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2025-10-29 12:51

#64.縦読み漫画の魅力 2025/10/29

みなさんおはようございます!

本日は「縦読み漫画の魅力」について、元漫画家志望のyamadaが好きなように語っております。

漫画の話になるとちょっと興奮気味になってしまいますね!

聞きづらかったら申し訳ありません!


皆さんの心にそっと寄り添うようなポッドキャストを目指す、朝7時yamadaのラジオ、本日もよろしくお願いします!



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サマリー

このエピソードでは、縦読み漫画と呼ばれるウェブトゥーンの魅力について詳しく探求しています。従来の横開き漫画との違いや、縦スクロールの独特な表現方法について語り、漫画とアニメの融合的な側面が強調されています。

縦読み漫画の紹介
朝7時、yamadaのラジオ、おはようございます。
yamadaです。みんな、元気ですか?
元気ですよ。
はい、10月29日水曜日、今日も良い朝がやってまいりました。
この番組は、寒くなった朝も暖かくしていきたい、そんな番組でございます。
10分ちょこっとお付き合いいただけますと幸いです。
今日はですね、私の大好きなというか、人生の一部ともいえる漫画についてね、少し語りたいなと思っております。
漫画といっても、今流行りの縦読み漫画ですね、webtoonっていうんですかね、
あちらについてちょっとね、ぜひ一回話したいなって思っていることがあったので、ちょっと聞いてやってください。
というわけで、本日のテーマ、こちらです。縦読み漫画の魅力。
はい、というわけで皆さん、縦読み漫画読みますか?
主にね、スマホで読める漫画の種類だと思います。
もはや漫画って言っていいのかなっていう風に私なんかは思ったりしてまして、
やっぱりね、いわゆる昔ながらの紙に書かれているね、印刷もされている横開きの漫画と、
この縦読みのスクロールの漫画だと、やっぱり表現するにあたってのポイントがちょっと全然違ってくるなっていうのはすごく興味深いです。
感じていまして、あのもはやもう一個の新しいジャンルというか、
あのイメージとしては漫画とアニメの中間のような存在なんじゃないかなと私は思っています。
まず縦読みの漫画を話す前に、横読み?横読み?横開きの漫画ですね。
まあ昔からね、よくあるあの日本人には馴染み深い漫画の形態だと思うんですけども、
皆さんね何気なく普段漫画読まれているとは思うんですけど、
ちょっと私がね偉そうに語れる話じゃないかもしれませんが、漫画ってすごく奥深いんですよ。
あの皆さん何気なく配置されている吹き出しの大きさとか位置、あとは人物の顔の向き、
それってすごく計算されて描かれていて、計算されてっていうかセンスある方はね無意識にやられてたりするところもあるんですけど、
読んでいる読者の方が右上から読んでいくじゃないですか、その目線に沿ってきちんと言葉が頭の中で再生されるように配置されていたりですとか、
絶妙な空間を空けることで、ここの登場人物のこの心の隙間とか感情を表現していたりですとか、
なんかこうすごくね、やっぱ配置、空白、白黒の比率、それらをすべて総合して登場人物たちの心の動きとか、
例えば他にも背景の美しさとか、なんかそういうのがね全部計算されて漫画ってできてるんですよ。
たった一枚のね、白い紙の上にドラマを描いているわけですね。
横読みなので、当然その横読みで読む前提の動きを想定しながら計算して描いていくんですけど、
よく言われているのは見開きページですよね。
右のページと左のページに渡って1個大きなコマをドーンと描く手法。
これはもう横開き特有の表現だとは思うんですけど、
これやることでね、次のページめくった時に、ドーンとでっかいコマが来るこの迫力感。
これはもう皆さんおなじみの表現手法、技法だと思います。
一方ですね、この縦読み漫画Webtoonですね。
私もね、実は最初は読まず嫌いだったんですよ。
漫画は横開きで読んでなんぼでしょうってちょっと思ってたんですね。
なんですけど、スマホを私もよく使いますので、
仕事の隙間時間とかにね、読むのにぴったりなわけですよ。
スマートフォンで読める電子書籍っていうのは。
電子書籍に手を出し始めるとですね、今度はピッコマとかそういうアプリをダウンロードしだしてですね、
ピッコマにはすごくたくさんのアプリがあります。
そういうアプリをダウンロードしだしてですね、ピッコマにはすごくたくさんの縦読み漫画が連載されているので、
それでね、少し読むようになりました。
