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2024-09-09 21:22

RD.42 僕はウニを食べる男になりたい

この世で初めてウニを食べた人の見る景色はどんなものだろうか。今日はそんな話。

決して海鮮トークではないのでお間違えのないよう。

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配信日

毎週月曜

00:11
収録日は2024年9月8日。あるスタジオ始まります。
昨日ね、僕の兄の結婚式がありまして、
正直ですね、僕あんまりウェディング業界のことを
よく思ってなかったりするんですけど。 ただ、昨日の式はね、結構
良かったですね。 兄がやりたいことを全部やっていたような気がしていて、
僕がよく思わないのはですね、
思考停止の中で、やらなきゃいけないからやっている感がですね、どうしても伝わってくることが多いんですよね。
で、結婚っていうのは自分たちの
とても大事なイベントなのに、気がついたらですね、ウェディングプランナーの操り人形になっていたりとか、
両親だったり、いろんな人に気を使った結果ですね、 なんか自分たちが楽しくなさそうな結婚みたいなのを
よく目にしていて、 あとはですね、僕は仕事から
カメラマンなわけですけど、なんかお抱えのカメラマンで
外部の人に撮らせないみたいなね、ルールを徹底している式場とかも結構多くですね、 なんかそれの縛りの中で
なんか振り回されるっていう、 それがですね、どうしても
納得いかないみたいなところが あったんですけども、その縛りはね、もちろん全て取っ払うわけにはいかないですけど、
その中でできることをですね、僕の兄は全部やってたような気がしていて、
とっても良かったですね。 良かったし、なんか誇らしいというか、
さすがだなって思わされましたね。
まあ僕にそういう機会があるかわからないですけどね、 なんか見習いたいなって素直に思った1日でしたね。
とにかくおめでとうございますと伝えたいですね。
メッセージカードっていうのがあって、 参加者一人一人にメッセージを書いて
03:04
いたんですけど、僕のカードにはですね、 ポッドキャストいつも聞いてるよっていうのだけ書いてあって、
あーそうかーって言うねん。
今までこの番組の話とかをね、兄弟でしたことなかったですけどね、 聞かれていたかっていう。
まあでも聞かれて困るようなことは喋ってないし、 そもそもね、発信している以上は
誰かに聞かれて困るようなことをね、そもそも発信すべきじゃないので、 むしろ聞いてもらっていることはありがたく思うべきかなと今ちょっと心をね、
そういうふうに切り替えて、今日もね、 やっていきたいと思っています。
またちょっと真面目な話をしたいなと思うんですけど、 今の結婚式の話の流れから、そういった思考停止みたいなところをですね、
ちょっとテーマに扱っていきたいなと思っております。 それでは今日もよろしくお願いします。
今回はですね、
今回のこの配信のタイトルだけね、先に思いついたので、 それに沿うような話で話していこうかなと思うんですが、
ズバリ今回のタイトルは、 僕はウニを食べる男になりたいと。
なんじゃそりゃっていうことなんですけど、 要はですね、これよく話題に上がると思うんですけど、
初めてウニを食べた人ってすごいよねと。 あんなトゲトゲのわけわからないものをよく食べようと思ったなと。
そういう話誰しも一度はしたことあるかなと思うんですが、いかがですか。
まあタコとかね、 イカとかね、
あれも、なんか今じゃ当たり前に食べてますけど、 なかなかな見た目してません?
僕その、なんかね、昆虫食とかね、近年話題になってたりしますけど、 どう考えても昆虫よりグロテスクじゃないですか。
昆虫だったら食べれるなって思うけど、 ウニとかを、そのもの知らない程度ね。
06:05
知らなかったとして、 食べるかって言ったらなかなかハードル高くないですか。
ただやっぱそういうことを、やった人がいるおかげで、 今の私たちはその味をね、
楽しめているわけですよ。
そう。なので、まあとても意義のあることというかね。 まあそんなふうに思うんですけど、
まあこの話をするきっかけというかですね、
僕ずーっと心の中で思ってたことがあって、 ただちょっと言語化できてなかったので、
いろいろ頭の中でね、 考えを膨らませてたんですけど、
先日ですね、Xの方のポストで、まさに僕のその考えを、 言葉で表してくれているポストがバズっていたので、
