2025-12-16 10:53

反抗期は「自立」の時期


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サマリー

反抗期は、子供が親から自立し、自立心を育むために重要な時期とされています。この時期を親がどのように捉えるかが、子供との関係に大きな影響を与えることについて考察しています。

00:05
さあ皆様、こんばんは。「学びの音声図書館パーソナリティー」のゆうきです。
さあ皆様、今日はどんな日常を過ごしだったでしょうか?最近はずっと夜の配信が続いております。
どっかでね、朝の配信にちょっと切り替え直さなきゃなぁと思いながらの、はい、夜の配信でございます。
ね、だいぶもうね、今日も16日ですので、あと15日で
2025年も終了というところでございます。
ね、まあ2026年を迎えるにあたり、2025年もね、最後まで悔いのないように過ごしていただきたいなというところなんですけども、
反抗期の重要性
今日はね、どんなテーマでお伝えしていこうかなというところで、まあ子育てでね、必ず必ず通るっていうね、
反抗期ってあると思います。ちょっとね、今日はね、反抗期のことについてね、触れていこうと思いますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください。
最初にね、お知らせをさせていただきます。2026年はですね、私皆さんに会いに行く1年にしたいと思っていますので、毎月ね、こう日本全国いろんなところね、みんなに会いに行こうという風に計画を立てております。
1月はですね、まだちょっとね、誰に会いに行くか決めてないんですけれども、まあ多分山梨か栃木か福島に行くんじゃないかなというところでね、ちょっとね、考えておるところになります。
そして2月はですね、聖家文江さんが企画する新年会池袋でありますので、そちらにね、参加する予定でございまして、
そして3月7日はですね、奈美越谷美さんの横浜のリアルイベント、こちらもね、私参加しますので、ぜひ私とお会いしたいですね、皆様ハイタッチぜひね、したいという風にね、思いますので、ぜひ皆様ハイタッチしましょうね。
ということでですね、まあ今日はね、反抗期のことについて触れていくというところでございますので、ぜひ最後までお付き合いください。
とはいえ皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、いつも通り今日もね、結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
注目が大事です。これが今日の結論ですね。注目が大事です。じゃあ中身の方を触れていきましょう。
今日のテーマは反抗期っていうところなんですが、子育てにおいて反抗期って言われると、うわっていう風に思う親もね、結構いると思うんですよ。
なぜかというと、従順なね、お母さん大好き、お父さん大好きっていう時期から比べると反抗期って結構ハードルが高いものかなっていう風に感じる親はね、結構多いと思うんですよ。
私も多分そう感じると思います。反抗期って言われると、うわって思うかもしれないんですけども、反抗期って子供にとってはものすごく重要な、必要な時期になってくるんですよ。
なぜかというと反抗期っていうのは親から自立するために必要な時期だからなんです。
だから捉え方としては反抗期来たら、子供の自立心が育ってきたなっていう風に捉えると親としては寛容になれます。
これは本当に事実出来事っていうのは一つなので、それに対してどういう風に受け取るかっていうのはその人次第っていうのをね、本当に明確に表してるなっていう風に感じることであって。
反抗期っていうのは子供が親から自立するために必要なんだよっていう風に捉えるのがまず大事。
子供の成長に必要な理解
その上で反抗期で子供たちが求めてるのは何っていうことなんですよ。
これは3歳の時のいやいや期とかね、あとはその思春期の時の反抗期、二次反抗期っていうところと若干違いはあるんだけれども、いやいや期に関してはそれこそやっぱり親からの自立っていうところと、
あとは周りの人が自分自身に対してどこまで許容してるのかなっていうのを子供が探る時期でもあるんですよ。
いやいや期っていうのは、全てを事に対して嫌っていうのは自分が何に対して嫌っていうのか、嫌っていうことでしか表現できない時期なんですよね。
子供としてはもっと伝えたい、言いたいっていうことは確かにあるんだけれども、ただ語彙力がないために全てを事に対して嫌っていう時期、それがいやいや期です。
自分でやりたいとかこうじゃなきゃ嫌だ、いつもと違うことは嫌だっていうことを表現している時期、そして周りの人たちがどこまで許容してるのかなっていうのを確かめる時期でもあります。
