番組の紹介
朝7時、yamadaのラジオ。
おはようございます、yamadaです。
皆さん、10月5日水曜日、どんな朝を迎えていらっしゃいますでしょうか?
あの、マジで寒いね。
あの、もうついにね、ヒートテックを着始めました、私。
うん、皆さん本当に風邪ひかないように。
インフルエンザとかもね、流行ってるみたいなんで、体調をしっかり整えて元気にやっていきましょう。
この番組は、朝7時、素直に笑い合える時間を大切にしたい。
なんかそんな感じの番組でございます。
さて、本日はですね、私の青春時代にやっていた、とあるバラエティ番組からですね、
ぜひ皆さんに思い出していただきたい。
もしくは、知らないよって方にはね、ぜひご紹介したい歌がありまして、
ちょっとその話をしていきたいなと思っております。
これね、私の年齢諸バレの内容になってしまうんですが、
お察しください。
はい、というわけで、本日のテーマ、こちらです。
やった!
はい、皆さん、ピンと来た方いますか?
やった!
こちらはですね、かつてフジテレビ系列で放送されていました、
バラエティ番組、「笑う犬の冒険」っていうね、伝説的なバラエティ番組が昔あったんですよ。
コントがね、いっぱいいくつもたくさん見られる番組というか、
いろんなコントを番組内でやってる、そういう番組だったんですけども、
覚えてますか?皆さん、見てたよって方。
同世代の方だったらね、絶対見てたと思うんですけど、
もしかしてね、若い方は知らないかもしれないんですが、
本当にね、すごく面白い番組があったんですよ。
はい、その中でですね、そのハッパタイっていうコントがありまして、
で、そのコントからですね、生まれた歌があるんです。
その中のフレーズがこの、「やった!」なんですね。
はい、ちょっとどういうことなのか、
一からね、説明をしていきたいなと思うんですが、
笑う犬の冒険、これね、笑う犬のなんとかって感じで、
時間帯とか放送の曜日かな?なんか変わるたんびにね、
冒険ってところは、違う単語になったりもしてたんですけど、
この笑う犬、総称して笑い犬っていう風にね、呼んでたんですが、
この番組自体は、だいたい2000年前後くらいに放送されてたんじゃないかなと思います。
私がね、ほんと中学生ぐらいの番組です。
もう学校中で話題にしてましたよ。
葉っぱ隊のコント
もうこの番組の次の日は必ずと言っていいほど、
笑う犬見た?みたいな話でね、盛り上がってたのを今でもね、覚えてます。
あの、うっちゃんなんちゃんね、いらっしゃると思うんですけども、
うっちゃんなんちゃんのその前世紀というか、
あの、ポケビとかブラピとか、
あの、私が小学生の時にね、流行ってたんですけど、
その延長戦上でね、この笑う犬もね、
うっちゃんなんちゃんがメインでMCみたいなのを務めてた番組で、
あの本当に、本当に本当に私大好きな番組でした。
ちょっとね、記憶曖昧なところもありますけども、
みる姉さんとかね、好きでしたね。
はい。皆さん、ほんと覚えていらっしゃる方いますか?
観てたよって方、ぜひコメントを残していっていただけると嬉しいです。
でですね、この葉っぱ隊ね、どういうコントだったかと言いますと、
うっちゃん、内村さんですね、うっちゃん演じるとある男の人がですね、
これあのコントによって設定いろいろ違うんですけど、
大学の入試に失敗したよとか、リストラされましたとか、
授業失敗しましたとか、いろんな状況下で落ち込んでいるんですけども、
そこにね、やったーっていう明るい声で、やったーって叫んでる人たちが来るんですよ。
で、うっちゃんがなんだなんだって声がする方を振り返ると、
そこにはね、股間を葉っぱ1枚だけで隠して立っているナンちゃんがいるんですよ。
皆さん、裸ですよ。裸で股間の部分に葉っぱがついてる。
実際にはね、ちゃんと肌色のパンツ履いてるんですけど、
そういうイデたちのナンちゃんが立っていて、
ポーズを決めてるんですね。スンって感じで立っていて、
で、やった!やった!やった!やった!って感じで踊り出すんですね。
で、それに続いて他のネプチューンとかメンバーがね、登場してきて、
で、一緒にそのやった!やった!って感じで踊り出す。
その後にね、このやった!っていう歌を最後歌って、
で、最後にうっちゃんがオチをつぶやいて終わるっていう、そういうコントでしたね。
あの、多分ね、YouTube探せば何かしらアップされてるんじゃないかなって思うんで、