ちょっとねそちらを軽く紹介したいと思います。 そのポストに書かれていたのがですね、
問題を見て解けなかったら、回答を読んだ方がいいと。
そしてその後に、答えがあるものに考える時間を使うのがもったいない。 頭を使うのは答えがないものに対して使うんだよと。
はい、そういうポストだったんですけど、 これがね、本当にもうなんかよくいったっていう感じで、
そう、なんて言うんですかね、 まあ日本の学校教育に対するモヤモヤとかもずーっとこの辺でしたね。
最近変わってきたとはよく聞きますけど、 僕が学生時代だった頃は、まさに暗記ゲームだったんですよね。
僕はそこそこ成績が良い方だったんですけど、 どんなに良い点を取ってもですね、
正直賢くなった実感がなかったんですよ。
なぜなら自分でわかってるから、これ覚えただけだしって、 理解してないけどなーって。
けど点取れてるからいっかっていうのが自分のどっかにずーっとあってですね。 そしてテストが終わったら、
覚えたことはもう使わなくなるから忘れてしまうわけですよ。
けど周りからはですね、その成績だけを見て優秀だねとか、 頭いいねとかなんか言われて、全然違うその事実とのギャップに苦しんでいたりしましたね。
09:13
で、やっぱ僕も心ではわかってましたけど、周りの僕より成績悪かった友達だったり、家族もそうだったりしますけど、
やっぱ成績じゃないところで、この人の方が頭いいなってやっぱ思うことが多かったんですよね。
それぐらい僕は自分の頭の良さっていうのにとにかく自信がなくてですね。
なんだこの成績はっていうのをずーっと感じて育ったんです。
ただ近年色々、特にAIですよね。
ChatGPTの登場によって、これを大学の論文とかに使うのはアリなのかとかね。
なんかそういう議論が増えてきたような気がしてます。
で、大学とかはですね、そもそも知らない人はいるかもしれないですけど、
僕は物理学科っていうところに通ってたんですけどね。
問題解く時に電卓とかを持ち込みOKなんですよ。
要はなぜかというと、測りたいのは計算力じゃなくて、解き方だったり、そっちの能力だから、
計算ミスとかで間違えてもそれはあんまり関係ないと。
そうそうそうそうそう。そういうふうになっていて、やっぱり世の中がですね、徐々にこの答えがないものを考えることを鍛えていかなきゃいけないってことに気づき始めてる証拠かなとも思ったりしますね。
で、僕が常日頃言ってる哲学ですよ。
これが最もわかりやすく答えがないものですよね。
だからこそ哲学を考えるっていうことが、いろんな学問ある中でも特に大事なのかなっていうふうに今の僕は思っていると。
まあそういう話ですね。
そして答えがないもので、じゃあ他に今生きてる人生で何があるのって考えた時に冒頭で話した、そのウニを食べる男っていうことなんですよね。
まあ普通に考えたら食べようと思わない、これをですね、食べてみたらどうなるんだろうとか、そういう発想ですよね。
12:10
がとても大事なのかなって、そんなふうに常日頃思ってるわけです。
なので、僕がね、あの知ってる、ご存知の方はね、知ってると思いますけど、家で変な生活スタイルをとっていたりするのは、なんかあえて抗うというか、
とっぴな行動をとることで見つけられる何かがあるんじゃないかなとか、なんかそういう期待希望があったりもしますね。
それも理由の一つかなっていうふうに思っていたりします。なので、結構ね、あのもちろんね、話題作りとか、
あの、ふざけてる側面はないかと言われたら全然あります。半分以上は僕なりのジョークというか、
おふざけだったりするんですけど、半分は結構本気なんですよね、僕の行動って。
だから突然変なことを始めてみたりとかっていうのを、割と大真面目に考えてやってるよっていう話ですね。
はい。はい、いかがだったでしょうか。
僕は結構、うん、まあ今更恥ずかしいとかもないので、
よくこういう話するんですけどね、あのオリンピックとかあるじゃないですか、あれ見てみんなどういう感情なのかなってずっと思ってるんですけど、
僕はね、未だに、あのオリンピック選手とかを見てね、
あの嫉妬するんですよ。 悔しいっていう気持ちが一番大きいかもしれないです。
で、そういうこと言うと、何にもやってない奴がなんで悔しがってんだとかね、それはその通りなんですけど、
けど、やっぱ悔しいじゃないですか。なんか何でもできるようになりたいっていうのはやっぱ本心で。
そうそうそうそう。で、やっぱかっこいいですよね。何かで一番になった人って。
だから、やっぱり僕なりの1位っていうのを、まあどんな方法でもいいから見つけていかなきゃいけないな。
