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2025-08-11 18:19

RD.88 ゲストの立ち回り

ライブ二日目直前収録。基本シークレットゲストなので、より立ち回りの難しさを感じます。

客観的に自分が引っ込み過ぎなのか、出しゃばり過ぎなのか、これを判断できるようになりたい。

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、ゲストが役割やパフォーマンスについての体験を語っています。特に、ステージに立つことの難しさや、テレビとYouTubeの違いについて考察が展開されています。今回のエピソードでは、過去の経験を振り返りながら、未来の方向性について考える重要性が語られています。特に、自己成長や楽しむことが未来につながるというメッセージが強調されています。

ゲストのパフォーマンスの難しさ
風呂首輪、2025年8月10日です。 本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
さて、最近ね、ちょっとポッドキャスト系から離れて、静かに過ごしておりましたが、というのも、
昨日と、今日ですね。
ちょっとね、プライベートな予定がありまして、それが、僕ね、父親がギタリストをやっているんですが、
ちょっとね、僕もゲストでライブに出ることになっておりまして、そちらの方でちょっとバタバタしておりました。
前もね、今年、頭あたりかな、に出てて、今回2回目なんですけどね、ちょっと曲数も増えて、ちょっと練習しなきゃいけないことが多いんでね、そちらの方に完全に集中してたわけです。
5月、6月、7月と、ポッドキャスト系のイベントでバタバタしてたわけですけれども、
今回はね、全く違う企画で動いていたというところでございます。
こうやって定期的に1ヶ月、2ヶ月おきに何かしら挑戦ができているのは、すごい良いことだなと思いつつ、
なかなかこの気持ちの持ちようっていうのは難しいところだなと思ってますね。
僕ね、結構、ちょっと前から感じてはいたんですけど、どうしてもね、家族と一緒にいると、どっか気が抜けるというかですね。
普段の自分のパフォーマンスが出せないことを感じているんですよ。
これは多分、心を許していたりとか、やってもらえるって無意識感に覆っちゃうのかな。
一人だと自分がやらなきゃっていうモードになるわけですけど、
これがね、いつまで経っても子供は子供というところなのかもしれませんが、
そんな風になっちゃう自分をね、変えたいななんていう風に思っていたりします。
両親もね、年齢も年齢なんで、いつまでも甘えてられないところもありますしね。
こうやってライブの手伝いとかすることによってね、
徐々に僕のスタンスというか、その辺の甘い部分もね、変えていけたらいいかなーなんていう風に思っています。
はい、ということでね、明日、明日じゃねえや。
今日もね、今午前中収録してるんですけど、この後すぐ2日目のライブがあるということでね、
頑張っていきたいと思いますが、
ポッドキャストの方はポッドキャストの方で休むわけにはいかないんでね、
いつも通り収録したいと思います。
ということで、本編もよろしくお願いします。
はい、さて本編ですが、
昨日ね、初日ライブを終えまして、結構ねトラブルもあったんですが、
一応僕が担当していたところは、そこまで大きなミスはなくできたかなーなんていう風に思ってるんですが、
最近ね、よくちょこちょこ話しますが、ちょっと人前に出て何かをやることが増えてきまして、
それのきっかけは、去年の年末に挑戦した落語、ゆる落語の作り方という、
ポッドキャスト番組さんにお誘いいただき、挑戦した落語だったんですが、
この時もね、自分はステージに立っていろいろやったわけですよ。
で、なんだろう、
あの時に感じたのは、自分が一人で出ていった時は、そこまで難しさ的なことは感じなかったんですが、
その後にもう一回ね、演者で複数人出て、一緒にちょっと少しトークをするみたいな時間があったんですけど、
その時にね、難しいなと思ったんですよ。
なんか上手く喋れる気がしないし、上手く笑いをとれる気もしないし、何を言えばいいのかもわからないと。
でね、それは、昨日のライブでもちょっと似たような感覚を感じたんです。
で、これ一体何かなと思って、
結構考えてみたんですね。
で、シンプルに人前で話すのが難しいっていうこれもあるんですけど、
ただですね、
ちょっと前に僕が運営で入っていったポッドキャストオアシス。
こちらのイベントでも僕はセッションっていう形で、
僕が司会になってですね、ゲストを招いて、僕がインタビューをするという、そういう企画をやったんですけどね。
この時は、むちゃむちゃ上手くできたなっていう体感があるんですよ。
でも何喋ってもいけるっていう感じ方。
テレビとYouTubeの違い
もちろんお客さんが温かかったというか、ホームだったみたいなところもあるんですけど、
それとはまた違うね、やりやすさっていうのがあったんですよ。
で、じゃあ何が違うんだろうと。
ポッドキャストオアシスの場合はまず大きな違いはステージ上じゃなかったってところですね。
明るい会場でお客さんももうすぐ手の届く距離でいて、
本当にもう超近いですよ。
2階席とかにも人がいてみたいな感じで、あくまでステージではなかったっていうところ。
と、もう一個ここが大きく違うなと思ったのが、僕がメインだったんですよ、オアシスはね。
振り返ると、昨日のライブにしても落語にしても、僕はあくまでゲストなんですよ。
で、メインはメインで喋る人がいて、一緒に喋ると、そういう定例になったわけですよ。
こうなった時に、僕の中に一番大きくこうしなきゃいけないっていうね、思うところは、あんまり出しゃばっちゃいけないなっていう。
そこをね、意識してしまうんですよね、どうしても。
当然ですよね。自分が主役じゃないんだから。
だから、どうしても僕の中で考えるのは、自分から喋り出すことをあんまりしないようにして、振られたら話す。
話すけどそれも、あんまり長く喋りすぎずに、ちょっと喋ってパスするみたいな。