ぜひ見てみてほしいんですけども。
あの、なんていうかですね、別に落ち込んでいるうっちゃんの問題に対してですね、
特に何か具体的に解決をするわけでもなんでもないんですけど、
なんかこう激励だけして去っていくっていうか、
なんかそこはね、バラエティ番組のコントなんで、激励っていうか、
励まし方?みたいなのも結構むちゃくちゃだったりするんですよ。
あの、するんです。
なんかね、生きてるだけで、ラッキー!やったー!みたいな、そういうノリですね。
あー、今日も空気がうめー!やったー!みたいな、
もう本当に、あ、酸素があるだけで、俺たちハッピー!やったねー!みたいな、そういうノリのコントです。
なんで、そこから派生したこのやったー!って曲、歌もね、
あの、だいたいそういう感じの歌詞なんですよ。
はい。
で、なんですけど、このね、たぶん、めちゃくちゃなポジティブさが、
当時ものすごく多分、多くの人の心にね、クリティカルヒットしてですね、
ポジティブなメッセージ
で、海外の人とかにも人気が出て、
で、なんかこう、世界各国の人が股間をね、葉っぱ一枚で隠して、
この歌を歌ったり、踊ったりするっていうことが、
当時はね、なんかありました。
で、ほんとYouTubeとかで、とてつもない日本の葉っぱ隊っていう風に調べると、
その当時の世界中の人たちが、葉っぱ隊のモノマネして踊って歌ってるっていうのがね、見れますので、
ちょっと、笑いつつも少し感動できるんでね、皆さん是非検索して見てみてください。
まあ、そういうね、なんかめちゃくちゃポジティブな歌なんですけども、
あの、私がこの曲で好きなところが、あの、2カ所ぐらいあるので、
もうちょっとそこの部分を少し紹介したいなと思います。
まず1カ所目ですね。
これ歌詞ですね。歌の歌詞そのまま。
ちょっと恥ずかしいんで、スラッと読みます。
君が変われば、世界も変わる。
丸腰だから最強だ。
まっすぐ立ったら、気持ちいい。
はい。最後の気持ちいいだけは、ほんとに気持ちよく叫ばないと、ちょっと面白くないですね。
はい。
どうですか?これすごく良くないですか?皆さん。
君が変われば、世界も変わる。丸腰だから最強だ。
その後最終的には、まっすぐ立ったら気持ちいいですからね。
はい。
はい。本当にね、こういう感じなんですけど。
で、もう1カ所ね。
あの、まさしくこれが葉っぱ体だっていう感じのフレーズなんですが、
息を吸える。息を吐ける。
やんなるぐらい健康だ。
Everybody say やったー!
ね。はい。
もうね、生きてるだけで、やったー!みたいなね。
そういう前向きさが本当に詰まった、明るくて楽しい、葉っぱ体のコントから生まれた曲、名曲だと思います。
なんかね、この当時から、この当時から?この当時もね、
あの時代背景的には、結構不況、平成不況というか、
嫌な空気が漂ってた時代なんじゃないかなって思うんですけど、いろんな変化があってね。
ただなんかこう、今の時代にも通じるものがあるというか、
皆さんいろいろとね、落ち込んだり、いろんなことを考えたり、毎日すると思います。
私も日々ね、悩んで、うーんって、悩んでね、苦しんで、そういう日々を送ってますけど、
最終的にはね、やっぱこの歌みたいに、
いやー、これ一気にできてるわ、今、みたいな。
まっすぐ立ってられるだけで、こんなにも気持ちいいんだ、みたいな。
なんかそういう、アホみたいなポジティブさが、結局は世界を救うのかなって。
で、自分たちのことも救うのかなって。
なんかね、そういうふうに個人的には感じます。
はい、というわけで、本日は笑う犬の冒険というね、伝説的なバラエティ番組から、
葉っぱ隊のやった!を紹介させていただきました。
皆さん、葉っぱ隊のコントを見たくなったんじゃないですか?
ぜひ見てみてください。
はい、この番組は、月曜・水曜・金曜朝7時。
すっかりテレビを見なくなった山田ですが、
昔のバラエティ番組は本当に大好きでした。
そんなことを語っている番組でございます。
あっ、今日私、冒頭10分ちょこっとお付き合いくださいって言ったっけ?
言ってないかも。
まあいっか。やった!
はい。
いやー、ちょっとやったの使い方難しいな。
なんか今日はすごくだら滑りしているような気がしてきましたが、
まあ皆さん、こんな感じでね、楽しくおしゃべりできているだけで幸せだよね。
というわけで、今日も一日頑張っていきましょう。
皆さん、よう一日を!
バイバイ!
