エンターテイメントの力
朝7時、yamadaのラジオ。おはようございます、yamadaです。 9月8日月曜日、朝がやってまいりました。皆さんお元気でしょうか?
私は眠いです。 この番組は朝7時、眠い頭に響き渡る声をお届けしたい、そんな番組でございます。
10分ちょこっとお付き合いいただけると嬉しいです。 さてさて、今日はですね
私の好きな話を雑談風にしていきたいなと思っているんですが、皆さんは2025年何か目標とか立てられましたか?
私はですね、映画を100本見るっていう目標を立ててまして、9月8日現在51本ということでね
ちょっと今年中に100本というのはだいぶ厳しい数字になっているところではあるんですけども
でもね、今までの人生の中では比較的映画を意識してたくさん見ている1年にはなっております。
そんな中でですね、感じたこと、それについて今日は少し話をしてみたいなと思っております。
というわけで、本日のテーマはこちらです。
世の中は面白いもので溢れている。
はい、皆さんそうなんですよ。 世の中はですね、映画に限らず漫画とかアニメとか
音楽とかあと漫才とかね、面白いものってめちゃくちゃ溢れてるなぁって思いませんか?
日々ね、退屈な時間を多く過ごしている人も、面白いものに触れると一瞬で心がハッピーになったりする。
このね、エンターテイメントの持つ力っていうのは本当にでかいなって思わずにはいられません。
実際にね、エンターテイメントの業界って当たるとものすごくお金が集まる業界だと思うんですよね。
映画もですし、漫画もですし、音楽も、漫才も、当たらないと本当にわずかな収入しか得られないけども、多くの人を感動させればさせるほど、収入面でもものすごく大きな
利益が得られるっていうね、あの本当に実力がわかりやすく出ている、実力っていうかね、
もちろんいろんな裏事情みたいなのがあるとは思うんですけども、そういった面から見てもね、エンターテイメントっていうのは本当に
人間に対して大きな力を持っているなっていうふうに思わずにはいられないですよね。
なんていうかね、あのお金の話をしちゃったんであれなんですけど、できれば皆さんには思いっきりエンターテイメントを楽しんで
受け止めてもらうっていうのを私はお勧めしたいなと思っています。 なかなかね、元気が出ない時とか
憂鬱な時って、そういうものにね、触れる意欲っていうのも減ってっちゃうなって思うんですよ。
実際に私がそうなんですけど、落ち込んでる時とか、なんかこう体全身がだるいなーって時って
映画を見る記憶も湧いてこないし、漫画を読んだりとか、音楽聞いたりとかっていう気持ちにね、なかなか心が向かなかったりもするんですけど、
そういう時こそですね、多少無理をしてでも、そういうエンターテイメント、自分がちょっとでも好きなものに頑張って心を向けて
触れてみるっていうのはね、すごく大事なことだなって思ってます。 仕事を頑張るよりも、そっちにまず力を注いだ方がいいんじゃないかぐらい。
漫画と映画の楽しみ方
そんなふうに思いますね。
でですね、今あげたエンターテイメント、漫画とか映画とか音楽とか漫才とかね、いろいろあげたんですけど、
その中でも、特に私と結構つながり深いのは、やっぱり漫画と映画なんですね。
どっちかっていうと、漫画の方がより深いですかね。
ものすごい古いことを言うとですね、私、漫画は紙で読んだ方が絶対面白いと思ってますし、
映画は映画館とか、できるだけ大きいスクリーンで見た方が絶対面白いと思っています。
そんな価値観を持ってますね。 皆さんどうでしょうか。
漫画で言えば、今電子書籍とかすごく流行り、流行りっていうのかな、もうメジャーになってきてますし、私ももちろん電子でも読みます。
映画もね、サブスクとか、流行ってるって言っちゃったな、
広まってきてますので、サブスクでお家でスマホで見るとか、テレビで見るよって人もね、たくさんいらっしゃると思います。
もちろんね、本当に楽しみ方は皆さんそれぞれだと思うので、好きに自由に楽しんでいただくのが一番いいとは思うんですけど、
一応ですね、なぜ漫画は紙、映画館は大きいスクリーンっていうのを、私が推しているのかっていう話を、これもちょっと話させていただいてよろしいでしょうか。
まず漫画ですね。漫画はですね、書いたことがある方っていうのはわかると思うんですけど、すごく計算されて書かれている部分ってたくさんあるんですね。
例えば一つのコマの大きさから人物の配置、コマから人物が飛び出しているのか飛び出してないのかとか、
吹き出しの大きさとか場所、そういったところまでしっかりと読む人の目線が自然と追っていけるように、
かつ気になって次を読みたくなっちゃう、次のページをめくりたくなっちゃうように作られています。
そういった計算されている配置っていうのがあるからこそ、例えばこの見開きページにバーンってなったときに、
その大きく描かれている迫力とかがですね、より一層な意味を持ってくる演出になるわけなんですね。
で、電子書籍ですと、なかなかその良さっていうのが活かしきれないんじゃないかなって思ってます。
もちろん電子でも読めますし、多分ね、iPadとか大きい画面で見ると見開きページの迫力とかもしっかりと伝わるような読み方ができるんじゃないかなと思うので、
もし電子で読むよって方は、できるだけ通常の紙と読むのと変わらない見え方ができる、読み方ができる媒体で読むのを私はお勧めします。
最近ですと、webtoonみたいな形で縦スクロールの漫画っていうのもいっぱい出てきてまして、あれはあれでまたちょっと演出が違うので、漫画とは。
ああいった作品は電子だからこそ面白く読めるようにできていると思うので、そういったのは電子で読んだ方が面白いと思いますね。
楽しむことの重要性
はい。で、一方映画の方もですね、だいたい似たような理由です。
特にアイマックスですとかドルビーシネマみたいなところは、それに合わせたカメラと音響技術とかで映画自体が作られているので、
やっぱりそれに合った映画館で鑑賞すると臨場感が全く違います。
これね本当に1回、1回行っただけじゃもしかしてわかんないかもしれないですけど、やっぱり何回かアイマックスで見て、その後やっぱり通常の映画館で見ると、やっぱり全然違うっていう風にね、感じると思います。
どちらもね、漫画も映画も、ストーリーだったり絵、もしくは出演している俳優さん、音楽、そういった要素に注目されがちなんですけど、
それだけではなくって、作り手側の演出だったり、配置の計算だったり、細かい空白や間っていうところにも、
たくさんの思いや意図っていうのが込められていることが多々あると思うんですよ。
なのでそういった部分もね、感じてもらいながらエンターテイメントってものに触れてみるのも、
あの1個ね面白いんじゃないかなと私は思います。
はい、というわけでなんか今日はちょっと偉そうな感じで、だらだらと喋ってしまいましたが、
世の中には面白いものが溢れているよっていう話をさせていただきました。
あのぜひね、なかなか心が向かない、もうずっとぼーっとしてたいって時もあるとは思いますし、
そういった時間も大事にしてもらった方がいいとは思うんですけど、
多少ちょっとね、行くかなぁどうしようかなぁぐらいの時は、ちょっと頑張って足を向けてみると、
よかったー見に行ってっていう風になると思うので、
皆さんぜひ、足を向けてエンターテイメントを楽しんでいきましょう。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時、 皆さんにエンターテイメントをお届けしたい番組となっております。
フォローやレビュー等お待ちしております。 それでは今日も良い1日をお過ごしください。
バイバイ