これをね、意識してやるわけですけど。
もちろんね、パスが自分の思ったタイミングで、思った内容で飛んでくるかっていうと、そんなことないんですよね。
なんなら飛んでこない場合もあるから。
飛んでこなさすぎたら、さすがに喋んなきゃいけないから、自分からちょっとだけ入りに行くかって思うんですけど。
これがね、タイミングがとても難しいんですよね。
っていうことを、すごくすごくここ最近感じてまして。
だからよりテレビのバラエティとかで活躍する芸人さんとかのすごさというか、技術っていうのを理解できたような気がしていますね。
なんとなくイメージとして、YouTubeが得意な人とテレビが得意な人っていうのが、タレントさん見ててもいるかなと思っていて。
ここの違いって何なんだろうなって思ってたんですけど、今回の経験を通じて、なんとなくね、僕の中で解像度が上がった気がしていて。
というのも、結局YouTubeの方は、先ほど言った個人戦で自分が主役なんですよね。
ただ、テレビに関して言うと、テレビっていうのはだいたい大御所の司会者がいて、そこに呼ばれてひな壇に座ったりとか。
そういう体をなすことが多いじゃないですか。
あんまり自分がメインの番組を持つっていうのは、なかなかないわけですよね。
した時に、やっぱりそういうゲストでの立ち回りの上手さっていうのが、あの世界ではすごい大事になってくるのかなっていう。
これがまあ難しいわけですよね。
限られた時間の中で限られたコメントをするみたいな。
なんか噂では知ってましたけど、コメント力のすごさとかっていうのを話す番組ありますけど、
自己成長と未来の方向性
この人って本当にそんなにすごいの?ってわからなかったところが、自分がちょっとでほんの少しですけど、
似たような経験を踏むことで、本当にあの人ってすごかったんだなみたいに思えるっていう、こういう考え方ができるようになりました。
なんでね、本当にいいもんですよね。
まあもう、よく言えばもう少し早く20代のうちとかに、もっとこういう経験をしておきたかったなっていうふうに思いますけど、
まあでもね、僕自身ポッドキャスト始めたのもちょうど30ぐらいかな。
なんで、ちょっとね、20代の10年間を大きくもったいない過ごし方をしちゃった感もどこかしらあるんですけどね。
あるしあの期間は修行期間だったというか、
まあ今その写真の本業に関して、何の不安もなく不満もなく、自信を持ってできているのはあの期間があったからとも言えるんでね。
まあ30代は一回この写真っていうところをね、土台は出来上がったんで、それ以外のところをね、もっと勉強して経験して、
それが40代になった時にまた写真にね、その経験が乗っかって帰ってくるみたいなことができたら、
なんか理想的で面白いなあなんていうふうにも思いますよね。
どうなりますかね。
5年後、10年後の自分は何をやっているのか、わからないところですけれども。
ちょうどね、僕はもう一個やってる番組、ジャムでですね、
次回上がるテーマで、そういう先のポッドキャストの世界はどうなってるんでしょうみたいな、
そういうテーマで話したりもしましたが、
わかんないですよね。
5年後、10年後とはいい、それもわかんないし、1年後すらもまともにわからない。
だって覚えてます?
3年前、4年前、みんなマスクしてましたからね。
何だったんですかあれ。
なんであれ急になくなったんですかね。
あの期間は本当に不思議で、いつ始まっていつ終わったのかもよくわかんないけど、
謎な時間でしたけれども、
また近い将来、ああいうことが起こるかもしれないしね。
それこそ先月なんかはね、予言なんつって、
大変なことが起こるみたいなことを言い出したりしなかったり。
とにかくわからないことはわからないんでね。
今できることを精一杯やりましょうよと。
そしてあんまり先のことばっか考えすぎずに今を楽しみましょうよと。
これが一番大事なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
楽しむことの重要性
楽しめた上で、僕も今日のライブまた楽しんでこようかなと思ってますけど、
楽しんだ上でさらにその楽しみが次の楽しみにつながるようにっていうね、
これがいいんじゃないかなと思いますよ。
みんなもそういうふうに考えてみてはいかがでしょうか。
ということで本日は以上になります。
エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
おいでよ!アルスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。
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ぜひこちらも使ってみてください。
そして先ほども少し話に出しましたが、
ポッドキャスト番組ジャムという3人でやっている番組なんですけれども、
こちらにも僕参加しております。
気になった方はぜひこっちもチェックしてみてください。
ということで、
最近はあんまり波のない淡々とした配信が続いておりますけれども、
楽しんでいただいておりますでしょうか。
夏も暑く、夏パテしている方もいらっしゃるかと思いますが、
どこかで気合を入れて、
ちょっと気持ちを切り替えていかないといけないなというのもありますけれどもね。
結構僕の周り、それこそ前の回で転職とかの話もしましたし、
他にも資格を取るのに頑張ってますとか、
割と身近な人に人生の転機というか、
そういうところが訪れていたりしていて、
すごい僕も刺激をもらってます。
ゆっくり休むのも大事だし、
自分のご自身の今のメンタル、体調とかといろいろ考えた上で、
行けるときは行く、休むときは休む。
これで楽しくやっていきましょう。
まずは楽しく元気に。
これが一番です。
ということで、今回以上になります。
これからライブ頑張っていきたいと思います。
また次回少し話すかな。
ということで、また来週。さよなら。
バイバーイ。
18:19

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