その昨日なんかね、やっぱりね、暑いのと人混みでね、普段行かない場所に行ったんで、結構疲れましたね。
暑さなんかどんどんどんどんあれですね、体力奪ってきますよね。
なんか1時間とか外にいるだけでも、私ほとんども最近ね、そんな暑いところに長時間いるってことがないから、
結構ね、ぐったりしましたね。
そんなまあ、週末を過ごしてたんですけども、今日はですね、私のね、大名刺というか大好きなね、
大終点のことについて、ちょっとね、シェアしていこうかなと思います。
人って、まあ自分も含めなんですけども、分かっているけどやめられない癖とか、
あとまあそうですね、自分から始まる人間関係から悩んでしまったりとか、そこからね、
なんかすごく悩みすぎて、調子悪くなったりとか、苦しくなったりとかする方っていると思うんですよ。
まあそうですね、一人でね、自分だけがこの世界に生きているわけじゃないから、たくさんの人がいるじゃないですか。
そのお祭りでもね、30万人土日でいたってぐらいなんで、いろんな人がいると思うんですよ。
その中で、自分と関わってくる人っていうのもいるので、
そこからね、悩みっていうのはもう当たり前のようにね、
うーん、湧いてくるものがなんですよね。
で、特に人間関係において、今のね、自分にとって、
そうですね、まあ必要な人だったり、あとはまあ重要な人、
そうですね、わかりやすく言ったら、例えばね、仕事をしている人であれば、会社の上司、クライアント、同僚とか、
あとは、親とか、兄弟とか、親戚とか、この辺って人間関係において、自分の中でね、すごく重要度が高い人たちだと思うんですよ。
まあ、特に職場とかはだるいと思いますよね。
本当に私も過去ね、苦手なクライアントとか、まあ嫌いなクライアントって言っちゃっていいんですかね、っていう人もいたんでね、すごいね、その当時は苦しかったですね。
で、人間っていうのは、やっぱこう生活をしている中で、
意識を向けているものから現実って作られているんですよ。
私だったら、今言ったね、大嫌いなクライアントって今言いましたよね。
そう、大嫌いなクライアントっていうところに、すごく意識をめちゃくちゃ向けているわけですよ。
特にもう毎日ね、仕事に行って、毎日その人がいるわけですよ。
たまにね、お休みの時がありますけども。
そうなってくると、やっぱそこを意識するわけですよね、常に。
で、イコール、そうなると大嫌いなクライアントっていうシナリオが継続してね、現実化していくわけですよ。
もうね、本当に、本当に嫌でしたね。
あとは、そうですね、私は3歳からアトピーが発症しているので、
すごくひどい時期、小学校の時とか、20歳くらいの時とか、結構ひどい時もありましたね。
それ以降も突発的にすごくひどくなる時っていうのもやっぱあるんですよ。
なんで、もうやっぱ3歳から発症していて、親もね、当時もう薬気になるわけですよ。
やっぱかゆがってる子供を見てたら、やっぱり治してあげたいと思うじゃないですか。
だから親がいろんなことをね、母親が、やれ食べ物だとか、やれ着ているものだとか、シングだとか、いろんな至るところを気にするわけですよ。
それを見てるじゃないですか、子供心にね。
だから私の中でも、このアトピーっていうものに意識がついつい向くわけですよね。
だから、そうなってくると、ひどいアトピーで、アトピーがある現実っていうものが作られていくわけなんですよ。
そして、そうですね、あとはもう一つ出すとしたら、エンパスの自分ですね。
スピリチャルっていう世界観をね、知ってから、いろんなエンパスという体質の人がいるんだって言って、
私もそういうふうに、あなたエンパスですよ、みたいなことを言われて、エネルギーに敏感ですね、みたいな。
っていうので、あ、そうなんだってなるじゃないですか。
そこからエンパスっていうものを意識し始めるんですよね。
意識し始めれば、やっぱりさっき言った通り、人間ってね、重要なもの、意識を向けているものから現実が作られるので、
エネルギーに敏感で体調悪くなる現実っていうものが、勝手に自分自身で作られていくわけですよ。
これもね、結構苦しかったなぁ。
すごく敏感だっていうのを自分自身で勝手にこう、
人からもらった情報から、そこからエンパスって調べちゃって、エンパスはこういう状況で、こうで、こうで、こうで、ああで、対処療法こうで、とかって、
今ってさ、情報があるから調べられるじゃないですか。
そんな感じで調べていけばいくほど、たくさんエンパスについて詳しくなるわけですよ。
詳しくなればなるほど意識が向くんで、そんな現実が作られていっちゃうんですよ。
なので私は結構、苦手な場所とか、なんかここ雰囲気好きじゃないなぁとか言ったら、なんか帰ったら体調悪くなったとか、
頭痛くなるとか、あとはなんかもっとひどいと胃がムカムカして吐き気がするとか、そういったことがね、たたありました。
今はね、ないですね。ないって言ったら、ちょっとあれ、ご兵があるのかもしれないですけど、その当時のような現実っていうものがないですね。
同じような現実が作られるかと言ったら作られてないですね。
