じゃないけど、大都会に住んでる人が、例えば石垣島とか宮古島とかに遊びに来て、ここに住みたいなっていうような気持ちが浮かぶのもすっごくわかるなって思うぐらいすごい良かったんですよ。
本当に島独特みたいなのんびり感が楽しかったというか、本当に心地よかったし、気心知れない友達と一緒でずっと喋ってて、それが楽しかったっていうのももちろんあるけれども、雰囲気、感覚っていうのが私にはすごく新鮮でした。
私も旅行が好きなので、結構あっちこっち行きますけれども、こんなふうにのんびりした雰囲気を感じるところは今まであんまりなかったかもしれないなって思ったし、同じ沖縄でもこんなに違うんだなっていうのを改めて感じたので、
やっぱり沖縄ってみんながね、私が沖縄出身ですって言うと、沖縄好きなんですよねって言ってくれる方が本当にたくさんいらっしゃるんだけど、そういう方々が沖縄いいよね、好きだよって言ってくれる理由がなんとなくわかるような気がしました。
住んでるとあんまりわかんないんだけれども、それをすごく感じて、本当にちょっと得した気分だったなと思っています。
美味しい食べ物の紹介
もちろん雰囲気とか景色とかっていうのもすごく楽しかったし、本当に星とかも見に行ったんですけれども、夜ね。
本当に空が近くて手が届きそうっていうのはこういうことかなって思うような感じで、こんなに満天の星空を見たのは本当にいつぶりだろうっていうぐらいで、すごい綺麗だったし、
普段なら暑いからといって外にも出たがらないんだけれども、綺麗な夕焼けを友達と一緒に見に行ったりとか、そういうことができたのもすごく自分にとっては新しい行動というか動きだったので、私自身すごく本当に楽しかったなって思っています。
あとは食べ物もめちゃめちゃおいしくて、やっぱり本島と似てるけどちょっと違うなっていうところもたくさんあって、代表的なので言えばたぶんお蕎麦なんですよね。
沖縄蕎麦は縮れとか平べったい麺とかっていうのが主流で、本島ではそういうのがほとんどメインで売ってるんだけれども、石垣島のお蕎麦は八重山蕎麦って言って丸いツルツルの麺なんですよね。
でもそれも私も食べたことあるかないかわかんないぐらいの記憶だったんですけれども、それもすごくおいしかったし、あとはめちゃめちゃハマったのは、暑かったので冷たいものばっかりよく食べてたんですけれども、
ジェラート、石垣島にミルミル本舗ってガイドブックとかには絶対載ってるような、空港にもありました。そこのジェラートがすごくおいしくて、2日連続で食べに行ってみたりとか、
あとはミルミル本舗のジェラートの中では、私は塩黒糖だったかな?の味とピパーツっていう島胡椒みたいな感じで、辛いんですけれども、ちょっとミルキーさの中にピリッと辛くて大人の味で、それもすごいおいしかったので、もし行く機会があったら食べてみてほしいななんて思います。
あとはですね、もう1つ冷たいものといえば、沖縄、違う違う違う、日本最南端の牛乳屋さんっていう、元気ミルクかな?もっとちゃんとした正式名称あったと思うんですけど、元気ミルクで通じると思います。そこのショップが何店舗かあって、そこでグッズとかを売ってるんですよ。
今回サムネに元気君っていうのか知らないけど、そのキャラクターのグッズをたくさん売っていて、それがいちいち可愛いんですよね。私あんまりそんなキャラクター物とかにはまるというか、好き好んで買わないタイプなんですけれども、今回はすごい可愛いなって思ってTシャツ買ってみたりとか、コラボグッズしてたボールペン買ってみたりとか、
あとはね、ステッカー買ったりとかタオル買ったりとか、結構いろいろ買ってしまいましたね。
もちろんね、ドリンクを、牛乳はあんまり好きじゃないから牛乳は飲んでないんだけれども、元気クールだったかな?乳酸菌飲料みたいな感じの紙パックな飲み物もすごい美味しかったし、それはスーパーどこでも売ってると思います。
その中でも私がすごい美味しいなって思ったのは、三品茶のミルクティーを売ってるんですよ。三品ミルクティーというのをスーパーで売っていて、それがすっごく美味しくて、それのプリンとかもショップで売っていて、それですごく美味しかったなと思っています。
本当に滅多に日中仕事をしているから、あまり暑い中出歩くことがないから、この週末ね、外をあちこち歩いたり観光したりっていうところをやっていたら、やっぱり暑くて冷たいものがどうしても食べたくなるんですよ。
そこで元気のシェイクとか元気クールを飲んでみたりとか、プリンを食べたりとか、ジェラート食べたりっていうところで、結構甘いものをたくさん食べましたけれども、どれもすごく美味しくて、本当に持って帰りたいなっていう気持ちになってしまってね、
今回はお土産とかも買って帰るつもりもなかったけれども、たくさん買ってしまいました。
もし今ね、私が言ったやつ、夏休み近いので石垣島に行かれる方がいらっしゃいましたら、すっごいこのおすすめ、八重山そばと元気クールとか、シェイクとかその元気グッズですね。
あとはそのみるみる本舗のジェラートっていうのを、有名なのでね、ガイドブックとかにもネットとかにもすごいたくさん載ってはいるんですけれども、確かに美味しかったので、私もおすすめしたいと思います。
今日はこんな感じですごく石垣島が楽しかったよっていうのと、意外とね、今まで興味ないなとか思っていたところとかっていうのも、改めて言ってみるとすごく新しい気づきとか発見とか、意外と楽しかったっていうような感想が出てきてね、
なかなか捨てたもんじゃないなっていうか、そういう思い込みっていうのはあんまり良くないなっていうことにも気づけたことがすごい良かったなと思っています。
今日は長くなりましたが、石垣島の話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバヨーコでした。