だからこの2歳半から3歳の時のいやいや期っていうのはすごく大事になっています。
その時の対処法っていうのは共感と選択です。そういうふうに思ってるんだねっていう共感と〇〇と〇〇だったらどっちがいいっていうこの選択。
共感と選択っていうのが2歳半から3歳時の時のいやいや期のいい対処法になってきます。
で、二次反抗期、思春期の時の思春反抗期っていうのはまたちょっと対処法が断ってくるんですね。
もちろん親からの自立っていうところは一緒なんだけれども、反抗期の時期って子供たちが何を持ってるかというと重要感のニーズを満たすことなんですね。
自分は特別、周りとは違うっていうところを表現したい時期。で、裏を返せばそれって何でやってるのかっていうと、周りの注目を引きたいっていうことなんですよ。
周りの注目を引きたい。自分がやってることっていうのは良いとか悪いとかは関係なくて、周りと違うことをやってるから注目をしてほしいっていうのが二次反抗期の特徴になってきます。
だから反抗期の時期っていうのは親からするとすごく大変だなって思うかもしれないんだけれども、しっかりと注目をしてあげると実は反抗期ってそんなに大変なことにならなかったりもするんですね。
なので、ぜひ反抗期の時期を迎える前から子供に対してしっかりと注目をしてあげるっていうことも大事だし、反抗期が始まったなって思ったら、子供たちが今自立してるなっていうふうに思いながらね、それを親が思うこと大事。
本当に反抗期の時の子供に対して、うわーすっげーこと言うなーとかっていうふうに思うことはあると思うんだけれども、子供たちが今親から自立しようとしてるんだなって思ってると、なんとなく反抗期とかも許せたりもするから、それは捉え方次第かもしれないんだけれども、本当に反抗期の子供ってすごいんですよ。
親が一番イラっとすることで、やったりとか言ったりとかするんだけれども、そこも含めて、自立してるんだなっていうふうに捉え直すと、ちょっと気持ちが変わったりもするので、ぜひこれから思春期を迎えるであろうという方とか、子供たちに対して、自立してるんだな、自立心が育ってるんだなっていうところを、ぜひ先行して感じてほしいなというふうに思います。
親としてのアプローチ
なんでこの話を今日しようかなって思ったのは、実は理由があって、少し前に高校の進路ガイダスにお邪魔させていただいて、お話をさせていただいたときに、教室の後ろでワイヤレスイラフォンを聞いて、話を聞いてないとか、あとは寝始めたりすることがあったりして、これは確かに周りの注目を引こうとしてるな。
これは重要感のニーズを満たそうとしてるんだなっていうのを感じたりもしたので、今日は反抗期のことを話そうかなというふうに感じて、今日は音声を乗っけているところになります。
ということで、今日はぜひ反抗期の時期になったとしたら、ぜひ子供たちの注目をしっかりとしてあげましょうということが今日の内容でございました。
ということで、今日の配信はここまで。では、昨日の配信のコメントをご紹介させていただきます。昨日は時間の使い方を上手にする方法というのをお話をさせていただいて、じゅんやまさんとまつみさんコメントいただいて、スタンプを押していただいて、いつも聞いていただいてありがとうございます。ハイタッチのスタンプをお二人とも押していただいているのがすごい印象的だなと思いました。
ということで、ぜひ2026年、私はみなさんと会いに行く1年にしますので、1月はきっと山梨か栃木か福島かなというような計画を立っていて、そして2月はセイキフミネさんの池袋の新年会のイベント、そして3月はナミコシアユミさんの横浜のリアルイベントがございますので、私も参加しますので、
ぜひ皆様とリアルハイタッチをできるのを楽しみにしております。そして、4月の19日は日曜日ですね。私が主催するですね、バーベキュー大会をですね、開催しますので、これね、30人くらい集めるとお肉余っちゃうんですよ。
なので、大人数でやるバーベキューって私やったことなくて、それもう一つのね、30代の時にやる一つの夢なんですよね。こういったイベントを主催できる人間になるっていうのが、私がちょっと20代の後半ぐらいから感じてた、何と言えばいいかな。
夢の一つであったりするので、ぜひ私の夢を叶えてくれるメンバーを募集しておりますので、4月の19日、日曜日は皆様ぜひ明けておいてくださいませ。ということで、今日の配信はここまで。またね、明日も寒い日が続きますので皆様温かくしてお休みくださいませ。ということで、また明日の配信でお会いしましょう。じゃあ、またねー。
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