で、読んでてですね、やっぱり面白いんですけど、
この横開きの漫画とやっぱりちょっと違うなって感じるところが多々あるようになってきました。
まず一つ目はですね、横開きの漫画も若干そういうところはあるんですけど、
縦スクロールの漫画の方が、何て言うんですかね、より一層ちょっとアニメに近い感覚があるんですね。
で、この感覚って何だろうって考えた時に、縦スクロールって自分の指で下にスクロールをして、もしくは上に戻ったりして読むんですけど、
それってアニメで言うカメラ、このカメラの動きを自分の指でやってるような感覚なんですよ。
で、これどういうことかっていうと、例えば紙だったらさっき言ったような見開きページとかね、そういうのでコマの大きさとかを変えられるし、
変えられるんですよ、コマの大きさをね。
だけど、このスマートフォン、縦スクロールってそういう見開きページみたいな迫力の出し方はできないんですね。
もうこの四角の大きさしかないんで。
なんですけど、縦スクロールで縦長にすごく大きい絵を描くことで、ある意味横開きでは表現できない迫力の出し方を表現することができるようになってます。
例えば、ものすごく背の高いモデルのような体型の登場人物を出すとき、すごくこう、美しくね、出したいじゃないですか、このスレンダーな感じをね。
で、例えばそれ横開きの漫画だったら、どうかな、片方のページの上から下までドンって登場人物をスラーって描いて、表現をすると思うんです、そのスレンダーさをね。
なんですけど、縦スクロールだったら、いかようにも縦に描けるわけですよ。
で、スクロールしてもスクロールしてもずっとスタイルがいい、大きい絵が続いてるってなると、スクロールした回数の分だけ、読み手側はこの人はなんてスレンダーなんだっていう感覚を受けることができるんですね。
言いたいこと伝わってますかね。
視覚的な体験
例えば他にも、こう、迫力のあるシーンを描くときに、線香がまたたい、線香がすごいピカーって光ってる。
その線香の大きさを示すときに、横開きの漫画だったらやっぱり大きいコマを使って、光の白い部分を大部分に使うことで、線香の大きさっていうのを多分表現するんですけど。
逆に縦スクロールの場合は、もう本当にずっと白いところが続いてて、なんかすごく光ってる。光ってるところの光の光源、何が光ってるんだろうっていうのはずっとスクロールしないと見れないんですね。
で、それがスクロールすればするほど、それがどんだけ強い光なのかっていうのが読み手側に伝わっていく。
だからこのスクロールするっていうところで、読んでいる私たちは、カメラマンですよね。皆さん、何か起きてるってなったときに、カメラを起きてる方に動かすじゃないですか。
それと縦スクロールの漫画って一緒で、何かが起きてるぞっていうのを自分でスクロールして追いかけてるんですね。
その感覚で上手に表現をしているのが縦スクロール漫画のすごくいいところだと思います。
なので、横開きの漫画よりもどっちかっていうとアニメに近い表現なのかなって個人的には思ってますし、そこがwebtoonのすごくいいところ、いい表現のところだなと思っております。
はい、というわけで、ちょっとね、消化不良だなっていうか、うまく話せてないなっていう部分も感じるんですが、今日はちょっと一旦このあたりでこの話を終わりにしようかなと思います。
もうちょっとね、この話したいんで、またどこかで漫画の話させてください。
はい、いかがでしたでしょうか?ちょっとね、いつもと違う感覚でベラベラと喋ってみたんですけども。
はい、皆さんの好きなwebtoonとかもね、もしあったらコメント等で教えてください。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時、おすすめの漫画もどんどん世に知らしめていきたい、そういう番組でございます。
コメントやお便りフォームから皆さんおすすめの漫画情報をお待ちしております。
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このポッドキャストを10名の方にフォローしていただいてまして、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
これからもね、どんどん頑張って、この週3日更新というのは頑張って続けていこうと思ってますので、皆さんどうかよろしくお願いいたします。
それではちょっと今日ね、ちょっとおしゃべり長くなってしまいました。またこんな感じで金曜日にお会いしましょう。
今日も良い1日を!バイバイ!
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