なのでね、そんなような感じで、人間って意識を向けているものからね、現実って作られていくんですよ。
で、高い視点、大終点の高い視点でそういった問題を捉えるというのはどういうことなのかっていう風になるんですけども、
大終点ができている状態、大終点イコール抽象度っていう風に私も言うんですけども、その高い視点でこういった、私の今出した大嫌いなクライアント、アトピーとかエンパスの自分とかね、
そういった問題を捉えるっていうのはどういうことなのかですよね。
当時は大終点なんて知らなかったんで、そのまま捉えて、いやもうしんどいわみたいになってたわけじゃないですか。
じゃあそこから高い視点で大終点を決めた時にどうなるのかっていうと、起きていることを他人事のように捉えるっていうことがまずできるようになっていくんですよ。
じゃあ他人事って何なのかって言ったら、そうですね、すごくわかりやすい例えとしては日々ニュースって流れてますよね。
テレビを見る機会って私もだいぶ減ったので、テレビからニュースを見るっていうよりもYouTubeとかXとかから日々の情報っていうのを取り入れてるから、
YouTubeでニュース、例えばなんか飛行機の事故がありましたとか、大きな地震がありましたとか、殺人があったとか、
あと海外でね、未だに戦争がありますとか、戦争がまだこうですとかね、そういったニュースのように捉えることができるようになるってことなんですよ。
これって、ニュースを見てる時って、これって自分ごとではないですよね。
一つの情報として捉えてますよね。
その時の自分の感情ってどんな感情が湧いてますかね。
おそらくね、そうですね、戦争があったとかだったら、私だったら、こんな令和の時代なのに、みたいな。
何言ってんの?
戦争ってさ、世の中から無くならないものなのかな?とかさ、
あとは殺人とかね、どっかのこういう強盗がありましたとかさ、ここで殺人があったとか聞いた時に、
なんか最近すごいそういった事件が多いなぁとか、増えたなぁって、インバウンドのせいなのかな?とかね、どんどん増えてね。
増えていくのかな?って思うんですよ。
こんな感じで、一つの情報として捉えていると思うんですよ。
その後に、そのニュースをずっと引きずって、夜までずっと頭の中にあるのかないと思うんですよ、大体の人が。
ふと無くなっていくものだと思うんですよ。それがただの情報だと思うんですね。
じゃあ、仮にね、仮に自分の職場で、会社がね、「倒産しました。明日から仕事ないです。」って言われたらどうですか?
この時の湧いてきた感情ってめっちゃ焦りますよね、まず。
はぁ?みたいな。え、何それ?みたいな。
で、いろんな感情が湧いてくると思うんですよ。
え?って働いた給料って支払われるの?って言えてない。支払ってくれんのか?とか。
次の仕事って見つけられるかな?とか、早く見つけなきゃ!とか。
で、次の家賃どうしよう?とかね。
すごい焦りとか不安とか、そういった感情っていうのが、頭の中にね、ぐるぐるぐるぐる回ると思うんですよ。
で、これってすごく自分ごとですよね。
自分ごと、重要度が高いっていう風に私はね、ラジオの中で言うんですけども、
重要度が高いから、そこにね、感情も強いっていうものが不安とか焦りとか恐怖っていうものがあるからこそ、そこの事象に囚われちゃうんですよね。
もう頭の中はそのことでいっぱい。
次の仕事を探さなきゃ、もう私は不安です。
お金どうしよう?みたいなね。
こんな感じで、大体の人ってなっていくと思うんですよ。
これを私はね、感情に飲まれるとか、感情に流されてしまってるっていう風にも、普段ね、表現をしているんですけども、
人っていうのは本当にね、自分ごとで緊急性が高い事象が起きれば、簡単にね、不安とか焦り、恐怖などに意識が強烈に向いてしまう生き物なんですよ。
まあなんだろう、普通なんですよね、多分これが。
誰しもがあると思うんですよ。
だから親がね、じゃあ例えば、親がまあそうですね、最近だったら救急搬送された、意識不明の状態ですっていう風に連絡をもらったら、は?みたいになるわけじゃないですか。
これがやっぱりね、普段自分自身の家族っていうポジションって、やっぱりそのなんだろう、普通の職場の同僚よりも重要度が高いからこそ、何かあるとそこに意識がすごく向くし、そこでの不安とか恐怖とかっていうものも湧きやすいんですよ。
これは本当に当たり前なんですよね。
じゃあ視点が高い状態になるとどうなるのかって言ったら、さっきも言った通り、ただの情報という認識になってくるんですよ。
だから不安とか焦りとか、恐怖っていう感情が生まれにくくなるんですよ。
生まれても切り替えが早くなるっていう風にもなりますね。
これを、物事をフラットに捉えることができるっていう風に言うこともできるし、
自傷に対してその感情が動かないまま捉えることができるっていう風にも言えるんですよ。
感情に飲まれれば飲まれるほど、やっぱりそのことが頭を支配するから、いかにフラットに捉えて、それを解決していくかっていうことがめちゃくちゃ大事になると思うんですね。
なので、次の収録でどうやったら飲まれなくなるようになるのかっていう解決方法ですね。
解決方法を次の収録でお話ししたいかと思います。