15:01
まあそれが僕の考える幸せなのかなとかっていうのは思うわけですよ。
そう。 けど、こうやってまあポッドキャストをやっててもですね、あのー
まあ正直、 あのーそんな話が上手いわけじゃないですよ。ねえ。
ねえ、これで一番になれるかって言ったら、まあその辺はやっぱ客観的に自分が見れてるんでね。
そこで戦ってもしょうがないなとか。
ねえ、いろんなことで思います。ここで戦ってもしょうがないなって。だからこそ自分にしかないものって何だろう。
で、そこを特化させていくことは常に意識すべきだなって、そう。
思ったりするんですよ。
そう。なんでね、こういう何気ない普段考えていることとか、
えー、素の自分ですよね。
これがやっぱり、僕の武器だなっていうふうに思いますよね。
だって他にいないんですから、そういう人がね。
そう。で、世の中、変わり者って結構いると思うんですけど、
うん。結構、うーん、以前、もう大学の時ですかね。
めっちゃ変わり者ばっかの集団に、僕一人ぽつーんって飛び込んだことがあって、
えー、その時話していた時に、なぜかですね、全員万情一致で、この中で一番変なのはお前だって言われたことが未だに記憶が残ってるんですけど、
僕は信じられなかったんですよ。だって変な奴しかいないんだから、その場に。
その中でなんで俺が一番変なんだろうって思ったんですけど、
それを言ってきた彼が言うにはですね、他の奴はこの場にいそうな人間だって言うんですよ。
ただ、君はここにいるべきじゃない人間だみたいな感じで、あの言い方ね、ちょっと違うかもしれないですけど、要は、
あの、それ否定的な意味じゃなくて、いそうにいない人間だと。
普通ここにたどり着くタイプの人間じゃないのになぜかここにいるのが不思議でしょうがないみたいな言われ方をしたんですよね。
で、結構考えるとですね、僕の知ってる身近な変わり者はですね、みんな多分、なろうとして変わり者になってなくて、
仕方なく、いろいろ自分のやりたいことに向かって進んでいったら、気づいたらそっちに行ってしまった人が多いようにも見えていて。
18:07
ただ、僕に関しては、多分普通に生きようと思えば普通に生きられた人間なのかもしれないなって最近思うんですね。
ただ、僕は変になりたいから、普通の人間だけど変になりたい人間なんですよね。
で、それが変わり者からすると変だっていうわけです。
要は変な人は、そもそも変になりたくてなってないんですよ。 みんな気づいたら変になってしまった人の集まりだったんですね、実は。
なので、変に、自ら普通を捨ててまで変になろうとする奴は真の変態だみたいな。
そういう話をされたのが記憶に残ってますね。
はい、何の話でしょうか。はい、まあとにかく、
僕が一番になるには、その変を突き抜けていくしかないなっていうところへの期待かな。
そういうのを思って日々生きてますよっていう、そういう話ですね。 今回は以上になります。
はい、エンディングです。ここまで聞いていただいてありがとうございます。 Rスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。
スポーティファイだったり、各種SMSの方でコメントいただけたら、基本演じの方させていただいてますので、ぜひぜひ宜しくお願いします。
ハッシュタグRスターとかでですね、Xの方でポストとかをしていただいても大丈夫です。
はい、ということでね、 最近なんか真面目な話をすることが増えてますけどね。
一応この番組、哲学とガジェットっていう風に歌っているじゃないですか。 ガジェットを結構実は買ってたりするんですけどね、なかなかまだ届いてなかったりとか、
そういうのもありまして、今タイミングを伺ってるみたいなところだったりしますね。 なので近々またちょっとそっち系の話もしたいなと思ってますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
そしてですね、ちょっとまだ発表は控えますけど、コラボがですね、ちょこちょこ決まっていて、もう収録終えたものもあったりします。
はい、10月以降とかになるのかな。 ぽこぽこ他の番組にお邪魔させていただいてたりとかしますので、ぜひそちらの方もお楽しみに。
はい、という感じです。ここまで聞いていただいてありがとうございました。 また次回もよろしくお願いします。さよならバイバーイ
21:22

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