反抗期の子育て
こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバー🌺です。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁事故当初をしたことで、
地域ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて話をしていきたいと思います。
今日はですね、子育てについて話そうかなと思います。
私はですね、2人の息子がおりまして、
もう1人は成人して、専門学校を卒業して、今年就職をしていまして、
大人ですね、独立しているので、上の子の子育ては完全に終わったなと思っているんですけれども、
またですね、下に高校1年生、もう2年生ですね、今年の次男坊がおりまして、
この子はですね、結構やんちゃなんですよね。
今までも反抗期がすごくて、喧嘩が多かったりとかですね、
すごく悩まされておりましたけれども、
少しずつそういう反抗期というのは落ち着いてきてはいるんだけれども、
もともとこの子はですね、ADHDと呼ばれる機質があるので、忘れ物が多かったりとか、
時間の配分がわからなかったりとか、空気を読まないところとかがあったりとかして、
やっぱり学校とかでもね、なかなかトラブルとかが多かったんですよね。
本当にまだこの子が小学校ぐらいの時にはすごく悩んだし、
本当にこの子は大丈夫なんだろうかとか、
あとはあまりにも注意散漫なので、
小学校6年間の間に一度ぐらいは車に轢かれるかもしれないなって思ったりとか、
そういうふうに本当に6年間が長く感じたこともありました。
今ね、高校生にはやっと慣れたんですけれども、
それでもね、やっぱりちょっとトラブルっていうのは多分、
他のお子さんよりは多い方だと思うし、
学校から電話がかかってきたりとか、忘れ物が多いとかね、
そういうので未だに手間はかかっているような感じなんですよね。
本当にね、いろいろトラブルがあった時に、
お友達の家に謝りに行ったりしたこともあったし、
今思えばすごく苦しかったなっていう時期もありました。
でもそういうのは年齢とともに落ち着いてはきているし、
彼自身も年齢が上がりにつれて自分の状況とかね、
そういうのも少しずつわかってくるようになっていて、
本当に他の16歳とか高校生とかと比べたら、
まだまだ足りない部分はたくさんあるにしろ、
やっぱり成長っていうのは感じられているんですよね。
私は去年から自己投資をして、
自分でビジネスをやっていきたいなって思っているんだけれども、
息子が例えば学校で遅刻が多すぎて、
単位が取れないかもしれないという問題にぶち当たった時とか、
先生に呼ばれてすいませんって頭を下げてる時とか、
そんな時にこんな問題児の親が自分のことを
SNSとかで語っていいもんだろうかって考えたこともあったんですよね。
どの口が言ってんだよと。
子供もちゃんとまともに育てられてないんじゃないかって思われないかなとか、
いろいろ本当に悩んだ時期もあったんですけれども、
でもそれでも自己投資をして、
自分は自分、どんなことがあっても私の価値は変わらないとか、
私の影響の及ぶ範囲は私の部分だけだとかっていう考え方を身につけたことで、
いくら、例えば今から息子があまりにも問題が多すぎて、
そんな懸念は今のところないですけれども、
学校を辞めなくちゃいけなくなったりした場合とか、
例えば長男もそうですよ、いくら独立したからとはいえやっぱり親ですから、
彼が何か問題を起こしちゃった時、
それは本当に望まない未来ではありますけれども、
ゼロとは人間生きてる間、可能性としてはゼロではないんですよ。
そんな中で私がいろいろ自分でやっていきたいって思ってることが、
そういう彼らの、言い方悪いけど彼らのせいで、
自分がそういうことをできなくなっちゃうんじゃないのかなって思ったこともあったんだけど、
自分、自己投資をしたことで、
そういう新しい考え方、私は私であると、
彼らは彼らであると、確かに親子なのかもしれないけれども、
そこに親子という絆はあるかもしれないけれども、
関係ないんだ、私は私のやりたいことをやっていいとかっていう考え方を持ってたことは、
すごく私にとっては心強かったというか、
そういうマインドに触れられて、そういう言葉を聞けたっていうことが、
私の中では子育てにおいてすごく重要な意味を持っていたなと思っています。
自己投資と親の価値
特にトラブルが多い子供だからこそ、余計にそう感じてしまったところはあるんだけれども、
今、例えば昔子供が、息子が、
次男が家でわがまも言って、わわ騒いだ時でも、
自分のせいだと、自分の責任にすることなく、
もうしょうがないなとかって諦められる、
そういうテクニックというかスキルを身につけられたし、
それができたことで私今まで頑張ってこれたんじゃないのかなというふうに思っています。
なので、子育ての話ではあるんだけれども、
やっぱり子供のことだけにそういう突き詰めて考えちゃうと、
やっぱり自分の責任、親だからね、自分が悪かったんじゃないかとか、
子育て方が悪かったんじゃないかとか、
私があの時ああいうふうにしなかったらこんなふうにはなかったんじゃないかとかっていうふうに考えることもたくさんあったけれども、
自己投資をしてビジネスのマインドなのかもしれないんだけれども、
そういうふうに彼らと自分はやっぱり別物であるっていう考え方を持ってたことは、
私にとってはすごく子育てがしやすい状況になれたなというふうに感じています。
なので、まだまだ成人するまで何年かあるので、
これからまたどんなことをしでかしてくるのかよくわかんないけれども、
何かが起こったとしても、今の私ならあまり深く自分のせいじゃないかとかっていうふうに考えることなく、
しゃあねえなとか、そういうのは時が解決してくれるなとか、そういう切り替えのところ。
確かに親としての責任を取るべきところは取らないといけないなとは思うけど、そういうことが起きたときはですよ。
だけど、やっぱり彼らと私が違う人間である。
違う人間なので、私が悩んでもしょうがない。
私が悩んでもどうにもならないっていうところで、
いい意味での諦めがつくっていうところがすごく私にとっては大事な考え方で、
子育てにおいてはそれってすごく必要なんじゃないかなというふうに感じたので、
その話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。